よしもとばななのレビュー一覧

  • みずうみ

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    目をつぶると情景が浮かんでくる不思議、、、言葉がとっても綺麗で、ずっとぷかぷか読んでいたい。久々にページに折り目をつけたくなる言葉がたくさん。ゆずれないものだけは持っていたいし、幸せは後にならないとわからない。また読み返したい。

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    2026年04月12日
  • デッドエンドの思い出

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    人生、いつなにが起こるかわからない。
    どんなに悲しいことが起きても、人生は続くし、時間は止まってくれない。

    昨日、7年付き合っている兄カップルの結婚相談をされた。去年から同棲をしていて、結婚も考えているらしい。けれど、結婚をしたいと思えないらしい。恋人として7年も一緒の時間を過ごしているのに。
    私には理解できない。2人のことは2人にしかわからないから。

    でも、人生ってそんなもん。
    悲しいことがあれば絶対に嬉しいこと、幸せなことがある。こういうことの繰り返し。

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    2026年03月29日
  • デッドエンドの思い出

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    登場人物は皆悲しい経験をした人たち。それぞれが悲しみの日常の先にある出会いの中で、徐々に自らを救う心の中の宝物に出会う。どん底だと思える瞬間にも、自分を救う他者が現れ自分の中の宝物と共鳴する。繊細な人の想いや哀愁を感じる表現とストーリーの進み方が良かった

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    2026年03月21日
  • デッドエンドの思い出

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    吉本ばななさんの作品は既にいくつか読んだが、この短編集は彼女の心理世界を反映しているかのような表現が主軸とされており、彼女の視点、価値観をいつもより深く感じることができた。
    淡く優しい、柔らかな印象で、作品中の場面が想起される。
    一つ一つの短編にそれぞれ違った形の「しあわせ」が描写されており、ピュアに讃えたい気持ちで始めから終わりまで読んだ。
    他にも短編集があれば読んでみたい。

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    2026年03月14日
  • 小さな幸せ46こ

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    吉本ばなな先生の綴る、人間味のあって暖かい言葉のエッセイ。読んでいるとなんだか安心するような、落ち着く本です。

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    2026年03月05日
  • デッドエンドの思い出

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    小説を読んで誰かの人生を疑似体験する
    それを自分の人生と照らし合わせてみる
    今の自分にとっての幸せが見えてくる
    また生きていこう毎日毎日と思う
    そんな一連の流れを切なく感じられる作品

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    2026年02月25日
  • 人生の旅をゆく

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    ばななさんの考え方でいちばん共感できるところは、運命だと悲観・納得するのではなく、自分で選んだものだから、と責任を持つというところ。私も、母からこの考え方を学んだので、このようなエッセイを読むたびに学び直している気持ち。

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    2026年02月13日
  • なんくるない

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    ほろり、と涙がこぼれる瞬間があった。あ〜、こうやって繋がってゆくのか、人は前を向けるのか、と。とにかく、わたしの大切にしたいものを大切にし続けたいね。誰かのためにその大切なものを閉じ込めることなどをしたくないね。

    わたしは、沖縄の記憶なんてあまりなくって、まあそれはそう随分幼い頃だったからね。だからこそ、今、沖縄へ足を運び、全身で沖縄を浴びたい。

    わたしの友だちが好む吉本ばななさんの本〜。

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    2026年02月13日
  • アルゼンチンババア

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    ・お母さんの体からお母さんの魂がいなくなった時、私はその冷たい体を見て何回も思ったのだ。 「ああ、お母さんはこれに乗って旅をしていたんだ」

    ・初めて行った時、私はあの古いビルを墓石のようだと思った。でも今は違う、古い夢を閉じこめて今も生きている、あれはきっと遺跡なのだ。

    ・「どうして人が遺跡を作るのか知ってる?」
    「好きな人がいつまでも、死なないで、いつまでも今日が続いていてほしいって、そう思ったのよ」

    よしもとばななさんの描く主人公は、冒頭で大切な誰かを失っていることが多い。普通はどーんと暗くなりそうな展開なのに、主人公の前向きな姿勢、文章の軽やかさ、救いのある展開で心が安らかになる。

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    2026年02月09日
  • まぼろしハワイ

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    ネタバレ

    吉本ばななさんの本をは何かを得るために読むといより、それを読んでる時間が好きだから読む。特別な時間を過ごせる特別な本。

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    2026年02月09日
  • アルゼンチンババア

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    読みやすい、入浴中に飲み終わっちゃった
    アルゼンチンババアが妊娠した時は思わず声出た
    アムリタもだけど、よしもとばななさんの作品読みやすいし割と好きかも
    これから読み進めていきたいな〜何がおすすめかな
    ちなみにこれはdaichi yamamotoがインスタストーリーに上げてたから気になって手に取りました!

