芦花公園のレビュー一覧

  • とらすの子

    Posted by ブクログ

    ジャパニーズホラーっぽい表紙だったので覚悟してよんだけど、どちらかというと悪魔や魔女の要素が多くて拍子抜け
    夜中にトイレ行けなくなるってことはなかったし、部屋でひとりで読んでも平気
    イジメや虐待のところは読んでてしんどくなるけど、続きが気になってスルスル先に進めた

    0
    2025年06月10日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    Posted by ブクログ

    ホラーと一口に言っても、種類は様々です。初めてのホラーを選ぶ時に本書から進んでみるのがいいかもしれません。
    自分の好きな作品は、「みてるよ」「とざし念仏」「民法第961条」です。

    0
    2025年06月07日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    ホラーの多様性と作家の個性を堪能できる上質なアンソロジー。ただし、期待値次第で評価が分かれるかもしれない。
    宮部や小池の情感、三津田や内藤の伝統、新名や芦花公園の斬新さがバランスよく共存し、1冊で幅広い恐怖体験が味わえた。

    0
    2025年05月27日
  • 極楽に至る忌門

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    因習村ホラーの中央のような要素で構成された物語であり、好き。
    わけわからんけど何か起きてるが3つの時代で描かれてそれを重ね合わせるとなんとなく見えてくる因習の全体像、好き。
    神を神とするのもバケモンとするのもヒトの認識的な話、好き。
    物部斉清の総括、好き。
    物部斉清のキャラクター造形に対する好感度は佐々木事務所シリーズで徐々に上がりつつあったところ、今作で急激に爆増。
    文章から清浄なイオンを浴びるレベルに至る。
    読み終わってすぐ2回目に突入してしまう求心力あり。

    0
    2025年05月21日
  • とらすの子

    Posted by ブクログ

    クズ人間がたくさん出てくる。身近にいそうな感じが怖い。そんなリアリティのある人間が、生きていくために特殊な力のある宗教的な会を頼る。この行動もまたリアル。そこから更に欲望を貪る様もリアル。特殊な力だけが、ファンタジーだがそれ以外は私たちが少なからず感じてしまう感情が表現され、ある意味怖い。

    0
    2025年05月13日
  • 無限の回廊

    Posted by ブクログ

    帯見て絶望して、読み進めながら絶望して、最終的には「良かった〜!」ってなってた
    物部くんほんっっっとに大好き。敏彦も大好き。
    青山くんも好き。
    楽しかった。

    0
    2025年05月10日
  • 無限の回廊

    Posted by ブクログ

    佐々木事務所シリーズ第4弾

    えっ!物部さん死ぬの?
    他の人も?
    人格変わったり、色々おかしいんですけど…
    どっかのアメコミの映画お得意のマルチバース(パラレルワールド)か、この世界、あんまり好きやないんよね。
    何でアリになるから。
    もう、あのアメコミの映画、何でもアリになって訳分からん。

    こちらの話に戻ると自身を振り返るというか、幼児の頃の虐待、親を自身の力で…
    などなど、現実の世界と違う幻想に翻弄される。
    横とか上とか下にも、変なお化けいたけど、あんまり怖くなかった。
    色んな世界へ行ったり来たりやけど、結論は…

    でも、結論って、青山くん戻って来て〜!
    みたいな。
    何か、最終回的な終わり

    0
    2025年05月08日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    購入済み

    怖いは楽しい

    怖い話は怖いけど、ものの見方や捉え方の幅が広がるようで好きです。
    雨穴さんのお話が好きです。登場人物たちの行動心理を考えながら読みすすめるの、とってもワクワク、ゾクゾク、ヒヤヒヤ、エーッ!てなるので楽しい。

    #怖い

    0
    2025年05月07日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    有名作家が執筆したホラーアンソロジー。不思議な話、怖くない話もある。
    個人的に好きなのは三津田信三さんと小池真理子さんの話。
    三津田さんの話は想像するだけで怖くゾッとした。似ているかもしれない、って序盤で言われてる「竈の中の顔」を読んでみたいなと思った。
    小池さんのはほんわかする話から一変して困惑したまま終わるのが良かった。

    0
    2025年05月04日
  • 無限の回廊

    Posted by ブクログ

    芦花公園先生の作品の中で特に好きなシリーズです。
    他に大量にある積み本を消化してから読むつもりでしたが我慢できず今日読んでしまいました。
    やっぱり面白い…
    そして読んでいて痛くて苦しくなる作風がたまらなくクセになります笑
    虐げられて育った人間の醜くねじまれた根性を描くのが本当に上手い作家さんだなぁと改めて思いました。
    SNSでよく見る痛々しいアカウントを上手く表現されていて思わず笑ってしまいました。
    これでシリーズ完結するのかと不安になりましたが今後も続くようなので安心です。
    でもこんなラストでどんなふうに続くんだろう…
    次を読むのが良い意味で怖いです笑

