【感想・ネタバレ】魔境の女王陛下のレビュー

あらすじ

今回の舞台はシベリア奥地。警視庁の最強女王・薬師寺涼子警視は狂気の大量殺人犯を追って秘密都市へ向かった。そこで見たのは地獄のような光景と壮大な陰謀、絶滅したはずの幻の巨獣! 人智を超えた敵に、お涼さまはどう挑むのか!? 傍若無人の怪奇事件簿、第九弾。

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Posted by ブクログ

ドラ除けお涼シリーズ最新:刊!
3年前に読んだのが文庫に!(忘れて買ってしまった)
最後まで一度読んだのを忘れて面白く読みました!
ミレディのメイドマリアンヌ・リュシエンヌの二人の過去っぽいことも示唆されて今後の展開も楽しみ!
次回作も近いな!

怪奇事件簿の主役「怪物」が今回はやすっぽい!

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2015年06月06日

Posted by ブクログ

おもしろかったです。泉田クンの意外な一面をみたなあ。そしてお涼さまのアプローチが伝わってなくて、ああ、相変わらずだなあ( ̄▽ ̄;) と。

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2015年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は珍しくコミックを先に読んでから、文庫の方を読破。
サーベルタイガーですら、前座扱いになってしまうほどのお涼様の存在感と、マリ&リュウの戦闘能力。
ちょっとだけ本当にちょっとだけ、戦闘能力抜群のメイドたちの過去に触れられます。
しかし、さすがはジョーシキジンの泉田警部補。
本人たちもしくはお涼様から語られない限り、自分からは聞かないというナイスガイぶりを発揮します。
こういうところに惹かれるんでしょうねぇ。

漫画と小説では細かいニュアンスが違うので、そこもまた楽しみのひとつかと。

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2018年05月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

殺人鬼・日下を追ってシベリアの奥地にやってきた薬師寺涼子と泉田警部補。日下が潜伏する秘密都市へ向かった一行に襲いかかるサーベルタイガー。そこに島倉参議院議員のお供で室町警視も合流するが…。

この辺りになると作者が色んな文句を言いたい為に書いているような…。流石にちょっと言い過ぎな感じも。オタクに対する偏見もちょっと…。
とりあえずお涼に振り回される泉田君と喧嘩するお由紀、最終的にはリシュエンヌとマリアンヌが助けに来てお涼暴れまわるとパターンが決まっていて安心はする。

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2025年11月20日

Posted by ブクログ

舞台を国外、シベリアに移してのお話。
それでもひどい目に遭う官僚が登場するところがこのシリーズらしいというか。
舞台は変わったものの、事件についての怪奇性はずいぶんと低め。
敵側のキャラクターがたっていない感じですね。
もう少し、動物よりも人を登場させた方が良かったんじゃないかな。
ちょっと、秘境ものを意識しすぎた印象でした。

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2016年08月24日

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