田中芳樹のレビュー一覧

  • 奔流

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    キャラの書き分けは見事。ただ1冊で収めるには内容が濃すぎた感じ。3冊くらいでじっくり書いてくれると良かった。ただあまり取り上げられていない時代の話なので面白かった。

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    2013年02月02日
  • 岳飛伝一 青雲篇

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    田中芳樹著「岳飛伝(1)青雲篇」を読みました。

     表紙の絵のかっこよさと、あの北上次郎氏が解説で絶賛していたのが読みたいと思ったきっかけです。

     中国宋の時代に活躍した英雄「岳飛」を描いた歴史小説です。

     私はこの人物をまったく知りませんでしたが、三国志に負けない魅力的な人物として描かれており、惚れ込みました。

     この巻はまだ、「岳飛」の若かりし頃が中心で、仲間を集めていくところが描かれており、これからどのように歴史の中で活躍していくのか、楽しみであります。

     著者田中芳樹氏の本は、「銀河英雄伝説」を全部一気に読んだ覚えがあり、またあのときの興奮を思い出しました。

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    2013年01月26日
  • 魔天楼

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    薬師寺涼子シリーズ1作目。年下の女性上司・・・。泉田くんの境遇は、よーく分かります。上司が居ない仕事をしている著者は、仕事が遅い!!。
    同著の銀河英雄伝説とはノリが違い、軽い小説です。面白い。

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    2013年01月16日
  • 岳飛伝五 凱歌篇

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    岳飛伝ながら、岳飛登場せずの最終巻。最後の方、幻術で締めくくるの好きなんかしら、向こうの人。いくら小説・伝奇の類とはいえ、それが出てくるともう、途端に軽率な話しになってしまうから、出来れば無い方が良いな、やっぱり。最後のカンガンセーとギューコーの決着も、何だそりゃ!?って感じ。中国では人気の高い小説を読んだ、という経験は得られました。

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    2012年10月26日
  • 岳飛伝四 悲曲篇

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    ウソだろ、と思えるくらいおかみに忠実で、下には厳しい岳飛だけに、イマイチ英雄としての魅力に欠ける気がしてならんけど、シンカイに計られて死罪に追いやられるシーンとかはさすがに無念を感じる。ギューコーが仙人と会ったり、何か突拍子もない場面が唐突に出てきたりで、ちぐはぐな雰囲気が満点と思ってしまいます。ま、こんなもんかって感じ。

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    2012年10月24日
  • 岳飛伝二 烽火篇

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    幼少期を経て、いよいよ歴史の舞台に躍り出る立身編。周りを固める仲間たちも出揃ってきてる感じ。なんと、阮三兄弟・阮小二の息子まで出てきた(笑)水滸伝絡みでいうと、ドーカンって実は奸臣だったってのはショックだったけど。あと、ヨーレー伝でもちょこっと出てたウジュって、実はこんな魅力的な将軍だったのですね。だんだん面白くなってきましたって感じだけど、岳飛ばかりが活躍し過ぎてる気がする。周りの見せ場ももっとあれば良いのにと思うけど、そうなるともっと長編になっちゃいますか。

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    2012年10月20日
  • 岳飛伝一 青雲篇

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    北方ようれい伝の刊行が終了し、単行本で岳飛伝が始まったこのタイミングで、史実になるたけ忠実な物語も読んでおきたいと思って手に取った本。でも読み始めてから気づいたけど、著者編訳なのよね、これ。昔、水滸伝か三国志で、同様の編訳版を(詳細は忘れたけど)読み始めて、序盤で挫折した経験ありだから、今回もひょっとして…って危惧したけど、とりあえず杞憂だった。章の組み立てとかタイトルとかは向こうのもの、って感じするけど、ちゃんと咀嚼された上で再構築されてる感じがするから、読み心地も問題なし。内容的にはこれからの盛り上がりに向けての序章、って感じで期待感も高まります。

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    2012年10月20日
  • 魔天楼

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    さらっと読んですかっと終わる。
    物凄く現実離れした感じで、少しも悩まず読める。
    登場キャラにはまれば、なおよく楽しめるかと。

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    2012年08月17日
  • 魔天楼

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    田中芳樹は大昔に創竜伝を読んで以来だが、面白いじゃないか。このノリは好きだな。けっこう続きが出てるのね。でも、全然本屋さんに置いてないや。探すのも乙なモノだ。

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    2012年07月07日
  • 蘭陵王

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    南北朝時代はどの王朝も殺人鬼みたいな皇帝がいて、やになるんだけど、よくここまでエンタメ性の高い作品に仕上げたものです。

