あらすじ
塾講師の敏彦は、誰もが認める美青年。ある日を境に、女性ストーカーと異様な現象に悩まされるようになった彼は、佐々木事務所を訪れる。時同じくして、小学生たちの間に奇妙な都市伝説が広がっていた。
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やべっ、久々に鳥肌たった!めちゃ面白い!
佐々木事務所シリーズ二作目
今回は絶世の美男子、片山敏彦を中心にその完璧な美貌ゆえに、誰からも熱〜い眼差しを受ける敏彦はあるストーカー被害を受けていたが、その所業は明らかに人ならざるものとしか言いようのない出来事ばかり、そしてそれと同時に近隣の小学校ではある七不思議の噂が広まっていた。
頁を捲る度にじわじわと広がっていく強烈な不快感と不気味すぎる恐怖のダブル攻撃に読む手は止まらず、人間のねじ曲がった欲望がえげつない。
そして何と言ってもあのラスト…まさしく息をつく暇が無いほど、面白かったです!
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面白かった。
芦花公園さんの本は2冊目?かな。
まさかのストーリー仕立てとは思わなかったが、前作を読んでいなくても読めるとは思う。
芦沢央さんと同じで最後の最後でどんでん返し系の印象を残すのが上手い作家さんだなあと思う。
読みやすいし面白い。
今回の作品も情景が想像できてよかった。
トレンドも取り入れているなあという印象。
とてもとても好みです。
Posted by ブクログ
どうして...ハルコさんの話はある意味ハッピーエンドだったのにどうして...
ハルコさんばかりを見すぎていたせいで、本当に身近なSOSを見逃してしまった
青山さん、ショックで人格が変わるのでは??
青山さんがるみの幼少期を想像して仲良くなれそうと思っているのは大変グロい。知らないって罪
ぶっ壊れた人間とぶっ壊れた人間がくっつくの大好きです
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うーーわ(°д° )おもしろい!
『異端の祝祭』からすぐ読めば良かった。
『佐々木事務所シリーズ』第2弾!!
正直私は、霊の存在を信じる信じない、憑く祓う系の話は、そこまでそそられない。
小説とは言え、嘘っぽく感じ萎えてしまう気持ちが拭えない。
民俗学などでいう古くからのしきたりや言い伝え、呪いなどは大好きだし、悪魔『信仰』や宗教モノ自体は好きだ。
どうしても現実味を求めてしまう。
このシリーズはオーソドックスなホラーとは違い、登場人物も個性的。
塾講師の片山敏彦は、神がかった美しさをもつ。
彼は美しすぎて、普通の日常生活を送れない。
近頃、彼にいつも注がれるのとは違う粘着質な視線を感じるようになる。
やがて、俊彦に近づく者に危害が及ぶようになる。
佐々木るみは心霊案件を請け負う事務所の所長。
助手の青山はクリスチャンで、父親が神父。
青山は、信者の小学生、七菜香から、学校の噂話について相談を持ちかけられる。
「ハルコさんの話を広めないと夢に出る」という都市伝説系の話。
特殊な霊能力を持つるみの幼少期が凄まじく、母親というものの存在の大きさを感じる。
美人の天然主人公という感じではないのが好感度高い。
青山との関係性がまた良い。
美しい俊彦も、悩める美青年というだけではない所に、更に魅力があってたまらない。
ただ怖いだけのホラーではなく、意外性を持つ結末に、お見事としか言えない…。
ハルコさんの都市伝説も、学校の七不思議も、奇妙な雰囲気で独特だ。
ひと味違うホラー小説を読みたい時、満たしてくれる作家さんだと改めて思った。
クセになる…♡
Posted by ブクログ
シリーズ第2弾は前作より更に面白かった!
人の歪んだ欲望や願望を詰め込んだ内容なのに、めちゃくちゃエンタメ性が高くて魅せられる!
