標野凪のレビュー一覧

  • 独り言の多い博物館

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    人生で決別したい・卒業したい、思いや出来事にまつわる物を受け取ってくれる別れの博物館。とても静かに読める短編集。
    私なら何を持っていくかなぁ。。あのハンカチだな

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    2025年11月23日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    空いてる時間にちょこちょこ読みました。
    毎日頑張って疲れちゃった人に読んでもらいたいような本。心に余裕を持つコツを教えてくれます、美味しそうな食べ物も登場するので休憩がてら読むといいと思いました。

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    2025年11月21日
  • 独り言の多い博物館

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    ものには魂が宿ると聞くし、自分の子どもにもおもちゃは大事にしてあげてねとか言っている。


    内容としては予想できる展開があったが、私たちの生活の中に寄り添った展開なのかなと思った。
    主人公のように声を聞くことはできない。しかし私たちは生活の中で何かに見守られているし、寄り添ってくれているんだと知ることができた。

    このなんだかわからないけど守られている感覚を言語化してくれた作者はすごいと思った。

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    2025年11月20日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    コロナ禍で「新しい生活」を余儀なくされ、それぞれが抱える日々のストレスが、喫茶ドードーのひと時を通じて癒されていく短編集。
    癒し役であるドードーの店主が、全然普通の人(失礼)で、何か特別すごい人じゃないのが、逆にいい味になっている。
    各話が少しずつ重なっている構成もほっこりする。
    続きもあるみたいなので、今度手に取ってみよう。

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    2025年11月20日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    路地の突き当たりにある、「喫茶ドードー」。
    おひとりさま専用のカフェを訪れる人々は皆、ちょっと疲れている。 
    看板の手書きメニューに誘われるように入ると、そこは非日常。
    肩の力を抜いて、おすすめを味わうと、生きる活力が湧いてくる。
    自分の“好き”という気持ちを大切に、明るい光の方へ歩いていける、そんな気にさせてくれる。続編も読みたいな。

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    2025年11月17日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    ずっと読んでいられる本
    この冬はカシミアの何かを買ってみよう。最後の絵本、3びきやぎのガラガラドンはなぜか知ってた。小さい頃に読んだのかな…

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    2025年11月16日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    全体的にあっさりした内容で頭も心も空っぽにして読むことができた。
    どの話にもつっこみたいところはあるのだけれど、それは置いといて出てくる夜食はどれも魅力的!
    深夜のラーメンは罪悪感すらスパイス!健康とか美容とか何もかも捨てて1年に1度は食べたくなる魔性の食べ物だと思う。寒い中外であったまって食べるのもよし、家でこっそり鍋に火をかけるのもよし…食べたくなってくる!でも個人的に1番印象に残った食べものは「ペンション・ワケアッテ」のてんつゆてんかすおにぎり(合ってる?)早速自分でつくって食べたくなってる。

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    2025年11月14日
  • 独り言の多い博物館

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    ネタバレ

    ファンタジーのような、童話のような手触りの作品。
    特殊な性質の、アクセスが特別いいわけでもない描写もある博物館だけど、それぞれの章にまつわる人物以外も常に入館者がいる描写があるのがなんだか意外。

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    2025年11月06日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    ネタバレ

     前2作の一話一人ではなく、一話ごとに少しずつそれぞれの話が展開していく形で、少し読み辛かった。
     そろりさんがまたどこかで喫茶ドードーを開いてくれることを願いたい。またこの世界観に浸りたい。

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    2025年11月06日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    不思議な語り手の視点で始まるお話
    読み進めていくとその正体がわかるのですがタイトルに合ったとても可愛い存在でした
    お話も一つ一つが重すぎずどこか共感できるような悩みを抱えた人達のお話なので美味しそうなご飯と共に悩みが解決されていく姿にほっこり癒されます

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    2025年11月06日
  • 独り言の多い博物館

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    失った物を預ける「別れの博物館」に流れる静謐さと、館長であるカケスにしか聴こえない声で語られる数、額、針、耳、名、服など預けられた物たちの話が好みでとてもいい。夕焼けをいつも寂しく感じていたけど、それは重さなのだと教えられた。楽しく過ごした日は名残惜しくて寂しくて、やり残したことがあるような気がしてしまっていたけどきっとそれは人生の終盤でも感じることなのだろう。ディスカリキュリアであるカケスが自分の居場所を見つけられて良かったし、物たちの語れる喜びも伝わってくる。自分が預けるなら何だろうとふと考えてみる。

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    2025年11月05日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    様々な悩みを抱えた人達が喫茶ドードーにやってきて、素敵な店主さんの言葉に背中を押してもらうお話。

    店主さんが客一人ひとりに紳士に向き合ってくれる姿にとても惹かれました。私もこんな人になりたいな…。

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    2025年10月31日
  • 冬眠族の棲む穴

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    ⭐️冬眠族の棲む穴
     ほっこり系の標野さんと思いきや、ビターな標野さんも顔を出した。二十四節気にちなんだショートストーリー。秋分「月見寺」、立冬「真っ赤な果実」、大雪「冬眠族の棲む穴」、大寒「極寒の修行者」が好み。アップルパイを食べて、元気を出そう!

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    2025年10月19日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    東京の街中に突如現れる森の中、穏やかな時間を過ごせる喫茶ドードーが舞台。ひとやすみしたい人たちが、元気を少しずつ取り戻していく、その一歩目が描かれているようでした。全5篇の連作短編集。

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    2025年10月13日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    ネタバレ

    前作より読みやすくなってて面白かった。
    前作にも登場した睦子さんが出てきたり、他の話の人物が出てきたりしていた所が良かった。

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    2025年10月11日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    優しいお話が読みたくなって、続編を手に取りました。日々身の回りにあるもやっとした体験を癒してくれる物語たち。こんなお店が近所にあったらな〜と思わずにはいられません。

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    2025年09月26日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    バイト帰りに読んで、コンビニに吸い込まれました。お腹空いちゃう短編集怖い。暗号を知る人だけが神社でひっそりいただくお鍋、冬森 灯「ひめくり小鍋」がお気に入り。ラーメン話が多いけれど、ラーメン食べないので深夜ファミレスの大沼紀子「夜の言い分。」方が分かる!

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    2025年09月17日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    〈キャフェ チェリー・ブラッサム〉にある古い桜の木が語り部の喫茶店小説。カフェに飾られるお花や季節の和菓子が瑞々しい。素敵なカフェでゆっくりしたいなあ。

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    2025年09月01日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    周りを見ることができないほど落ち込んだり、忙しかったりしたら、ひとまず深呼吸。
    美味しいご飯は、手を合わせていただきます。

    友達から誕生日に貰った本。
    あのこと私に似たエピソードもあって、嬉しかった。

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    2025年08月23日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    シリーズ二作目。
    おひとりさま専用カフェ「喫茶ドードー」に訪れる人たちと、店主そろりの物語。

    前作の内容をすっかり忘れてしまっていたけれど、十分楽しめた。
    おとぼけ店主が用意してくれる絶品料理とゆるりとした空間で、ふわっと力を抜いて過ごせるカフェ。
    登場人物たちの、こういうのあるよねぇという悩みと、悩みを薄めてくれる言葉たち。
    こんな空間でゆったり過ごしたいなぁ。
    常連の睦子さんも、あたたかく包んでくれるような素敵な老婦人。

    最後に描かれたそれぞれのその後を読んで、またほんわり。

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    2025年08月18日