芦花公園のレビュー一覧

  • 食べると死ぬ花

    Posted by ブクログ

    ニコは喪黒福造みたいだなと思っていたが暗黒サンタだったのか…

    優しいのか怖いのか分からん存在、本当に天使みたいなもんなのか、この一族に巣食う呪いの具現化なのか…。
    芦花公園先生の作品は多分全て読んでいるが、この難解さ、ジメジメさが面白い時とハマらない時があって、今作は好みで嬉しかった。これがホラーなのかは疑問だけど。個人的に「ほねがらみ」以外は怖くない。
    連作短編なので今回はどんな秘密道具を出してくるの?的な楽しさと、しっかり一話一殺なのでどういう風に悲惨に突っ込んでいくのかという醍醐味。

    一花語(ラテン語?)の意味、分かる方いるのだろうか…。

    0
    2024年01月25日
  • 食べると死ぬ花

    Posted by ブクログ

    短編集なのだけど、それぞれの話が繋がってると思わずに飛び飛びに読んでしまった。一気に読んだ方がゾクゾクきただろうなと後悔。

    ホラーなのだけど、ホラーというより「嫌な話」。人間の嫌なところを煮詰めたものを飲んでしまったような気持ち。

    どの話にも共通している美しい青年ニコライって何者なんだ。あと少しというところで、自分の理解が追いつかない。
    一花の話している言葉の意味も知りたいし、理解できてない宗教的なところも知りたい。
    公式で解説サイト出してくれないかな。

    0
    2024年01月17日
  • 食べると死ぬ花

    Posted by ブクログ

    実写化するなら……


    おもしろかったけど、意味がわかないところも多々あり…結局、ニコライはなんだったのか…いろんな謎が残るのもまたおもしろかったです。

    とりあえず、もし実写化するならニコライはSnow Manのラウール(身長大きすぎちゃうけど)しかない!と息子と娘と話して決定しました(笑)

    0
    2024年01月11日
  • 食べると死ぬ花

    Posted by ブクログ

    面白かった。なんでこの一家が標的?なのかは分からないけど。
    けど最後のとこは長いし、よく分からなかった。
    一花はどうなったんだろ?世界的アーティストになったのなら、師匠はどうなったん?

    0
    2024年01月10日
  • 異端の祝祭

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    民俗学とかカルトのホラーを期待しましたが、能力者バトル的な展開になってしまったのは残念。バトルの状況と施設の景観が少し読み取りづらかった。終盤はなんだか中高生が好きそうなアニメを見てるみたいだ〜という気持ちに。
    また、個人的な好みとしてはもう少し説明が欲しかったところです。あの人は結局どうなったの?と思うところが多々ありました。ただ、説明しすぎると恐怖が薄れてしまうので、作者と私の好みの塩梅が合わなかったかなと思いました。
    しかし、信者の青年の友人たちとの会話の章はとても良かったです。キリスト教ベースに派生したんだなと思って油断していたら眼窩女が出てきて驚きました。異物が醜く混ざりあっている恐

    0
    2024年01月08日
  • 異端の祝祭

    Posted by ブクログ

    題材がカルト宗教系ということでしたが、想像していたよりもがっつりと宗教を元にしたお話でした。

    キリスト教や聖書に関する知識が乏しいため、なかなかすっと頭に入ってこなかった展開も多かったです。勉強不足。。

    中盤あたりからは、良い意味でも悪い意味でも、何が起こっているのか、登場人物が何を言っているのかがよくわからないな~という印象でした。

    序盤の展開のインパクトは好きでしたが、それ以降は割と登場人物のキャラクター性や関係性を押し出した見せ方で、好みが分かれそうです。

    私は物語を通して著者のホラーや怪異に対する考え方や描き方を見たい方なので、あまり、、合わなかったです。

    ですが最後にひとつ

    0
    2024年01月06日
  • 食べると死ぬ花

    Posted by ブクログ

    家族がある人物に会いその後様々な不幸が訪れる。ある人物は善なのか悪なのか?なかなか無いストーリーで楽しめた。

    0
    2024年01月03日
  • 超怖い物件

    Posted by ブクログ

    それぞれ個性ある文章と、短編だからこその潔さが面白さになっている。幽霊?ヒトコワ?妖怪?多彩なお話ですぐ読み終えてしまいました。個人的には、澤村さんの短編は、やられたー!でしたww

    0
    2023年12月22日
  • 漆黒の慕情

    Posted by ブクログ

    ホラーとオカルト不得手な割に読み切れるので、うまく面白いのだけど、よくないものに当てられた気持ちにはなる

    0
    2023年12月16日
  • ほねがらみ

    Posted by ブクログ

    読みやすい。実話系の前半から語り手が怪異に巻き込まれる後半はフィクション度が上がるのでのめり込み度は減るが面白さやスピード感はそのままだった。

    0
    2023年12月10日
  • ほねがらみ

    Posted by ブクログ

    ホラーの扉に寄稿されていた芦花公園さんのデビュー作「ほねがらみ」読書。

    大好物のモキュメンタリータッチで進行、都市伝説、土着信仰、キリスト教信仰が融合するオカルトホラー。

    最高に面白かった

    0
    2023年11月30日
  • 聖者の落角

    Posted by ブクログ

     貧困やいじめ、病気や虐待…そうしたものに遭遇しなかったある種の恵まれた人間がそうしたものに遭遇した人とどう向き合うべきか…たまにニュースの特集などでこれらの現実を見て考えてしまう問題を本作でも考えることになりました。答えらしいものはなく後味の悪い、うにゃあと溜息を吐く読後感でした。
     るみの視点がひねくれてるというか人間の悪いところに焦点がある感じでそこは共感しながら読めました。あいも変わらずドロっとしてハッピーエンドなんてない後味の悪い感じが個人的にやっぱり良いですね。

