芦花公園のレビュー一覧

  • 眼下は昏い京王線です(コミック) 分冊版 : 1

    無料版購入済み

    この手としては

    怪奇現象を扱った、リアル路線の作品。

    この手の作品って、とにかくリアリティが無いものが多い。
    むしろ端から創作作品の方がずっと怖いものが多いくらいに。

    その点、本作は適度に実際の地名等を出しており、それなりにリアリティあり。
    絵も、この手としては悪くない。

    ただ、肝心の恐怖シーンがかなり陳腐。
    この辺りは仕方ないのかな。
    インパクトを求める人の方が多いだろうし。

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    2026年05月28日
  • 楽園〈パライソ〉のどん底

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    少し分かりづらいところが多々。
    だけれど、ホラーさも官能的なBLの描写も、素晴らしい言葉が使われていることがとても良い。
    高1の時に読んだけれど、わくわくしてページをめくっていた。

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    2026年05月25日
  • こわいものがうつる

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    短編集なのでするする読めます。

    さくらちゃんの神棚
    えまちゃんの家族、どうなったの
    やっぱり死んじゃったの、気になるなぁ
    そう遠くないうちにえまちゃんも神棚に祀られそうよ

    うつる
    が、テーマなので伝染する、中には擦り付けるぐらいのものもあったりと読んでて飽きませんでした。

    この作品読んでて思い出したのが
    警察怪談!買ってて積読だな……!と
    思い出させてくれてありがとうの1冊
    YouTubeでもあるんだね〜
    早速見てみよう

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    2026年05月21日
  • とらすの子

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    ネタバレ

    まず心に残っているのは、物部一族登場したー!やったー!ということ。
    やっぱ佐々木事務所シリーズと繋がってたんだ!世界観が広がって、面白いですね。

    坂本美羽の性格拗らせてる感じがすごく良かったです。小説家になれなくて自己肯定感がすごく低いのに、自分よりバカっぽく見える人に対しては心の中でボロクソに言ってて、近くにいたらすごく嫌な人だけど小説で一人称で読む分には楽しく読めました。
    そんな彼女が白石と交流を深める中で考え方が変わっていく様子も、突飛ではなく自然な流れのように感じられて好印象でした。
    彼女の死に様は「よく言った」と褒めてあげたいくらい最高でした。
    彼女に変化が訪れた結果の集大成みたい

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    2026年05月19日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    どうしても入ってこない短編もありましたが、自分は断然ラストの「オンリー・ユー」にやられ、背筋がひんやりとして読み終わりました。

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    2026年05月14日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    澤村伊智さんの短編目当てで購入。
    読んでいると見たことある話だなーと思ったら、『怪談小説という名の小説怪談』に収録されている作品だった。。
    けど、やはりおもしろかった。

    前半の話はうーんという話が多かったが、後半は全ておもしろかったので星3。
    「トガハラミ」は最初から取り憑かれていたんだなー。
    「終の棲家」は話を聞いてしまったがために、呪いを移されてしまった。警告はお父さんにされていたのに。
    「ろろるい」は1番気味が悪い終わり方でよかった。

    人怖が多くて、意外と怖くなかった。

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    2026年05月10日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    〈呪い〉がテーマのアンソロジー。
    〈呪い〉と聞くと丑の刻参りが思い浮かぶが、土地に憑く穢れだったり、交換日記に込められた怨念だったりとその形は様々。
    いつもの三津田さん節が効いた「壱本樹様」のじとっと湿った旧家の雰囲気は格別。
    背筋さんの「劣化コピー」もどんどん視点を変えてループしたラストに全てが一気に繋がる気持ち良さと怖さが怪感。
    芦花公園さんの「しばらくゆっくり休んでください」は、こんな呪いの形があったのか!と斬新で驚いたなぁ。宗教めいた社員研修の穏やかな時間にすっかり油断した挙げ句の真相の炸裂に思考停止w

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    2026年05月10日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    単に8つの短編がまとまったホラーアンソロジーかと思いきや、ホラーのジャンル別(心霊系、モンスター系、サスペンス系...など8種類)でそれぞれ短編→解説という形式になっていて面白かった。「ホラーの中にも色々とジャンルがあるんだ」と知れることで、普段はホラーは苦手で読まないという方も「このジャンルなら面白いかも」とホラーの魅力に気づくきっかけになれたら良いと思う。

    ちなみに私は、怖いだけでなく「なぜそうなったのか(そのような怪奇現象が起こるのか)」という原因にもフォーカスするサスペンス系・因習系のホラーが好きです。

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    2026年05月09日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    呪いって不条理ですよね、というのを改めて感じた一冊。
    いやそれは逃げられないやん、と諦めて「その時」が来るのを待つしかない、という絶望感がすきなので、なかなかに好きなお話が揃っておりました。

    上條さんの作品、件の方が事故で一年眠っている間に呪いが広がり……と読めるけど、その事故がそもそも呪いによるものだったんだろうなぁ、と思いました。
    となると何があろうとこうなることは確定だったので、やはり呪いは不条理ですよね。

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    2026年05月05日
  • 悪魔の微睡

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    うーん。楽しみにしてたけど、なんかよくわからなかった。
    どんどん感染していく恐怖はあったけど、今回は個人的にイマイチ。

