よしもとばななのレビュー一覧

  • すぐそこのたからもの

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    吉本ばななさんの息子さんについて書いた本。

    あとがきにもあったけど、人間は本来とても自由なものなのだと気付かさる。

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    2024年12月28日
  • ゆめみるハワイ

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    コロナがあり、円安があり、海外に行きたいなぁ、ハワイに行きたいなぁ、と思って手に取った一冊。

    観光というより、住むように旅する感じがいいよね。家族や友達と料理したり、ショッピングしたり…。ハワイも日常の延長にある感じ。

    江原啓之さんの言葉がとても印象に残っている。「天国がハワイみたいなんです」と。あぁ、あの楽園へ、行きたい!

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    2024年12月17日
  • ハゴロモ

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    人との触れ合いが、人の心をこんなにも弱くしたり強くしたりするものなのだなと思った。
    失恋をして田舎に帰り、田舎の空気や自然や人に癒やされていく様が丁寧に綴られていて、私の日常に疲れて弱った心も元気になっていくような感じがした。
    天女の羽衣みたいな軽やかで優しい、よしもとばななさんの言葉が印象的だった。

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    2024年12月15日
  • 王国―その2 痛み、失われたものの影、そして魔法―

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    ネタバレ

    商店街の描写良すぎ〜!!!
    旅行先で必ず私も商店街に行く。地元じゃないのにホッとする。

    あまりにも人智を超えたことが多くて、ちょっとうーんとなってしまったけど、最後のおばあちゃんの手紙にあるように「幸せで楽だった人たちが、占いなんていう職業につくことはありえないですから」ってことかも。
    現実が辛くてどうしようもなかったら、そういう目に見えないものに人はすがりつくしかないのかもしれない。

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    2024年12月14日
  • 小さな幸せ46こ

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    ネタバレ

    コロナになった去年の夏に買ってきてもらった本。去年はなんだかハマらなくて途中でやめてたけど、今読むと面白い。エッセイをこれからもどんどん読んでいきたい。

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    2024年12月09日
  • ゆめみるハワイ

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    ハワイに関するばななさんのエッセイ。
    私の本棚にはもう20冊近い本が並んでいる(実本ではなくて、電子です)。
    やっぱりばななさんは違うと思う。
    考え方も、生き方も共感する部分が本当に多いです。

    ***

    82頁
     ステージの上で世界一輝くとか、ちょっと人目をひくとかは、とてもすばらしいことだけれど、おまけなんだ。彼女たちは、その美しさを保つために、生活も律し、食べたいものを食べたいだけ食べることも一切なく、ステージが終わったら自分で荷物を持ってへとへとの体で夜道を帰っていくのだ。
    (中略)
     私になんでそれがわかるかというと・・・

    71頁 私がまだお母さんになる前
     でも目の橋で、ずっと私

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    2024年12月03日
  • サーカスナイト

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    ネタバレ

    あとがきにも書いてある通り、ゆるくだらっと読める本でした。人生の苦しい部分も描かれてるのにそんな気持ちになれる不思議。ばななさんの小説を読んでいると、癒されます。

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    2024年11月30日
  • 小さな幸せ46こ

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    吉本ばななさんの短編エッセイ集。
    寝る前に少しずつ読んだ。
    お布団で読むのにぴったりな、日常のあったかいエピソードばかりだった。

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    2024年11月28日
  • サウスポイント

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    ネタバレ

    ハワイ、人の死、神々しい場所と時間。
    私の思うばななさんエッセンスがたくさんのお話で、
    あぁーこれこれ、という感じでゆっくり浸れました。
    で、
    あとがきに「ハチ公の最後の恋人の後日談で、まぼろしハワイと対になる作品」と書かれていて
    あーそれだ!そうだった!!と自分の中の既視感に答えをもらえました。(両方とも既読)
    ハチ公の最後の恋人は読んでから時間がたちすぎているので、これを受けてまた読み返したいです。

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    2024年11月19日
  • みずうみ

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    言葉の選び方がほんとうにすきだなあ。曖昧でゆらゆらしてるような淋しさを、なんて上手に言葉にしちゃうんだろう。いろんなかたちの愛情が見えた。決して明るくないけどすごくやさしいと思う。

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    2024年11月09日
  • 海のふた

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    いつか変わってしまうからこそ、今変わらないものがあることの尊さに気付いて、小さいなことにも感謝して、生きていきたい。
    心の中にずっと置いておきたい作品。

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    2024年11月06日
  • サウスポイント

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    ハワイ行ったことないけど、椰子の木の合間から見える星、肌に感じる暖かい夜の空気、ビールとポテトの匂い、ベンチの質感までなぜか想像できてしまった
    だけど愛する人を失ったマリコの心の痛みの全ては想像できなくて、いつか誰かを失った時に思い出すのかな、てちょっと思った

    "変わらないから一生分かり合えないし、変わらないからこそ素晴らしい彼"、テトラちゃんでも、間違っているなあって思いながら悶々と暮らしていくのだろうって思うのなんか安心する 誰かを一生愛していくのってすごく難しいけどその人の変わらない部分を尊敬して、自分と違う部分を許して受け入れていけたらいい、重く考えないでそれでい

