よしもとばななのレビュー一覧

  • 人生の旅をゆく

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    よしもとばなな先生のエッセイ。旅をキーワードに海外のこと、日本のこと、赤ちゃんのこと、動物のこと、植物のこと、料理のこと、本のこと、人とのご縁のこと、尊敬する人のこと、親のこと…。書かれている。きっとどんな人でも共感できる部分が見つかると思う。淋しさを感じたら気軽に読んでみると生きる力がチャージできるかもしれない。

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    2026年09月17日
  • スウィート・ヒアアフター

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    優しくて綺麗で、素直な言葉が、そっと隣にいてくれる。
    あとがきを読んだ後だからかもしれないけれど、この作品に救われる自分の気持ちって、確かにあるんだと思った。

    色々あるかもしれないけれど、その「色々」も含めて、生きていることって、それだけでいいんだと思わせてくれた。
    読み終わった後、やっぱり自分の見る景色や、周りの人たちが愛おしくて、大切になる作品。

    お守りみたいに、ずっと本棚に置いておきたい一冊。
    一度ちゃんと京都を歩いてみたいなぁ。

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    2026年09月16日
  • ひとかげ

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    ネタバレ

    子供の頃よく読んでいた本の小説家さんのうちの1人がよしもとばなな先生であった。15年ほど経ち、大人になった今、ふと、よしもとばなな先生の本が読みたくなり、表紙で選んだのがこの本である。

    私は前身となる「とかげ」は読まずにこの本を読んだ。最初の方からとかげに何か訳ありな感じがしている。主人公ととかげはある意味では同じ仕事をしている点が、主人公がとかげに惹かれる芯のところであると書かれているが、とかげもそう思っていただろうか。その後、主人公が職場の内装の雰囲気について指摘したところ、2人それぞれの治療に対する考え方が異なっていることが明確になってしまった。お互い言葉にしなくても感じ取る部分があっ

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    2026年09月07日
  • すばらしい日々

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    両親と友達の死、近所の老夫婦の老いに向き合った経験が綴られている。近くはないけれど、いつかは必ず来る私の両親(特に難病疾患がある父)の死と向き合わなければいけないのだと、先日の母との電話を思い出し泣いてしまった。
    いつか、死と老いについて考えがまとまらなくなったときが来たら、また手に取りたい。

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    2026年08月31日
  • みずうみ

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    人の暗がりをその人の世界だと受け止めることができたなら、もう少し人に対して平熱の優しさを持ち続けることができる気がした。悲しくもあり、優しくもあった。

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    2026年08月27日
  • すばらしい日々

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    わたし、よしもとばななさんの本初めて読みました。私の若い頃、キッチンが大ヒットしたのはよく覚えてるのだけど、読まなかった。

    今回このエッセイを読んで、とってもやさしい語りでわたしには、あってると感じた。家族を思う気持ち。隣り近所の人々にも感謝の気持ちを持って接する姿が好きだ。 

    あーキッチン読んでおけば良かったー。そしたら、本にハマって、読む人生だったろうに。

    良い本や作家に出会うとわたしはいつも、今までなんで本を読まなかったのかと悔やむ。読んでおけば、もっと、上手く人生を過ごせたのではと考えるからだ。だって本を読むって、人生の道のりの地図や、取り扱い説明書を先に読むことだもの。
     例え

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    2026年08月23日
  • デッドエンドの思い出

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    ネタバレ

    ものすごく良かった!!何度読み返してもきっと同じように感動するんだろうな、と思ったし、ずっと手元に置いておきたい本


    "「ずっと家の中にいたり、同じ場所にいるからって、同じような生活をしていて、一見落ち着いて見えるからって、心まで狭く閉じ込められていたり静かで単純だと思うのは、すっごく貧しい考え方なんだよ。
    人の心の中にどれだけの宝が眠っているか、想像しようとすらしない人たちって、たくさんいるんだ。」"


    "浮ついたことが好きな人たちは、きっと無駄にしてもいいような愛情、どんどん水道の水みたいに流してもまだまだ溢れてくる愛情に無頓着になってよかった人たちに違い

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    2026年08月21日
  • なんくるない

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    沖縄が好きなので、気になっていた一冊。
    表題作は昔の自分とリンクするところがあり、そのときの懐かしい感情を思い出しながら読みました。
    2人のその先が気になって気になって、、、
    実際に私自身が選択しなかった道、いわばパラレルワールドの自分が幸せであったらな、という思いも込めて、2人のその先の物語も読んでみたいほどです。
    ハッピーエンドを書くと決めている吉本ばななさんなら、きっと素敵に書いてくださることでしょう。

