あさのあつこのレビュー一覧

  • 神々の午睡

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    その昔、神と人が共に暮らす世界があった。ある日、雨の神に呼ばれたばかりのシムが降らせた恵みの雨が、止まらなくなってしまう。姉を心配し、彼女のもとへ向かった弟のリュイは、その原因がシムの恋にあることを知る。彼女は人間の若き細工師に一目ぼれしていた・・・。恋愛や友情が人間のものでなかった頃の、優しく切ない六つの連なる物語。

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    2015年09月13日
  • バッテリーVI

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    ・野球の、ピッチャーの細かな描写が瑞々しい。
    ・中学1年生の少年たちが、若くて、もやもやしていて、いろんなものを抱えていて、これまた、瑞々しい。
    ・終わり方に、いろんな希望を感じました。
    ・岡山弁がビューレホー!
     →よって、中学1年生の息子にすすめました。
        42才・岡山出身のサラリーマン

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    2015年06月24日
  • バッテリーIII

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    巧と豪の関係がより濃くなってきた。巧が考える事が、上手く口に出せないのがもどかしい。もっと上手く伝えられたら、豪や他の人とももう少し上手くやってけるんじゃないかなぁ。と思ったが、巧は巧なので、成長を見守ってます。バッテリーを読んでいると巧と豪がいる世界に入り込んでしまう。この感覚がとても好きだ。試合楽しみ

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    2015年06月15日
  • 木練柿(こねりがき)

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    3作目になったからか、短編集だからか、登場人物に慣れてきたからか、前2作に比べるとスルスル読めて気持ちが良かったです。
    ホッとする感じがありました。
    このシリーズの映像化も難しいだろうなあ。登場人物を演じられる人って、とても上手な人だろうな、と思います。
    主人公二人、けっこう若いんですよね。読んでいくうちに、人生の深い経験者のような年齢を思ってしまうけれども、若いんですよね。
    さて、4作目に進むとしましょうか。

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    2015年03月10日
  • 木練柿(こねりがき)

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    弥勒の月から、登場人物がお互いに熟れて行くのが分かる。
    ストーリーに唐突感を覚えることもあるが、丁寧で優しい文章に引き込まれる。

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    2015年02月04日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #9

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    まさに、崩壊と再生と“運命”の物語だった。理想都市そのもののような純粋で優しく冷酷さを秘めた紫苑と、野生の獣に似た美しく優雅で用心深いネズミと。嵐の夜の二人の出会いから、いや本当はそのずっと前から、多くのものが壊され失われてこの終焉に辿り着いた。これからどうなっていくのかなあと考えてみたけれど、きっと紫苑とネズミの関係だけは変わらないのだろうなと思う。何度離れても、何度でも出会う。信頼と愛情と畏怖を抱えて、互いの存在に救われながら、これからを生きていくんだろう。

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    2014年11月16日
  • 復讐プランナー

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    いじめについてのお話。難しいテーマだけど、こういった切り口もあったのかと。
    文庫本書き下ろしは、爽快な結末に胸がすく思いだった。
    復讐プランナー、職業としてなりたつかもなぁ。ありだと思う。

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    2014年11月08日
  • 東雲(しののめ)の途(みち)

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    この「弥勒」シリーズは、絶対見逃せなくなってしまった。
    麻薬のような、と言ったら語弊があるだろうか、読みだしたら止められない、それほど魅力的ということであるが。
    毎月大量生産されている文庫書下ろしの時代小説(ほとんどが延々と続くシリーズもの)とは、確かに一線を画すこの小説を、「全体時代小説」あるいは「創造的な時代小説」と、解説者の高橋敏夫氏は書いている。
    本屋の書棚にずらりと並ぶ「最近大流行の平板で紋切型の時代小説」を苦々しく思っている身にとって、解説者の言は、まさに言いえて妙であり、留飲の下がる思いである。
    武士としてではなく、商人として故郷に帰り、大仕事を成し遂げた清之介が、今後どういう活躍をし、運命をたどるのか、そして岡っ引き伊佐治や、同心木暮信次郎が、どのように係わっていくのか、次回作『冬天の昴』
    が楽しみである。

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    2016年06月16日
  • 燦 5 氷の刃

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    文庫用書き下ろしの時代小説。


    もう、単純に面白い。

    5巻目である。

    一冊一冊が薄くフォントが大きいので、量としては少ない。

    黒幕は誰なのか?何故に?

