標野凪のレビュー一覧

  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    わたしもそろりさんに出会って、柔らかい雰囲気やほっとするようなお食事を食べてみたい。
    前回に続き、ゆったりした心落ち着く時間を過ごさせてもらいました。

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    2026年02月14日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    「泣きたい午後のご褒美」の続き気分で読み出したが、今回はミステリー要素もあり、なかなか楽しい。

    それぞれおもしろいのだが、秀逸だったのが、「ペンション・ワケアッテ」。
    いやいや、日本語って奥深いとつくづく思う。
    主人公は訳あり旅行に出てきて、なんだか感じ悪さMAXだったけど、いつの間にか前を向いていた。
    一方的に別れを告げた男との唯一の繋がりの象徴である手紙を、愚かだと思いつつも大事にしてしまう切なさは伝わってくる。
    だけど、一番大事な話を一方的に手紙で済ませようとしたつまらない男の幻想から目が覚めて、本当によかった。

    どの作品も、とてもおいしそうなお夜食ばかり。
    読んでいておいしくて楽し

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    2026年02月13日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    だいぶ前に駅の書店でタイトルと渋い表紙に惹かれて購入した本
    ここに出ている漫画の表紙ではなく、深緑色の地に文字だけの表紙
    連作短編なので時間がない時などちょっとずつ読むのにいいかなと
    それで本当にちょっとずつ読んでいたら,いつの間にか半年くらい経っていた
    文章は読みやすいけど、お茶の話が難しいのもあって進まなかったのかも

    日本茶のことはあまり詳しくなく、というよりあまり興味がなかったけれど、この本を読んで少しだけ興味を持った
    お茶好きの友人に勧めたい一冊

    第6話の探し求めた器と出会うシーンが印象的だった

    単純にお茶好きな占いをする主人公が人々の悩みを解決するというような内容かと思っていた

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    2026年02月09日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    ネタバレ

    これまでの2作とは違った描かれ方で、各話で1人フォーカスを当てるのではなく1話の中で何人も喫茶ドードーを訪れるという描かれ方がしていて、前2作の方が没入感を持てる気がして良かった。
    喫茶ドードーが混んでいって入れない日もあるというのが、情報が手軽に拡散される社会の難しい部分で自分だけのお気に入りの場所っていうのが作りにくくなっていくんじゃないかなと感じる

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    2026年01月31日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    会いたい人に会わせてくれるカフェ、が軸

    で、例えば亡くなってしまった相手、例えば元気に生きてるけど、どうしても会えない理由がある相手(相手が認知症である、のような)など、
    会いたくても会えない人がいて、その人に会いたい的なことをポストに入れると、これはっ!って内容であれば、叶えられるように頑張るお話←

    視点は猫のふー太 この子が伝言猫として、会えなくなった人の魂?気持ち?みたいなのを運ぶ、的な感じ?

    個人的には、昔の担任の先生を懲らしめる?というか思い知らせる話が、こうゆうテーマの話にはなかなか無い気がして、新鮮な気持ちで読みました٩( ´ω` )و

    あと、物語とかでさ、犬とか猫とかに

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    2026年01月30日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    心が疲れた時や生きづらさを感じた時に読みたくなるような本でした。

    近所にもこのようなカフェがあったら通いたいな〜と思いました。
    そろりさんと美味しい料理で
    お客さんの悩みを解決していく。
    とても素敵でした◎


    人間誰でも悩みはある。
    幸せは案外近くにあるかもしれない、そう感じさせてくれた心がほっこりするような一冊でした。


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    2026年01月23日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    今回もいいお話でした。
    提供される食事の内容も身近なものが多いのでイメージ湧きやすいですし、そこからそれぞれの登場人物が自分とどう向き合っていくかの過程を見れるのはこの小説の醍醐味だなと思います。

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    2026年01月22日
  • 冬眠族の棲む穴

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    ネタバレ

    それぞれに二十四節気の名前が付けられたショートストーリー。
    まさに今の時期…冬の寒い季節に24の小さな物語を読みながら部屋でのんびりしたい。
    日常の延長にあるような、でも少し不思議なストーリーを楽しむことができた!

    お気に入りだった作品
    ①立春(ペンパル)
    フリーペーパーに投稿された写真をきっかけに、写真を気に入った読者と投稿した撮影者が文通するストーリー。最後は動物園でばったり会う様子にほっこり。
    ②雨水(水生生物)
    若い夫婦の水にまつわるストーリー。流産してしまった妻へ「大丈夫。この季節の水温はあたたかくて穏やかだから」と声をかける夫の優しさがしみた。
    ③立夏(ストレス講座)
    「破片が大

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    2026年01月20日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    本が読めて手紙が書けるお店。
    とても素敵な小さなお店に癒されました!

    営業日は三日月から満月の間の約2週間のみ。
    限られた営業時間の中で様々な人がお店に訪れる。
    仕事や恋愛、人間関係などに悩んでいる人々がお店に来て癒され、帰っていく。

    そして何よりお店で出される美味しそうなメニューの数々。どの料理も小腹満たしができるぐらいの量で、『こつまみ』と言われる料理をつまみながら本を読んでみたいと思いました!

    この本の最後のページには登場したメニューの一部が載っていて、とても豪華だなと思いました!

