あらすじ
銀河帝国皇帝崩御――。幼帝側についたラインハルトと、これを快く思わない貴族派が対立し、帝国内で内乱が勃発。貴族一掃の好機と捉えたラインハルトは、部下を指揮し、貴族派に立ち向かう!! 帝国の未来を手にするのは、果たして…。
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Posted by ブクログ
きらびやかで醜い貴族を描くの本当にうまいな!と思います。
そして辺境でキルヒアイスの人望がすごいことになっていく、という所が丁寧に描かれてて確かにオーベルシュタインのナンバー2不要論はごもっともなのかも。と思わせてくれるナイス藤崎解釈でした。
Posted by ブクログ
リップシュタット戦役開幕。
シュターデン・オフレッサー・リッテンハイム候撃破まで。
ベルゲングリューンのキャラが違うんじゃないかと。
キルヒアイスに心酔し過ぎじゃないですか?叱られて泣き、褒められて泣き。直属の上司に対する忠誠心が過ぎるから、感情に過度に現れるということなのだろうけど、あれでは後の彼の言動が自己陶酔の結果と見えてしまうんじゃないかなぁ。
憧れと忠誠心と追従を混同してしまって区別できないキャラは、トゥルナイゼンで十分と思うんだけどなぁ。
違うんじゃないかなぁ。
Posted by ブクログ
貴族のアホアホぶりが面白いを通り越して、なんだか悲しく感じる(´д`)ヒルダちゃん原作よりお転婆すぎるぞ~(^^;)オフレッサーは本当に化け物だし(--;)キルヒアイスのいいエピソードだけで一冊描いて欲しいな~♪