【感想・ネタバレ】異端の祝祭のレビュー

あらすじ

失敗続きの就職浪人生・島本笑美。
原因は分かっている。彼女は物心ついた時から生きている人間とそうでないものの区別がつかないのだ。
街に溢れ返った異形のモノたちは、自分の姿が見えていると分かるや否や、笑美に纏わり付いてくる……。

ある日、ダメ元で受けた大手食品会社「モリヤ食品」の面接で、笑美はヤンと名乗る青年社長と出会う。
出会ったその瞬間から、何故か自分に惚れ込んでいるヤンに心奪われ、笑美はそのままモリヤに就職することを決める。
しかし「研修」という名のもと、ヤンに伴われて笑美が見たのは、「ケエエェェェエコオオォォオオ」と奇声をあげながら這い回る人々だった――。

一方、笑美の様子を心配した兄・陽太は、心霊案件を専門とする佐々木事務所へ相談に訪れ……。

ページを開いた瞬間、あなたももう「取り込まれて」いる。
カクヨム発の「ほねがらみ」がTwitterでバズり大反響! ネット民を恐怖の底に叩き落とした驚異の新人作家が放つ、民俗学カルトホラー!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

面白かった!新興宗教観点と地域信仰とが混ざって、物語が破綻せず成立しているのがさすがです。このシリーズ、続編も読みたいです。

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2025年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

購入。

漫画に合わせて。
なかなか、色んな知識がないとついていきにくい感じ。民俗学?カルト?ホラーかどうか分からない(笑)
読み返したり、思い出してみると、深くて面白い。
続編も読もう。

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2025年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。新興宗教によって狂わされた人間を救おうと戦う2人組の話。
人にはそれぞれ信じるものがあって、それが人間か、神様か…それが行動や信念にも繋がるんだなと思った。
最後はわりとバトル展開で熱かった。

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2024年08月16日

Posted by ブクログ

佐々木事務所シリーズで1番好き!
闇バイト。カルト宗教。儀式。
何度読んでも面白い。大好き。

ヤンさんの顔、私の中ではH×Hのミルキで再生されている。

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2024年05月27日

購入済み

カルト的なホラー小説を読みたいと思っていたところ、こちらに辿り着きました。じわじわと侵食してくるような不快さとカルト成分がこれでもかと凝縮されており、この方の別作品にも興味の湧く一作でした。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ #ダーク

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2021年07月16日

購入済み

オカルトと新興宗教について

面白かった。

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2021年06月12日

Posted by ブクログ

☆3.6

自分にはわりとコワグロ。
冒頭パンケーキに慄きつつも、次第に民俗学的な面白さとカルト宗教の怖さにはまっていく。
少し予想と違う方向へと展開したけど、これはこれでとても面白い。
なんとなく残るモヤッと感に、シリーズの続きを気にさせる手腕を見た思いです。
物部さんめちゃくちゃ気になるので、続きも登場してくれると良いな。

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2025年08月03日

Posted by ブクログ

前回分がまったく理解できなかったけど今作はおもしろかった。ホラーミステリー超能力?って感じですかね。ラノベらしいホラー。宗教がらみだと異常な人間が多く出ますよね。表紙の絵は誰だったのか??いまだに謎。次作もたのしみ。

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2025年07月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった!「笑美には生きている人間とそれ以外の区別がつかない。」が抜群に効いていて非常に映像的な掴みで良かった。こう、都市伝説解体センターさながらに怪異を解体してどの宗教(文化)由来か?を突き止めてそこの専門の人に対処させるというふんわりしてないオカルトの扱いが好き…。事務所のコンビのキャラも良く、追いたいシリーズ。

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2025年07月07日

Posted by ブクログ

読んでいて「怖い!!」と言うより、謎が解けていくミステリー的な過程が面白いと思った。
佐々木事務所シリーズは一応は解決できる怪異を取り扱っているらしいとインタビューで読んだのだが、民俗学や宗教の要素が複合的に絡まって怪異の原因が明らかになるのはそれらに関しては毛の生えた程度の知識しかない私のような人間が読んでも面白かった。近似要素のミスリードとか。
信仰にしろ人格にしろ怪異にしろ意味というフレームを与えることで形を成すわけだが、それが最悪の方向に組み合わさってこうなるのがまた、、、

