芦花公園のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
佐々木事務所シリーズ第3弾!
不治の病の子供たちが、ある事がキッカケで治る!
歩けない子が歩ける!
目が見えなかった子が見える!
みたいな現象が続々と〜
しかし、その代わりに、変な歌歌ったり何かおかしい…
等価交換の法則やな。
(鋼の錬金術師の影響や^^;)
望みが叶うと、その望み分の何かを失う…
何か、怖い神さんやな〜
まぁ、本来は何か分からんけど、神さんやないのに、神さんみたいなもん?
悪魔も願いかなえる契約すると何かを取られる。
でも、神さんって言われるモノも、生贄とかあるしなぁ…
やはり、奇跡というのは、あるのかもしれんけど、そうバンバン連発して起こらんねんな…残念やけど。
それを奇跡と信じて、広げていく人も悲しいと言えば悲しい。
事務所で、唯一まともな青山くん犯人説に踊らされたけど、やっぱり、あの事務所に、まともな人おらんって思うやん。
ほんまに、まともなんかな?
最後の最後
「ほほほ」
やっぱり、青山くんも?
それとも、次作も読め!っていう呪文? -
Posted by ブクログ
「どんなに沢山正しいことを言ったところで、大好きな人からの一言にはかてないんですよ。『好かない男が山ほどの砂糖を運んできても、好いた男の塩の方が甘い』ってね。」
まぁ、真理ではあるが…
認めたくわないわな…
って思う程の美青年がストーカー被害。
でも、この人慣れっ子やん!( *`ω´)
しかし、今回は、一味あって、何か変な現象ももれなく付いて来る。
お化け?幽霊?
何か、感じ的には、幽霊とか儚いもんやなく、「口裂け女」をイメージしてしまった(^◇^;)
そこで、登場!佐々木事務所の面々。
よく小さい頃に、この話聞いたら、夜に出て来るとか言われて恐怖したもんや。
今回もストーカー型と話聞いたら出て来る型の2通り。でも、登場人物は同じ「口裂け女」みたいなの。
私も小さい頃、こんな話聞いて、夜怖かった〜
うちの父親が、仕事で、つなぎ着てる。それが夜に洗濯されて、干されてて…
「あかん!お化け立ってる〜!
あかん!終わった〜自分(−_−;)」
という恐怖の勘違いを思い出した…
正体は、分かったとは言え、何か怖いのは、そいつらやなくて、佐々木事務所の面々。
みんな異端児やな。
化けて出る方が損する感じ!
面白いけどね〜 -
Posted by ブクログ
ネタバレ神を騙る存在が対象とするのが先天性だったり難病で治せない病気の子どもたちで、神に入られて表面的には子供が1人で走ったりご飯を食べたりできるようになるけど様子がおかしくなる、というのがイヤな感じで良かった。たとえおかしな様子でも、以前より元気になった我が子のままでいてほしいと願うゆうくんママの心情の変化をもっと読みたかった。半永久的に子供の世話をすることになる親の視点でもっとみたかった。
青山も、るみも、作中最強格の物部も強くてなんでもできるスーパーマンではない、という書き方が新しい。1人でなんでもできないから周りに助けを求めるんだ、という流れが良かった。
最後の「ほほほ」で青山の怪しい雰囲気が次作以降で解決されるのか楽しみ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ”絶世の美青年”である塾講師の片山は、黒髪の女性のつきまといと異様な現象に苦しめられ、心霊案件を扱う佐々木事務所を訪れた。
時を同じくし、小学生の間で囁かれる噂「ハルコさん」に関する相談も事務所に持ち込まれ……。
前作『異端の祝祭』に続く、佐々木事務所シリーズの2作目。前作がカルト宗教を扱た作品だったのに対し、今作はストーカーと、伝染する都市伝説をテーマにしたものになります。
ストーカーやルッキズム、ジェンダーバイアス、性自認、アイデンティティの確立、毒親問題、など近年取り上げられるテーマも扱いつつ、きっちり怪異も登場する、都市伝説ホラーでもありサイコホラーでもあります。
このシリーズまだ2作目ですが、本当にごく一部をのぞいて歪んだ登場人物しか出てこないので、怪異的な怖さももちろんですが、一見現代的でドライな人間関係の裏側にあるどろりとした感情の不気味さや不快さが心を毛羽立たせるような感覚が一番怖い。
