田中芳樹のレビュー一覧
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舞台はポルタ・ニグレ掃滅戦へ。ブエノス・ゾンデとプリンス・ハラルドの2都市が今回の主役。
先制的自衛権を行使して宣戦布告。ブエノス・ゾンデのエゴン・ラウドルップが率いるのは空中装甲師団。先制的自衛権ってなんだよ?ただのいいがかりじゃないのかよ、という冷ややかな突っ込みを入れていたかつての自分ですが、なんだかそれが現実になりそうな日が来そうで、笑えない。国会の質問時間で、総理におべっか使うような与党議員がいるようでは、エゴン・ラウドルップ万歳の状況は笑えないや。
対するプリンス・ハラルドは、新米パパと露悪趣味のコンビ。
プリンス・ハラルドの目論見通り、死地へと引きずり込まれるブエノス・ゾンデ軍。 -
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シンドゥラで一番の強者はサリーマさんでしたの9巻。
さて、舞台は再びパルスへと戻ります。
互いに相手を利用しようとしているギスカールとヒルメス。サームが聞き出したパルス王家の闇とは。フーテンのクバード。蠢きだす魔道士たち。揺れ動くデマヴァント山。
そんな中、父親の真意を公言できずに日陰者に甘んじているザンデの葛藤たるや。
パルス王家に忠誠を誓い殉じたと信じているザンデ。その彼の純粋な思いと裏腹に、世論は汚名を着せている。いつか来るパルス再興の日が、父の汚名返上の日。その日を信じているわけですが、目の前の現実がいたたまれないのも確かです。
なので、カーラーンへの恩義を憶えてくれている一兵士との -
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いや懐かしい、七都市物語とは。そしてコミカライズとはびっくり。本編が出たのはいつのことか、シェアードワールズ化されたのもいつのことやら。田中お父さんのやり残しの宿題の1つですね。
タイタニアのアニメ化に感化されて完結したように、こちらも完結へ向けて動き始めてくれないかなぁ。
ポールシフトによって、人類が滅亡した地球。月面へ移住していた人類が帰還して、復興した7つの都市の間で繰り広げられる戦争のお話です。
1巻は丸ごと北極海戦線。
今後、戦略家として暗躍するリュウ・ウェイのお目見えです。
久々の七都市物語。楽しみにします。
本編読み直そうかな。 -
購入済み
アレンジが良いです
アルスラーン戦記は原作小説もアニメもコミック版も全て見ているから、ストーリーはもちろん台詞も大体おぼえてる。
ンで、第1話ならアトロパテネ開戦…と思ったら、そうじゃなかった!
原作が実に良く出来てるから余計な付け足しは下手をすると凄く失敗するのだけれど、これは上手く料理されているのでは。
まぁ、原作ファンだと『忠実にやれ!』って人もいるかも知れないケド、全く同じだと面白くないって人は買うと良いかもなー。
少なくとも原作レイプではないと思う。