芦花公園のレビュー一覧

  • 逃げられない ホラー傑作選

    Posted by ブクログ

    超〜〜〜面白かった!特に「呪い田」が面白すぎてドーパミンドバドバ出て読みながらホラー小説いっぱい買っちゃった!「長い雨宿り」も「鬼走り」も「ドールハウスの怪」も「おもひで女」も大好き!全部面白かった!

    0
    2026年10月09日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    It’s a kind of academic horror book. There are 8 stories with explanations what kind of horror story type.
    It was so helpful that understanding how it makes me scared and which type I am interested in.

    0
    2026年09月30日
  • 終わった町の話をしよう

    Posted by ブクログ

    最初から最後まで、徹頭徹尾、救いがない。
    本当に「終わった」町の話だった。
    違和感しかない。真っ当なことなんてほとんどない。
    私は記録者(聞き手)が気になってしょうがなかったけど、読む人によっては別のところが引っかかる人もいるだろうな。まじで違和感しかないので。

    エピローグの畳み掛け方は圧巻!
    名前をつけてはいけないモノ、祀ってはいけない神様とはどういうことか。説得力がすごい。こわい。

    0
    2026年09月24日
  • とらすの子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私の中では《読みにくい作家》に入っている芦花公園先生。
    ストーリーは面白いけど、文章の癖がちょっと私と合わなくて…。
    読むのに時間かかるけど、面白いから買っちゃう。
    そんな作家さん。
    なのに寝る間も惜しんで一気に読んでしまった。

    物語中盤までの希彦の人物像と、地下室で発見された時の人物像があまりにも合致せず、あぁ、広げたすぎた風呂敷を無理やり畳むために、突然出てきた《別の人物》に全部ひっかぶせて、本人は無垢な状態で無理やり丸く収めるのかぁ…途中まで面白かっただけに結末にガッカリかも、、、と思っていたのに!

    くそ!騙された!!
    ラスト1ページで、そのガッカリ感が全部がひっくり返る。
    希彦!!テメェ!この野郎!!!

    0
    2026年09月18日
  • 異端の祝祭

    Posted by ブクログ

    ホラー小説をあまり読んでるわけではないですが、
    ジャンプスケアを読書でできるなんて思っていませんでした。

    本当に怖いですし、
    心霊、カルト、ヒトコワという色々なホラーを横断しつつ、ラストは心霊バトルまで勃発するという。
    映画的な面白さが詰まった作品でした。

    映画にするとチープになってしまうだろうと思いつつ、
    映画で観てみたい気もします。

    0
    2026年09月04日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    短編も面白かったし、ホラーの作り方や、そもそも「怖い」とは何か?に興味があったので解説もすごく面白かった。

    0
    2026年08月29日
  • こわいものがうつる

    Posted by ブクログ

    最後の話がうまく解釈できずだったが、どの話も比較的読みやすく面白かった!軽すぎず重すぎずのいい塩梅で、同著者の別作品にも興味が湧いた。

    0
    2026年08月24日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    「ホラーは怖くて手が出せない方でも、ホラージャンルを整理しつつ、恐怖を紐解いていくことで、挑戦することができるのでは」という本書のコンセプトで他に類を見ない一風変わったホラー入門書で興味を惹かれた。5W1Hにセグメントされたユニークな設定 気鋭の現代ホラー作家の短編を8つに分け、ホラーというジャンルを体系化して解説する粋な試みで、ブックガイドや怪談の音源等もついていて充実している。内容としては若年層向けということもあって各作家の作風を知っているとあまり怖すぎないホラーという感じではあった。作家さんそれぞれの個性と、幅広いホラーの楽しみ方を味わえる良書だった。

    0
    2026年08月23日
  • 悪魔の微睡

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    購入。

    面白かった!よく分からないけど、面白かった(笑)※2回も言った。
    民俗学的なホラー?と有名な宗教と。目一杯詰め込んでて、のめり込むほど救いがない。
    ラストもこれでいいのか。でも、これがいいのでしょう(笑)
    面白かったよ。

    0
    2026年08月15日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    澤村伊智さんの著作があれば何でも読みます
    瀬名秀明さんの小説も久しぶりに読みました。さすがサイエンスホラーの先導!
    色んなタイプのホラーについて、ホラー初体験の皆様にも分かりやすくかつ、論理的に解説してくれます。
    ところで何なの??
    この『14歳の世渡り術』シリーズは??

