吉田修一のレビュー一覧

  • 春、バーニーズで

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    前に読んでたわ。

    中でも、
    パーキングエリア
    が好き。
    衝動的に何かをする感じっていう。
    感覚とかがきっと似てるから
    吉田修一の本は好きなんだと思う。

    にしても久しぶりにじっくり本を読みました

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    2011年10月19日
  • 初恋温泉

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    内容(「BOOK」データベースより)
    初恋の女性と結婚した男。がむしゃらに働いて成功するが、夫婦で温泉に出かける前日、妻から離婚を切り出される。幸せにするために頑張ってきたのに、なぜ―表題作ほか、不倫を重ねる元同級生や、親に内緒で初めて外泊する高校生カップルなど、温泉を訪れる五組の男女の心情を細やかにすくいあげる。日常を離れた場所で気づく、本当の気持ち。切なく、あたたかく、ほろ苦い恋愛小説集。



    温泉で見つめなおすか・・・
    走りすぎているというか普段気づかないことを気づかせてくれるというのはやはり心にゆとりがないと難しいものなんでしょうね。。。
    僕は大丈夫だね!??

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    2019年01月16日
  • ランドマーク

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    出版社/著者からの内容紹介
    最高傑作長篇小説
    村上龍氏絶賛!
    「倒壊の陰にある希望、裏切りと同意語の救済。閉塞と共存する解放、虚構に身を隠す現実。」
    関東平野のど真ん中、開発途上の大宮の地にそびえ立つ、地上35階建ての巨大スパイラルビル。設計士・犬飼と鉄筋工・隼人の運命が交差するその建設現場で、積み重ねられた不安定なねじれがやがて臨界点を超えるとき。鮮烈なイメージと比類ない構想、圧倒的な筆力で<現代>のクライシスを描く芥川賞・山本賞作家の傑作長篇小説!



    それぞれにそれぞれの物語があるんだなぁ・・・
    と感じてしまいます。
    きっと何も取り柄がないような僕にも物語にしようと思えばそうなるのかな

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    2010年11月30日
  • パレード

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    本音と建前、グレーゾーンを絆・真実と取るのか。
    それとも曖昧な上辺の付き合いと取るのか。

    現代人特有ともいえる、
    今っぽいコミュニケーションの在り方の中に、
    それぞれのナイーブな心の隙間と葛藤について詳細に描いている作品、と思う。

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    2026年06月30日
  • 7月24日通りのクリスマス

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    漫画です。
    映画が観たいわぁ〜!
    ありきたりなラブストーリーなんやけど、心打たれました。幼馴染のヨッちゃんの一言がお気に入りです♪

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    2009年10月04日
  • 7月24日通り

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    春名さん好きなんす。……と、それだけでもいいんだけど、一応もう少し。表題作が好きでした。もう一つの方のノンフィクションの方は、内容が内容なので、ちょっと痛い。これの映画も観れたら観たいのだけど、ちょっと時期的に無理かもだなぁ……。

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    2009年10月04日
  • 国宝 下 花道篇

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    ネタバレ

    ああ凄かった。と思わず声が漏れた。
    大河ドラマを一晩で観たような、そんな感覚だった。1人の人間の生き様を、美しく甘く、残酷な鮮やかさで、これほどの舞に見せれるものか。語り長で、一章一章舞台を見ているかのような充実感。ずっとそばで喜久夫を見てきたような、でもすごく遠い存在のような。
    面白かった、とか、感動した、とか、共感した、とかじゃなくて、凄かった。
    周りの女性も凄かった。喜久夫を母親代わりに育てた幸子も、我が子の座を彼に取られながら、結局は後ろでずっと支えたし、喜久夫の元彼女にして俊介の嫁もまあ強かった。そりゃあ俊介の逃亡10年を側で支えてれば強くもなるか。みんな子供の頃に悲しい記憶を持ちな

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    2026年08月15日
  • 国宝 上 青春篇

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    映画ももちろん大好きだが、原作は細かい感情を読み取ることができてグッとくる。色々な登場人物が描かれるのも面白い。喜久雄の苦労と人の良さを深く知る事が出来るため、最後がよりグッときそう。下巻楽しみ

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    2026年08月14日
  • 罪名、一万年愛す

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    いやはや、もうやられたのなんのって、戦後のこの国に犠牲になった子供たちの痛み苦しみ、そして未来への喪失感に胸が詰まる思いのあとに待ち受ける
    ラストの奇想天外の結末には、なんども言いますがやられたの一言。一気読みでした^_^

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    2026年08月14日
  • 永遠と横道世之介 下

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    横道世之介、39歳、カメラマン。

    二千花との2年間が明らかになってくる。
    だからか、あけみちゃんと結婚しないのは…
    なら2番目でもわかるよ、世之介…
    待ってるんだな、二千花とまた会えることを。
    トナカイになってた?
    サンタになったの?
    あけみちゃんがいうように、本当にみんなの世之介だった。
    ごくごく普通の人間なのに。
    とんでもなくあくが強い人間でもないのに。
    みんなが世之介に引き込まれていく。
    『大丈夫』って、世之介に言われているようで。
    本当に世之介といるとホッとするんだろうな。

    ありがとう、世之介。

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    2026年08月14日
  • 永遠と横道世之介 上

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    シリーズ3弾!カメラマンになった世之介、20代から30代であり40手前、それでも世之介は世之介なんだぁ。そして序盤に著者の説明(ボケ?)が秀逸!さぁ下巻だ!