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2025年01月11日

Posted by ブクログ

「民俗学カルトホラー」という異色のジャンルでホラー界隈を騒がせた問題作にして、超大作。

怪異なるものや霊などもでてきますが、なにより1番恐ろしいのは『人間』と『偏った宗教観』だなと改めて感じることができた作品でした。

ほんとね、行き過ぎた信仰心とか、偏った愛とか、なにかへの依存とか、そんなんがいちばん怖いのよ。うん。

ざっとあらすじ。「妹が変なんです…助けて。」そんな依頼をこなすべくとある会社に潜入する2人。そこには怪しげな儀式と悪霊、そして超能力を持つ男の影が。男の正体、そして依頼の先にまちうける衝撃のラストとは…。

中盤からの怒涛の展開にめくる手が止まらなくなる
めちゃくちゃ引き込まれるホラーカルト小説でした。
おもれぇ…。こえぇ。

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2024年12月08日

Posted by ブクログ

ゴリゴリのバトル漫画ではない呪術廻戦というかそんな印象。怪異だけを恐怖として語るのではなく人間のほうが怖いじゃんというのが根底にあるのも良い。どこか映画のような構成の展開で、ページを捲る手がとまらない。

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2024年11月30日

Posted by ブクログ

読み始めて感じた印象は、「なんだかやばい小説に手をつけてしまった」でした。
登場人物は異形のものが見えたり、何だか意味のわからない言葉を発したりしていることが、怖いというよりも、気持ち悪さに近かったです。

読み始めのうちは登場人物の言動も行動も、意味不明すぎて気持ちが悪くて仕方がありませんでした。登場する生き物の描写や信者の使う言葉がとても気味が悪かったです。しかし後半になってくると青山くんの言うように、出自がわかったことで嫌悪感や恐怖心といったものが軽くなったように感じました。

個人的に石神さんのシーンは怖かったですね。


余談ですが、読んでいる日常の中でふと早朝に音楽が聞こえてきて目が覚めてしまいました。聞き覚えのない曲で、絶妙に不穏なメロディ。目を閉じても気になってしまいしばらく寝付けず、部屋を歩き回っても窓を開けても、音源が全くわかりませんでした。
この時8割本気で自分の幻聴を疑い、「小説のせいだ...」ちょっと焦りました。
(実際は隣の両親の寝室で鳴っていた目覚ましだったのですが。)

日常にまで影響を与えるという、(いい意味で?)不気味な小説でした。

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2024年10月15日

Posted by ブクログ

民俗学カルトホラー。
全編通して不気味さを纏っている作品。

語りの視点が変わることで様々な怖さが垣間見える。
がっつりホラーという感じではないが、じわじわと怖さを感じる作品。
こういった事は多かれ少なかれ現実でも存在しているだろうということも、また怖さを増加させる。

飲み込むことのできない不気味さと気持ち悪さが、
読み終わったあとにもずしっと残る。

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2024年09月20日

Posted by ブクログ

心霊現象ホラーではなくカルトホラー。実際あるカルト宗教もこんな感じで発展していくのでしょうか。読み終わったあと、どこかフワフワします。

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2024年05月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

徹頭徹尾、ホラー三昧な作品。
霊が怖い、宗教が怖い、人が怖い、サイキックが怖い。
色々な怖いが溢れ、ずっと不安、未来も不穏。
文体は読みやすく、説明も丁寧で宗教関係にまったく明るくない、義務教育の範囲ですら記憶が怪しい自分でも話についていくことができて、ちゃんと「怖い」を楽しむことができた。
また、心霊現象の原因を追究する推理要素も存在しているのも面白い(これは自分が宗教が詳しくないため、一緒に推理することはなく拝聴していた)。
主役である心霊案件専門の佐々木事務所の二人は、ホームズとワトソンのように個性的な所長と、愛嬌のある助手の組み合わせでお互いを助け合っている。
シリーズ化しているので作品が進むと明らかになっていくだろう二人の過去と、これから強くなっていく絆も楽しみである。

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2024年02月08日

ネタバレ 購入済み

読み進めるにつれ気持ち悪くなる

異端の祝祭というタイトルと、民俗学カルトホラーと言うコピーに惹かれて読みました。

幽霊が「普通」の人間のように見えてしまう事で、「普通」の生活ができない就活生の笑美の冒頭の話から、独特の気持ち悪さに引き込まれました。
そんな笑美が、ヤンと自称する男によってカルト宗教に取り込まれて行く様や謎の儀式は、私にとっては怖さの入り口でした。
笑美を救おうと中盤から登場する、心霊案件を解決する事務所のるみと青山の登場で、物語に明るさが見えたと思ったのもつかの間。
なぜ心霊事件を生業にしているかを明らかにしたるみの生い立ちの描写が、物語を不快な方向へと一気に落として行きました。
さらに、ヤンの過去や宗教の詳細について、明かされる度に気持ち悪さが付きまといます。