    0
    2026年08月10日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    現代のホラーについて包括的にまとめた1冊。解説本としては勿論、ホラー短編集として満足できた。ホラーを何が怖いと感じるのかという観点で分類を試みたのは非常に面白い(MECEではないかもしれないが)。ホラーと一言で評しても作家ごとの色が大きく異なることを再認識した。

    0
    2026年07月19日
  • 漆黒の慕情

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    るみはシャアで、青山くんはララァだった…?

    そして、怪異とストーカーに悩まされる超絶美青年は、悪魔的サイコパスストーカー開き直り野郎で?
    怪異ストーカーは純愛一途不器用不憫異能力青年だった…?

    どういう事なの?
    情報量が多すぎるやろがい。
    いいぞもっとやれ。

    そうですね、つまりですね、
    立場が逆転しちゃった敏彦と祐樹を、今後も見守りたい所存でありますね。

    0
    2026年07月13日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    多様なホラー短編集となっていて、初心者におすすめできる本。ここから自分の好みのホラーを探っていける。
    心霊系、超自然的存在が支配する世界、動物系、サスペンス、SF的、怪談、モキュメンタリーなど網羅されている。

    0
    2026年07月11日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「呪いは明るく輝いて」 コロナのときを思い出した

    「呪いの交換日記」 王道だった

    「ほらあな」 ラストで一気に怖くなった

    「劣化コピー」 二度読みした

    「壱本樹様」 女は怖い

    「しばらくゆっくり休んでください」 自業自得か

    「ほらあな」が一番怖かった。

    0
    2026年06月08日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    こんな本を生み出してくれてありがとうございますと全方位に行脚したい気持ちになりました。
    気になっているけど自分には難しいのではと思っていた作家の方も連なっていたので新しいホラーの扉を開くきっかけになりました。

    0
    2026年06月06日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    人気作家8名のショートを
    5W1Hのジャンル分けをしたホラー小説。
    出だしの澤村伊智は、Whoで心霊ホラー。
    最後の梨は、Howでモキュメンタリー。
    ホラー小説に興味を持ち始めた時に読むには、
    贅沢な作品集だ。
    さすが、人気作家を集めたので、
    どのショートもよく出来ていて怖い。
    雨穴の告発者は、現代的ミステリーホラーで、
    真相を知ると闇へ突き落とされる。
    油断ならない作家たちばかりなので、
    株式会社闇のこの本の企画は、
    大成功だと思う。

    1
    2026年05月31日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    上條先生のお話を目当てに手を取った本でしたが、作家ごとに呪いの個性?が光っていて、すべてのお話がとてもおもしろかったです!!
    なかでも、わたしは三津田先生のお話がとても怖かったです…。
    短編なので、ホラー初心者の方にも読みやすく、オススメしたい本です!ぜひ!

    0
    2026年05月25日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    芦花公園さんのお話が良かったです。
    少し前に色々あった、その一件を目にしてたから、この作家さんのお話は読まないでおこうって思ってました。
    でも良かった、背筋さんや他の作家さんのお話もなんとも言えない気持ちになってそれはそれでほんとに良かったけど、芦花公園さんのお話はその中でも異色で。

    主人公の日記(だと思う)の合間に、過去の社内チャット、上司や他部署からのネットでの注意喚起のような文章が入るという形式。
    だから混乱しそうにもなるけど、そういう体裁だからこそ、この主人公の今に至った経緯が徐々に露わになってきて、いたたまれなくなりました(泣)
    人によったら自業自得じゃないって主人公のことそう思うのかもしれないけど、私にはなんかすごい理不尽に感じられて。肩入れしすぎてるのかな…