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    2026年05月04日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    新名智の作品に懐かしさ爆発!
    ゲームブック、懐かしい〜!
    昔大好きだった。
    新感覚という人は若いんだな…
    芦花公園、別の意味で懐かしい笑
    ニビルにアヌンナキ…
    母を思い出します。

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    2026年04月27日
  • 呪いの☒☒

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    2026.04.23

    呪いって「強い負の思い」だと思ってて。正の思いは愛着、負の思いは執着になり、念になり、呪いになる。だから呪いは「対象物にとどまる」と。

    でも。

    この本の中の呪いは「伝わる」。あっさりと、でも確実にじわじわと「広がる」。穢れや悪意から呪いの念が広まっては手の施しようがない。救われないという後味の悪さは、この本では存分に味わえる。

    上條さんの穢れのお話は「え」と思う広まり方。あってたまるかと思いつつ、正直、「念」に加担して「いいぞもっとやれ」とも思ったりして。

    背筋さんと芦花公園さんのお話は、読み終わってすぐもう1周した。どこに呪いの元凶が?と思い、それが頭で整理が

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    2026年04月27日
  • 聖者の落角

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    前2作は超能力とのバトルって感じでしたけど、今作はちゃんと心霊モノになってたましたので、どストライクの好みでした。(心霊というよりは悪魔寄りだったような気もしますが…)

    印象的だったのは、無意識に周りの人の気分を逆撫でする人の話…。一見、親身になってるように見えたり自分を謙遜してるように見えたりするけど、あるボーダーを超えたそれらの態度は周りをイラつかせる…。説得力のある描写に脱帽でした。もしかしたら、自分もそうなってることがあるかも、と自分の振る舞いを改めさせられたような気がしました。

    あと、今回の被害者のみんながこの結末によって幸せになったのか…、いや、幸せになったとは絶対に言えない、

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    2026年04月26日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    ライトめな怖いお話でした。個人的には光文社文庫から出てる異形コレクションの方が好き。怖い話がそんなに・・・という方には優しめでいいのではないかと。
    最後の芦花公園さんの短編はメールの文面が読みにくかった。

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    2026年04月25日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    8人の方々のアンソロジー。1話ごとに頓花聖太郎さんの解説が入ってました。

    主人公はみんな子ども。
    最初はそのことに全然気づかず、でも子どもが続くことになんとなく違和感は感じてて。数話進んでやっと気づきました、「14歳の世渡り術」ってちゃんとタイトルに書いてあったね〜。。

    子どもが、特に幼子が辛いめに遭うの、かなり苦手です。
    子どもと動物とお人形が、理不尽に痛い思いやいじめなんかに遭うお話は、できる限り避けて来たのに… タイトル見て気づきなよ私(泣)

    雨穴さんのお話が辛くて、途中で離脱しようかと思ってました。
    でも次が五味さんで、五味さんの小説って珍しいなぁって結局は読んで…また辛くなって

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    2026年04月23日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    タイトルから郵便に関する内容なのかなと思っていたけれどそうではありませんでした。
    皆さんの感想を読んでいるとあまり人気がないようですが、わたしは最後のお話の『さなぎおに』が好きでした。偏った願望のために人を犠牲にしながら自然の摂理に反することを組織ぐるみで行なっていることぞわぞわしました。

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    2026年04月19日
  • 呪いの☒☒

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    ネタバレ

    さすがの作家陣すぎて総じてコワおもしろい!呪いがテーマってのもいい。〝呪いは明るく輝いて〟と〝ほらあな〟が好みなんだけれど、どの作品も良きなんで読むタイミングで刺さる作品結構変わりそー。是非とも再読したい。

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    2026年04月18日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    色々な作家の作品が読めてお得アンソロジーだった。
    やはり函が一番怖かったかな。家ホラーとして短い中にも要素がぎゅっと詰まってた感じで面白かった。

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    2026年04月17日
  • ベトベト・メモリー

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    ネタバレ

    現実なのか妄想なのか創作なのかパラレルワールドなのかよくわからない不思議なそして混沌とした話だった。ホラー?なのか?と思うけど狂った感じとか気持ち悪さはたしかにホラー。執着と愛の話。
    タイプは異なれど親から虐待を受ける少年たち。どっちの親がマシとかではなくタイプA/Bの違いでしかないというのはマジでそうだなと。狂気に彩られたターンは読んでて気持ちが悪くなる(褒めてますよ!)。シンの最初に見ていた世界が妄想であってほしいよ。正しく警察に救われた世界線であってほしい、のに、最後の最後のケイのセリフでゾッとしてしまった。いや、こんな親がいること自体が全部八尾先生の創作であってほしい…子どもが痛い目に

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    2026年04月16日
  • 極楽に至る忌門

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    ネタバレ

    怖い怖い。
    佐々木事務所シリーズかと思ったけど、物部さんは出てくるけどシリーズの一作ではないのか?
    いわゆる因習ホラーもの。
    一作目から怖いし、いや、友人がいなくなってその身内が亡くなったら帰ろうよ。
    何をそんなに意地になってるのかと思ったら、匠に対して罪悪感があったからなのか。
    「笑い仏」が一番怖かった。
    子供の語り手だし、随分と賢い子なので助かるのかなと思いきやという展開で萎えた。
    でも面白かった。
    物部さんの言うとおりだよなぁ

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    2026年04月14日