吉田修一のレビュー一覧

  • 横道世之介

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    映画「国宝」を観たから
    吉田修一さんの作品が読みたくなりました。
    結構読んでるんだけど肝心の「横道世之介」読んでないなと。

    誰の心にも
    横道世之介みたいな懐かしい友達がいると思う。
    高校の佐々木くんて子を思い出していました。元気にしてるかな?(笑)

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    2025年06月15日
  • 路

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    1つのプロジェクトを軸に国境を越えた人同士の絆の物語
    こんな仕事に憧れる。そして台湾に行ってみたくなった

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    2025年06月14日
  • 罪名、一万年愛す

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    ネタバレ

    なんか凄い小説だった。漫画みたいなオチには驚いたけど。
    産経新聞に連載してたんだね。
    こんな奇想天外な小説が新聞に載るんだ。
    ちょっと吃驚。でも夕刊だろうな。
    本の帯だけ読むと長編ミステリーなんだけど、中身は戦後から今に続く狂おしいほどの恋愛話。
    このあからさまなギャップが面白い。
    意外性はそんなにないけどSFっぽいオチでカバー。
    一読の価値あり。

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    2025年06月12日
  • 永遠と横道世之介 上

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    あ、4月始まりじゃないんだ、の読みはじめ。
    上下巻になってるので、世之介の日常が心なしかのんびりとしている。
    最後の一言が下巻に起こることを感じさせて切ない。

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    2025年06月04日
  • パレード

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    ネタバレ

    良介と琴ちゃんの関係がいい。
    けど本当は直樹になりたい。と思ってた。最後の数ページまでは。

    4人の関係性がいい。チャットルームみたいというのは言い得て妙。けど他の3人が次のステップに進もうとしてるのを感じて、、ってとこなのかな。

    日常の人間関係の描写が緻密。

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    2025年05月31日
  • 悪人 新装版

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    祐一も光代も未熟な人間。出会うタイミングが違えば幸せだったのかもと思ったけど、このタイミング、この状況があったから強く惹かれあったとも思える。房枝のバスの場面は切なすぎて泣けた。佳男が増尾に会いにいく場面もやるせない。祐一が母親に金をせびっていたのは、そうする事で母親の罪悪感を軽減させたかったからなのか?悪くいうと、自分を捨てた母親への報復?
    個人的には前者だと思うけど、とすれば優しい面もある祐一がこんな顛末になりあまりにも切ない。

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    2025年05月23日
  • 横道世之介

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    日常系。横道世之介を中心に話が展開されていく。恋愛や様々な人間模様など。とても愛らしくどこか飄々としている姿が印象的に映った。最後悲しい事故に見舞われてしまったが誰の心にも記憶されていたことが救いだと思った。続編もあるのでまた読みたいです。

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    2025年05月22日
  • おかえり横道世之介

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    横道世之介の続編。前回が世之介の大学時代の話で、今回は卒業してフリーターの話。出てくる人たちのキャラや世之介とのやりとりが相変わらず最高で、本作の方が好き。

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    2025年05月20日
  • 怒り (上)

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    題名からある程度想像はついていました、ええ。
    しかしまぁ話が暗い。もちろん上巻のみの感想ですが・・・
    3つの舞台(千葉、東京、沖縄)で場所的には明るいところなのに、読んでいて暗い。
    もちろん、題名からヒャッホイっとはならんでしょうがね。

    決して暗いからダメだといってるわけではなく、沖縄なんて青い空青い海なのにこの暗さ。流石です。

    話の展開はあの怪しい男どもは、やっぱりあいつなのか、
    時空的にこの3つの舞台は同時進行なのかと気になるところですが、
    下巻はわたくしの気持ちがヒャッホイとなりすぎて、家族からウザがれ始めたころに挑戦予定です。

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    2025年05月19日
  • 永遠と横道世之介 下

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    ネタバレ

    終わっちゃうのかー,と悲しくなりつつ読んだけど,やっぱり良かった。みなさん大好き。
    ただ15年後は,想像するに任せて欲しかったかかなー,と。南郷さんが繋いでくれたんだろうなとか,いろいろ想像するけど,書かれてしまうと,そんなにうまくいく話でもないと思うんだよなとか思ってしまう嫌な人間なので。

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    2025年05月14日
  • 永遠と横道世之介 上