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    2024年11月02日
  • イルカ

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    なんだかスルスルと入ってきた。
    瞑想しているようならヒーリングを受けてるような不思議な読書時間でした…♪
    ふうちゃん本。

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    2024年10月30日
  • すばらしい日々

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    ばななさんの言葉ひとつひとつに嘘がなくて、純粋で、キラキラしていて、いつの間にかその綺麗な文章を涙しながら読みました。
    まるで自分の心の汚い部分が排出された気分。
    繰り返し何回も読みたくなる、素敵なエッセイでした。

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    2024年10月26日
  • 鳥たち

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    久しぶりにばなな作品を読むと、彼女の言うところの「魂の充電」ができるような気がする。率直で美しい言葉に揺蕩い、じんわりと広がる温かみに回復しながら、心が擦り減っていたということに気づかされるのだ。

    タイトルがとても好きだ。私も鳥のように自由なれたら。

    お金や将来への心配、焦り、他人との摩擦が絶えない現代社会では、いとも簡単に切羽詰まった生き方へと流されてしまう。「大きな気持ち」で物事を捉え、幸せを一つ一つ噛み締めながら生きれたら。陰や深淵を遠ざけるのではなくそばに従えながら、人生の輝きを丁寧に抱擁するような、そんな大人になっていけたらとつくづく思うのだ。

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    2024年10月26日
  • High and dry (はつ恋)

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    2時間くらいで一気に読み切ってしまった!
    暖かくて甘酸っぱい、いやらしいところが何もない爽やかな話だった〜
    ただ14歳か…
    14歳にしては大人っぽ過ぎる気もするし、このくらい聡い子がいる気もするし…
    周りの大人が14歳の少女を20代後半の男性のガールフレンドとして捉えることに何の違和感も持たない、というのはちょっとおかしく感じてしまった。
    童話的、と作者も言ってるので、そこの違和感はあえてのスルーなのかもしれないけど。
    シチュエーションや感性としては高校生なら違和感がないような気もしたけど、そうなるともう少しセクシャルな話も自然に入ってきてしまって、この神秘さは出ないよなぁとも思う。
    また相手

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    2024年10月20日
  • High and dry (はつ恋)

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    御守のように何度も読んでいます。
    読むときの自分の状況によって、様々な方向から何度も救われています。

    初めて読んだ時、父親の事業が成功したことで、父は家にはなかなか帰ってこない状況で、他の女性の影を感じる状況でした。そして母はそれを気に留めない様子でした。
    金銭面で豊かになる一方、両親が家にいる時間が減り、家庭の温かさが日常でなくなることに哀しさを感じていた頃にこの本に出会いました。
    この本に出会い、夕子ちゃんと重なる部分を感じ、自分だけじゃないと安心したのを覚えています。

    少し大人になった今、初めて恋人のご両親に挨拶に行くに伴い、再度この本を手に取りました。
    取り繕うのではなく、キュウく

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    2024年10月19日
  • 人生の旅をゆく

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    そうだよな~、そうだよな~、と思うことしきり。
    ばななさんは海外に行って、そう感じることが多い、といわれます。
    底なしに青い空、青い海が広がる明るいお国柄のところが多いから、だからなのかもしれません。
    日本人はそんなおおらかなところに行っても、お土産買わなくっちゃ、とか思ってしまうんですよね。折角来たんだからもったいない、と。。。うーーーん。。。
    私が小さいころは、川にドジョウが、そうつかみ取りできそうなくらいいっぱいいました。ザリガニも、メダカもいたかも。
    悪いのはモンサントか!?
    やっぱりお金の奴隷になってます。。。ほんとうにいい時代になりますように。

    +++
    単純に、バカみたいに
     私

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    2024年10月07日
  • すばらしい日々

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    ネタバレ

    初めてエッセイというジャンルの本を読んだ。
    自分の気持ちを言語化して、素直に表現できる、とても尊敬していて大切な友達が、吉本ばななさんを好きだったのが、この本を読んだきっかけだった。
    この本の中での言葉の紡がれ方とか、心情の表され方とかが、友達のそれにも重なって温かい気持ちになった。
    短編集のようなもので、夜眠る前に読みたいし、何度でも読み返したい。

    "ポジティブシンキングをがんばるのではなく、なるべく日々をハッピーでいることしかないんだと思う。自分を不幸にするのは自分の責任だから。"

    "なにもかもが「こんな感じ」っていうのの幸せ。毎日こんなことがちょっとだけ

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    2024年09月22日
  • 小さな幸せ46こ

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    日常の小さな幸せを書き綴ったエッセイ。とても良かった。
    よしもとばななさんのエッセイを読むのは初めてだけど、着眼点や心情にすごく詩的なものを感じて、ほかの著者のエッセイを読む時とは全然違う印象だった。うまく言葉に表せないけど、独特の個性を感じる。

    ・小さな幸せは、たくさん集まっても決して大きな幸せにはならない。でもふと人を救ったり、よく眠らせたり、他の人に伝染したりする。それが最終的にはたまたまそこにあった網みたいに落ちていく本人を救うことがある。
    ・生き物がその魂の持つ個性を存分に生ききると、それがどんな形であっても意外に人に幸せだけを残すのではないか?
    ・動物たちはいつも飼い主を見ている

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    2024年08月30日