あさのあつこのレビュー一覧

  • ランナー

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    ※作品とは全然関係ない感想を書いてます

    あさの作品を読みながらどうしてもネズミと紫苑のことを考えてしまうのはこの作品に対して不誠実だなと思いながらずっとふたりのことを考えていた。
    守ること守られること、愛と憎しみ、理由をつけて逃げること、やっぱりネズミはいつか紫苑の元に戻ってくるんじゃないかと読んでいて思った。全然違う話だけど。
    「幸せって誰かが責任を負うものなのか」と悩みながら、責任をとってくれる存在に安堵する。人間らしい感情だと思った
    紫苑たちと同じ16歳なのに子供として描かれていて、そうだ、彼らはまだ子供だと気付かされる。でもどんな16歳だって必死で生きているって分かる
    スポーツものっ

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    2021年06月03日
  • あかね色の風/ラブ・レター

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    あさのあつこさんの初期の2作品が収められた文庫です。
    「あかね色の風」は小学6年生の少女二人の短い出会いから別れまでのお話です。主人公の遠子のクラスに千絵という転校生がやってきます。そもそも田舎で1学年1クラスしかありません。古い靴屋を営むおばあさんの家に身を寄せ、化石が好きで、複雑な家庭環境も屈託に話す千絵に、遠子は不思議な魅力を感じます。
    「ラブ・レター」は、主人公で小学5年生の愛美が、気になる隣の席の男子に、自分の純粋で真っ直ぐな想いを綴り、手紙を出そうとするお話です。
    どちらの作品も少女たちの懐かしくも真っ直ぐな友情や恋心が、何か独特の想いとして心に響きます。

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    2021年05月15日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #5

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    この巻から本格的に物語が動いた感じがする。子供を押し付けられたイヌカシが不憫だと思った。もし紫苑に出会う前位のイヌカシなら、絶対赤ん坊なんて押し付けられたとしても面倒なんて見なかったんだろうなと思う。他にも矯正施設の内部の洞窟に住んでいる老やサソリなど、彼等が何者か気になる。続きが早く読みたい。

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    2021年05月08日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    この巻の後半部分からストーリーが大きく動き出していると思った。沙布を助けるためにネズミと共に人狩りを利用し、矯正施設に潜入する紫苑。矯正施設に潜入してからどう二人が動いていくか楽しみだ。また、ネズミの体に起こっている事態とは?紫苑は何者なのか?気になっていることは幾つかある。それも今後明かされていくのか、楽しみだ。

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    2021年05月08日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #3

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    紫苑の真っ直ぐな意思、感情に影響されてか、ネズミもイヌカシも力河も感情に変化が見られる巻。どこがどう変化してきたとか上手く説明出来ないが、読んでいるとその変化が感じられると思う。そして沙布がどうなってしまったのか心配である。これからどう物語が展開していくか、気になるところである。

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    2021年05月08日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #2

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    前巻(#1)では、主にNO.6内が舞台であったが、今回はNO.6外の西ブロックが中心舞台だった。今までNO.6内で不自由なく暮らしてきた紫苑が、生きていくのが精一杯な西ブロックで紫苑なりに、甘い思考を持ちながらもネズミと共に強く生きているシーンはある種の強さを感じる。そして紫苑の真っ直ぐな所は、読んでるこっちも少し恥ずかしいものがあった。

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    2021年05月08日
  • 一年四組の窓から

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    娘の読んだ本を読んでみた。進研ゼミ中学生向けで連載されていたらしい。
    これぞ青春!登場人物皆に好感が持て、さわやかな涙が流れるシーンがいくつもあった。懐かしい気持ちにさせてくれた。

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    2021年05月06日
  • ガールズ・ブルー

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    学生時代に読んで、とても大好きだった小説のひとつ。
    あさのあつこさんの書く物語は読みやすく、あたたかい匂いがすると思います。
    青春時代を思い出すときは、いつもこの本を読みます。

