標野凪のレビュー一覧

  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    ネタバレ

    表紙の雰囲気と作者の凪って名前に惹かれて。
    目次も気になる題ばかりでもう好きになった◎
    ひとり専用カフェ喫茶ドードーの店主そろりが美味しい料理と共にお客様の悩みなど心を優しくほぐす物語。
    どの短編もそろりが優しく包み込んでくれるアドバイスやヒントで終わるから、ほっこりのさらにほっこりした感覚(日本語あればいいのに)で読み終わる。
    シリーズものありそうなので是非読みたい!

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    2026年06月03日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    表紙がプリンアラモードだったので、どうしても甘いものたちが出てくるのかなと思ったけれど、甘いものももちろん食欲をそそるラーメン、お弁当、たくさんの食べ物。眠れない夜は、不安や寂しさに覆われようともふとした時に食べたいものがほんのり明かりを灯していく、そんな一冊でした。私も、眠れない夜は辛さに打ちのめされるのではなく、好きなものを食べて次の日の自分へ送り出したい。

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    2026年06月02日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    食事を通して、自分を見つめるという小説はいくつかあるが、やはりどれも読み終えた後に心がほっこりする。
    実際に食べていなくても、想像をするだけでも、食事にはそんな力があるのかもしれない。「喫茶ドードー」が近くにあったらいいのにな〜^^

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    2026年06月02日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    コロナ禍の時読んだらもっともっと良かっただろうけど、今読んでもすごく良かった。
    悩みすぎちゃうことあるから、こういう本はすごく助けになる。私は1個目と3個目のお話が特に好きだったな。なんかそろりさんパートに入ると、語りの口調が絵本みたいになるのもかわいいし。なんか、あれしなきゃこれしなきゃ、タイパタイパ!忙しいぜ〜!みたいな世の中だし、自分もそうなることがあるんだけど、よく考えたらそんなにしなくちゃなんないことってないよなーって思ったり。別に人よりゆっくりでもいいかって思えた。あと、一応オムニバス形式?だけど、そこで繋がってるのか!ってなって面白かった。私は自己啓発本よりも、こういう小説の話の

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    2026年05月26日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    ネタバレ

    このシリーズ共感できる場面多く、読みだしたらとまりません。
    今回珈琲に関し、睦子さんが、スペシャリティーカフェ店主より 『深煎り苦み強い』を 馬鹿にした様な態度をとられ、困惑する場面、にまさに共感。自称珈琲専門家?は本でも動画でもやたら浅煎り酸味系薦める。酸味のフルーティーを楽しめと強要する様な。深煎り苦み強い系で飲む人が心地よければいいのでは?と考えたこの場面。標野さんの多岐にわたる情報の量に感激しました。心地よい本、ありがとうございました

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    2026年05月25日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    まったりと、お茶とともに時間が穏やかに流れていく様を想像して読む、癒しの一冊でした。
    お茶のことは詳しくないけれど、どの話も美味しそうなお茶とお菓子。日本の緑茶も紅茶も制覇してみたいと思う、お茶があたたかく人々の心に寄り添う一冊。最後の試練も、ドキドキもしつつ主人公を信じる気持ちを強く持ちつつ、気持ちよく読むことができました。

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    2026年05月24日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    言葉がすごく綺麗で、大好きな1冊になった。
    日々頑張る自分をいたわることの大切さを学ばせてもらった本。
    こんな喫茶店がほんとにあったらいいのにな~☕️

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    2026年05月07日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    内容(ブックデータベースより)

    一杯の温かいお茶が、不思議とその悩みに効きますよ。
    猫を連れた女性が日本各地で開く「出張カフェ」の物語。
    ご当地のお茶、器、お菓子の情報も盛り沢山!

    日本全国津々浦々を愛猫のつづみを連れて巡りながら、小さなスペースを間借りしたり、ギャラリーやイベントの一角に招かれたりして、出張カフェ「迷い猫」を営んでいる如月たんぽぽ。占い師としての顔も持つ彼女は、ご当地のお茶、お菓子を出しつつ、訪れる客の悩みを聞いていく。そして彼女自身も各地で「あるもの」の行方を探していた……。
    心がほんのり温かくなる癒し系連作短編集。

    令和8年4月27日~30日

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    2026年05月01日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    すき
    読み方が難しい過去の人物が出てくるけれど、何度も出てくるうちに頭に入る
    地元に近い地域がピックアップされていて前のめりに読んでしまった
    お茶も占いも好きなので、これは購入したい一冊だと感じた
    占いに関してはおまけ程度の内容だったけれども、好きの融合は心地よい