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    2012年06月07日
  • 蘭陵王

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    田中芳樹さんの歴史小説、ということで購入。
    中身は田中節炸裂。
    嬉々として読みました。
    が、普段慣れない中国歴史や中国文引用、名前に少し苦戦。
    とはいえ、やっぱり「人」なので誰もが魅力的。田中芳樹さんが描く人はそこにいる(いた)「人」だと思わせてくれるので歴史という取っつきにくさ(?)を乗り越えて、のめり込みました。

    それにしても血生臭い(笑)
    その中に人が生きていた、と小説を通して歴史に興味が出ました。
    ちょっとファンタジーちっく(?)もあり、
    多角的に楽しめました。

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    2012年05月16日
  • 蘭陵王

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    中国、北斉の時代、蘭陵王という実在の人物が主人公。
    史実に沿った話なので、好きか嫌いかは意見が分かれると思いますが(人物関係が色々と複雑ですし)、個人的には歴史物として読みやすかったと思います。
    血族争い、権力闘争、他国との戦争など血なまぐさい話の中、ヒロイン月琴嬢の突き抜けた明るさが救いです。
    しかし、最後にそこに話を持って行くとは、ちょっと思いもよりませんでした。ふーん、なるほどねえ。

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    2012年05月02日
  • 魔天楼

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    かなり前に読んだ本ですが面白かった印象が強い。どのキャラもしっかり立ってる。特に主人公の二人。ストーリーについては理屈を考えるだけ無駄。癖になるシリーズ。

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    2012年02月23日
  • 隋唐演義一 群雄雌伏ノ巻

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    高校の時から李世民が好きだったのでずっと興味はあったのですが、やっと読めました。
    三國志とか水滸伝とか春秋・戦国時代に比べると認知度が低いのかも知れないけれど、この時代も魅力溢れた登場人物が数多くいて、素敵だと思います。
    挿絵もきれい。惚れてしまいます。
    個人的には隋末の混乱期から太宗即位くらいまでが好きです。

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    2011年12月17日
  • 銀河英雄伝説 英雄たちの肖像(3)

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    道原さんと田中さんの組み合わせは…好きですねぇ(^^)

    ユリアン君の活躍する姿は…いいですね(^^)

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    2011年04月01日
  • 長江落日賦

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    田中芳樹といや、「銀河英雄伝説」ばかりが有名になっちゃったけど、本来は、中国史の人なんだね。と、いう目で「銀河英雄伝説」見てみると、あれは中国史そのままなんだけど、(戦争とか三国鼎立とかね)これは、本当の(!?)中国ものだ。

    特に表題作の「長江落日賦」は、あまり日本では取り上げられない南北朝時代の話。
    個人的にに、戦国春秋時代以上におもしろいのは、六朝時代だと思うのだが、とかく三国時代ばかり人気で、五胡十六国〜南北朝の話はあんまりない。
    漢族だけじゃなくて、遊牧民族なども出て。

    というわけで、結構満足な一冊だった。

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    2021年02月20日
  • 夜光曲

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    ドラ避けお涼シリーズ第6弾。


    舞台は東京。

    新宿御苑の緑が一夜にして枯れ果てた。

    化学兵器によるテロとして公安が動く中、薬師寺と部下の泉田は人を喰らう蛍に遭遇する。

    次々と起きる首都を揺るがす怪事件にどう立ち向かうのか?

    首都の存亡に我らがお涼サマが挑む!!



    で……あの蛍!!あのままで良いの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    とツッコミを入れたのは私だけではないはずだ。

    ●●県民から苦情が来るぞw

    と言いつつも、いつもと変らないキャラクター達に安心してしまうのだ。

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    2010年10月06日
  • 銀河英雄伝説(1)

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    原作ではなく、こちらから入りました。
    「アニメでもなくマンガから」ってのが、ちょっと不思議ですが。
    原作は全部持っていますが、数冊しか読んでいません。

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    2010年09月11日
  • 銀河英雄伝説(1)

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    アニメから入って漫画へ流れた、原作は小説だが読んだことない。
    腐敗する民主国家と良き政府に生まれ変わろうとする帝国の対比が皮肉っぽくて好み。

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    2010年08月25日
  • 東京ナイトメア

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    お涼さまと泉田さんのコンビが前作よりもパワーアップというか、朱に交わって赤くなったというか。
    このコンビは見ててとっても楽しいです、いろんな意味で(笑)
    いつまでも疎い泉田さんでいてほしいです。

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    2010年06月29日