目に見えない部分について考えさせられました。
私たちが見ている世界ってほんの一部でしかないって改めて感じさせられます。
人は笑顔の下に恐ろしい欲望を抱えているんだなぁ、と。
自分自身の汚い部分と向き合うのは怖いことだけど、それをしないで逃げていると大切な人を傷つけてしまうんだなぁ…とかいろいろ考えます。
それにしても相変わらずの後味の悪さ!!笑
最高です!!ただのハッピーエンドで終わらないところ!!大好き!!
最後はハッとさせられました…!
第3弾も読みます(*´˘`*)♡
Posted by ブクログ
怖い、よりも不快なホラー。
第一の感想は、「うわぁ、登場人物みんな壊れてる、、、」。
終章の感想も、「うぁ・・・」。
不快の原因はスプラッタな描写とかではなく、かと言ってヒタヒタと忍び寄るジャパニーズホラー的な恐怖だけでもない。
人の闇(病み)が現実味を帯びて紡がれていて、それが心理的に一番こたえる。
おかしい人々の心情が、理解できないけど、「わかる」と思う自分が気持ち悪いのかもしれない。
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片山敏彦の偏った好奇心に乾杯回。面白いものは仕方がないという姿勢が好きすぎる。るみと青山君の今後も更に気になるシリーズ2作目でした。次の聖者の落角へいってきます。
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☆3.8
シリーズ二作目。
前作がだいぶ宗教だったので、今回は怪談や都市伝説っぽいものと傾向が違うけれど、登場人物のエキセントリックさは変わらず。
片山、だいぶヤベェやつ。
そしてあのラスト!意地が悪いよ!(褒め言葉)
シリーズの行方が非常に気になるので、このまま続き読みます。
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佐々木事務所シリーズの第二弾。個人的には今回の方が第一弾より好きです。
前回は宗教、洗脳絡みで難しく怖いより気持ち悪さと嫌悪感があったけど、今回の話しは先が気になり一気読みしました。
しかし1番気持ち悪い人は敏彦さんですかね。
小説なので顔をを想像するしかないのが残念(笑)
Posted by ブクログ
佐々木事務所シリーズ2作目。現段階(※2025年1月現在)ではシリーズの中で一番好きかも。
片山敏彦の常軌を逸した顔面美が無双しまくっている。出会う人間すべて狂わせるボーイすぎる。片山敏彦の常軌を逸した顔面美だけで全てが進んでいく。指向性無差別生体兵器じゃん。
片山敏彦自体は別に普通の家庭で普通に育っているのに異常な嗜好があるという部分は非常に共感出来る。片山敏彦ほどでないにしろ私も特定癖と好奇心だけで行動する癖があるので、、、
幼少期ぬ~べ~のブキミちゃんの話を読んだ日にあまりの恐怖に晩飯を食いながらいきなり泣き出したことがあるため(寝る前とかじゃないのかよ)、小学生の頃にハルコさんの話を聞かされたらめちゃめちゃ怖いだろうなと思った。
芦花公園先生の話に善良な「だけ」の人間はほぼ出てこないので犯人については割と早い段階で分かった。
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ラストの展開だけで星5つくらいつけてもいいかな、と思いました。佐々木シリーズを1作目から通しで読んだせいか、3作目へのクリフハンガーにもなっていてとてもよかったです。
ただ、たまに特定の人物の会話が完全にインターネットレスバになってるじゃん……って雰囲気が今作はちょっと強めかとも思いました。事務員さんのくだりとか。
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「どんなに沢山正しいことを言ったところで、大好きな人からの一言にはかてないんですよ。『好かない男が山ほどの砂糖を運んできても、好いた男の塩の方が甘い』ってね。」
まぁ、真理ではあるが…
認めたくわないわな…
って思う程の美青年がストーカー被害。
でも、この人慣れっ子やん!( *`ω´)
しかし、今回は、一味あって、何か変な現象ももれなく付いて来る。
お化け?幽霊?
