標野凪のレビュー一覧

  • 冬眠族の棲む穴

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    ほっこりした話や不思議な話がありました。本も小さくて可愛いし持ちやすい。マダムの時計が特に好きです。

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    2025年05月27日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    夜食って、罪悪感あるけどいつも頑張ってる自分にご褒美だとかたまにだからいいかなって甘やかしちゃって食べてしまう。ラーメンの話は美味しそうだった!最後の韓国のインスタントラーメンも美味しいだろうな〜

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    2025年05月25日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    ネタバレ

    喫茶ドードー店主のそろりと、前回シリーズにも登場した睦子さんを始め、お疲れ気味のお客さんの悩みに寄り添うそろりの優しさがとても良い。
    そろりは、来てくれたらお客さんに手土産(ハンガー、ガーゼ、たらい等)を渡そうとするが、断られてしまうところが何とも健気に感じた。
    最後の「春一番のコトダマ」の中で、今までの登場人物へシャボン玉のようなコトダマを送り、「傷ついた言葉たち、傷つけた言葉たち、みんな飛んでいけ」という場面がすごく良かった。
    そろりもお客さんもみんなHAPPYになるといいなと思った!

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    2025年05月22日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    「喫茶ドードー」シリーズ第3弾!
    悩める人の憩いの場所、おひとりさま専用カフェ「喫茶ドードー」を舞台に繰り広げられる4人の女性の人生模様。
    それぞれが異なる環境や職業にあって、やりきれないモヤモヤした気持ちをもて余しています。

    ひっそりと静かなお店の佇まいに、好奇心を刺激する一風変わったメニュー。
    店主・そろりさんとの心地よい距離感と交わされる会話に癒される。
    押し付けがましくないちょっとした一言、さりげない感じがいい。

    特に好きだったのは
    「やりきれない気持ちに蓋をするカスタードプリン」
    私もよく一人で色々考えてしまってグルグルしてしまうので……

    本作でも料理とあわせて、いい言葉に出会

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    2025年05月19日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    絵本がすきなので、実際にある絵本が物語に登場してとても興味深かった。
    悩みを聞いてくれて、美味しいスープが食べられて、気付きを与えてくれる絵本を探してくれる、こんなお店があったらいいなと思う。

    見方を変えると悩みと思っていたこともポジティブなことに変わることもある。

    八木くんがいい味だしてる笑

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    2025年05月17日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ほっと温まる短編たち。
    夜に読むと必ずお腹が空く。
    総じて気を使いすぎて自分を偽っても
    良いことは起きないなと思えた。
    特に最後のお話は
    ラストでクスッとこの夫婦が愛おしくなる。
    愛おしい夫婦といえば、ワケアッテの夫婦も。
    こんなペンション止まってみたいなー!
    夜食の会、ちょっと切ないけれど、そんな仲間が私にもいたらなと思う。
    未来に期待。
    この人の本読んでみたい!ってなる作家さんにも出会えて
    とっても楽しかった!

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    2025年05月13日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    ネタバレ

    一弾読んでからの久々の喫茶ドードーシリーズ第二弾。
    ちょっと癒されたい気持ちだったのかもしれない。

    最終話の纏め方がうまいな…

    良い言葉に聞こえても、受けた本人によっては傷つく言葉になったり…
    言霊はある。私も、信じている。

    睦子さんとそろりさんのお話で北欧の生活について話しているシーンが気に入った。

    あんバターの話が気に入った。
    スペインオムレツも作ってみたい。レシピは自分で、試しながら。

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    2025年05月12日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ネタバレ

    ネコシェフとの出会いで劇的な変化とか問題がぜんぶ解決、みたいなことはないんだけど、それでも背中を押されて少し心が軽くなるような話だった

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    2025年05月09日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    押し付けがましくないけど温かいおひとり様カフェ。あるようでないのよね。チェーン店ばかりで。
    こんなお店行きたいな。なんならやれたらいいなあ。

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    2025年05月07日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    どれも美味しそうな夜食がいっぱいでそれぞれ美味しそうに食べてたり罪悪感を感じていたりしていて読みながら自分も、食べたいな〜って気持ちになりました。
    特に『深夜に二人で背脂ラーメンを』と『ペンション・ワケアッテの夜食』の話が特に好きだった。