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    ネタバレ

    安定の横道世之介。出てくる人みんな好き。
    あと,輪廻転生の話がすごく良かった。死ぬことが楽になる。吉田さんのオリジナルなんだろうか。心から御礼を言いたい。
    もう映像化はしてくれないのかな。いい感じで年をとってはると思うのだが。

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    2025年05月14日
  • 平成猿蟹合戦図

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    オーディブルにて。
    「国宝」がとても面白かったので吉田秀一の他の作品も読んでみたくて。
    「国宝」とは打って変わって、ユーモラスなタイトルが現すとおり、シリアスな内容のはずなのにどこかコミカルでほっこりとした雰囲気の作品。純平の秋田弁が良い。二転三転するストーリーが軽快で、飽きずに最後まで楽しめた。

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    2025年05月01日
  • 愛に乱暴(下)(新潮文庫)

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    映画と原作本の感想をまとめてこちらへ~

    江口のりこさんが主人公・桃子を演じているので、映画館で観るつもりだったが逃してしまった。
    江口さんが今まで見たことがないエレガントな洋服で、淡々と不穏な雰囲気を漂わせて桃子を演じているのが新鮮だった。チェンソーを振り回し床下に蹲ってるシーンはさすがに彼女ならではというところか。最初は原作に時折りいきなり日記文があって、てっきり不倫相手・奈央の日記だとばかり思ってしまった。しかし、これはミスリードを誘っていて、桃子の日記だったことが次第に分ってきて、実は桃子も略奪婚だったと気づかされ、まんまと吉田さんにやられてしまった! 決定的に違うのは、桃子は妊娠して

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    2025年05月06日
  • 悪人 新装版

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    この作品はいろんな感情の中でも切なさが突出してしまう
    正しいこととか間違っていることとか、そういうの抜きにして苦しくなる
    いい意味で、苦しくて好きになれない

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    2025年04月15日
  • 新装版 静かな爆弾

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    伝えることの難しさ、理解することの難しさ。
    自分のことさえもわからないのに、家族のとこ、ましてや他人のことは知る由もない。でも知ろうとする気持ちが大事なのかな。
    知ったつもりになることが一番いけないんだと感じました。

    すごく読みやすかったです。

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    2025年04月13日
  • 平成猿蟹合戦図

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    登場人物もそうだけど、盛りだくさんの内容なので整理しながらじゃないとなかなかついていけなくて大変かも!
    でもスラッと読めてしまうのがすごい

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    2025年04月08日
  • 湖の女たち(新潮文庫)

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    1日で読んでしまった。
    読んだ方は分かると思いますが、あのような描写がどう必要だったのかと考えています。でもあれがあったからこそ高速で読み終わったんじゃないかとも思う。
    琵琶湖畔の情景が目に浮かぶようでした。

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    2025年04月27日
  • 罪名、一万年愛す

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    久しぶりの吉田修一。
    前作は何を読んだっけ?
    横道世之介かな??

    わりと好きなストーリー。
    途中で「方舟」を想像した方は、
    私以外にもいたはず。

    もう一度手に取りたいと思い4点。

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    2025年04月04日
  • おかえり横道世之介

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    「横道世之介」の続編
    だけど、前作の登場人物が悉く出てこない
    ある意味で単発で読んでも問題ない作品

    以下、公式のあらすじ
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    人生のダメな時期、万歳。人生のスランプ、万々歳。
    青春小説の金字塔、待望の続篇。

    バブル最後の売り手市場に乗り遅れ、バイトとパチンコで食いつなぐこの男。名を横道世之介という。いわゆる人生のダメな時期にあるのだが、なぜか彼の周りには笑顔が絶えない。鮨職人を目指す女友達、大学時代からの親友、美しきヤンママとその息子。そんな人々の思いが交錯する27年後。オリンピックに沸く東京で、小さな奇跡が生まれる。
    『続 横道世之介』を改題の上、文

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    2025年04月04日
  • 怒り (下)

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    上巻からの流れは続き

    三家族の前に三人の素性のわからない若者達現れる。
    彼らは、それぞれの土地で馴染もうとしているかにも見えるが、何かを隠している様子。
    そこに、殺人犯の報道があり、刺激され彼らに対する疑心が強くなっていく。
    犯人探しのミステリーな側面は少なく
    殺人事件の原因、怒りの文字の要因等は
    最後まで追求されない。
    一人の殺人犯の逃避行を軸に
    現代社会の弱者を主体として
    誰を信じるか、何を信じるかというテーマを追究しているのかと思う。

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    2025年03月31日