    ******************

    0
    2025年04月27日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    内藤了の家ホラーが段違いで恐ろしかった。芦花公園の河童の話もここ最近の世相を反映したホラーという点で面白い。小池真理子の最後の作品は、アンソロジーの最後にふさわしい切なさがあってよかった。

    0
    2025年04月20日
  • 無限の回廊

    Posted by ブクログ

    物部が死んだことにより始まった悪夢の無限ループ。色々なことが起こるのでどんどん読む手が止まらず、あっという間にラストでほっと一息つけた。嫌な世界もあってやっぱり物部さんが居ないと駄目だなと思った……。

    0
    2025年04月17日
  • 超怖い物件

    Posted by ブクログ

    物件ホラーが好きなのと芦花公園先生の短編が入っているので手に取った。他の参加メンツも豪華すぎる、、、バラエティに富んだ様々な物件の嫌な話が入っていて満足度が高い。
    福澤先生の話読んだことある、、、?って思ったけど「怪を訊く日々」のエピソードと若干重複してた。「忌み地」のシリーズも好きなので糸柳さんの日記っぽいやつも好き。晩御飯の献立書いてあるのかわいい。
    郷内心瞳は拝み屋怪談しか読んだことなかったのでカニバリズム百合姉妹ホラーみたいなのお出しされて新鮮だった。よかった。
    芦花公園先生のやつもかなり邪悪だったけどそれに続く最後の平山夢明先生のやつがあまりにも凶悪すぎて最高だった。何この流れ。助か

    0
    2025年04月13日
  • 漆黒の慕情

    Posted by ブクログ

    佐々木事務所シリーズの第二弾。個人的には今回の方が第一弾より好きです。
    前回は宗教、洗脳絡みで難しく怖いより気持ち悪さと嫌悪感があったけど、今回の話しは先が気になり一気読みしました。
    しかし1番気持ち悪い人は敏彦さんですかね。
    小説なので顔をを想像するしかないのが残念(笑)

    0
    2025年04月06日
  • 極楽に至る忌門

    Posted by ブクログ

    佐々木事務所シリーズだけど佐々木さん出てこず……!
    でも私の推しの物部くんが沢山喋ったのでよかった
    今回もエグくて最高でした

    0
    2025年04月04日
  • 眼下は昏い京王線です

    Posted by ブクログ

    幾つかのエピソードの中で、個人的にずっと後を引くのは思い出せなくなる系の怪異。焼肉を食べに行ったはずなのに、食べたかどうかすらも思い出せない。本を勧められて購入したのに、ずっとその本の事ばかり考えてしまうのに思い出せない。こういう怪異は精神にじわじわと刺激を与えてくる。何とも後味の悪い怪異譚の中で、琴葉とシマのもどかしい距離感に私もトキメキを禁じえなかったのだが、斜め上のラストでその高揚感も一気に、絶望に変わる。好きだ、とても。

    1
    2025年04月04日
  • 楽園〈パライソ〉のどん底

    Posted by ブクログ

    BLで官能的な描写にもかかわらず、切なさとおぞましさと恐怖が織り交ざり、一見複雑な話がとても巧妙に描かれている。スラスラと読みやすかったのであっという間に読み終えてしまった。

    0
    2025年03月28日
  • 綺麗な君に殺されたい。: 1【イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    まだ一巻だからか、得体の知れない不気味さばかりで、原作者のいつもの恐怖成分が足りないと感じた。ただ作画の美しさが非常に良かったのと、書き下ろしの四コマが茶目っ気ありで面白かったので、次巻も楽しみ。

    0
    2025年03月26日
  • とらすの子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    常軌を逸した顔の美しい男が出てきて最悪なことが起こりまくる、The芦花公園!! という感じの話。被害者と加害者がオセロのように入れ替わるミステリー的な要素もありつつ、人間にはどうにもできない得体の知れない恐ろしいものの気配が一貫して物語の中に流れている。あまり日本に住んでいると悪魔の恐ろしさについてピンとこなかったりもするのだが、その片鱗が感じられる話だと思う。

    0
    2025年03月21日
  • 楽園〈パライソ〉のどん底

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    因習村の最悪なところを全部混ぜて煮詰めたような設定が好みだった。悍ましい程の魔性の美貌という設定も好きだったんだが、肝心の魔性の美貌についての描写が少し曖昧で想像しづらかった。
    人魚伝説という比較的シンプルな題材を独自の設定に組み込むのが巧みだと思った。大団円をちらつかせてから最後の最後ににバッドエンドを匂わせるのが、作中のねっとりした嫌な雰囲気を崩していなくて好きだった。

    0
    2025年03月19日