あさのあつこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
六巻を前にして、
読みたい、ああでも読みたくない、
読みたい、やだ終わっちゃう、別れたくない、
こんなに夢中になったシリーズは
初めて?久しぶり?
巧と豪が大好きすぎて。
最終巻なんて切なすぎる。
なんとかして続編書いてほしい。
巧がまたまた丸くなっていた。
豪に気持ちを伝えなきゃと頑張るシーン、
木登りのシーン、好きだ。
海音寺の、バッテリー陽動というか
豪に打たせようとする、あのシーン、
巧が恐れるというのも、あれも良かった。
こんな心情を描けるというのもすごいよね。
やっぱり、青春っていいなぁ。
夢中になれるものがあるって、いいなぁ。
私には何もなかったから、本当に憧れる
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Posted by ブクログ
ネタバレずっと前から気になっていた本。
いつか息子に読ませたいだろうなと
その前に自分が読んでおかなきゃなと
読んでみた。
児童文学という扱いになるのだろうし
平易で読みやすく
主人公の一人称視点ではなく
三人称視点でそれぞれの登場人物の心情まで描かれているから
私には逆に読みにくいけど
小中学生にはきっと読みやすいんだろうなと思った。
小学校卒業後の春休みという、
たったそれだけの期間の物語。
今後の話も読みたくてたまらなくなる。
ときどき目頭が熱く、胸がつまる。
いいなぁ青春だなぁ。
親には一番に自分のこと分かってほしいよなぁ
くどくど言われてうっとおしいよなぁ
弟に辛く当たってしまっ -
Posted by ブクログ
前作で見せ場が殆どなかった木暮信次郎を中心に物語が進む。清之助の過去は重く感じるが、信次郎が登場すると軽快さが増すように感じてしまう。
始まりは前作で登場した品川の旅籠の女将、お仙。この時は38歳だが、10年前に一大事が起こっている、お仙も過去を持っていた。それと同じことが信次郎の周りで起きた。
これまで以上にミステリーの要素が大きいと感じる。単純な動機ではなく、少し複雑に入り繰ったところに信次郎の推理が冴える。
人の気持ちや描写の仕方が美しく奏でられる文体は、あさのあつこさんの特有のものだ。表現に豊かさを感じる。起こった事件の壮絶さを、登場人物の描き方や表現力で、柔らかくしているために、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ端垣ーーーーーー!!!!!
ってなります。序盤から最後まで本当に。
豪は真面目なんだよなーとつくづく思ってしまいます。見て見ぬふり、わかったふりをすればいいところをできない。物分りがよすぎるのか、悪いのか。真面目でやっぱりまだ中学1年生なんだよなと。
端垣の言われた言葉がこんなに豪に重くのしかかるとは……。でも遅かれ早かれな気もしました。
そして巧は本当に不器用!!!!お前は!なんでそんな不器用なんだ!とずーーーーっとはらはらしてしまいました。
端垣によって崩されたバッテリーがどう復活をとげ進化していくのかが楽しみですね。
端垣も門脇の傍にいることでいろいろと抱えていたものがあるからこ -
Posted by ブクログ
ネタバレ中学校の一学期あたりを描く二作目。
巧と豪のコンビはなかなか言葉にすることができない年頃の子たちの気持ちを表現しているのもあり、もどかしい感じが出ているのが良かった。また、巧の試合は出させてもらうものではなく、出るものだ。と、自分の力を信じて、自分の力で切り開けるようになると信じているのも少年らしく良かった。その対比として冷静で大人な諦めを持っているのが豪というキャラクターなのだろう。
物語の後半では、巧への嫉妬で三年生が事件を起こし、部活は停止処分に。春の大会への出場も見送ることに。今後の部活動と顧問の立ち位置が気になる最後だった。