唯川恵のレビュー一覧

  • さよならをするために

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    まるで「さよなら」をするために恋をするような…ちょっとせつなくて、心に痛い五つのラブ・ストーリー。―約束の時間から一時間。彼はきっと来ない、来るわけがない。恋はいつしか壊れていくもの―終わった恋にエンド・マークを打つために勇気をふるって、一歩を踏みだした女の子たち。そして、それは新しい恋の始まり…五つの恋が壊れていくありさまを描く恋愛小説集。

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    2010年08月31日
  • 愛に似たもの

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    女の粘っこい性質が巧く表現されていた。
    しかし短編集はあまり好きではない。
    特に教訓になるとも思えぬ。私とは世界が違う。
    …ただ、恋愛対象の異性、よりも無条件で愛せる存在、というのには納得だ。

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    2010年08月07日
  • 彼の隣りの席

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    学生時代の仲間が社会に旅立ち、それぞれの道を行き…

    平凡なOLの主人公にとって憧れの存在の男性との恋愛など、若かった頃をなんとなく思い出してしまう、ちょっと切ない物語です。

    若いって可能性がたくさんあるから、いいな~。

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    2010年08月04日
  • 不運な女神

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    この著者の女性の描写が好きでよく読みます。

    いろいろあるけれど、結局、主人公の女性は”いい人”っていうところが安心して読めるところでしょうか?

    さっくりマンガ感覚で読めます。

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    2010年08月04日
  • ナナイロノコイ

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    江國香織と角田光代作品が目的で購入、実際読んで好きだなと思ったのは「帰れない猫」と「ビルの中」。女の人の"ほんのちょっとの意地"がかわいい。

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    2010年07月07日
  • めまい

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    短編集。今まで読んだ唯川さんの作品とはちょっと違った。恋愛サスペンス?どれもそれ程面白いと思わなかった。2010/6

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    2010年06月27日
  • 病む月

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    なんとなくだけど・・・
    BADエンド多いよねw?
    まぁいいんだけど

    これ読んだ後
    ふつーの純情なピュアな
    恋愛の本読みたくなったかもw
    でも、最近そういうの
    少ないよね

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    2010年08月19日
  • 彼の隣りの席

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    親友の婚約パーティーで再会したのは学生時代から憧れていた彰生。平凡なOLの芽以子にとって、作家をめざし才能に溢れていた彰生は、今も憧れの存在。――どれだけ振り回されても傷ついても、嫌いになれず好きでいれるってスゴいな、って思う。大槻さんがいい男すぎた。

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    2010年05月13日
  • きっとあなたにできること 新装版~元気を出して、負けないで~

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    唯川恵さん好きとして読んでみました。
    好きなことを仕事にしている覚悟たるものに関するくだりが好きです(P55~)
    種をたくさん蒔いてやること、ちょっとしたご褒美をあたえること、世のOLもいろいろと苦労しているんだなぁと感じました。

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    2010年05月13日
  • 泣かないで、パーティはこれから

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    まっすぐ前向きに奮闘する姿
    (後ろの粗筋)


    に至るには、なかなか不憫な紆余曲折があるのだが……


    ほぼ同年代の私からすると、なかなか妙に現実味を帯びてしまった(苦笑)

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    2010年05月04日
  • キスよりもせつなく

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    予想よりもおもしろかった。
    励まされた。みんなそうなんだ、と思ってちょっと安心した。頑張ることとは「捨てること」なのかもしれない。特に私の場合は。

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    2010年05月02日
  • 恋人はいつも不在

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    結構良かった。女性・男性それぞれの立場から書かれていたのもおもしろかったが、それよりも主人公含めみんながよい方向に向かっていく姿がすごく好感が持てた。
    初めはふごく普通の菜月というOLが実はすごく中身のある人間で、魅力的な女性に変わった。でもそのきっかけがすごく普通の事で、実現するににそんなに難しくないきっかけなので、すごくお手本になると思った。

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    2010年05月02日
  • めまい

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    いろんな意味でホラーやった。あぁ恐ろしい…。読んでる間ずっと何かに乗っかられているようなそんな感覚。

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    2010年04月12日
  • ゆうべ、もう恋なんかしないと誓った

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    唯川恵の短編集。
    幸せになりたいのに、ただそれだけなのに、それだけが叶わない。そんな女性が沢山出てくる、ちょっと切ないお話ばかりです。

    唯川恵の描く女性は、男性の僕が見てもきっと“等身大”なんだろうな、という感じがしてすごく好き。女性が書く女性の本音ってこういうものなのかと時に恐ろしくもなりますが…

    短い話ばかりなので、合間合間のちょい読みにお勧め。

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    2010年08月07日
  • 恋人たちの誤算

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    自業自得のような気もするし、男運が悪くて同情するような気もする。

    だけど、結婚式の1か月前に破談にされた彼が一番かわいそう。。

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    2011年08月03日
  • 泣かないで、パーティはこれから

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    この人の本は始めて読んだのだとばかり思ってましたが、以前違う本を読んでいたようです。

    現在の社会情勢を描いたもので、身動きの取れない現状と打破するための妥協を惜しまずをえないような苦しい状況。
    でもそればかりじゃないということを訴えかけられるような作品でした。

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    2010年04月03日
  • 愛に似たもの

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    読みやすい短編集なんだけど、後味はあまり良くない。
    女のイヤな部分が丸解りしてしまう内容は、
    男性には読ませたくないと思わざるを得ない。

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    2010年03月13日
  • OL10年やりました

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    OLという人種は数が多い割には発信者になる人は少ないのか、
    OL生活を題材としたエッセイというのは珍しい気がする。

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    2010年03月10日
  • 愛なんか

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    短編集。一つ一つの話は「物語」になる以前の、登場人物紹介で終わってる気がする。

    「ホストとのセックスにハマって風俗で働いて貢いでるけど幸せなんです」とか「女を使って仕事もゲット。同性の友達はいないけど寂しくないわよ」とか、単発だと自己肯定したいだけの私小説のようにも見えるけど、それをさまざまな女性のバリエーションで描けるのはすごい。

    ただ、その中でも小噺風にオチがついている『恋愛勘定』は白眉。

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    2010年03月10日
  • 彼の隣りの席

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    すんなりスイスイと読めるのは、すごく日常以上から脱していないありそうな内容だから。書評で山本文緒が、「OL経験が如実に出ている」と書いてあったけど、その通りだと思う。

    途中、嫌なことは話して共有したい女子と、嫌なことは聞きたくないという男のやり取りがすごくすごく納得できた。

    そういう男の子に魅かれてしまうけど、でも、本当はうんうんって聞いてくれる人がいい。

    理性と本能は違うって分かる分かるって思った作品。

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    2010年02月28日