    次が出るのが楽しみだ。

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    2014年09月21日
  • 東雲(しののめ)の途(みち)

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    シリーズの中で、一番よかった!
    清之介がすっごい気になってたので、
    彼の視点で書かれたところがあったのは、
    なんか安心できた。

    伊佐治、いいわ~。

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    2014年08月31日
  • ガールズ・ブルーII

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    【本の内容】
    <1>
    落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。

    十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。

    身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。

    如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。

    でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。

    葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。

    <2>
    落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月も三年生になった。
    高校最後の夏、周りは着々と進路を決めていくのに、三人は行く末をまだ決められない。
    恋、友情、進学…タイムリミットが迫る中、私たちの答えはどうしたら見つかるのだろう。
    未来へ一歩を踏み出す姿を清々しく描いた大人気女子高生シリーズ第二弾。


    [ 目次 ]
    <1>


    <2>


    [ POP ]
    <1>
    高校生の少女たちの生活が描かれる。

    全編に漂う不安感が凄くリアルだ。

    主人公は勉強ができるわけでもなく、特技もない。

    主人公の親友は、美人で気が強いが病弱で、すぐに入院してしまう。

    彼女らは、よくある青春小説のように楽観的に笑い飛ばしたりしない。

    このままでは何にもなれない。

    どこにも行けない。

    そんな閉塞感を持ちながら、それでもたくましく生きるのだと自らを叱咤する。

    進学でも、就職でも、一度取り残されたらそこから抜け出すことは難しい。

    特に今の時代は。

    それでも私たちは楽しみを見つけて、自分たちは無敵だと信じるしかないのだ、と思おうとする。

    現代の少女たちの、こういった気持ちを掬い上げられる作者はとても稀有な存在だと思う。

    <2>


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2014年08月29日
  • ガールズ・ブルーII

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    儚いのに全力で光っている感じがとてもいい。1作目を超える続編って難しいけれど容易く超えてきたと思いました。登場人物が魅力的。

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    2014年08月21日
  • 夜叉桜

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    生きることに飽いて、皮肉な言動しかできない北定町同心信次郎、尋常ならざる過去を持つ小間物問屋「遠野屋」主人清之介、そしてこの二人の緩衝役ともいうべき岡っ引きの伊佐治親分、3人が織りなす「弥勒の月」に続く第2作。
    弥勒と夜叉、対をなす二語が文中でも語られる。
    「弥勒にも夜叉にも、鬼にも仏にもなれるのが人なのだ。身の内に弥勒を育み、夜叉を飼う。鬼を潜ませ、仏を住まわせる。」
    人の抱える底なしの闇に、筆で迫る作者の手練に、冒頭から取り込まれ、たちまちのうちに読み終える。
    この作品の主題は「運命と意志」「孤独と希望」だという三浦しをんの、帯の惹句「『読書の楽しみそのもの』といった、贅沢な時間が味わえる」が、けっして誇大広告ではない。
    今後も続く、このシリーズから目が離せない。

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    2016年06月16日
  • バッテリーV

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    5巻目ですね。

    さすがにここまで来ると、
    脇キャラ達もかなり立ってきてます。

    巧と豪のバッテリーは
    なんだかぎくしゃくしているけど、
    誰にも負けない自信だけはあるとかわかりにくw

    巧の母ちゃんが入院してます。

    そして、巧は何でもそつなくこなせる奴だと
    わかりました。
    1度家庭科でならったからって、
    お家でてきぱき作れるなんて・・・

    ちゃんと青波とおじぃちゃんの面倒もみれるしねw
    おじぃちゃんのぼけっぷりはかわいいのぉw
    ご飯ちゃんと炊けないとか、
    そのあとのやり取りがほほえましいw

    巧はかなり変わったよね。 
    豪以外ともそれなりに会話してるし。
    でも、友達が必要とは思っていない・・・うぅん

    豪は青波に嫌われて凹んだりして、ため息つきまくり。

    とかく、この巻は周りのキャラの動きがいいなぁ。

    瑞垣は相変わらず、ひねくれてるような発言で、
    冷静に相手の観察をしてねちねちいじめるしw
    つか、こいつはかなりモテるんだろうね。 

    容姿はどぉだか分らないけど、
    ふざけたフリしながらも相手を見て、
    考えながら会話できるから、
    意のままに調子にのせることも凹ませることも
    大概の奴にはできちゃうでしょ。  

    女の子を口説くのも上手いんじゃね? 
    口喧嘩したら確実に負けるわ。  
    それでもって、全国大会4位の野球部の中心だもんね。 
    頭良くて運動できて会話も上手いって
    スペック高すぎだろ。

    海音寺もなに?キミタバコ吸うの??いいの??
    やだなぁ。
    優等生なのにちょっと悪い事もしちゃいます的な感じ。
    前にも書いたけど、こいつぜってぇモテるだろw
    でも、やはりそこは優等生だよね。
    お前の事かばわないとか心では言いながら、
    体を張って守ろうとするとかさ。

    門脇はもぉあれだ。 
    あきらかに年齢にそぐわない容姿してんだろぉな。 
    青波におっさん言われてもしゃぁないよw
    さらに、トレーニングして引きしまってるんでしょ?
    もぉ見た目20代なんじゃね? 

