標野凪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
会いたい人に会わせてくれるカフェ、が軸
で、例えば亡くなってしまった相手、例えば元気に生きてるけど、どうしても会えない理由がある相手(相手が認知症である、のような)など、
会いたくても会えない人がいて、その人に会いたい的なことをポストに入れると、これはっ!って内容であれば、叶えられるように頑張るお話←
視点は猫のふー太 この子が伝言猫として、会えなくなった人の魂?気持ち?みたいなのを運ぶ、的な感じ?
個人的には、昔の担任の先生を懲らしめる?というか思い知らせる話が、こうゆうテーマの話にはなかなか無い気がして、新鮮な気持ちで読みました٩( ´ω` )و
あと、物語とかでさ、犬とか猫とかにさ、「私本当はね……」みたいな感じで本心を話しちゃう、みたいなシーンってあるけどさ、相手が伝言猫とかでさ、実は陰ながらサポートしてくれてるんだよ、とか想像したら、夢があるなって思いましたんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ -
Posted by ブクログ
ネタバレそれぞれに二十四節気の名前が付けられたショートストーリー。
まさに今の時期…冬の寒い季節に24の小さな物語を読みながら部屋でのんびりしたい。
日常の延長にあるような、でも少し不思議なストーリーを楽しむことができた!
お気に入りだった作品
①立春(ペンパル)
フリーペーパーに投稿された写真をきっかけに、写真を気に入った読者と投稿した撮影者が文通するストーリー。最後は動物園でばったり会う様子にほっこり。
②雨水(水生生物)
若い夫婦の水にまつわるストーリー。流産してしまった妻へ「大丈夫。この季節の水温はあたたかくて穏やかだから」と声をかける夫の優しさがしみた。
③立夏(ストレス講座)
「破片が大きければ分かりやすく負担になる。小さいストレスは気づきにくいけれど、積み重なることで、拭いきれない密度になる。たいしたことはないと言い聞かせていたとしても、それはいつしか心に重くのしかかってくる。だから、どんな小さな違和感や形にできない不安も、ないがしろにしてはいけないのだ」という文章が、今の私にはパワーワードだった。
④処暑(朝の風景)
何気ない朝の家族の風景から、夜の家族団欒の場面のストーリー。
家事をするのは母で、野球をするのは息子で…という勝手な先入観で読み進んでいたが、家事をするのは父でバリバリ働くのは母で、お菓子作りをするのは息子で、野球をするのは娘というストーリーだった。決めつけたり固定観念を持つのは良くないなと読みながら考えさせられた。
⑤冬至(マダムの時計)
「冬至は1年の底。この日を境に陽気が上がっていくことを意味するんだ」
「事態にも底があるの。底に来てしまえばあとは上がるしかないのよ。明日から春に向かうんだから」
「ゆっくり回復していけばいいの」
という言葉たちに励まされた〜〜。
短編なので、疲れた時にサクッと読めるのも魅力です♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレ喫茶ドードーシリーズ第3弾⟡.·
私プリンが大好きなので!!!(聞いてない)
この表紙を見た時から絶対欲しい!買う!と心に決め、今シリーズ3巻目となりましたが3冊並べると可愛すぎる(*´꒳`*)
今までは1話ごとに1人主人公がいてお話が進む感じだったけど、今回はひとつのお話に何人も出てきて進んでいく。だから何だか少し分かりにくかったような…?( ;꒳; )
「おひとりさま専用カフェ」だから今までは1人だけが訪れるお店って感じだったけど、SNSなんかの影響もあり新規のお客さんも増えていき…商売的には良いんだろうけど喫茶ドードーはのんびり1人で入れる雰囲気のお店であってほしい(笑)店主のそろり自身も来店客が増えたことはありがたいが満足な接客が出来ているのかと悩んでいた( ˊᵕˋ ;)
でもそろりのユーモア溢れる料理に出会い、最後にはみんな前向きに進むことができていた!幸せの形も人それぞれなんだよね。自分だけが悩んでると思っていても実はまわりもみんな同じように悩んで生きていたりする。
そして睦子さんの声掛けも優しいなぁ。そろりはしばしのひとやすみをするようです( ᴗˬᴗ)
…って思ったらエピローグではまた再開してる?!
またいつの日か喫茶ドードーに会えたらいいな♡♡
今年最後にも素敵な本を読むことが出来て良かったです♩¨̮