私の読解力が乏しいので、伏せ字やキリスト教の説明のような箇所は若干読むスピードが落ちてしまいましたが、
幽霊・宗教・超能力・アクション、てんこ盛りでしたが、なんだか終始気持ち悪く
見はいけない物ほど見たくなる、そんな物語でした。

#ドキドキハラハラ #怖い #ドロドロ

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2021年06月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

裏表紙に【ページを開いた瞬間、貴方はもう取り込まれている】と紹介がある。民俗学カルトホラー ということで、面白そうだし読んでみるかなと本を開いて目次を読んだ。
開いてみてナンダこの目次は、と目が泳いだ。まずストーリーに入る前に、この目次の意味を知りたいと思い
「おらしょ」と「ぱしょん」で聖書系かと見当をつけて調べてみた結果が()内。

第一章  べやと  (果報なるもの)
第二章  ぱしょん (受難)
第三章  おらしょ (願い 祈り)
第四章 てんたさん(試し)
第五章 ばうちずも(洗礼)
終章  なたる  (降誕祭 クリスマス)

目次をヒントにして、あまり知らない聖書の世界に迷いながら読み終えた。


モリヤ食品の後援で長になった異能者ヤン、兄弟を支え社会を変えなくてはいけない、それが使命だと悟った彼。
こうして生まれた霊能者が、来世の幸せを願い今の苦しみから逃れたいと願う人たちを巻きこんだカルト社会を作る、彼の物語であり、不思議な伏字のような記号の■■を多用した物語が進んでいくが読み難くて面倒だ。

世界を広めようとした若く美しい少年の姿をしたヤン。彼が作り出した世界に、見えないものが見える女(笑美)を連れてくる。生まれた時から見えないものが見えている笑美。

笑美はモリヤ食品にやっと就職が決まり出社してみると雑木林の中にある建物が研修所だった。そこには奇声を発して丸太で塔を積み上げ、下で這いずり回っている人たちを目にする。
驚くことに彼は笑美に優しい言葉をかけ次第に世界を共有していく。

しかし美しいが孤独な育ちで兄に偏愛された世界しか知らなかった彼女は、眼前に広がる奇態な世界を見て、ヤンの下で全てを受け入れ「愛している」と囁いてくれるヤンのそばから離れられなくなる。

兄の陽太は帰宅しない妹の捜索を、心霊関係の調査をする「佐々木事務所」に依頼する。
陽太からの先払いの調査料200万円で一息つく事務所、 佐々木るみが所長で大学の後輩青山が雑用をこなす。青山はこの契約は安請け合いだと思うが、るみは自信たっぷり。彼女も霊能者として力は持っている。知り合いもいる。二人は依頼の内容を調べて適切に処理をしてきてはいるが事業としては上手くいってない。世間にはあまり理解されない分野。
依頼者の恵美の兄はモリヤ食品に入ってこの奇矯な姿を見てきていた。

妹を取り戻したいのです。狂気じみた執着心で叫ぶ。

るみと青山は神社信仰のお祓いをする石神に調査を依頼するが、その石神は逆に取り込まれて行方不明になる。ついに二人は真相究明のためにヤンと向き合い、笑美の洗脳を解こうと決心する。

ストーリーは登場人物の語りが入り交じって読みにくい。モリヤ食品とヤンの関係。ヤンが会長と呼ばれる不気味な団体に集まっている人たち。

笑美がヤンを敬愛し傍にいるだけで幸せになれる、そんなヤンの世界に取り込まれていく様子も妖しい。

最後の霊能者対異能の対決はすさまじくおぞましい。作者はヤンの正体と聖書を絡めて、ヤンに呪文のような言葉で操らせる。
「この世は荒れている。よい実を実らせてください」とヤンは言葉の最後に着け加える。
彼の正体はどこにあるのか。

この気味の悪い修行場でよい実はどこで実るのか、何のことか。ただ言葉の綾だろうか。読んでいるとこの先じわっと気味が悪くなる。

奇声と腐臭と見えない力と笑美にだけ見える世界。憑いて離れない眼窩女。あちこちで意図的に生理的嫌悪感が増す書き方。
女の眼窩から生まれたと言われている聖者の言い伝えも鳥肌もの。