キャラクターの容姿の美しさを繰りかえし取り上げておきながら、着地するのは皮一枚で見るだけでは気づかない裏の顔、弱さ、醜さ、狂気、それに隠し事なのが皮肉。ラストから読後感まで最悪すぎて好きです(誉め言葉)。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今作は佐々木るみの視点の語り。
難病の子供たちが黒服の青年との邂逅により身体は回復するが異様な言動をするようになった、と言う相談が事務所に舞い込む。
るみ視点の合間に挟まれる黒服の青年視点では『かわいそうな子供』に極楽を見せて身体を癒し救っていく様が描かれる。
病気が治ったら幸せなようだけど、病気は治っても我が子が『違うモノ』になってしまっていたら親としてはやはり不幸なんだよな…
前作のラストもあり、読者もるみも青山くんを疑ってしまうけど…
ミスリードであってくれと祈りながら読んだ方多いはず。
そして今回も不穏な終わり方…
もとは住む世界の違ったはずのるみと青山くんに寄り添う覚悟ができたと思った矢先のこれは本当に怖い… -
Posted by ブクログ
恐い……わけのわからない何かが子供たちを苦しめてるのも辛いし、子供の身体の不自由が治ったと思いきや今度は精神がおかしくなったことに振り回される親たちも可哀想だし、それでも身体が動くように変わったことは幸せだと思い込む親もしんどいし、発端となった少女の背景もエグいしで、読みながらずっと恐い恐いとぼやくしかなかった。青山くんが最強キャラみたいで勝手に頼みの綱のように感じているけれど、今巻はちょっと疑わしい空気を漂わせていたので、それも合わせて恐い話だった。ただ、絶世の美青年が相変わらず絶世の美青年っぷりを発揮していたので、そこはとてもとてもよかった。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ読み応えのあるホラーオムニバス
好きだった話抜粋
「氷室」
途中でオチは読めたけど更なるオチがついてるとは…読んでくとひんやり感が伝わってくる
「旧居の記憶」
昔住んでたとこ変なこと多くて〜心霊現象多かったンスよ〜で済んでいいのか分からない作者の体験記
かつてのノスタルジックな情景を思い描きながら読んでくとオチに突き落とされる
「やなぎっ記」
怖くて((((('Д')))))泣いちゃう(ToT)/~~~
「笛を吹く家」
3歳の息子と散歩した時に思いついた創作って始まるのが怖い
「終の住処」
この作者結構な確率で読者巻き込む
「ろろるいの家」
文章の密度が凄い。他の作品と比べると凄いみつしりしている。"ろろるい"の意味が分かった時の「ああ…」な終わった感。この短編が1番好きかも
-
ネタバレ 購入済み
読み進めるにつれ気持ち悪くなる
異端の祝祭というタイトルと、民俗学カルトホラーと言うコピーに惹かれて読みました。
幽霊が「普通」の人間のように見えてしまう事で、「普通」の生活ができない就活生の笑美の冒頭の話から、独特の気持ち悪さに引き込まれました。
そんな笑美が、ヤンと自称する男によってカルト宗教に取り込まれて行く様や謎の儀式は、私にとっては怖さの入り口でした。
笑美を救おうと中盤から登場する、心霊案件を解決する事務所のるみと青山の登場で、物語に明るさが見えたと思ったのもつかの間。
なぜ心霊事件を生業にしているかを明らかにしたるみの生い立ちの描写が、物語を不快な方向へと一気に落として行きました。
さらに、ヤンの過去や宗教の詳細について、明かされる度に気持ち悪さが付きまといます。
私の読解力が乏しいので、伏せ字やキリスト教の説明のような箇所は若干読むスピードが落ちてしまいましたが、
幽霊・宗教・超能力・アクション、てんこ盛りでしたが、なんだか終始気持ち悪く
見はいけない物ほど見たくなる、そんな物語でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
佐々木泰事務所。呪いや祟りなどの相談事。
敏彦。綺麗すぎるらしいが、変態ちっくだが。。
敏彦、悪霊に取り憑かれている。度を超したストーカー。
中学生から告白される。美鈴。
断るが、そのとき、陰が中学生を堕とそうとする。敏彦、守り、階段から落下。
防犯カメラな陰は映っていない。
敏彦もストーカー。
SNSの任意のアカウントの住所や職場を割り出し、本人を特定するのが趣味。
美玲、呪われる。
敏彦、使用済みナプキンを玄関前に置かれる。
同僚の川原さん、おかしくなる。昔、敏彦とは付き合ってた。
→イケメンもストーカーな設定は多少見どころあるが、そもそもみんなが絶賛するほどイケメンには見えないのが。。