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    2026年08月13日
  • 横道世之介

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    吉田修一さんの作品は初めて。
    『国宝』をはじめ映画の原作となる作品がたくさんある作家さんなのですごく楽しみにしていました。

    この作品は東京の大学に入学した横道世之介の1年間のお話。
    何とも言いがたい魅力溢れる世之介に惹きつけられ、ほんわかした気持ちで読み進めていましたが、後半はそれこそ何とも言えない儚さで胸がいっぱいになってしまいました。
    圧倒的な儚さ、だからこそ.....っていうところがたまらなかったです。
    ありがとうございましたm(_ _)m

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    2026年08月13日
  • 国宝 下 花道篇

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    独特の語り口調なのに読みやすかった。歌舞伎のことは分からないけど、本物の歌舞伎を見に行ってみたいと強く思わせるお話でした。

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    2026年08月13日
  • 永遠と横道世之介 下

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    世之介シリーズの完結編。
    他の方も書いておられるのだが、読み進めるにつれて、「ああ、もうすぐ終わってしまう」と切なくなるのだ。本シリーズは1年を12章で分割して、1章で1か月が経過するスタイルだから、「あと1年、あと半年、あと3か月」と残りの月数を数えてしまう。 

    世之介シリーズの読者であれば、世之介が電車事故で亡くなることは周知のこと。正確な年月や、世之介の享年は覚えていなくても、なんとなくそろそろではないかと、残りの章が少なくなるにしたがって焦りが増してくる。
    加えて、先だった恋人・二千花の亡くなる直前のエピソードや、これから生まれてくる子(後輩・ニコの子供)など、後半は生と死が入り乱れ

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    2026年08月12日
  • タイム・アフター・タイム

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    鮮やかなお話だった。
    ブルーとオレンジ、補色、互いを引き立て合う強いコントラストの組み合わせ。人、場所。

    “毎年一つずつ夏が奪われていく。たぶん、それが大人になっていくということなのだろう。夏が一つ奪われるたびに、きっと人は一つ大人になっていく。”

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    2026年08月13日
  • 永遠と横道世之介 上

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    『横道世之介』シリーズ第3弾。

    39歳となった横道世之介。カメラマンとして細々と生活しながら、『ドーミー吉祥寺の南』で暮らしている。祖母からドーミーを引き継いだあけみちゃんとは、未だ籍は入れずに同棲中。元芸人のサラリーマン・礼二さん、書店員の大福さん、大学生の谷尻くん、中学教師ムーさんの引きこもりの息子・一歩、の『ドーミー吉祥寺の南』の住人たちとの日々を送っている。

    なんとなく、生きる世之介。ふわふわと中に浮いているように。
    変わらない、本当にずっとこどものままだ。
    亡くなった恋人・二千花を忘れられないために、あけみちゃんとの関係も…
    あけみちゃんにも、『2番目』と言ってしまう始末で。

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    2026年08月11日
  • 国宝 上 青春篇

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    講談風の語りなんですね。昭和感満載。この時代のカッコいいとこ、良く描いてあると思います。青春と青春。それぞれの。歌舞伎の世界、全く分かりませんが読んでいけます。さぁ、下巻はどういう展開が待ってますやら。楽しみ。

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    2026年08月10日
  • タイム・アフター・タイム

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    眩しいなぁ、青い海も空も赤い夕焼けもピンクの夕映えも白い砂浜も若い日々も初々しい恋も全部。そして若すぎる恋も叶わない片想いも自分勝手な不倫もそれに振り回される離婚も苦くて。それでもやっぱり恋愛も人生も素晴らしい!
    オッソーと久遠はもちろん若すぎたからうまくいかなかったのだろうけどでもやっぱりあの時にしかできない恋愛だったし、かけがえのないキラキラの日々だったし、でもどうしたって未熟すぎて生活がたちいかなくなって別れる決心をしたからこそその後の充実した学生時代以降をお互いに謳歌できたのだろうし、落ち着いた今の安定した生活や自信を手にしたのだし。
    大人になっての仕事上での偶然の出会いやお互いの離婚

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    2026年08月10日
  • タイム・アフター・タイム

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    普段恋愛をテーマにした作品はあまり読まないので新鮮な気持ちで読みました。
    2人の過去の恋愛と現在を行ったり来たりする展開の中で、時間の経過で考え方や物の見方が変わることについて考えさせられる作品でした。
    昔はこれが存在しない世界は考えられない!くらいに大切に思っていたものが、今ではそれがないことが当たり前の日常を過ごしているというのは、昔を思い出すと少し寂しいことですが、それだけ自分が変わってきたことの証であって、そうした変化の積み重ねがあって今の自分があると思えば、過去を振り返って自分が変わったことを感じることは寂しさだけではなくて、誇らしいことでもあるなと思いました。

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    2026年08月09日
  • タイム・アフター・タイム

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    夏を感じる爽やかな文章だった。人生の巡り合わせってすごいなと思った。若い時にこんなにも濃い時間を共に過ごした人間がいるって、その後の人生でとっても糧になるだろうし、私だったら一生忘れられなくなっちゃいそうできついなと思った。それでも久遠もオッソーも2人とも他の人と結婚するのって私にとってはまだ理解できないけど、それが人生なんだろうなー。難しいけど素敵なお話だった。

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    2026年08月08日