吉田修一のレビュー一覧

  • 7月24日通りのクリスマス

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    漫画です。
    映画が観たいわぁ〜!
    ありきたりなラブストーリーなんやけど、心打たれました。幼馴染のヨッちゃんの一言がお気に入りです♪

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    2009年10月04日
  • 7月24日通り

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    春名さん好きなんす。……と、それだけでもいいんだけど、一応もう少し。表題作が好きでした。もう一つの方のノンフィクションの方は、内容が内容なので、ちょっと痛い。これの映画も観れたら観たいのだけど、ちょっと時期的に無理かもだなぁ……。

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    2009年10月04日
  • タイム・アフター・タイム

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    ねじれた文学作品が好きな私ですが、これはまっすぐな純愛で、ハートに刺さりました。
    若い頃はこんなに一途に人を好きになっていました。
    そしてこの本に出てくる人たちも、年齢や立場はどうあれ、自分ではどうにもコントロールできない恋に陥っている。
    見た目にも醜悪で、周りもたいそう傷つけずにはいられない恋も出てきます。ですが恋ってこんなものでした。
    こんな暑い日に読むのがピッタリの夏の恋愛譚です、沖縄に行きたくなります。
    恋愛は神が人間に与えたもうた最高の快楽であり、修行でもあると思いました。

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    2026年07月26日
  • タイム・アフター・タイム

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    猛暑の夏…物語の中にどっぷり浸かって
    泣いて泣いて
    青春とかそんな言葉では言い表せないくらい
    切なさとか人の優しさとか 
    懐かしさとか…胸がギュッとする自分のあの頃の『夏』を思い出したり

    佳き読後感です
    外はめっちゃ暑いけれど
    この夏に読めてよかった

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    2026年07月26日
  • タイム・アフター・タイム

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    寄り添って応援したくなる恋心は勿論、倫理的には間違っている恋心にも嘘や不純なものが一切混じっていなくて、だから全員が愛おしく幸せになって欲しいと読んでいて自然に思えるところが本当に良かったです。そして《「冷静じゃない時の気持ちが、本当の気持ちなんですよ」》はやっぱり真理だなと。個人的なことをいえば、かつて私自身が抱えた、“あの人”を心から愛してしまった時のどうにもできない幸福感がいつぶりか分からないほど久しぶりに胸の中に蘇って苦しいくらいでした。

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    2026年07月26日
  • 横道世之介

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    「国宝」からやってきました笑
    共通点は、男子の成長を描いていること!以上!笑
    ただ世界観も熱量もまるで違うのに、不思議と心に残るのは何なんだろう。

    世之助という青年は、爽やかなのか、天然なのか、スカタンなのか、おそらく全部なんだろう。
    東京での大学生活はスカタンの連続で、そこ踏む!?ってツッコミどころ満載。それでも周りに愛され、何とか生きていけるところが彼のすごいとこ!
    世之助は妬まないし卑屈にもならない。等身大の自分を受け入れている。そして何より人生のすべてにYESというすげー男だった!
    続編も読んでみます。

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    2026年07月25日
  • タイム・アフター・タイム

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    一言で言うと「純愛」。

    若すぎた恋。そして、それぞれが様々な経験を重ね、20年を経て、再び交わり合う2人。
    美しいストーリーだった。

    気持ちよく読める本でした。

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    2026年07月25日
  • 国宝 上 青春篇

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    歌舞伎の世界を舞台にした壮大な人間ドラマ。難しく重い作品ではないかと敬遠していたが、読み始めると登場人物同士の軽妙なやり取りも多く、自然と物語の世界に入り込めた。

    一見すると自分とは縁遠い世界の話に思えるが、夢や才能、嫉妬、葛藤といった人間味あふれる感情は誰にでも共通するものだと感じ、登場人物たちに共感しながら読み進められた。上巻だけでも十分な読み応えがあり、彼らの人生がどのような結末を迎えるのか、下巻がますます楽しみになる一冊だった。

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    2026年07月25日
  • 国宝 下 花道篇

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    個人的には、最後の終わり方がちょっと物足りなく感じてしまった。
    徳ちゃんがそんな感じ?と思っていたのと違ってしまったのが要因。
    でも、狂気なまでの喜久雄の芸への姿勢とそれを支えた女性たちの、最後女性たちの喜久雄への感情の移り変わりが何とも切ないと思いつつ、芸以外の喜久雄のダメンズぶりでは仕方ないなとも思ってしまった。
    国宝まで上りつめたが、映画のように芸に一心不乱にのめり込む喜久雄というより、喜久雄の周りを取り巻く人間模様が小説では主軸だと感じた。

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    2026年07月24日
  • タイム・アフター・タイム

