よしもとばななのレビュー一覧

  • 小さな幸せ46こ

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    ネタバレ

    ・だれかが私を思い出すとき、こんなふうにすこし幸せだったり、温かかったりするといいな

    ・そのときはものすごく面倒くさくても、後になるとやっぱり行ってよかったと必ず思うから。これはジョルジョの旅の法則です。

    ・あの、その人がその人の専門の仕事をしていることで、もう大丈夫だ、自分もがんばれると思う気持ち。もちろん私は作家というジャンルではそうでありたいと思う。

    ・今よりもいっそう人を裁かないようになりたい。していることや、見た目や、話していることだけでなにかを決めつけたりしないようにしたい。

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    2023年12月08日
  • なんくるない

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    ずっと読みたくてたまらなかった「なんくるない」
    普段は行かない店舗のBOOK・OFFで見つけて即座に手にしました。

    私は自分のものにした本には、鉛筆で線を引いたり折り目をつけたり、後々読み返した時や元気がなくなってしまった時に自分を助けるよう目印をつけるのだけれど、この本は線・折り目だらけになってしまった…それくらい、ココロにグッとくるものが沢山!沖縄の誰をも包み込むようなパワーや性とのバランス、人と人とのフィーリング。

    長く長く、大事にしたい本です

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    2023年11月24日
  • なんくるない

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    ネタバレ

    沖縄旅行のお供に読み始めたから、タイムリーに沖縄パワーに共感した。確かにあの地には、いろいろを受け入れてくれる寛大さがあるような気がした。夢とか憧れとか、もしくは何かからはみ出したものとかも。沖縄には移住者が多いが、みなそういうパワーに引っ張られて来たのだろうか?わたしもあの寛大な空気の中で、すごく自分でいられた。武器も鎧もいらなかった。

    つまんないことがたくさんたくさんあって、力がなくなるようなこととか、生きててもしかたないと思うようなことがたくさんある、TVを観ても、なにをしててもいつでもたくさん目や耳に入ってくる。だから面白いことをたくさんして、逃げ続けるんだ。逃げ続けるしかできない戦

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    2023年11月18日
  • どんぐり姉妹

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    わたしも夢と現が混じり合った旅みたいな生活ができるようにする!いろんな人がくれた愛とかキラキラしたものを、一生かけて発酵させる!うらやましがらせるためじゃなくて、きれいな景色を共有するために写真を送ったりしたい!

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    2023年11月09日
  • アルゼンチンババア

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    短くて読みやすかったです。
    絵も可愛く大人の絵本みたいでした。
    じわっとそしてふんわりとした世界で他人にも自分にも優しくしたくなるような気分になりました。
    また読みたい本です。

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    2023年10月05日
  • 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―

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    よしもとばななさんにハマりそうな予感を感じた。
    あと、文庫本安すぎないですか、学生さん用に安くしておいてほしい一方、作者と本屋さん用に大人からはもう少しとってもいいような…

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    2023年09月17日
  • 人生の旅をゆく

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    人生、毎日が旅。まさに、予期もしない出来事があって人から環境から学んで人の気持ち自分の気持ちに気づいて一歩一歩前に進んでいくんだなと思った。

    ばななさんはいつも私の背中を押してくれる

    「全ては自分の中にしかない。幼いときから生涯を通じて続いてきたのだ。そのヒントは自分の中にしかない。自分はいちばんよく自分を知っている自分の友だちだ。今はその感じがばらばらで、みなとまどっているだけなのだ。本能の声を聴いて、耳を澄ませていけば、必ず自分と自分がぴったりくるポイントがあると思う。そしてそれが一致したとき、個人は大きな力で、日常を、周囲を照らすだろう。」

    27歳もがくアラサー。まさにその感じがば

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    2023年08月31日
  • High and dry (はつ恋)

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    みんな強いなぁと思った。言葉を選んでいるし、人それぞれ捉え方がができそう。私はこの本読んでよかったと思う。吉本バナナさんは見えてるんだろうな〜色々と

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    2023年07月30日
  • アルゼンチンババア

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    「母が死んだ時、私の平凡だった世界は消えた。
    そして今までカーテンの向こうにあったものすごいものが突然姿を現した。」


    死という悲しみを受け入れ生きていく
    命の物語

    「アルゼンチンババア」というインパクト大で謎のタイトルとは裏腹に、心の深い部分を優しく包まれるような物語です。

    簡単な分かりやすい言葉を使っているのに、なんという深い物語なのでしょう。
    ばななさんの文章って、すごいなぁ。
    この本は巻末に奈良美智さんのイラストが描かれていて、大人の絵本という雰囲気。
    短いストーリーなので、手元に置いて何度も読み返すのが向いている本かもしれません。

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    2023年07月11日
  • 花のベッドでひるねして

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    何度もうるうるきた。
    家族の優しさや愛がいっぱいつたわってきて、たくさんの人が救われてよかった。

    引き寄せの法則の本当のところが書かれてるようにも思って。

    私も花のベッドで昼寝するように生きようと、日々を大切に、丁寧に優しく生きようと思った。

    読めてよかったです。

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    2023年06月28日
  • すばらしい日々

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    吉本ばななさんの本を読み終わった後はいつも優しくてあったかい気持ちになります
    決して明るいテーマではないけれど、読後感が素晴らしい