    緑地保全エリアという場所で働いてるの、最初は「斎木さん」だと思っていたし、緑地保全エリアでのお仕事に「転職」したのかとも思ってました。どっちも違った、全然違った。。
    この主人公って言い方強めだから人によってはパワハラのように感じるんだろうけど、仕事はちゃんとしてたんじゃないのかな… むしろパワハラ受けてるとされてる人の方が働けない人だと思われ… って、主人公の肩持ちすぎかな(笑)
    読後直後は会社がなんでこの人を解雇しないのかすごく不思議でした。だけど一晩経った今は、社内やSNSの言動くらいでは解雇できないのかもと思っていて。だからこのエリアに移して徐々に社会生活が送れないように追い込もうとしてるのかな… でもお給料は現状維持なんですよね…そこがよく分からん。
    会社的には仕事の出来栄えが並程度なら、足並み揃えられる人材の方が扱いやすいんでしょうね。この主人公をもう少しうまく立ち回らせてあげられる上司さんがいなかったのが、会社にとっては痛手じゃない?
    もしかしたら、ライバル社からの呪い?かもしれないよね(笑)

    0
    2026年05月06日
  • 聖者の落角

    Posted by ブクログ

    あぁ、相変わらず気持ち悪くて美しい。
    芦花公園作品を読むたび、もれなくこの感情になる。

    美と醜。
    善と悪。
    こんなにも相反する要素が、どろりと溶け合った作品は唯一無二だ。
     

    『聖者の落角』芦花公園

    〈佐々木事務所シリーズ〉3作目。
    民俗学、キリスト教、カルト集団。
    この三つが濃密に絡み合っているのが、このシリーズの魅力だと思う。

    何と言っても、このシリーズは気味が悪い。笑
    でも、それと同じくらい
    思わず信仰心すら抱いてしまいそうな、
    得体のしれない美しさと吸引力があるのだ……

    病院に現れ、
    子どもたちの難病を治した黒服の謎の青年。
    けれどその日から、子どもたちは異様な言動をするようになる。

    小さな子どもが急に、
    「おさらさまが月を降りてくださる。私は鍵を開け、それを迎えます」
    なんてすらすら言い出したら、恐怖しかないんですけど。

    ✧

    そして登場人物たちが、
    おしなべて魅力的すぎる変人揃い!

    霊的存在を「押し入れ」に封印することができる佐々木るみ。
    るみの助手で、プロテスタントの牧師の家に生まれた好青年・青山。
    歪んだ趣味を持ちながら、人外めいた美しさを持つ美青年・片山。
    そして、圧倒的な力で怪異を鎮める拝み屋・物部斉清。
    ……クセが強い。だがそれがいい。

    祈りと救済。
    小さな希望にすがりたくなる人間たち。

    どんな信仰であれ、
    それはある意味、狂気に似ているのだと思う。

    私たちは生まれながらにして、
    人の「善性」を信じたい生き物なのだろう。
    けれど、そこを容赦なくひっくり返してくるのが
    芦花公園さんなのだ。

    とても、とても好きだ。

    0
    2026年05月03日
  • ほねがらみ

    Posted by ブクログ

    とにかく圧倒的情報量!
    …素晴らしかった。

    掌編ぐらいのお話がたくさん出てきて、全てのお話が色々と絡み合います。それぞれのお話は時系列も登場人物もバラバラなので、全てのお話を覚えておくのがすごく大変でした。

    そして、推理パートで出てくる歴史的資料などの出典が多いこと多いこと…。知識量が多すぎて『ダヴィンチコード』かよと思うほどでした。

    これがデビュー作なんですよね。しかもカクヨムで投稿されてたとか…かなりすごいと思います。

    佐々木事務所シリーズに出てくるキャラも登場します。このシリーズを追いかけているなら、必読の作品だと思います。

    全てのお話がまとまっていく感じがすごく気持ち良かったです。
    すごく読み応えがあり読み終わった後の満足感がたまらない作品でした。

    0
    2026年05月02日