何か、感じ的には、幽霊とか儚いもんやなく、「口裂け女」をイメージしてしまった(^◇^;)
そこで、登場!佐々木事務所の面々。
よく小さい頃に、この話聞いたら、夜に出て来るとか言われて恐怖したもんや。
今回もストーカー型と話聞いたら出て来る型の2通り。でも、登場人物は同じ「口裂け女」みたいなの。
私も小さい頃、こんな話聞いて、夜怖かった〜
うちの父親が、仕事で、つなぎ着てる。それが夜に洗濯されて、干されてて…
「あかん!お化け立ってる〜!
あかん!終わった〜自分(−_−;)」
という恐怖の勘違いを思い出した…
正体は、分かったとは言え、何か怖いのは、そいつらやなくて、佐々木事務所の面々。
みんな異端児やな。
化けて出る方が損する感じ!
面白いけどね〜
Posted by ブクログ
”絶世の美青年”である塾講師の片山は、黒髪の女性のつきまといと異様な現象に苦しめられ、心霊案件を扱う佐々木事務所を訪れた。
時を同じくし、小学生の間で囁かれる噂「ハルコさん」に関する相談も事務所に持ち込まれ……。
前作『異端の祝祭』に続く、佐々木事務所シリーズの2作目。前作がカルト宗教を扱た作品だったのに対し、今作はストーカーと、伝染する都市伝説をテーマにしたものになります。
ストーカーやルッキズム、ジェンダーバイアス、性自認、アイデンティティの確立、毒親問題、など近年取り上げられるテーマも扱いつつ、きっちり怪異も登場する、都市伝説ホラーでもありサイコホラーでもあります。
このシリーズまだ2作目ですが、本当にごく一部をのぞいて歪んだ登場人物しか出てこないので、怪異的な怖さももちろんですが、一見現代的でドライな人間関係の裏側にあるどろりとした感情の不気味さや不快さが心を毛羽立たせるような感覚が一番怖い。
キャラクターの容姿の美しさを繰りかえし取り上げておきながら、着地するのは皮一枚で見るだけでは気づかない裏の顔、弱さ、醜さ、狂気、それに隠し事なのが皮肉。ラストから読後感まで最悪すぎて好きです(誉め言葉)。
Posted by ブクログ
今回も泥沼に浸ったような読書ができました…!
ストーカーや都市伝説、ジェンダーバイアス、性志向…と内容は現代のどろっとしたところが内容の要素となっていました。大学で少しジェンダーと家族について少しかじっていたので内容を先読みできたのですが、そこに至る経緯が当事者の語りを聞いたときのなんとも言えない感じとホラーの怖さが混ざって心がぐちゃぐちゃとされました。
ラストで心が整ったあとにまたグシャっとされました。何よりも気付くことの難しさを痛感した噺でした……
Posted by ブクログ
佐々木のもう一人の相棒 敏彦さんの登場
絶世の美青年というのが
また中二病心をくすぐります
でも敏彦さん 実は心は
かなりのクズでもある
自分の興味でしかないのに
なんとなく いい事したみたいに
なってるのが
美青年補正ですね
美しい容姿に 美しい心は
決して入ってないんですよね
前作の笑美しかり
心は普通 それどころか
弱いゲスくて
腕っぷしもない
普通 そこがいい
Posted by ブクログ
るみと青山が今回解決に乗り出すのは、絶世の美青年をつけ狙う不気味なストーカーの影と小学生の間で広まる「ハルコさん」の奇妙な夢の噂。その二つがどう絡まるのか…るみの過去も垣間見えてハラハラドキドキ。
前作と違う現実寄りの案件だが、作者が操る独創性あふれる登場人物たちによってこれでもかと掻き回され、一線も二線も超えた次元に運ばれた気分。
片山の悪魔っぷりに嘆息し、ホッと安堵した解決後に投下された爆弾に呆然。青山も物部さんのような苦悩を背負っていくのか。
怖さは高みへ、このシリーズの魅力は深みへ、もう抜け出せない。
Posted by ブクログ
