芦花公園のレビュー一覧

  • 逃げられない ホラー傑作選

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    ホラー傑作選。8つのストーリーで構成されている。作品すべて、初めて読む作家さんの作品だった。作風が全然違うので、新しい世界に飛び込んだ感じで新鮮だった。特に面白かったのは、夢枕獏さんの「鬼走り」、三津田信三さんの「ドールハウスの怪」、澤村伊智さんの「えれんとわたしの最後の事件」牧野修さんの「おもひで女」、読んでいて世にも奇妙な物語を思い出した。明日から3連休!どっぷり本に浸れるなー。

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    2026年10月09日
  • 呪いの☒☒

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    ホラー短編集。
    澤村伊智さんの「ほらあな」
    なんだか日常で自分も巻き込まれそうなシチュエーションがよい。最後にぞわーっと背中が涼しくなった。背筋さんの「劣化コピー」も面白かった。
    変になってきている人を書くのが本当にうまい作家さんだと思う。

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    2026年10月07日
  • みにくいふたり

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    ネタバレ

    すっかりはまっている芦花公園さん。でもやっぱ佐々木事務所シリーズが好きだなぁ。とはいえ、最初はちょっと嫌な、今時の女子高生だな、という程度だった緑川芽衣が後半にいくにつれ、めちゃめちゃ変な嫌な奴になるというのは面白かった。ほんとまじで変な人だったし、絶対近づきたくない。こういう人の家族になってしまったらほんと恐ろしい。主観を誰にするかによって見方が全然変わるのかも面白かった。

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    2026年10月04日
  • 七人怪談 第二夜

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    7人の作家によるホラーアンソロジー第二弾。
    編者の三津田信三が、それぞれのテーマで「自分が最も怖いと思う怪談を書いて下さい」とお願いして出来上がった一冊。
    澤村伊智「メタ系怪談」
    川奈まり子「実話系怪談」
    芦花公園「子供の怪談」
    菊池秀行「不条理怪談」
    立原透耶「中華系怪談」
    白井智之「鬼畜系怪談」
    三津田信三「民俗学怪談」

    高波被害を受けた地域にあった母校の小学校から同窓会のお知らせが届く、芦花公園「またみんなで集まろうねという話」が不気味で好みでした。立原透耶「中華系怪談」は中国や台湾の人から聞いた実話系怪談でテーマかぶっててちょっと残念。白井智之「ロダエネケワルA」は怪談ではないけど、作者らしい胸糞強烈さで異彩を放ってました。
    「自分が最も怖いと思う怪談を書いて下さい」っていうテーマのハードルが高すぎるけど、編者リクエストテーマの書き下ろしアンソロは豪華で面白いので第三夜も期待してます。

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    2026年10月04日
  • 綺麗な君に殺されたい。: 3【イラスト特典付】

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    ネタバレ



    呪われた木。

    首吊り。

    切ることに。

    木を切ったが、順番です、と聞こえ、怪異に殺されそうになる。イケメン、キスで助ける。まずっ。

    タミー。グラビアアイドルから占い師に転向。
    聖の元に来る。あまわしはじめは危険。

    汐里、地味な子。カウンセラーに。

    小春、インフルエンサー的な子。
    みんなが実は嫌ってることを知らせる。

    はじめ、倒れる。ドレスの女からもらったものを捨てろ。
    変な絵が書かれた名刺。


    →内容的には普通かな。。ホラーでソフトBLなのは変わってはいるが。。

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    2026年09月28日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    6人の恐怖アンソロジー。

    眠れないほどではなく、不思議な、考えると怖い
    そんな感じでした。
    2話目は昔懐かし…な状態かと思ったら
    まったく読まない箇所があり、それを読んで
    納得しました。
    何か変、と思って最後にたどり着いたので
    間を読んでようやく全貌が見えた状態。

    6話目はほんわかした、と思いきや…でしたし
    しかも、というおまけつき。
    主人公には、何故同じように見えたのか。
    奇妙、になってました。

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    2026年09月27日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラー初心者でも分かりやすく怖さについて知ることができる。
    恐怖心は理解できないことやコントロールできないことなど自分ではどうしようもないところから始まると思った。
    ホラーだけでなく怖いと思うことを本能的だけじゃなく理性で理解しておくことは大切なことだと感じた。

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    2026年09月27日
  • 極楽に至る忌門

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    そもそもはじめからあかんやんけホラー

    作者耽美BLと近寄るもの全て破滅させるオムファタール系美青年好きすぎよな…
    物部のこと気に入ってるんだなぁ

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    2026年09月25日
  • みにくいふたり

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    ネタバレ

    台湾に留学した芽衣(メイ)が出会った詠晴(ヨンチン)と恵君(フェンジュン)
    前半は舞台が学校で独特の不気味さと暗さが感じられて面白かったけれど唐突な強姦シーンから失速。芽衣が大人なってからの結婚生活は虐待描写が多くて疲れた。
    芽衣の性格変わりすぎじゃ。
    結局彼女たちが美しいのか悍ましいものなのかはっきりしない、ところどころどういう状態か読み取れないところもモヤモヤした。終わり方もよくわからない。
    前半は好きだったんだけどなー

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    2026年09月24日
  • 逃げられない ホラー傑作選