道具立ての揃った人外の者の蠢きが軽々と処分されていく不気味さはこれぞホラー。
悪徳頽廃のたまり場に化していく、静かな意思が深まって行く様子は寒く気味が悪い。

ホラー感の元になる聖書、キリスト誕生、エルサレムの星。人の罪の贖いのための死。
どれもこれも体現していそうなヤン
人の心のよりどころという支えで、ヤンはどこへ連れて行くのが。地獄に追い落とすのか愛という名のもとに。

関わりのない者には見えない聞こえない、問うものの心の底に巣くう闇に取り込まれ、盲目になっていく、カルトに取り込まれ行く先々で、不適者は消滅する。力の前で腐り果て消えていく。
おぞましい、読んでいてもおぞましい。聖書に絡めた話は深い意味はなさそうで、有名どころだけがつながっているように読み取れ、この部分は味が薄い。
民俗学も共通の祭りがあったということだけで展開はなかった。
儀式についておぞましい祭りの継承がちょっと興味を引いたが。

闘いと融合の中で続いていた人間の歴史も、人は死ぬもの滅するものが前提で恐怖感を煽り、異能者を現世に呼び出す新しい試みはありそうで面白い。
本体が人に巣くい、切羽詰まった形になって表れる「悪」というもの。まだ暴力や残虐な行為の跡は見ることができる、しかし異能の戦いの結果みえる形になれば在り来たりに薄味。闇から闇に消え、いずれ忘れさられ話が終わる。

育ちに関わる深い心の闇や、生まれてしまった環境から出ることは難しい、離れがたい血の繋がりを血肉にして育ってきた人でない者との戦いが、最終章で。DNAがどこまでも縛り付ける人間的なこころの葛藤でもある。まして宗教関係の出自は忘れられない記憶に滓のように残っていくかもしれない。

奇態なホラー話を日本の話に代えてみてもやはり聖書の深い理解は信者だけのもので、私など単なるオカルトに読める。西洋に育った教えが今になって入り混じり、分からないところがより神秘的で、宗教のための罪悪感は薄い。隠したままでは生き抜けない根強い悩みや思いも、内々では収まらない人の弱さカルトホラーの形が見えた。

崩れたヤン、崩した「佐々木事務所」の仕事は終わった。

後日談がある。ヤンは笑美と暮らしている。もう一度ヤンが育つとき。新しいストーリーが始まるかもしれない
それにかかわる絵美の異能はどうなる。

もしこのシリーズが続いたら明らかになることがありそうだが。まだ少し整理不足に感じるようでは読むの迷うなぁ。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

『異端の祝祭』は、佐々木事務所シリーズと呼ばれる第一作で、カクヨム発の作品。
現在はカドコミでコミカライズもされており、そちらをのぞいてみると、小説では掴みにくかった人物関係や状況がかなり理解しやすくなっていた。

KADOKAWAのキャッチコピーは「民俗学カルトホラー」。本作で描かれるのは、キリスト教系の異端カルト。珍しい設定として興味を引かれました。

物語は、怪異、カルト、社会問題といった要素を断片的に盛り込みすぎた印象があります。全体として焦点が定まりにくいかな、と思うけど
定期的に発信していくには 雰囲気や題材の強さが必要なのかも。
タイトルが素敵(*'▽'*)

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2026年01月23日

Posted by ブクログ

就職した先の研修先で行われていたことは、泥を捏ね、奇声を発する人々、鹿、兎、鳥、蛙、魚の部屋。余りにも異常過ぎるその目的とは…
狂信、洗脳、カルト!怖っ!気持ち悪!
不穏しか感じない序盤、そして終盤の怒涛の展開!
怖さというよりは不気味さを感じた作品。
シリーズものなんで次作も読も!

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2025年10月26日

Posted by ブクログ

怪しげな研修に参加する笑美を心配した兄が心霊案件専門の佐々木事務所に相談する話。掴みからもう引き込まれるし、佐々木事務所のアプローチと相手の底の知れなさが怖面白い!民俗学カルトホラーらしくそのジャンルにめちゃくちゃ納得。シリーズらしいので続きも読んでみる!