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    2021年04月19日
  • 緋色の稜線

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    ネタバレ

    本作は、長らく在庫切れだった『白兎1 透明な旅路と』(講談社)を著者が全面見直しし、加筆修正、改題の上文庫化したものらしく、読んだ記憶がやはりありました。で、前回読んだときは伏線がわからなく、あまりピンとこなかったが、読み直して納得しました。

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    2021年04月14日
  • 木練柿(こねりがき)

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    『弥勒の月』『夜叉桜』に続くシリーズ第3巻。

    ⬛︎ストーリー⬛︎
    胸を匕首(あいくち)で刺された骸(むくろ)が発見された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎が袖から見つけた一枚の紙、そこには小間物問屋遠野屋の女中頭の名が。そして、事件は意外な展開に……

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    2021年01月16日
  • 夜叉桜

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    ネタバレ

    ⬛︎ストーリー⬛︎
    江戸の町で女が次々と殺された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、被害者が挿していた簪(かんざし)が小間物問屋主人・清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る。因縁ある二人が再び交差したとき、事件の真相とともに女たちの哀しすぎる過去が浮かび上がった。

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    2021年01月16日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #3

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    ネタバレ

    いろんな登場人物の視点で書かれており、大きな物語の動きはないけれど
    これからの物語の伏線になるのかな?という印象。

    紫苑はおやすみのキスと言い、ネズミは紫苑を嘘つきと言った。
    あれはおやすみのキスなんかじゃない、さよならのキスだった。
    友達でも家族でも恋人でもない、この二人だけの関係性がたまらなく好きです。

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    2020年12月03日
  • 人を乞う

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    いや~。人がいいです~。
    登場人物の生き方が凄いです。
    気持ちいいくらい、まっすぐに生きてて、
    人を引き惹きつけずにはいられない。
    どんな出会いをして、どんな選択をしていくのか、
    どきどきしながら読みました。
    面白かったです。
    天地人の題名も秀逸ですよね。

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    2020年11月14日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    ネタバレ

    また大きくお話しが動いていく。
    ドキドキわくわくしながら読み終わりました。
    イヴとしてのネズミがたくさん出てきて、今後にもなにか影響があるのか?
    気になります。

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    2020年11月11日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #2

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    読み始めたら一気に読んじゃってます(笑)
    積読していた1年はなんだったのだろうか…。

    紫苑とネズミの関係性がとてもいいです!
    純粋にネズミに興味がある紫苑と、
    そんな紫苑を甘ちゃんだと言いつつ大切に扱うネズミ。
    敵になるかもしれない。敵にはならない。
    お互いに言い合う二人が今後どうなっていくのか気になります。

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    2020年10月15日
  • 末ながく、お幸せに

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    相手に幸せにしてもらうのではなく、相手を幸せにするのではなく、自分の幸せを自分で作り上げる。それができる者同士が結びつきあうこと。本物の結婚とはそういうものなのだろう

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    2020年09月22日
  • ランナー

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    乾いた土に水が染み込むように
    するすると言葉が入ってきて、
    小説家というのは凄いなぁと思う。

    読後感は、三田誠広の「いちご同盟」。
    でも読んだのは、はるか昔なので違うかも
    知れないけど、なんとなく思い出した。

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    2020年07月12日
  • NO.6 [ナンバーシックス](2)

    購入済み

    ネズミ

    紫苑に救われるネズミ。クールでかっこよすぎで優しい。紫苑がいるから生きてこれたんだな。大切な存在はお荷物とかいってるけど必要な人なんだ。

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    2020年05月27日
  • NO.6 [ナンバーシックス](1)

    購入済み

    ネズミ 紫苑

    はああああん?ネズミかっこよすぎません?紫苑も素敵だし。12歳の出会いから16歳の再会まで運命だな。ディストピア世界設定おもしろすぎる。

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    2020年05月26日
  • 一年四組の窓から

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    はじめて読んだのは中学生の時だったと思います。メインの4人の視点が切り替わりながら進んでいく形式。ひとりひとりが抱える思いが青くて痛くてしんどかった。杏里と一真の関係性がとてもすき。思えばこの本から私の「絵を描く男性とモデルになる女子」という性癖が生まれた気がします。

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    2020年05月08日