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    2026年01月20日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    すっきりした後味のお料理小説。
    生活に疲れた主人公の一言で猫の世界のお店に行ける。そこでは、絶品の魚料理を食べられる。

    短編小説でありながら、主婦の主人公、旦那の恋人、娘、母、友人とそれぞれの境遇と悩み事が、バラバラかつ繋がりながら、物語が続いていく。

    こんなご飯屋さんあったら、行ってみたいかも、な一冊。

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    2026年01月19日
  • 伝言猫がボールパークにいます

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    緑の国(生きている時)と青の国(空に行った時)
    両方がその人の人生なんだと思ったら、
    生きている時間が短くても、精一杯いきて走り抜けたいと思った。長生きもしたいけど。

    八方塞がりだとしても、ほんの少し角度を変えれば解決できるかもってところもグッときた。

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    2026年01月18日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    一章が短くて、テンポよく読める
    こんなサードプレイス的なカフェが憧れ
    レシピをより詳細にまとめてくれるとなお良い

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    2026年01月11日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    おひとり様専用の喫茶店。コロナ禍のお話。頑張りすぎたり、不安や不満を抱えてたり、沢山のお客様に一息ついてもらう場所。
    いいなぁ1人で安心して入れるなんて。想像しただけで癒されそう。

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    2026年01月02日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    表紙に惹かれて、久しぶりに手に取った本。
    数年ぶりの読書復帰本。
    ゆっくりとゆったりと読み進められました。

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    2026年01月01日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    ネタバレ

    喫茶ドードーシリーズ第3弾⟡.·

    私プリンが大好きなので!!!(聞いてない)
    この表紙を見た時から絶対欲しい!買う!と心に決め、今シリーズ3巻目となりましたが3冊並べると可愛すぎる(*´꒳`*)

    今までは1話ごとに1人主人公がいてお話が進む感じだったけど、今回はひとつのお話に何人も出てきて進んでいく。だから何だか少し分かりにくかったような…?( ;꒳​; )

    「おひとりさま専用カフェ」だから今までは1人だけが訪れるお店って感じだったけど、SNSなんかの影響もあり新規のお客さんも増えていき…商売的には良いんだろうけど喫茶ドードーはのんびり1人で入れる雰囲気のお店であってほしい(笑)店主の

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    2025年12月31日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    みんな繋がっていると感じる心優しい小説。

    おひとり様専用カフェ「喫茶ドードー」で悩みを抱える人たちを少しずつ癒していく短編小説です。コロナ渦の時期gは舞台となっています。

    5つの短編でやはり標野凪さんの話やは優しくて心が優しくなります。
    何気に全ての話が少しづつ関わっているのに気づくともっと面白くなりました。

    個人的には「自分をいたわる焼きマシュマロ」が好きでした。
    自分に優しく追い込みすぎないようにしたいですね。

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    2025年12月28日
  • 独り言の多い博物館

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    ネタバレ

    物の声が聞こえるなんて
    かなりのファンタジーものだと思っていましたが、内容はすごく身近な出来事で描かれているので、物語の世界に置いていかれることなく、読み進められました。

    景色を表現するのに、色々な色が散りばめられているなぁという印象。

    〈額〉の章にでてくる
    グラナダはスパイス島ともいうらしい。
    千百二番のナポリタン、、なるほど。

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    2025年12月27日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    いいなぁそろり。
    こういう、ひとりで入りやすくて、店主さんが話を聞いてくれる喫茶店。行ってみたいなぁ。
    お客さんたちの背景には重たいものがあっても、世の中みんな何かを背負って、それを抱えながら毎日がんばってる。どうやって息を抜くか。ふっと気持ちを切替える方法のひとつとして、ドードーはとてもステキな場所だ。
    1話1話が短いから、ちょっとした時間にも読みやすかった。

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    2025年12月23日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    2冊目のほうがすきかもしれない、と思ったのは、はじめの話から最後まで、自分を否定せずに認め、人生に向き合っていく印象を受けたからかもしれない
    福岡弁の字面が、優しく柔らかく響く
    夢見るように生きててもいいじゃない
    迷惑をかけているわけじゃなし、その人はその人で、その人の人生をその人なりに生きているんだから
    寄り添ってくれる思いや思い出があるならなおよし

    こつまみ、食べたいw

    2冊目の感想がなぜだかこちらに入ってたのに気づいたけどこのままにしておきます…( ˘ω˘ )

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    2025年12月23日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    以前知り合いに薦めてもらって気になっていた作品。
    心があたたかくなる作品だった。

    ひっそりと森のような空間にある喫茶ドードー。そこの店主そろりと、様々なお客さんの物語。
    コロナ禍が舞台になっていて、みんな日常生活に気を遣い、心がギスギスしていたのを思い出した。もうこんな世界にはならないでほしいね。
    コロナ禍ってあまりたのしい思い出はないから、深く考えちゃったり、思い出したくないことがある人にはオススメできないかも。

    お客さんたちはそろりのお店にやって来て、飲食をして、少しお話をする。
    たったそれだけって思うけど、いつもの暮らしにいつもとは少しだけ違うことがあるだけで、気分は変わるものだ。

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    2025年12月17日