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2025年09月26日

Posted by ブクログ

これは表紙に惹かれて買ってしまった一冊


怖さもありながら
特に感じたのは気持ち悪さ

見たことのない物のはずなのに
頭の中で映像として想像できてしまう…

不気味すぎる…

それぞれのキャラクターの闇の部分もしっかりと描かれていて、
全てに納得できるわけではないけど
佐々木るみと青山幸喜
2人の出会いが必然だったらいいなと思ってしまった

そして、個人的なことだけど
田舎に住んでいながら
カエルは大の苦手…
なので、余計気持ちが悪かった…

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2025年09月08日

Posted by ブクログ

導入こそ良かったものの、カルト宗教や佐々木と青山の話だったりとか、ヤンの話…色々混ざった結果、咀嚼しきれなかった。拝み屋とか濃そうなキャラも居たのだが、そんなに好きになれない話だったな。

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2025年07月06日

Posted by ブクログ

もっと民俗学の内容かと思っていたが、SPECのような異能バトル。ホラー要素もあるが怖いというか不気味。シリーズらしいので次も読んでみる。

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2025年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

再読だったが、今の方がかなり楽しく読めた。
当時はキャラクターにも展開にもそこまでハマらずだったが、シリーズの先が読みたくて思い出すために読んだ。
因習村ホラーというジャンルを認識して、それに興味を持ってから読むと、相談者視点の実体験語りで描かれる奇妙なバイトが不気味で音とか臭いを感じるくらい没入できた。
るみの能力はいわゆるSPECバトルとして腑に落としたから、どんどんバンバン対峙して押入れに突っ込んでいってほしい。

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2025年05月21日

Posted by ブクログ

芦花公園さんの作品初めて読みました。2025年初作家、19人目です。
怖いというより、気持ち悪い話しだった。
宗教と洗脳が絡む話なので、怖さより嫌悪感を感じる。
この後に続きそうな話しなので先も読んでみるつもりです。

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2025年03月22日

Posted by ブクログ

前半から中盤にかけて宗教とオカルトを混ぜ込んで真相に進む展開で引き込まれていくが、最後の方になると伏線の無い力技が強くなって強引さを感じてしまう。
ただ、オカルトやヒューマンドラマが混ざってドロドロとしながらラストまで走るので読む側も一気に読み切れる。
恐怖感は弱いけどオカルトや宗教絡みが好きな人なら楽しく読めるかな

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2025年01月13日

Posted by ブクログ

ただのホラー小説とは違って人間の思い込みの恐怖を実感した あと子供の頃刷り込まれたことって大人になって社会に触れても治らないことが多いんだなってなった どんでん返し要素もあって楽しかった!

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2025年01月03日

Posted by ブクログ

 信仰を題材にしたカルトホラー。いわゆる新興宗教というと現代のことのように思うが、こうしたものは古代からあったように思う。人が何を信じ、どうするのか、自分の力ではどうにもならないと悟った時に信じてしまう力とは。
 そうした人の心の闇にスポットを当てた作品。

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2024年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ


端から見れば騙されているに過ぎない場合でも、本人が幸せなのであれば、それを良しとするのか否か。

また洗脳の恐ろしさもテーマとして触れられており、洗脳の被害者は笑美をはじめとした信者たちだけでなく、そういう家庭に育てられた首謀者であるヤン本人でさえもそうであるといえる。

聖書に纏わる部分が多く、本書に限らず聖書を引用している作品は多いため、今後のためにもある程度の知識は得ておきたいと思った。

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2024年11月17日

Posted by ブクログ

3作目を先に読んでしまったのですが
登場人物の印象や作品の雰囲気が違っていて…

るみさんが特に、最初こんなに暗いというか…壁のある感じだったのかと驚き。

物部さんが変わらず超然で素敵。


題材が宗教だったので儀式や信者達の行動や教えの内容など、全体的にぞわぞわする不気味さでした。

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2024年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いろんな奇想天外な出来事が起きすぎて発想がすごい、よく一冊に収まったなと思った。
過剰な表現、ここいるかなみたいな箇所、まあ文字でいくら言われてもざっくりしかイメージできないよ、みたいな箇所もあったけど、すごく面白かった。まだわからない箇所もあるけど、自分自身の呪いが神様のような大きい存在となってしまうという、呪術廻戦みがある話だなと思った。
スッキリ終わってくれたのも良かったし、ちゃんと宗教の出典をもとに世界観を作っているのがよかった。でも、マンガで読みたいかなあ、、と思った。

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2024年06月08日

匿名

購入済み

神永学先生に「こんなにぶっ飛んだ作家は初めて」と言わしめた怪作。
もちろんホラーだし不気味なのだが、登場人物たちのおもしろさ、そして徐々に姿をあらわす恐怖の正体、とてもエンタメ性も高いです。
民俗学カルトホラーに興味がある人は絶対に愉しめる作品!

#怖い

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2023年02月14日

Posted by ブクログ

よくできたアニメのような印象 好みがはっきりわかれそうな作品。惹き込まれる書き振りで、独特の世界観が好きな人も多そう。読んで後悔はしないけど、個人的にはこういうジャンルはたまに読むくらいがちょうど良いかな…。

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2026年01月12日

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