芦花公園のレビュー一覧

  • 超怖い物件

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    11人の作家さんによる短編集

    心霊系から人怖まで様々な怖い話が盛り沢山の超お得な本

    糸柳さんのは簡単な日記で怪談社で活動する日常が面白かった

    澤村さんのは捻りが効いていて最後辛くなる話

    芦花さんのはやっぱり狂気を感じる話

    私が1番絶対嫌な家は平山さんの話の家です

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    2023年08月01日
  • 超怖い物件

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    家にまつわるホラー短編集。
    様々なホラー作家の作品が読めるのもいい。
    物件も町おこしのための古い家や事故物件、マンションなど様々。
    一つ一つが短いためサラリと読めるが、短い中に怖さは凝縮されていてとても良かった。

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    2023年07月30日
  • 聖者の落角

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    ネタバレ

    今作は佐々木るみの視点の語り。
    難病の子供たちが黒服の青年との邂逅により身体は回復するが異様な言動をするようになった、と言う相談が事務所に舞い込む。
    るみ視点の合間に挟まれる黒服の青年視点では『かわいそうな子供』に極楽を見せて身体を癒し救っていく様が描かれる。

    病気が治ったら幸せなようだけど、病気は治っても我が子が『違うモノ』になってしまっていたら親としてはやはり不幸なんだよな…


    前作のラストもあり、読者もるみも青山くんを疑ってしまうけど…
    ミスリードであってくれと祈りながら読んだ方多いはず。
    そして今回も不穏な終わり方…
    もとは住む世界の違ったはずのるみと青山くんに寄り添う覚悟ができた

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    2023年07月05日
  • ほねがらみ

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    ノンフィクション、ルポルタージュ風のホラー小説で自分自身が怪異・謎を追ってるような気分になる。

    土着信仰は文献があいまいだったり、混ざり合ったりして、理解不能のところもあり、それがまた不快な感覚を覚える。
    実際、私の故郷も田舎なので、土着信仰?的な、他の地域では見かけない風習などある。(大晦日に式神をわりばしに挟んだものを振りながら「悪魔っぱらい」と言いながら家中を歩き回り、最後は家の道路脇に突き刺す。)土地を離れた今、考えると不思議なことだけれど、幼い頃はなんの疑いもなく毎年行っていたことを思い出した。

    怪異に触れた人たちがおかしくなっていく描写は、精神疾患の方々の話を聞いているようで(

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    2023年05月30日
  • 聖者の落角

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    ネタバレ

    青山くんからるみへと視点が移り、陽キャの青山幸喜という人物が急に謎めいた霧にまかれ戸惑う。
    るみが追う怪異案件の背後にチラつく人影が彼を匂わせヒヤヒヤのし通し。病気の子どもを持つ親の気持ちに感情が持っていかれるし、終盤の神の在り方の激突には三浦綾子さんの著作を読んだ時のような眩い衝撃を受ける濃厚な落ち着かなさの連続だった。
    再登場の片山の活躍は今後楽しみだけど、物部さんには死亡フラグを感じたし、沢野の結末やあのラストはモヤモヤ、次はもっととんでもないことが起こりそうな気がしてしょうがないのは自分だけか…。

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    2023年03月24日
  • 聖者の落角

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    恐い……わけのわからない何かが子供たちを苦しめてるのも辛いし、子供の身体の不自由が治ったと思いきや今度は精神がおかしくなったことに振り回される親たちも可哀想だし、それでも身体が動くように変わったことは幸せだと思い込む親もしんどいし、発端となった少女の背景もエグいしで、読みながらずっと恐い恐いとぼやくしかなかった。青山くんが最強キャラみたいで勝手に頼みの綱のように感じているけれど、今巻はちょっと疑わしい空気を漂わせていたので、それも合わせて恐い話だった。ただ、絶世の美青年が相変わらず絶世の美青年っぷりを発揮していたので、そこはとてもとてもよかった。

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    2023年03月08日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    読み応えのあるホラーオムニバス
    好きだった話抜粋

    「氷室」
    途中でオチは読めたけど更なるオチがついてるとは…読んでくとひんやり感が伝わってくる

    「旧居の記憶」
    昔住んでたとこ変なこと多くて〜心霊現象多かったンスよ〜で済んでいいのか分からない作者の体験記
    かつてのノスタルジックな情景を思い描きながら読んでくとオチに突き落とされる

    「やなぎっ記」
    怖くて((((('Д')))))泣いちゃう(ToT)/~~~

    「笛を吹く家」
    3歳の息子と散歩した時に思いついた創作って始まるのが怖い

    「終の住処」
    この作者結構な確率で読者巻き込む

    「ろろるいの家」
    文章の密度が凄い。他

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    2023年01月01日
  • 漆黒の慕情

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    ネタバレ

    るみと青山が今回解決に乗り出すのは、絶世の美青年をつけ狙う不気味なストーカーの影と小学生の間で広まる「ハルコさん」の奇妙な夢の噂。その二つがどう絡まるのか…るみの過去も垣間見えてハラハラドキドキ。
    前作と違う現実寄りの案件だが、作者が操る独創性あふれる登場人物たちによってこれでもかと掻き回され、一線も二線も超えた次元に運ばれた気分。
    片山の悪魔っぷりに嘆息し、ホッと安堵した解決後に投下された爆弾に呆然。青山も物部さんのような苦悩を背負っていくのか。
    怖さは高みへ、このシリーズの魅力は深みへ、もう抜け出せない。