シリーズ2作目。絶世の美青年片山がストーカーに悩まされ佐々木事務所に相談する話。怖いのは人間もそれ以外も両方、と感じる。片山のズレも興味深いし、るみや物部の抱える物もこれから青山が背負う物も気になる。この理解の及ばない違和感とか気持ち悪さとか、妙に後を引く
Posted by ブクログ
物語の構造としては前作と同じく、心霊現象ぽい仕立てで実は自覚なしに「能力」を持ってしまった人間が強い執着というか思い込みでそれを発現させているので早くどうにかしないと...のやつです。犯人的にはまさかのハピエン(一応)でちょっとうけた。しかし最後の最後で序盤のキーパーソンだったあの子が...というエンド。次回もこの子の件は少し引っ張りそうな予感。青山くんは私の「母」になってくれるかもしれない人、というのが強烈で良かった。恋人や父親でないのが最高なんだよな...るみの異常性と共にそういう部分(性別)で青山を判断してないのが出ていて。
Posted by ブクログ
絶世の美男子へのストーカー、小学校で噂される怪談、二つの別の出来事が次第に絡まりあっていき…
佐々木事務所シリーズ第二弾。
前作はカルト宗教だったが、今回は正統派の怪異。
生理的嫌悪感を刺激させつつ不気味な世界を構築していく展開に凄みを感じる。ごりごりごり…
るみと青山の関係性もちょっと分かってきて、続きを読みたくなった。
Posted by ブクログ
前作があまり好みのホラーではなかったので、正直あまり期待しないで読みました。
今作はしっかり怖かった。やっぱり一作品だけで判断してはダメなんだな。読んで良かったです。
序盤から不気味で不穏な雰囲気がしっかり出ていていい感じ。話に牽引力があり一気に読めました。
最近ルッキズムに対して色々と考える事が多いので、その点も楽しめました。美顔の人って顔褒められるたびに嬉しい気持ちになるのかな?
私は至って平凡な容貌ですが、人生で1度だけ顔が好みと言われた事があります。全く嬉しいという気持ちが湧いてこなかった事が不思議でした。顔も自分の一部なので自分が褒められているのだろうけど、自分じゃないものが褒められるいるような不思議な感覚。なんかそんな昔にあった事を思い出しました。
読後感は最悪。最後の最後で突き落とされる。なかなかしっかりと見るのは難しい。
Posted by ブクログ
都市伝説、というか学校の怪談レベルのチープさでぬ〜べ〜的な幽霊ネタは大好物。ストーカーの心霊現象と都市伝説がリンクする展開も面白い。主要キャラの漫画的キャラ付けも嫌いではない。
ただ、小説としての表現力はB級。ネタやストーリーや演出などホラーのツボは分かってるが文章での雰囲気作りができてない。ところどころ日本語も怪しく、どこで何が起きてるのか分かりづらい箇所も。更に、とってつけたようなキャラ説明も多くとっ散らかった印象で、没入感を妨げる。
粗はかなり目につくが、こういう低俗で不気味でちょっとおセンチな話は大好きなので作者の成長に期待してまた他作を読みたい。
Posted by ブクログ
面白かった。一気読みした。
バケモン視点で冒頭が語られるのは楽しい。
バケモンの行動原理は勉強になる。
青山くんが成長して活躍するようになったのが嬉しい。バディものとしても頼んだぞって感じ。
るみの処理は押入れに押し込んで閉じるの一択だからバケモンとの対峙のバラエティが今後の作品でどうなっていくか期待したい。
物部斉清さんかなり魅力的で惹かれてきている。
Posted by ブクログ
一作目・三作目から時間をあけてしまったので感じ方にズレがありそうだけど
今回はずっと身近なヒトコワだなと。
ミスリード見抜くの慣れてきて、早めに犯人わかっちゃいましたー。完全看破とかでも論理的でも無く"なんとなく"で。笑
最後ねー…
Posted by ブクログ