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    2026年04月26日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    家の近くにこんな喫茶店があったらいいなーって思いました。住宅地の奥にひっそりとたたずむお一人様専用カフェには、頑張ってるけど、疲れている人たちがふらりと訪れて、癒されていきます。私も仕事で疲れたときには家に直帰したくなくて、ぶらつくときもあるけど、こんな喫茶店があったら、毎日行くと思います。

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    2026年04月24日
  • 独り言の多い博物館

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    物がお話することを前提として進んでいくことは非現実感がありますが、この作風は喫茶ドードーを思い出させてくれる温かさがあり、標野凪さんといえばこういう温かい作品を生み出す方だよなということを再認識できたので、個人的にはこの作品に触れて再び標野凪さんの紡ぎ出す言葉が好きだと感じることができました。

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    2026年04月23日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    かわいらしい、ほっこりする。

    短編の集まりなのでやはり読みやすい。
    でも一人のお客さんに対するストーリーをもっと読みたいと言う気持ちもある。

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    2026年03月27日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    色んな社会で生きている女性たちの悩みや苦労がとても現実的
    一度立ち止まって肩の力が抜けるようにしてくれる喫茶ドードー
    柔らかくて温かくて最後は落ち着けるような本

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    2026年03月21日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    このシリーズやっぱり面白いなぁ
    前作で出てきた人とか、前話と繋がってる話とかあるから、期間を空けて読むと忘れちゃう。できればスパン開けずに読み終えたい

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    2026年03月21日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    【作品紹介・あらすじより】

    いてくれるだけで満たされる――
    猫を愛する作家陣がすべての猫好きに贈る、
    猫尽くしのオリジナル・アンソロジー!

    荻原浩「猫は長靴を履かない」
    叔父さんから遺産として譲り受けた猫のわびすけ。
    わびすけが僕の生活にもたらしたものとは――。

    石田祥「ツレ猫婚」
    35歳にしてお見合いをすることになった七緒。
    やってきた男性は、究極の猫好きで――。

    清水晴木「いちたすいち」
    人づきあいが苦手で不眠症気味の成美が、
    コインランドリーで出会った黒猫。
    ひとりと一匹の距離はすこしずつ縮まり……。

    標野凪「猫のヒゲ」
    娘の頼みで自分と同じ年の老猫を迎え入れることになった葛。

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    2026年03月17日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    コロナ禍を題材にしたお話で、「リモートワーク」や「おうち時間」など少し前までは当たり前のように使われていたワードが出てきてコロナの大変さを思い出す良いきっかけになる物語だった

    そろりさんが作るオススメが、いつも主要人物のお悩みに合わせた料理で、そろりさんは「超能力者」か?!って思った

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    2026年03月17日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    全体を通して大きな事件は起こらず、穏やかな気持ちで読める作品だった。
    主人公やその周りの人々の心の揺らぎ、そして季節の移ろいの繊細な描写が素晴らしい。

    これからの桜の開花が楽しみになった。ヤマザクラを探してみたくもなった。


    秋が来て喜ぶ主人公に、母が「秋の物悲しさや悲哀はまだわからないでしょう」と話すシーンより。(p.111)

    わたしは主人公と同年代くらいだけれど、秋の悲哀も好きだ。
    そして、わたしの人生の季節は今どこだろうと考えた。

    初々しい春が過ぎ、華やかな夏を越え、出産を間近に控えた今、
    わたしは実りの秋を迎えようとしているのかもしれない。

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    2026年03月17日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    他人を羨んだり怒りを爆発させて自分を癒す事の大切さ。そしてそこには他人の作った自分に合った料理を食べる。
    私が行ったらどんな料理を作ってくれるのだろうか。

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    2026年03月05日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    コロナ禍のことを思い出す。生活様式が大きく変わり、戸惑いや精神的な疲れがあった。変わっていくものもあるが、普遍的なものがあることを思い出させてくれる。

    この「喫茶ドードー」の店主「そろり」が作るユニークな飲み物やスイーツは、まさに今の自分のために作られたのではと思うくらいに心に刺さる。私の家の近くにもないかな。

    ただ、そろりが登場人物のために用意した心ばかりの贈り物は、いつも受け取ってもらえないのが少し残念なところ…でも、そのオチも含めて癒されるね。

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    2026年03月04日
  • 伝言猫がボールパークにいます

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    阪神タイガースの横田選手を当て書きした物語でした。青の世界と緑の世界があるとしたら、亡くなってしまった大切な人達がそこでまた素敵な生活をしているんだと考えただけで救われます。大切な人との別れを寂しくて思う時に思い出したいものがたりでした。

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    2026年02月19日