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    2025年05月03日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    喫茶ドードーの店主そろりと、店を訪れる5人の女性の物語。
    5人の女性はそれぞれに職種も抱えた事情も異なり、それぞれに悩みながら店を訪れる。
    昭和的な考えの上司同僚に悩まされていたり、社会(/会社)における性差に悩まされていたりなど、語り口やストーリーは穏やかながらも社会問題に触れようとしていた点がよかった。
    ただ提起した社会問題に対する答えが弱く、また5人の女性の視点をランダムに移動しながら話が進むため「この女性はとんな人だったっけ」と考えながら読まねばならず、物語に入り込めず、混乱し、落ち着いて読めないのは残念であった。
    上記のせいでせっかくの喫茶ドードーの設定が上手く生かしきれておらず、読

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    2025年04月08日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    教訓めいた話が多い。自分の境遇に当てはまればすん、と腑に落ちるような内容もあるが、物語性はなく同じような展開。現代社会に疲れた人に息抜きの一冊、というのはまさしくそうで、いい意味で深く考えなくても読みやすい。自分と向き合うきっかけになる1冊だった。

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    2025年03月30日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    5人の様々な人生のピンチにふわりと現れる饒舌なネコシェフ。連作短編集です。
    恋愛や仕事、友達付き合い、家庭、それぞれが抱える悩みがパンパンに煮詰まってどうにもならなくなった時、「いっそ、総て捨ててどこかへ行ってしまいたい」と思いがよぎることがあると思います。
    そんなタイミングで現れた奇妙なネコと穏やかな波が打ち寄せる海辺に、違和感を感じながらも一時をネコと共にすることで自分を内観し、気づきを得ていく。
    人間よりもずっと生き方を達観したネコシェフの言葉と料理に自分も出会いたくなってしまいました。

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    2025年03月20日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    旅のお共として。夜中のご飯というテーマでのアンソロジー。初読みの作家さんも多かった。友井羊のが一番良かったな。しかし、元彼に未練たらたらな女子が出てくる話が2つもあったぞ。若いからってそんな恋愛するかね。全然好きになれない。男も女も。大沼紀子「夜の言い分。」は年が近いからか身に染みた。こういう夜食会が私もしたいわ。

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    2025年03月18日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    色んな著者さんがいらっしゃったので、それぞれの猫の世界が描かれていました。
    猫が中心でもあまりグロい展開は想像していなかったのでそのため星4にしましたが、その他の作品はどれも猫という存在が中心に描かれていて読んでいて幸せな気持ちになりました。
    石田祥さんの作品は特に好きでした!

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    2025年03月12日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    『あなたの会いたい人は誰ですか?アンケート』
    自分ならいったい誰の名前を書くだろっ?
    きっと私なら…
    目次が、初仕事・ふた仕事め…
    ってなっていて可愛いなと思った。

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    2025年02月24日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    悩み事を抱える人がポツリと呟いた言葉をきっかけに登場するネコシェフが良いキャラである。
    誰の心にもネコシェフがいるのかも?

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    2025年02月03日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    ネタバレ

    猫好きだし、好きな作者が含まれいたので。

    好きな作者、若竹七海の「神様のウインク」は
    文字通り沈みつつある公団に住む中学生の話。
    幼い頃の火傷の痕が顔にある少年は、
    母親はいるが顔を合わせてもらえず、
    母親に代わって祖母の面倒をみるヤングケアラー。
    その相方は、
    そんな火傷の痕なんて大したことないと言って、
    父親によるたばこの痕で水玉模様になった尻を見せた同級生。
    相変わらずひりりとした話で、かつミステリー仕立てで面白かった。

    他の作者は全くチェックしておらず期待もしていなかったが、
    「オロロ畑でつかまえて」の作者はYouTubeでバズった猫の秘密、
    「ある日、あひるバス」の作者は四代に渡

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    2025年01月28日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ひとけのない浜辺で小さなお店を営むネコシェフが、そこにたどり着いた悩めるお客さまに美味しそうな魚料理でおもてなしをしてくれる、心温まる物語。

    自分に自信が持てなくなった主婦や、結婚を選ばず自立したい女性や、自分の気持ちを素直に言えない女子高生など、女性たちを主人公にした連作短編です。

    二本足で立つサバトラ柄のネコに身も心も癒され、いつまでもこのネコシェフに見守られているようで、とっても温かい気持ちになれます。

    どの女性にも共感できる部分があって、悩んでいてもほんとうはみんな心の中に答えを持っていて、そのままの自分でいいんじゃないかなって思えるような、背中をそっと押してくれるようなやさしい

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    2025年01月25日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    猫尽くしアンソロジーということで、手に取りました。
    タイトルと中身は…とりあえず全てのお話に猫ちゃんが出てきます。

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    2025年01月13日