    0
    2023年11月04日
  • ほねがらみ

    Posted by ブクログ

    全体的に怖かったです。ただ、途中からとりとめのない話になってしまったような感じがしました。物語というよりはドキュメンタリーとかレポートのような感じに思えてしまった。

    0
    2023年10月16日
  • ほねがらみ

    Posted by ブクログ

    本当にあった出来事のように語られ、それぞれの話が
    繋がっていく、ゾクっとする怖さがあります。
    中盤までの方が面白かったです、後半はやや
    意味不明感が、、

    0
    2023年09月30日
  • 超怖い物件

    Posted by ブクログ

    やなぎっ記/糸柳寿昭
    たかむらの家/花房観音
    笛を吹く家/澤村伊智
    牢家/黒木あるじ
    トガハラミ/郷内心瞳
    終の棲家/芦花公園
    ろろるいの家/平山夢明

    上記が特に面白かったなぁ。

    0
    2023年09月24日
  • ほねがらみ

    Posted by ブクログ

    夜に一人で読んだら怖いかも。ただ一つ一つの繋がりが弱い(というか自分は覚えておきにくいと感じた。一族の家族関係とか)ので、繋がる面白さみたいなのは感じにくかった。もっと同一のパンチのある怪異とかだったら分かりやすかったかも?
    ただラスト近く、物語の怒涛の回収はすごかった。キリスト教の伝来と禁教、人身御供の話のあたり。
    あと中山さんは完全に被害者で可哀想すぎる。。


    ●あらすじ
    安易な気持ちで、恐怖の実話を集めてはいけない――!
    ネットでバズった恐怖(ドキュメントホラー小説)が、書籍化により、拡、散。
    「今回ここに書き起こしたものには全て奇妙な符号が見られる。読者の皆さんとこの感覚を共有し

    0
    2023年09月11日
  • 超怖い物件

    Posted by ブクログ

    気鋭の若手からベテランまでが一堂に会した「最恐」の物件怪談アンソロジー。


    家や土地をテーマにしたホラーアンソロジーです。
    作家陣が豪華で、個人的には外れなしでした。どれを読んでもじっとりと湿度のある話が楽しめます。
    珍しい方だと、事故物件検索サイト「大島てる」の管理人・大島てるさんのお話なんかも掲載されています。サイト自体は見たことがありますが、文章も書いているとは初めて知りました。

    実際に届いたメールや、自身が本を出すための取材で回った際に見聞きしたものについて書いているお話や、伝染する呪いを扱ったような作品も多く、虚構と現実が曖昧になる感覚がしてそれもまた良かったです。現実に侵食して

    0
    2023年09月04日
  • 漆黒の慕情

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「魔は美しいものに惹かれる」がこのシリーズのベースにあるのなら、次作でも美形登場なのだろうか。前作でもうっすら感じたけど、ルッキズムっぽい(或いはそれを否定する)視点、つまり容姿を重視した展開というか描写が多いのでそこはちょっと、摂取しすぎると疲れる。

    お話は、前作の方が好き(笑美ちゃんの再登場嬉しかった)、だが、面白かった。前作のヤン氏が放つ意味不明な不穏さと、るみちゃんの「押入れ」解禁が最高だったな。
    怪異の怖さやそれを追っていくスリルより、敏彦の存在感が微妙に浮いていてそっちが気になる。絶世の美青年、それを頭で想像しようとするんだけど人間を超越した悪魔的美形はやはり脳内ビジュアル化が難

    0
    2023年08月29日
  • ほねがらみ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怪談の収集を趣味とする大学病院勤務の「私」。ネットだけでなく職場での聞き集めや先輩医師の症例報告、メールで送られてきた体験談等を調べるうち、別個の話と思われていたそれぞれの話や怪異に奇妙な符号を持ち、それぞれがリンクしていることに気付く。頑なに創作と解釈していたが、怪異は徐々に「私」自身の現実を侵食しはじめ……。

    別々の人間や媒体を介して「私」の下に集まった実話怪談や都市伝説、記者から送られたインタビュー記事が奇妙な符号を持ち、それらが次第に収斂し、とある家系と場所へ繋がって行く。と同時に、それを調べる「私」の周囲にも怪異が現われる。作中にある「一つの映画を、ワンシーンずつ断片的に、全くバラ

    0
    2023年08月21日
  • ほねがらみ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一つ一つの怪談が漠然とリンクした状態で進んでいくお話。書き方なども章によって変わり、いかにもいろんな話を集めている感じが楽しめる。途中で大切であろう共通点を整理してくれるためかなり読みやすい。語 佐野道治に収録されていた葬儀の話がかなり怖かった。

    0
    2023年08月09日