標野凪のレビュー一覧

  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    旅のお共として。夜中のご飯というテーマでのアンソロジー。初読みの作家さんも多かった。友井羊のが一番良かったな。しかし、元彼に未練たらたらな女子が出てくる話が2つもあったぞ。若いからってそんな恋愛するかね。全然好きになれない。男も女も。大沼紀子「夜の言い分。」は年が近いからか身に染みた。こういう夜食会が私もしたいわ。

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    2025年03月18日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    色んな著者さんがいらっしゃったので、それぞれの猫の世界が描かれていました。
    猫が中心でもあまりグロい展開は想像していなかったのでそのため星4にしましたが、その他の作品はどれも猫という存在が中心に描かれていて読んでいて幸せな気持ちになりました。
    石田祥さんの作品は特に好きでした!

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    2025年03月12日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    『あなたの会いたい人は誰ですか?アンケート』
    自分ならいったい誰の名前を書くだろっ?
    きっと私なら…
    目次が、初仕事・ふた仕事め…
    ってなっていて可愛いなと思った。

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    2025年02月24日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    するりと読める一冊。美味しいグルメにまつわる大小の事件や物語。個人的には最後の正しくないラーメンが印象的。おすすめです。

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    2025年02月12日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    悩み事を抱える人がポツリと呟いた言葉をきっかけに登場するネコシェフが良いキャラである。
    誰の心にもネコシェフがいるのかも?

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    2025年02月03日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    ネタバレ

    猫好きだし、好きな作者が含まれいたので。

    好きな作者、若竹七海の「神様のウインク」は
    文字通り沈みつつある公団に住む中学生の話。
    幼い頃の火傷の痕が顔にある少年は、
    母親はいるが顔を合わせてもらえず、
    母親に代わって祖母の面倒をみるヤングケアラー。
    その相方は、
    そんな火傷の痕なんて大したことないと言って、
    父親によるたばこの痕で水玉模様になった尻を見せた同級生。
    相変わらずひりりとした話で、かつミステリー仕立てで面白かった。

    他の作者は全くチェックしておらず期待もしていなかったが、
    「オロロ畑でつかまえて」の作者はYouTubeでバズった猫の秘密、
    「ある日、あひるバス」の作者は四代に渡

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    2025年01月28日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ひとけのない浜辺で小さなお店を営むネコシェフが、そこにたどり着いた悩めるお客さまに美味しそうな魚料理でおもてなしをしてくれる、心温まる物語。

    自分に自信が持てなくなった主婦や、結婚を選ばず自立したい女性や、自分の気持ちを素直に言えない女子高生など、女性たちを主人公にした連作短編です。

    二本足で立つサバトラ柄のネコに身も心も癒され、いつまでもこのネコシェフに見守られているようで、とっても温かい気持ちになれます。

    どの女性にも共感できる部分があって、悩んでいてもほんとうはみんな心の中に答えを持っていて、そのままの自分でいいんじゃないかなって思えるような、背中をそっと押してくれるようなやさしい

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    2025年01月25日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    猫尽くしアンソロジーということで、手に取りました。
    タイトルと中身は…とりあえず全てのお話に猫ちゃんが出てきます。

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    2025年01月13日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    6章からなる連作短編集。
    1番印象に残ったのは、3章のお話。
    私が祖父母に主人を紹介した時に、
    『桜茶』を出してもらったのを思い出した。

    標野さんの作品はどれを読んでも
    本から美味しそうな香りが漂ってくる
    素敵なお話ばかり…

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    2025年01月08日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    4月に発売されてからすぐに購入し、実際に季節に合わせて読み進めていた。今年が終わろうとしていたところだったので、ようやく西後まで読みきることができた。

    季節を重ねることで少しずつ生まれる変化に、それぞれの登場人物たちが一喜一憂する姿は、自分自身と重ねて考えることができる。

    そして最後には「芽吹き」が待っているように、次の道へと切り開かれているような解放感安心感に包まれる。

    自分を見つめ直し、取り戻すときに何度も読みたい

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    2024年12月28日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    ネタバレ

    読み始めは、可もなく不可もなくと思ってたけど、読んでると日本の四季の美しさ、季節の花や植物、和菓子がすごく素敵で夢中になって読んだ!

