標野凪のレビュー一覧

  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    絵本のない本屋兼カフェ。
    共同経営者の八木☺️
    本が置いてない理由にクスッとできる。
    訪れる客の話を聴いて、あなたがお探しの御本を見つけてくれるお店「クッタラ」。
    絵本のかたちにそんな意味があるんだ。
    本質は見た目や行動ではわからない。表層だけで判断し、こうだと決めつけることのなんと多いことか。
    ネガとポジ。くるりとひっくり返せば、同じことだってネガティブになったりポジティブになったりする。

    出てくるスープも身体に沁みそう♪
    良い1冊でした。

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    2024年06月11日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    ”猫”につられて読み始めました。
    猫の登場にも癒されますが、毎日何気なく飲んでいるお茶の奥深さも知れました。

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    2024年06月04日
  • 伝言猫が雪の山荘にいます

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     「伝言猫がカフェにいます」の続編です。  宿泊する日に大雪で身動きが取れなくなった宿泊客 に伝言猫が子供が出来ず夫婦関係が冷め始めて来た夫 婦関係を取り戻したりするほんわかとした物語です。

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    2024年05月15日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    トランクひとつと愛猫を連れて全国を巡る出張カフェ。
    水も茶も現地調達で、器も出張先のギャラリーのを使用すれば売り上げにも繋がる。
    そして、お茶菓子もその土地ならではのものならお客様からも馴染みがあって、気軽にお茶していただける。
    しかも悩みがある人ならば、たんぽぽさんの占いまで…。

    心がほんのり温かくなる癒し系、全6話の連作短編集である。

    お茶といっても難しい作法はなく、気軽に美味しく楽しんで貰えれば…というのが、肩が凝らなくていいのかもしれない。
    ところどころに小噺もあったりするのも和む。
    そして、なんといっても各地のお茶を知ることができるのは興味深い。

    最終話では探し求めていたものが

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    2024年05月10日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    2020年だった 2024年の今日読んで、あぁ、たしかにあの頃こんな感じだったかもなぁ、と思い出される。
    「激的にすごく嫌」ではないけど「ほんのり地味に嫌」なことが各エピソードに盛り込まれてて、実生活の地味にしんどい感じがリアル。
    章ごとに主人公が変わるだけでなく、語り手の切り替わりが頻繁にあってそのリズムになれるまでちょっと読みづらかった。

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    2025年12月03日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    「桜の木が見守るキャフェ」標野凪 著(文春文庫)
    うつろう季節と訪れてくれるお客様との交流にそっと寄り添うヤマザクラ。
    親子3代にわたって受け継がれてきた洋館で営むお店、というのも素敵。

    店主の緋桜の家族、料理上手なお父さんと、好きなようにすればいいという距離をもちつつも見守っててくれるお母さんとの関係もとても良い。

    大方の人にとってそうであるように、派手な事件はないけれども、流れる時間がとても穏やかで心地よい作品です。

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    2024年04月19日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    ほっこりするような本を探していたときに、表紙からそんな雰囲気が伝わってきたので、読んでみました。スープも美味しそうで、私もいつか行ってみたいと思いました。周りで悩んでいる人がいたら、この本を薦めるのもいいなと感じました。

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    2024年03月24日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    心地いい空気がそのままの、シリーズ第2弾。
    やっぱり好きだなぁ、と思わせてくれる店主、文さんの存在は、訪れるお客さんのオアシスだと思う。
    近すぎない距離感?程よい距離?が心地いいんです。

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    2024年02月23日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    ほっこりしたい人にぴったり。

    派手な出来事はないけれど、店主の文さんがつくるお店「文月」の雰囲気も、美味しそうな「こつまみ」もなんとも心地よい作品です。

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    2024年02月23日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    美味しい季節のスープとその客に合う絵本を提供してくれる『本のない、絵本屋クッタラ』。本屋なのに本がない謎のカギを握っている店主の相棒の存在がチャーミングで良い。美味しそうな季節のスープと登場する面白そうな絵本に心が躍る。