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    『こんなはずじゃない』に比べて全体的に緊張感がある。後味悪い系が好きな方には『こんなはずじゃない』サスペンスホラー系が好きな方はこちらがオススメ。
    「ガイアファの行かない地獄」は猿夢かと思ったら全然そんなことなくて面白かったです。
    「えれんとわたしの最後の事件」はちょっと設定にはいりこめなかった。シリーズものなんかな。

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    2026年09月23日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラー。短編集。
    ホラーというジャンルを5W1Hに分類して紹介する、というコンセプトが面白い。
    ホラー初心者向けの一冊だと思われる。
    収録されている作品は、ページ数が少なく、正直やや物足りないか。

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    2026年09月22日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    人気作家さん8人によるアンソロジー✨心霊、オカルト、SF、怪談、モキュメンタリーなど、ジャンル事の作品を読み解くそれぞれのあとがきがあり楽しめた。いろんな恐怖を紐解きながら読める1冊でした✨

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    2026年09月20日
  • みにくいふたり

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    留学先で異国の少女と仲良くなる、という一見甘酸っぱい少女同士の友愛にも思えるけれど、実際はもっともっとグロテスクでおぞましかった。虫系の話は結構好きなので楽しんで読めたと思う。主人公の異常性が、他者からの視点でないと分からないのがおもしろい。

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    2026年09月16日
  • 呪いの☒☒

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    玉石混交のアンソロジーでした。

    最初のお話と、本屋のお話、あと劣化コピーが面白かったです。

    背筋先生の劣化コピーが1番好きです。
    流石背筋先生。相変わらず気持ち悪く、新しいホラーを書かれる…。
    今までに、穢れた聖地巡礼と、近畿地方、そして口に関するアンケート
    を、読ませていただきましたが、この短編が1番お話としてまとまっていて、分かりやすく、腑に落ちたお話でした。
    短編ですから、当たり前っちゃ当たり前ですが…

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    2026年09月16日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    株式会社闇による、ホラーの解説書。
    ホラージャンルを5W1Hで区分し説明しており、それぞれに該当する短編小説も収録、そしてそれらの短編小説は、雨穴、梨など、著名なホラー小説作家が書き下ろしている。

    「ホラーは強い関心が持たれながらも、体験してもらえないケースが多すぎる」という視点は、なるほどと思った。
    たしかに、おばけやしきやホラー映画は気になるけど実際に行くことはないです。

    面白かったのは、「とざし念仏」。プライドが高く、ドラム缶に閉じ込められてもなお臼井に態度が大きい庄司が、臼井によって窮地に追い込まれる様子は、正直言って気持ちが良かった。
    また、なぜ誰も助けないのだろうか、張り紙には何が書かれているのだろうか、という謎があったのも良かった。

    しかし、ホラー小説で怖い思いをしたいと思って買ったこの本だが、その願いはあまり叶えられなかった。
    その理由のひとつは、私自身の想像力が乏しいこと。もうひとつは、短編は読みやすい一方で、話に没入しづらいのかなと思った。

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    2026年09月13日
  • こわいものがうつる

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    こわいなにか、が、だんだんうつっていく六篇。
    読んでいる時も、読んだ後も、ざわざわぞわぞわ。

    『フルーツゼリーのセット』

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    2026年09月15日
  • 呪いの☒☒

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    ホラー本の類をあまり読んだことがないので、面白いのと今ひとつなのとそれぞれだったが、全体的にかなり楽しめた。全著者、他の話も読んでみたいと思えたので、これは良い本だ。

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    2026年09月10日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    夏だしサクッと読める怖い本を読みたいな〜と思い手に取りました。
    こちらの本は「恐怖の根源が何か」という視点からホラーが細かくジャンル分けされていて、短編ごとにそれぞれの魅力がより分かりやすく伝わってくる珍しい構成になっていました。
    そして怖いものは苦手だけどエンタメとしては楽しみたい!と思う自分がどのジャンルに一番惹かれるのか…その深掘りもできた気がします。特に芦花公園さんの『終わった町』は解説でもあった通り、未知のものに対する恐怖と好奇心がこれでもかと詰まっていて、まさに「怖がりなのにホラー好き」という矛盾を抱えた自分にぴったりのお話でした。また、シチュエーションホラーである『とざし念仏』も好みでした。特殊な状況から生み出される恐怖と人間の本質…その奥深さがより好奇心を駆り立てられるのかなと思いました。
    お二人とも初読みでしたが、ぜひ他のお話も読んでみたくなりました。気軽に楽しくホラーを摂取したい人にはおすすめの本です。

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    2026年09月07日
  • 呪いの☒☒

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    売れっ子ぞろいの豪華面子で、どの話も個性が出ていておもしろかった。「呪い」ってひとの情念なので、結局ヒトコワだな、と改めて感じた。

    ただ、短編だとその情念まで描き切る尺がないので、こわさは薄まってしまうなとも感じた。

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    2026年09月07日
  • 七人怪談 第二夜

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    各話それぞれ捻りが効き過ぎで今ひとつホラー感覚を刺激するに至らなかった。
    ただ「無人化」だけはホラーと言うよりSFテイストなところが面白く楽しめた作品だった。

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    2026年09月07日