    丁寧な暮らしがしたくなった!

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    2024年12月23日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    とにかくお茶が飲みたくなる。そしてタロットの読み解きを分かりやすく教えてくれる。それにしても猫のつづみの存在感が良い。

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    2024年11月30日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    若い世代がじっくり一歩ずつ積み重ねていくような頑張り方で自分の道を模索していく姿は一見地味ではあるけれど一つずつ幸せを獲得していく幸福に溢れている。
    そんな物語を老いた山桜の視点で語られるいるのが新鮮でその落ち着いた語り口が心地よかった。 

    登場する多種多様な植物から季節の豊かな彩りを感じ、提供される茶菓子から季節とともに生きる人々の繰り返される営みを感じ、この物語のシンボルである山桜から人生の積み重ねから生まれる思いを感じる。

    じんわりと伝染していくように満たされる読後感だった。

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    2024年11月23日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    殺伐とした社会の中で日々生きづらさを感じている、4人の女性たち。
    そして、彼女たちの心の拠り所となる「おひとり様専用カフェ」喫茶ドードー。
    独特で変わった名前のメニューには店主の和やかなトリックが仕掛けられていて、メニューの本当の意味を知った時、心穏やかな気持ちになります。
    私も自分は何のために…って思うことがあるけど、そういう日々の隙間に穏やかな気持ちになれる"束の間の休息"が必要かもしれないと思いました。
    第一弾と第二弾も読んでみたいです。

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    2025年09月11日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    短編集の良さがあった本でした。
    読み終わった時に感じたのが精神的に落ち着いた印象で心身共に温まる…そんな体験ができた。
    会いたい人に会えないけどもその仲介を猫達が行うストーリーで大体がハッピーエンドだったのも私的には良かった点(^^)
    最後の最後で会いたい人に会えたのがお〜成る程と思えた終わり方だったのも良かった。

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    2024年11月19日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    和菓子と和のお茶が楽しめるキャフェ。
    山桜ががんばる女性を優しく見守っているというちょっとファンタジー。桜の木を間近で見る機会があったからよく観察してみたら、花芽がしっかりできていて感動した。
    ケーキのお店はたくさんあるのになんで和菓子のイートインって少ないんだろう?和菓子処のここでも少ないから他ではもっとなさそう。
    読後は心がポカポカしていた。

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    2024年11月03日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    受け取るものが一人ひとり違ったとしても、文字や文章は変わらずにそこにある。
    それもまた本のいいところ

    短絡的にそれはこうだからこうだよね、って言っちゃいたくなるけど、悩んでたり迷ってたりする人がそれをわかってないわけじゃない。大抵指摘されたら頑なになる。
    そこを、本を通して、こういうこともあるよねと、遠回りに寄り添ってくれるやさしさは、うれしくなる。
    その思い出は生きて行く心の支えの一つになると思う

    ピンクにできるスープ飲んでみたい

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    2024年11月01日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    日本茶の奥深さ、タロットカードや、落語の話がちょこちょこ登場してとても興味深く面白かったです。
    短編なので読みさすさも◯!

    読んでほっこり、癒されました。

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    2024年10月31日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    個室のあるカフェで、室内から桜が見られるなんて最高だなぁと思いました。違う職種の女性の店主たちの頑張りが感じられて、最後までほんわか気分で読めました。

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    2024年10月25日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    ネタバレ

    読んでるといつもは飲まない日本茶が読みたくなり何度か入れました。猫を飼ってる身としては、猫とキャリーバッグ持って全国にお茶を入れに行くなんて重いし、猫のトイレもあるし、大変そうだと思いながら読み進めたが、最後に探し物が見つかるところが先祖の愛が深くてとても良かった。少し長いけど、読んだ後満足できました。

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    2024年10月24日