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    2024年02月13日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    いろんな人の視点で描かれている。お店という1つの場所で所々接点がもたれてるので同じ時間が流れている感じもすき。自分に作るご飯も本に描かれてるようなもの食べたい。

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    2024年02月07日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    ふー太はもうこの世にはいないけれど、自分を大切に育ててくれた家族に会いたい、というバイトの報酬目当てに、せっせと働く。
    この世とあの世を行き来して、またはこの世であの人とこの人の居場所を行き来して、会いたい人に事情があって会えないでいる人へ、想いを伝えるという仕事は、なかなか一筋縄では行かない。が、どの話もなかなかに良い。わたしは結構好きなタイプの物語だった。
    ストーリーとしては割とありふれているのかもしれないが、主人公が猫であったり、主人公なのにもう亡くなっていたり、1話が変に長くないところが良いのかもしれない。
    続きがすでに出ているので、ぜひそちらも読みたい。

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    2024年02月01日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は《本が読めて手紙が書ける店》。開いているのは三日月から満月の夜の間だけ。仕事でうまくいかなかったり、恋愛が不安だったり、誰かと話したかったり、家に帰る前にちょっとどこか寄りたいとき、店主の文がつくる気の利いた季節のちょいごはんが、誰の心もやさしく癒してくれます。


    ・小学生の時友達に貸した本がボロボロになって返ってきた。
    「ちゃんと文のところに戻ってこられて、本は喜んでいると思うよ」
    「だったら貸さなければよかった。そうしたらいつまでも綺麗なままでずっと私のところにいられたのに」
    「でも、前よりも、ずっとこの本のことを好

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    2024年01月27日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    この作者の「今宵も喫茶ドードーのキッチンで」を前に読んで、他の作品も読んでみたくなり手に取った。

    絵本屋で出されるスープもおいしそうだし、わたしの悩みに効く絵本も選んで欲しい。
    どんな絵本が処方されるのか楽しみ。
    最後に絵本屋の店名「クッタラ」の意味もなるほどな、って感じだった。

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    2024年01月19日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    本を置かない本屋兼カフェで、聞き上手な広田店主と何やら秘密がある共同経営の八木さんが来店客の悩みに寄り添う絵本を選書してくれる『本のない、絵本屋クッタラ』。

    何度も開きたくなるような選書のセンスと季節の野菜を使用したスープが疲れた心に優しく寄り添ってくれます。

    スープのレシピも作中に紹介されているので、作ってみようと思います。

    久しぶりにじっくり絵本読みたくなりました。

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    2024年01月03日
  • 伝言猫が雪の山荘にいます

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    前作より涙<<<ハートフルな感じで泣きながら読むのではなくて
    ふー太が閉ざされた空間の中で仕事をするのがさすがのベテラン伝言猫!wと思いながら微笑みながら読めました。

    ご飯の描写がとても気になるので料理を作る人は作ってみたくなる…かも…?

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    2023年12月15日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    お茶、猫、タロット占い、地方のこと、文学のことなど、好きなものが盛りだくさんの内容で、そしてとても丁寧な会話や動作。

    心が温かくなる作品。

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    2023年11月26日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    お茶が大好きですが、普通に入れて飲む程度でした。
    この本を読んで茶道具を揃えてちゃんと入れてみたいと思いました。
    ほっこり和むお話でした。
    癒されたい方におすすめです。

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    2023年09月07日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    前作同様、そっと背中を押してくれるほっこり感がすごく良い。
    どの物語も登場人物の問題を解決するのではなく、背中を押して前向きにさせてくれる文月に読んでるこちら側も背中を押されます。
    また、これからは自分次第だよと言われているような気もして勇気をもらえます。
    3作目も書いてくれたらいいなー。

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    2023年07月09日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    こんなカフェあったら行きたい!
    福岡弁も可愛いし、知らなかった福岡の街の魅力が盛りだくさんで福岡に行ってみたくなる。
    お話もそれぞれほどよい長さで元気がでる。
    前向きに明日も頑張ろうと思える本だった。

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    2023年06月07日