面白いとかよりも「この人は!!すごく!!美少年!!この人でみんな!!破滅!!」って括りの人が次々と出てきて笑ってしまう、作者が好きなんだなぁ〜そういうの。怪異よりも味方サイドの方がもはや気味が悪い感じになってきた。
2巻目にして究極の美青年が出てきたのでこれからの美青年インフレが楽しみです。多分顔面だけで汚水が浄化できたりするんじゃないかな
Posted by ブクログ
「魔は美しいものに惹かれる」がこのシリーズのベースにあるのなら、次作でも美形登場なのだろうか。前作でもうっすら感じたけど、ルッキズムっぽい(或いはそれを否定する)視点、つまり容姿を重視した展開というか描写が多いのでそこはちょっと、摂取しすぎると疲れる。
お話は、前作の方が好き(笑美ちゃんの再登場嬉しかった)、だが、面白かった。前作のヤン氏が放つ意味不明な不穏さと、るみちゃんの「押入れ」解禁が最高だったな。
怪異の怖さやそれを追っていくスリルより、敏彦の存在感が微妙に浮いていてそっちが気になる。絶世の美青年、それを頭で想像しようとするんだけど人間を超越した悪魔的美形はやはり脳内ビジュアル化が難しいし、最後の佐山とのやりとり、急に「おもしれー女」とか言い出しそうなキャラになったのでびっくりした。なんやねん!
意味深にチラチラ出てくる敏彦ママも異常者ではないかと勘繰ったが全然違いました。深読みだったかあ。
るみが青山くんに求めていることは今作でなんとなく分かったが、物部さんは何がしたいんだろう。
るみをある意味警戒しているから、善人でしかない青山くんを心配しているだけなのか。それでも視界を強制的に共有するってあんた…。ヒロインこと青山くん。彼、良い人だけど浮世離れしているので真の一般人が出てこない。
オチに関しては、絶対このまま終わらないと身構えていたが予想外すぎてへっ、と声が出る。そっちかあ…
Posted by ブクログ
最後が衝撃すぎて、内容吹っ飛びました……
七菜香ちゃんなんならレギュラー入りするかと思ってたのに……助けられなかった、結局るみも青山くんも
生きている人間がどれだけ怖ろしいか
いや、この話がそもそも生霊というか、生きている人間の念でしたが
それにしてもこのシリーズと言っていいんですかね
美がカンストしている。物部くんも美しいんですよね、それ越えての敏彦。そして、被害者かと思いきや変態というか、相当ヤバイ。佐山くん、可愛い好青年という事なので、母がちゃんとしてたら、それこそ普通だっただろうに。最後の方で敏彦に対して滅茶苦茶可愛いリアクションしてたので、なんでしょ、好きで結婚とかまで言ってた、にいざ本人から同居を申し込まれると断るって、なんか良い。そして興味深くなる敏彦
それぞれのキャラが立っているのでスピンオフができそう
次の巻が気になる
Posted by ブクログ
いろんな本の感想で、最後のオチがとか最後の1ページが…的なことを書いてきた。
曰く、オチが既述のものとダダ被り、なんでそうなるかなとか。
この作品には最大級のそれを送りたい。
しかし、違った意味で。
「それ、ほんとに必要でした?」
ベーステーマからは外れてない。
だけどそれをそうぶつける必要、ほんとにあった?
ある登場人物を救ってある登場人物は救えない、そんなのよくある話だろう。
だけど散々怪異をオチにしておいて、最後はやっぱり1番人が怖いのですってオチ…
それを子供に(本当の意味で年齢的に)背負わせる流れ、わたしはダメだな…
異常者であれば感じないからある意味救われて、
健常者であるほど生きられない。
そんなこと知りたくて本を読むわけじゃないんだよなあ…
今までの流れをすべてひっくり返すバドエンは多々あれど、子供にそれをする感性が、理解できない。
と言うことで、すご本なのかもだけど、これは勧めない。