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    2022年03月10日
  • 異端の祝祭

    ネタバレ 購入済み

    読み進めるにつれ気持ち悪くなる

    異端の祝祭というタイトルと、民俗学カルトホラーと言うコピーに惹かれて読みました。

    幽霊が「普通」の人間のように見えてしまう事で、「普通」の生活ができない就活生の笑美の冒頭の話から、独特の気持ち悪さに引き込まれました。
    そんな笑美が、ヤンと自称する男によってカルト宗教に取り込まれて行く様や謎の儀式は、私にとっては怖さの入り口でした。
    笑美を救おうと中盤から登場する、心霊案件を解決する事務所のるみと青山の登場で、物語に明るさが見えたと思ったのもつかの間。
    なぜ心霊事件を生業にしているかを明らかにしたるみの生い立ちの描写が、物語を不快な方向へと一気に落として行きました。
    さらに、ヤンの

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ #怖い

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    2021年06月14日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    【ジャンル特化型 ホラーの扉】
    「何が恐怖の根源か」という判断基準を設け、「5W1H」を基準に分類し、それぞれを8人の作家が描く今作。みなさんはどのタイプが好きあるいは怖いですか?ホラー好きさんは試してみてほしいです。

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    2026年08月30日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーと言っても種類がいくつかあるので、そのジャンルごとのお話を集めた短編集。
    一つ一つに解説もついていて親切なのだけど、読んですぐ毎回解説だと余韻が壊されるので後からまとめて読んだ。
    好みのお話が少なかった。
    SFホラーはSFしてたけどこれはホラーなのかな?嫌いではない。

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    2026年08月26日
  • 呪いの☒☒

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    三津田信三さんや澤村伊智さんなど、全員が大好きで作品もたくさん読んでいる作家さん勢揃いのアンソロジー。発表された時から「絶対に読まなきゃ」と思っていた一冊だった。
    どの作品もちゃんと怖くて、満足できた。さすが大御所の作家さんたち。
    短編なのでかなり読みやすく、でもどの話も流石の出来栄え。
    基本、短編集だと知らない作家さんや好みじゃない作品が混ざるものだけれど、普段から各作家の著書を読んでいるせいか、想定外な作品もなく安定して楽しむことができた。

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    2026年08月26日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーは色々なジャンルがありそれを
    解説までしてくれる究極の入門書。
    自分が好きなホラージャンルを
    知るコトが出来るかもしれない。

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    2026年08月25日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    友達からこれオススメ!って言われて貸してもらった本なんですけど、私ホラーあんまり好きじゃないんですよね、
    でもせっかく貸してもらったのでみてみました
    表紙こわいけど私は好みだった!
    みなさんもぜひよんでほしいん

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    2026年08月22日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    夏なので怖いものが読みたくなったのと、斜線堂先生が入っていたので読みました。
    ホラーって、結局どういうことだってばよ…となる話が多いなと改めて思った。特に最後の話は難しかった。得体の知れないものってやっぱりこわい。
    『かんのさん』が1番好きだったかな。お母さんが報われなさすぎる。

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    2026年08月20日
  • 最恐ホラー 不気味な空間

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    小野先生目当てで読みました。実際に見てきたかのような詳細な説明に感服。このテイストは小野先生ならでは。入ったら出られなくなる、、夢でよくみるけど恐ろしい。異世界の雰囲気にじわじわと締め付けられるようでした。芦花先生作品は今ひとつわからなかった、、。

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    2026年08月17日
  • 最恐ホラー 不気味な空間

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    このパッケージで小出しにしないでまとめて出せばいいのにとは思う。この形だと一瞬。どちらの作品も恨みとかの悪意のない怪異という感じでそれはそれで面白かった。芦花公園さんのほうがわかりやすく異質なんだけど、小野さんのシンプルながら自分だったら嫌だなぁな感じも捨てがたい。

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    2026年08月16日
  • 呪いの☒☒

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    ホラーアンソロジー小説。
    題名の通り「呪い」にまつわる短編集。
    短編集は読みやすく、六人とも呪いの怖さの見方が違うため面白くて楽しめます。

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    2026年08月13日
  • 七人怪談 第二夜

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    ネタバレ

    芦花公園の面白さがいまいちわからなかったのだが、解説で「全部説明しないことによる怖さ」みたいなことを言っていて、なるほどと思えた。
    菊地秀行はこういうのも良いよね。脱走しようとして捕まった人まで処刑はやりすぎではないかと思ったけど。余計人数減っちゃうじゃない?

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    2026年08月11日
  • 七人怪談 第二夜

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    ネタバレ

    いろんな作家さんの作品が読めて楽しかったけど、自分が思う「怪談」ではないものや、いまいち意味がわからない作品もあった。
    三津田さんの蘊蓄はいつもちょっと難しくて、自分的にはあまり興味がないのですが、それでもやはり三津田さんの話がいっちばん怖い!

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    2026年08月07日