芦花公園のレビュー一覧
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・オーディブル
始まりは不穏な連続殺人事件?から。主人公は売れないライターの女性で、クソみたいな上司からのセクハラに日々耐えている。そんな日常を変えたくてSNSで一つのつぶやきを発見し、その投稿者にインタビューを依頼する・・・・・。そんな結構ありきたりな場面から始まって、ここからどんな物語が展開するのだろうと思っていたら、色々凄かった。とりあえず主人公はどんどん変わるし、時代も、性別も、国も、どんどん垣根を越えていく場面構成!そして、途中から『あれ・・・?もしかして??』と思わせておいて、さらにどんでん返しも用意してくれている。
さらに、オーディブルの読み手の方も上手い!声の強弱や男女の声の使 -
Posted by ブクログ
日常に潜む暗闇から滲んだ〈呪い〉。気づかぬうちに、"それ"は、あなたをあちら側に引きずり込む。
「呪い」をテーマにしたホラーアンソロジーです。
話題の作家さんを中心に6話を収録。
丑の刻参りから交換日記、無人古書店など、様々なシチュエーションでの呪いが描かれています。
理由があっての呪われるのも良いし、たまたま運が悪くて呪われるシチュエーションも理不尽で良し。
上條一輝さんの『呪いは明るく輝いて』が一番好きでした。呪いという暗い印象を覆す、新たな呪いの伝播スタイルで面白かったです。
でも芦花公園さんの『「しばらくゆっくり休んでください」』も不気味かつ、こういう詰め方 -
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ネタバレ表紙、絵は微妙かな。ヒロインがかわいくない。男も微妙だけど。
ヒロインのもとに、ミナミミキコきましたの霊。
男、シマくん。
出会いは、飲み会のとき無理やり家に連れ込まれようとされたとき助けた。
ヒロイン、遠藤琴葉。
シマくん、幽霊に会いたい。
琴葉、シマ君に「私が幽霊に合わせてあけまる。やり方とかわからんないけど」
シマくん、赤の他人にイケメンだから話しかけられるレベル。→絵的に全然イケメンに見えない。。どちらかというと根暗系なのだが。。
シマくん「本題について話そう。仮に、『ミナミミキコさん』としようか、ミナミミキコさゆの恋の話」
ミナミミキコ、電車の中で見かけた男に一目 -
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怪異を寄せる体質の女子大生・琴葉と、怪異を探し求める美声の青年・シマくん。
京王線の沿線で障りのある話を調べる二人は"本物"を見つけられるのか……?
京王線沿線を舞台にしたホラー小説。あるいは恋愛小説。
怪異を追い求める怪しい男にうっかり惚れてしまった女子大学生が、その恋心を利用されて(と言うとちよっと言い方が悪いですが)怪異探しにつき合わされる話。悪い男だ〜女を沼らせる系のヤバいやつだ〜って気持ちになります。琴葉の親友が一番常識人で正論言ってくれてますからね。こういう友人は大切にしてほしい。
恋愛とホラーが密接に結びついていて、最後は少し切ない? 後味悪い?
ちなみ -
無料版購入済み
この手としては
怪奇現象を扱った、リアル路線の作品。
この手の作品って、とにかくリアリティが無いものが多い。
むしろ端から創作作品の方がずっと怖いものが多いくらいに。
その点、本作は適度に実際の地名等を出しており、それなりにリアリティあり。
絵も、この手としては悪くない。
ただ、肝心の恐怖シーンがかなり陳腐。
この辺りは仕方ないのかな。
インパクトを求める人の方が多いだろうし。 -
Posted by ブクログ
ネタバレまず心に残っているのは、物部一族登場したー!やったー!ということ。
やっぱ佐々木事務所シリーズと繋がってたんだ!世界観が広がって、面白いですね。
坂本美羽の性格拗らせてる感じがすごく良かったです。小説家になれなくて自己肯定感がすごく低いのに、自分よりバカっぽく見える人に対しては心の中でボロクソに言ってて、近くにいたらすごく嫌な人だけど小説で一人称で読む分には楽しく読めました。
そんな彼女が白石と交流を深める中で考え方が変わっていく様子も、突飛ではなく自然な流れのように感じられて好印象でした。
彼女の死に様は「よく言った」と褒めてあげたいくらい最高でした。
彼女に変化が訪れた結果の集大成みたい -