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    吉田修一のデビュー30周年記念大作『タイム・アフター・タイム』を開いた瞬間、まるで突然の東京の雨に打たれるかのように、眩しくも痛切な青春の日々へと引き戻される。物語は久々の再会を通し、大人の世界の残酷さと無力さを赤裸々に暴き出す――職場のトラブル、破綻した家庭、消えない心の傷。だが、記憶の錨が長崎や沖縄の青く澄んだ夏の水平線へと引き戻される時、私たちは気づく。かつて犯した過ちや取り返しの後悔は、決して私たちを打ち砕くためのものではないのだと。「私たちは大切な人のそばから離れなかった」という言葉の通り、吉田修一はすべての傷ついた大人たちを最も優しい筆致で包み込み、読後には過去の自分とそっと和解で

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    2026年07月24日
  • タイム・アフター・タイム

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    自由を得ることの責任の意味を教えてくれる。

    美術館の建設プロジェクトが高校の同級生と再会を果たすことになる。
    しかし、建築家のデザイン盗用疑惑によって計画が思わぬ方向に・・・
    日常の変化が大きく動き出す。現在と過去を往還しながら痛み・後悔・優しさに触れながら物語が進む。

    各々が抱える悩みや葛藤など、登場人物の視点を通して現代や過去を知ることで、
    二人の切ない関係が見えてくる盛大な物語でした。

    周りの人の優しさに支えられながらもその窮屈さに自由を求める。
    その中での痛みや後悔など、いろいろな感情を味わえる作品でした。

    ここまで自分を犠牲にしてまで行動できるのか。
    賛否両論あると思いますが

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    2026年07月24日
  • タイム・アフター・タイム

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    毎年海に行くときにとっておきの読みたかった一冊を持っていくのだけど、今年はこれにした。
    アジカンのフラワーズをきいてぴったりだなと思うなど。
    終わり方がとってもよかった。

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    2026年07月23日
  • 横道世之介

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    再読

    章の最初の
    ーーーーーーー世之介である。
    が好き。

    祥子ちゃんが愛おしくて、このままずっと添い遂げて欲しかったなぁ・・・

    一番好きな青春小説かも

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    2026年07月23日
  • 国宝 上 青春篇

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    夢があって、親友がいて、ライバルがいる(°▽°)
    順風満帆な人生でいいな、って思います(°▽°)
    世の中には「夢」「親友」「ライバル」「仲間」「良い環境」のように、「なくても生きていけるけど、あったほうがより幸せになれる」アイテムがあって、それらをゲットできれば人生をちょっと有利に運べるようになっています(よね?)(°▽°)
    なので、元々才能や素質を持っている人がそれらのアイテムをゲットした日にはチートなみに強くなっちゃいます(°▽°)
    どんな世界でもそうではないでしょうか(°▽°)
    主人公の喜久雄はまさにこれだと思います(←これが言いたかった)(°▽°)

    映画まだ観てなくて結末知らないから

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    2026年07月22日
  • 横道世之介

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    『横道世之介』を読んでいて、一番惹かれるのは、やっぱり世之介という人物そのもの。

    大学にも、こういう人がいたなと思う。少し抜けていて、いつも誰かにいじられている。でも、決して嫌われることはなく、誰とでも自然に打ち解けてしまう。飛び抜けたエリートでも、キレ者でもないのに、不思議と人が集まってくる存在。

    人と距離を縮めるのに時間がかかる私にとって、こういうタイプの男子は話しかけやすくて、ずいぶん助けられた記憶がある。だから世之介を見ていると、懐かしさと少しの羨ましさが入り混じる。

    作中には思わずクスッと笑ってしまうような会話が散りばめられていて、その空気感も心地いい。大学時代の何気ない日々や

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    2026年07月21日
  • 横道世之介

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    1980年代の空気感が感じられてよい。最後の写真のくだりは、読んでいて幸福感を感じた。
    祥子のキャラは、しばらく馴染まなかった…

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    2026年07月21日
  • おかえり横道世之介

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    前作以上におもしろかった。どの登場人物も欠点と善良さが絶妙なバランスで混ざり合って成り立っていて、人間とはそういう愛おしいものなのだと感じさせてくれる。

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    2026年07月21日
  • 国宝 下 花道篇

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    ネタバレ

    良かった。一気に読めた。父親の仇が最後にわかって良かった。徳次が中国で大成功して良かった。喜久雄が人間国宝になれて良かった。
    登場人物たちが非常に生き生きと描かれていて物語の世界に入り込めた。
    これを映画化しようと思ったのはすごい。

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    2026年07月21日
  • タイム・アフター・タイム

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    人を好きになるという事は
    とても素晴らしい事で
    周りが何も見えなくなるくらいの
    人生を過ごすというのは
    ふとした瞬間に思い出す、一生の宝になる
    それがわかる本でした。

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    2026年07月21日
  • 悪人 新装版

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    二つの事件(殺人と逃亡劇)の関係者たちの葛藤や心情描写が刺さった。人生の岐路で人と人が相対して、何を感じどう行動するかは自分の物差しでは測れないこともあるし、自分の決断が一般的かどうかも分からないこともあり得ると思ってしまった。フィクションではあるけど、それぞれの人生の積み重ねが、突然の非日常的な場面に遭遇した時に、思いもよらない決断に作用することのリアリティも感じることができた。

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    2026年07月21日