    吉貞は最初っからキャラでてたもんね。
    エロくて口が軽いけど、それなりに実力もある
    ムードメーカーっぽい奴。 
    でも、こいつも軽いだけじゃない所を
    見せてましたねぇ。
    さりげなく門脇の事観察してるんだもん。

    沢口は一番キャラが薄いなぁー。
    良くも悪くも、平均的中1の発想と言動。
    逆に言えば、他の連中がとても
    中学生とは思えないんだけどw
    あくまで俺基準ですけどね。

    東谷が今回で一番キャラが出た子なのかなぁ。
    なんかかわいいキャラだなw
    巧や豪の関係が心配ってより、
    巧のせいで豪がかわいそうって素直に言っちゃう子w
    海音寺に憧れてるらしいが、がんばって欲しい。

    青波もどんどんたくましくなりましたが、
    相変わらずいい感性です。
    彼が主役の小説が読みたいですよ。

    そんでもって読み切り。

    なんと、横手二中の新バッテリーのお話でした。
    どことなく、ピッチャーは青波っぽい感じの子です。
    キャッチャーは巧の性格をものすごく丸くした感じ?
    6巻目でこいつら出てくるのかな? 
    ちょっとワクワクするんだが。

    あっ、とりあえず中学生がタバコ吸っちゃダメだよ?
    タバコ吸うのがかっこいいとか言うのは、
    すでに時代遅れだから。

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    2014年08月08日
  • バッテリーIV

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    なんすか! 
    またいきなり巧と豪が上手くいってないよ!!

    どぉやら、例の学校に内緒でやった対抗戦で
    凹まされたらしい。
    てっきりこのコンビで完封ぐらいしちゃうんじゃないか
    と思ってたけど、そんな調子のいい話じゃないんだね。

    そしてお互い口きかなくなってるとか。

    下手すると、恋愛がうまくいかない
    カップルに見えちゃうよww
    周りもこれは大変だなぁ。
    やたら二人に気を使ってるもんね。

    でもそれはみんなが、二人がお互いを必要としてるのを
    わかってるからなんだよね。  
    友達はいいのぉ。 
    なんだかんだ言いながらも助けてくれて。

    瑞垣はなんつーか、あくが強いキャラだよね。
    こいつの一言で豪が!!
    でも、ある意味一番普通の人っぽい。

    それに海音寺・・・優等生だけど熱い男。 
    こいつぜってぇモテるよなぁ。 まぁいいや。

    それにしても、青波は相変わらずいいキャラだなぁ。
    とても和むぞ。
    門脇をおじちゃんと呼ぶかw
    まだこれから高1になる男をおじちゃん呼ばわりとはw

    書き下ろしは、巧が3歳の時のお話。
    おじぃちゃんがなんで野球の監督辞めたのかが
    詳しく?わかる。
    でも、ちょっと巧と豪の出会いが出来すぎてて
    何か嫌だな。
    まぁ、そこらは気にしなくても面白いよ。

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    2014年08月08日
  • バッテリーIII

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    結局部活動停止されちゃってたんすね。

    ほんと、連帯責任ってシステムは良い面少ないな。

    でも、何とか部活動は再開できてよかったよ。


    豪のマジギレはわからなくもないよね。
    大事なところで、
    お前はダメだと言われたような感覚はキツイ。

    でも、豪はそこでさらなる高みを目指そうとするとか、
    大人だなぁ。

    巧も今までと違った感情をもった自分に戸惑いつつも、
    変わらないしすごいもんだねぇ。

    文庫本には読みきりの青波のお話がついててお得。
    青波いいなぁ 一番成長してるんじゃね?

    がんばってほしいな、青波には。


    今回も一気に読み倒せました。 
    いいねぇあさのさんの文章は。

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    2014年08月08日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #8

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    いつの間にか発売されていた「No.6」の #8。#9 と一緒に買ってきた。登場人物たちが、とても危機的な状況なのにもかかわらず、過去を回想したり、軽口を叩き合ったりしていることに、少し違和感を感じながらも、読み終えた。#9 で完結するようだ。

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    2014年11月13日
  • 復讐プランナー

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    こだわりなく、かつ、安心して相談できる大人は希少動物なみに出会うのが難しいという山田先輩の台詞にうんうんと頷きました。教師の方や教師を目指す方にぜひ読んでいただきたい小説。
    文庫版書き下ろしも良かったです。

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    2014年07月09日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #8

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    あさのあつこ著の近未来長編SFシリーズ。主人公・紫苑は変わり果てたヒロイン・沙布と再会するが…。そして崩壊し始める矯正施設から脱出するための最後の闘いへ。ヒロインの扱いが非情すぎるあたりが僕好みでね。

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    2014年06月30日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #7

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    あさのあつこ著の近未来長編SFシリーズ。主人公・紫苑は矯正施設の最奥でおぞましい真実と直面。展開がスピーディに変化したと思ったら超気になるところで終わるから続巻を読まずにおられないす。巧いわー

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    2014年06月30日