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    2026年02月08日
  • サーカスナイト

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    ゆっくりゆっくり読み進めた。登場人物にいやな人がまったくいない。バリの景色を想像して、たくさんのあたたかい人たちに囲まれて旅行をした気分。わたしは特にさとるのお母さんが好きで、こんな風に、周りの痛みを受け止めて包み込める人になりたいと思った。

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    2026年01月30日
  • すばらしい日々

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    美しい写真と、綺麗な言葉たち。

    老いることや病気になることなど悲しい話が多かったけれど、会いたいときに会いに行けること、一緒に日常を過ごせることはとても幸せなことなんだな、当たり前じゃないんだなと思った。

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    2026年01月25日
  • アルゼンチンババア

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    「懐かしさって全て変わってしまって初めて感じるものなのかもしれない」
    主人公がずっと優しい。奥さんを亡くし変わり果てたお父さんの生き方を理解できる。見た目の抵抗感で否定しない、場に慣れていく主人公。初めに否定していては気づけなかった場所が教えてくれる意味。
    私もこれだけクールに生きたいなあ。ビルはちょっと私は不快感があって行きたいとは思えないけど、物も人も出会うべくして出会ってるんだと改めておもいました。また読む

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    2026年01月23日
  • デッドエンドの思い出

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    表題作と、あったかくなんかない、が良かった。ひんやりした悲しい気持ちにも、なんとなく暖かい気持ちにもなる不思議な感覚。
    すごく印象に残るとか、衝撃を受けるといった感じではないけれど、きっといつかまた読み返したくなる、そんな魅力のある作品だった。

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    2026年01月21日
  • ハゴロモ

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    ずっと一緒にいた恋人と別れてから、すっかり自分の生き方がわからなくなってしまった主人公が、地元の町に戻って、忘れていた大切なことを少しずつ取り戻していく物語。

    るみちゃんの真っ直ぐな心がかっこいい。最後の、この町にいてほしいんだもんと主人公に素直に伝えたところでは思わず微笑んでしまった。もしかしたら姉妹になるかもしれなかった2人の縁は、何年離れていたとしてもずっと深いところで繋がっていたんだな。

    サッポロラーメンが食べたくなった。

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    2026年01月18日
  • すばらしい日々

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    ネタバレ

    <備忘録・ネタバレあり>

    老いや死に向かう流れの中の、発見や癒しをつづったエッセイ。日常の中に潜む愛情、優しさ、光、幸せ、じんとくる切なさ、愛おしさ、苦みさえも、宝物。
    身近な人の死に向き合うのは辛いはずなのに、そのひとつひとつに対してここまで心情を深掘りし言語化できるものかと、その感性と覚悟に圧倒される。

    父の血まみれの手帳の話はとても悲しくいとおしく胸が締め付けられた。
    Oちゃんのご両親が作ったカップの話も切なくてあたたかい。それぞれのエピソードから、周りには心が豊かな人であふれてることが伝わる。

    ▼印象的なフレーズ
    ・母に腫瘍が見つかったため「テニスレッスンやめようか?」ときいたと

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    2026年01月15日
  • すぐそこのたからもの

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    ネタバレ

    <備忘録・ネタバレあり>

    小さな息子との、かけがえのない日常をつづったエッセイ。
    チビちゃんの綺麗なことばや真っ白な心で見る感性に心うたれたり、この世の真理をついたような言葉にハッとさせられたり、チビちゃんの名言の数々に終始ニコニコ顔で読み進めた。

    特にチビちゃんのホテルのくだりは最高に可愛らしい。(すばらしいおトイレ。一緒に寝る人に夫を選ぶと、きっぱりチビちゃんがおすすめだという。いっしょに寝るとかわいいらしい)

    わがまま言った後に「シッターをやめないでください!」なんていうのも可笑しくて笑っちゃうけど、子供ながらにスピード感あふれるリスク回避(反省からの素直に懇願)が素晴らしい。

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    2026年01月16日
  • なんくるない

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    沖縄のあたたかさに触れた感じがした。
    「全てはみんな私しだい」「自分本位ではない時間の過ごし方」「人は来るよ。来ないのは気持ちがもうないときだよ。」というところが心に残った。
    よしもとばななさんの、読んでいる人を幸せにしたいという気持ちが伝わってきて、心地よい読後感だった。

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    2026年01月08日
  • スナックちどり

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    よしもとばななを読んでるときの、この心の滑らかさってなんだろう。
    静かに静かに温かい感じ。

    わたしは両親同士が不仲なせいでいとことは疎遠だけど、血のつながりっていいなと感じる。

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    2025年12月26日