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    2023年06月02日
  • サウスポイント

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    かなり好きな作品だった。よしもとさんらしい、素敵で癖のある登場人物。複雑な家庭で育った主人公たち。きれいな言葉と、きれいな時間と、うまく表現された淋しさと切なさと、悲しさ。
    一語一句も読み逃してはいけない気がする、よしもとさんの言葉が、すっと入ってきた。

    情熱的ではないけど、運命のような2人の愛が、ハワイという大らかな場所でまた実を結ぶあたりは、一気に読み進めてしまった。家族という存在の大きさも響いてくる作品だった。

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    2023年05月30日
  • まぼろしハワイ

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    脆くて儚くて温かい…人間のそういう部分の表現にいつも惹かれる。
    ハワイってエネルギッシュで甘やかで、どこか切なくて…読んでいるだけで心が満たされていく感じがした。

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    2023年04月22日
  • みずうみ

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    休みの日に部屋でゆっくり紅茶でも飲みながら、しずかに読みたい本。

    内容は重めではあるのだけど、文体や浮かんでくる風景がとてもきれいで、私はとても好き。
    本の随所に、人生で大事なこととか人間の本質が詰まっている気がして。
    それを読み漏らさないように、じっくり噛みしめて読みたくなる。

    誰かと本気でつきあうこととか、人を愛すること…
    それは恋人でも、母と娘、父と娘、母と息子、見ず知らずの子どもに対するものでも、
    それぞれの愛の形や表現があって、
    どれも素晴らしいものだね。

    この本を読んだら、
    私は誰かを本気で愛せたことがあったのか?
    子供が生まれたとして、ここまで全力で愛せるのか?

    今まで私

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    2023年04月22日
  • まぼろしハワイ

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    3編の話で構成されている本書。
    1作目を読み終えた時、きっと1作目がいちばん面白いだろうと思っていたのに、私の心をいちばん掴んだのは3作目。思わぬ展開。もう諦めていたけれど、やはり恋は素敵だと思わせてくれる。
    時空を超えた不思議なことは起こるのだろうと、ばななさんも思っているんだ、ということも発見。

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    2023年04月12日
  • なんくるない

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    東京の暮らしに疲れて、あーもうどこか温かいところに逃げたい、と思っていたので選んだ本。
    求めていた以上に、沖縄の空気をふわっと持ってきてくれて、生ぬるい湿気のある風に包まれた気持ちになりました。
    読み終わった頃には、恋したいなぁ〜なんてぼんやり考えられるくらいに充電されました。

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    2023年03月14日
  • 日々の考え

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    とてつもなくくだらなく、笑える。

    よしもとばななさん、意外、、、。

    下ネタが過ぎます!!!
    けど、おもしろい。
    なんせ、意外にもこの世の知らないことをたくさん知れた本。

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    2023年03月09日
  • サーカスナイト

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    ネタバレ

    冒頭に出てくる七尾旅人さんが歌う「サーカスナイト」を聞いた。
    読後だからこその登場人物たちそれぞれのイメージがじんわりと心に浮かんでくる。

    よしもとばななさんを久しぶりに読んだ。
    仕事帰りバスの中での読書タイム(そのままうたた寝してる日もたくさんあったけど)存分に楽しめた。仕事終わりの爽快感も相まって。

    主人公さやかは事情を抱えていても強く、周りの力もしっかり借りながら生きていて尊敬する。
    子供に向けるまなざしも優しい。
    私自身あまり周囲の人に懐かないというか心を開かない正確なので、私の生活にあんまり登場人物増えていかない気がする…
    しかし、さやかは周囲の人たちを家族のようにしていく力があ

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    2023年03月07日
  • まぼろしハワイ

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    書き上げるまで5年を要した、という力のはいった一冊です。
    接点は小樽のトイレでした。
    そこは時空を超えて繋がっていました。
    このお話を空想だけで描いたのであれば、それは想像力が素晴らしすぎます。
    何か感じるものがあって、それをもとに膨らませたのではないでしょうか。
    ばななさんはハワイに関する本をたくさん書かれています。
    ハワイは彼女にとって何かを感じさせてくれる、とても大切な場所なのではないでしょうか。小樽もね。

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    2023年02月14日
  • 人生の旅をゆく

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    この本を読んでいたら、
    いかに自分の気持ちとか感覚とかを無視して
    日々「こうしなきゃいけないから。。」と型にはまった生き方をしているかを感じてしまった。

    そういえば誰が決めた、何の型なんだろう、
    とか思いながら。

    人生って自由なんだよね。
    何してもいい。何食べてもいい。
    自分が大切にしたいこともいつの間にか忘れてしまっているね。

    わたし、自由だったんだ!と思ったら、
    すこしだけ明日からの日々がわくわくした。

    個人的に「赤ちゃんが朝起きると、まず笑っている」がぐっときました。
    本当に我が子も毎日笑ってるし、自分の今の状態との差を感じてしまった。

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    2023年01月08日