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    2026年08月06日
  • まぼろしハワイ

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    ハワイが好き!という理由だけで、この本はおすすめできないかな。ハワイが好き!という人は、その本を読んで楽しい気持ちになりたい人、旅先特有の喧騒さを求めていると思うから。
    ばななさんなので、内面の機微を描いている小説が好きで、ハワイや海や夏が好きな人におすすめするのがよい。

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    2026年07月21日
  • なんくるない

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    よしもとばななさんは、沖縄でしか感じられないものをたくさん感じたんだろうなぁ。大自然とそこで出会う人々に心が落ち着いていくお話ばかりでおもしろかった。なにも考えられない心がだんだんと回復して、また新しい楽しいことを見つけようとできる。沖縄は素敵な場所なんだろうなー、

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    2026年07月17日
  • すぐそこのたからもの

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    子育てしてる身に染みて何度も泣いた
    よしもとばななさんが紡ぐやさしい言葉と
    それを一心に受け、発せられた息子の言葉に感嘆した
    小さい子とともに過ごす時間は今まで過ごしてきた人生のなかでいちばんに幸せで、もしなくなったらと怖くなるぐらい

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    2026年06月22日
  • 小さな幸せ46こ

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    日常の小さな幸せを沢山分け与えてくれた本でした。普段は気にしないと幸せに気付けないような気がします。この本をたまに読み返してそうだこれも幸せだと気づけるような人生を送りたくなるようなそんな本でした。

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    2026年06月19日
  • ハゴロモ

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    失恋して傷ついた主人公が、少しずつ自分を取り戻していく過程を描いた物語。
    ファンタジーな要素もありますが、全体を通して優しく穏やかな空気が流れていて、読んでいるこちらも癒されます。登場人物も魅力的で、一気に読み終えました。

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    2026年06月15日
  • デッドエンドの思い出

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    はじめてのよしもとばななさん。
    なんかよかった。自分のことを考えたり、考えなかったりした。はじめて浴室に紙の本を持ち込んで、湯船に浸かりながら読んだ。身内の死の翌日に、何となく、この本なら読めるかもと思い読み始めた。私とはあまり縁のない、でも悲しくて、誰にも話さないで終わるような人生の一瞬を詰めたような短編を読んでいたら、何故か楽になっていく自分がいた。
    よしもとばななさんもっと読みたい。

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    2026年05月03日
  • デッドエンドの思い出

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    どこか切なくて儚くて、でもあったかくて、時々涙を堪えながら読んだ。素敵な体験をした。時間を置いたらまた読み返したい作品。

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    2026年04月30日
  • ハゴロモ

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    丁寧な言葉の中の少し乱雑な表現にドキドキさせられる。その対比がとても美しくて、心惑わされる。

    吉本ばななはむかーし何冊か読んでいたけれどことばの一つ一つが優しくて柔らかくてキラキラしていて、且つ闇さえも感じられて好き。難しい表現、ことばはほぼないのになぜこんなにも惹かれるのかが不思議。だからこその魅力なのかも知れない、が。

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    2026年04月18日
  • チエちゃんと私

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    日々の当たり前の日常を大切に丁寧に過ごしていきたいと思える作品だった。当たり前のことが当たり前にそこにあるって感謝だな。
    この小説ではチエちゃんという他人のような親戚の子を私の中では愛犬だと思って読んだ。
    私の中で愛犬とチエちゃんは似ている。
    平凡な日常のひとつひとつって実は輝いていて宝石なんだ。私も私だけの宝石の輝きを見つけながら生きていきたい。

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    2026年03月15日
  • ハゴロモ

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    夢見たいなおとぎ話のような本
    最後までふわふわしていて、掴みどころがない

    周りの人をケアしながら
    主人公のこころとからだも整えられていく

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    2026年03月15日
  • 王国―その3 ひみつの花園―

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    はーーーーすごいな。外側と内側のことをゆっくりじっくり考えれるし、自分のペースを落としていけるのは本当にそう。いい作品だった。ありがとうございますまた読みます

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    2026年03月14日
  • 王国―その2 痛み、失われたものの影、そして魔法―

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    素敵な文章が沢山あった。1よりもものすごく面白くて寂しくないけど読みながら泣いてる時が多かった。雫石が感じたように、田舎にある植物と、都会にある植物が受け止めている栄養は違う物で、違う育ち方、輝き方をすると思うのは本当だと思う。人がどうやって人をみて好きになって愛して何処でより大事に思うのかとってもよくわかる。みんなに読んで欲しい

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    2026年03月13日