よしもとばななのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「下北沢について」に続いて2冊目に読んだよしもとばななさんのエッセイ(小説のほうは過去数冊読んでいる)。
この本はシリーズの2巻目だが、短編エッセイ集なので各巻を順番に読む必要はなさそう。
「下北沢について」よりも全体的に少し重めで、命に関するテーマ、とりわけ東日本大震災やご両親のことに関連する短編エッセイが並んでいた。
テーマが重いといっても読んでいて気持ちが落ち込んで仕方ないというものではなく、また短いのでサクサク読めた。
普通の人であれば見逃してしまったり言葉にできなかったりするであろう出来事や思いをきちんとすくいあげて、深いところまで丁寧に言葉で紡いだようなエッセイで、だからこそ短 -
購入済み
愛人は卒業。焦らない今後。
別の女性との間に割り込んで
それでも大した身分でもなくて
きっぱりと捨てられて、
神様が水を振りまいたような川のある
川からくる気のようなものに
包まれて、いろいろ
不思議な観応があったり、
変わった経験、変わった趣味の人が
割と集まっている、
そんなところに戻ってきた。
ありそうな、いや、あってほしいような
不思議な結びつき。
自然と縁がつながる、
再生の過程。
病気の姑候補さんも回復しそう。
愛人だったころに身につけた
テクニックも、
はっきりとは書かれてないけど
あるかもしれないが、
愛人だったくせに
(甘いということは傍迷惑でもあるな)
何とも