標野凪のレビュー一覧

  • 眠れぬ夜のご褒美

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     標野凪、冬森灯、友井羊、八木沢里志、大沼紀子、近藤史恵さん、ひとり一編ずつの短編集。テーマは全て夜食で、美味しそうな夜食と心温まる物語になごむ。

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    2025年12月07日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    猫さんからのありがたいご飯とお言葉。
    誰にも相談できない人ってたくさんいるのだろうと感じました。
    和歌や俳句。昔の人は食の句も詠んでいたのだと目から鱗です。
    授業で習うのは恋の歌が多かったような気が。

    若干人間関係の整理には至ってない部分もあり、また伏線もそれほど張れてないかな?と思う箇所が点在。
    でも、軽い読み物として良かったです。
    それにしても
    ところどころクズ男おるのなんでなん?
    猫シェフが一番イケメンでした。

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    2024年07月31日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    ネタバレ

    まさかの猫視点、ファンタジー作品。
    全体的に良かったけれど、ふた仕事目だけが個人的に受け入れ難い
    私も同じく流産経験があり、その子を忘れたことは無い、が、誕生日を祝うのはちと違うんじゃね????と
    誕生してないんだから。
    まあ、それは人の考えだとしても、産まれなかった子が死後育ってることも受け入れ難いものがあった
    育ってるってなんやねん
    訳分からん
    私ならまた転生して別のところで元気に育って欲しいと思う
    死後育つ世界謎


    それ以外は良かったかな
    先生の奴はスカッとしたし、元彼のも良かった
    俺が見初めた人は幸せになってるってね
    良かった良かった
    最後の認知症の母も良かったです

    なので、本当に

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    2024年07月19日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    ネタバレ

    寒川神社の大祓の神事に行く時にお供してもらいました。
    山桜を語り部にした四季折り折りのカフェを訪れる人々の物語。
    癒されました。そして、おいしいお茶と和菓子が恋しくなった私です(笑)

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    2024年07月06日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ネタバレ

    みんなそれぞれに、ままならない思いを抱えてるもんだよね。ネコシェフ、いい味出してるなぁ。
    専業主婦の女性の母親視点で、娘が専業主婦を選んだことを誇らしく思う描写があったけど、とても生々しいなぁと思った。義両親がちょっとあてこすってくるのも、その逆の心理なのかなぁと思ったり。当の娘はむしろコンプレックス抱えてるのにね。

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    2024年07月06日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ☆4

    可愛い猫の表紙と標野凪さんの作品ということに惹かれて読み始めたのですが、登場人物たちはそれぞれ辛い人生を歩んでおり、なかなか重ためのお話でした。
    そんな現実から逃げ出したいと願う人がたどり着くネコシェフのお店。
    ネコシェフに作ってもらった美味しい料理と背中を押してくれる言葉で、一歩踏み出してみようと思えるような作品でした。

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    2024年06月29日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    猫につられて読んでみた。
    短編集は苦手意識があったけど、連作で話が繋がっているし、主人公のたんぽぽさんと猫のつづみくんの話は一貫しているので、読んでいて楽しかった。
    全体的にはほのぼのとお茶を淹れたり飲んだり、占いを通して様々な人たちの人生に少し触れられたり、登場人物はみんな穏やかでどこか凛として、こちらも豊かな気持ちになる話ばかりだった。
    最後はちょっと感動的な話。この続きの物語が気になる。
    お茶道具を揃えて丁寧にいれる美味しいお茶を飲みたくなった。可愛いタロットカードも探してみたい。

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    2024年06月19日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    癒される短編集。
    最後緊張のシーンもあり、感動もありで満足感が高い。
    お茶が好きになったし、色んなお茶を丁寧に入れたいと思った。

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    2024年06月15日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    絵本のない本屋兼カフェ。
    共同経営者の八木☺️
    本が置いてない理由にクスッとできる。
    訪れる客の話を聴いて、あなたがお探しの御本を見つけてくれるお店「クッタラ」。
    絵本のかたちにそんな意味があるんだ。
    本質は見た目や行動ではわからない。表層だけで判断し、こうだと決めつけることのなんと多いことか。
    ネガとポジ。くるりとひっくり返せば、同じことだってネガティブになったりポジティブになったりする。

    出てくるスープも身体に沁みそう♪
    良い1冊でした。

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    2024年06月11日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    ”猫”につられて読み始めました。
    猫の登場にも癒されますが、毎日何気なく飲んでいるお茶の奥深さも知れました。

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    2024年06月04日
  • 伝言猫が雪の山荘にいます

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     「伝言猫がカフェにいます」の続編です。  宿泊する日に大雪で身動きが取れなくなった宿泊客 に伝言猫が子供が出来ず夫婦関係が冷め始めて来た夫 婦関係を取り戻したりするほんわかとした物語です。

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    2024年05月15日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    トランクひとつと愛猫を連れて全国を巡る出張カフェ。
    水も茶も現地調達で、器も出張先のギャラリーのを使用すれば売り上げにも繋がる。
    そして、お茶菓子もその土地ならではのものならお客様からも馴染みがあって、気軽にお茶していただける。
    しかも悩みがある人ならば、たんぽぽさんの占いまで…。

    心がほんのり温かくなる癒し系、全6話の連作短編集である。

    お茶といっても難しい作法はなく、気軽に美味しく楽しんで貰えれば…というのが、肩が凝らなくていいのかもしれない。
    ところどころに小噺もあったりするのも和む。
    そして、なんといっても各地のお茶を知ることができるのは興味深い。

    最終話では探し求めていたものが

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    2024年05月10日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    2020年だった 2024年の今日読んで、あぁ、たしかにあの頃こんな感じだったかもなぁ、と思い出される。
    「激的にすごく嫌」ではないけど「ほんのり地味に嫌」なことが各エピソードに盛り込まれてて、実生活の地味にしんどい感じがリアル。
    章ごとに主人公が変わるだけでなく、語り手の切り替わりが頻繁にあってそのリズムになれるまでちょっと読みづらかった。

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    2025年12月03日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    「桜の木が見守るキャフェ」標野凪 著(文春文庫)
    うつろう季節と訪れてくれるお客様との交流にそっと寄り添うヤマザクラ。
    親子3代にわたって受け継がれてきた洋館で営むお店、というのも素敵。

    店主の緋桜の家族、料理上手なお父さんと、好きなようにすればいいという距離をもちつつも見守っててくれるお母さんとの関係もとても良い。

    大方の人にとってそうであるように、派手な事件はないけれども、流れる時間がとても穏やかで心地よい作品です。

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    2024年04月19日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    ほっこりするような本を探していたときに、表紙からそんな雰囲気が伝わってきたので、読んでみました。スープも美味しそうで、私もいつか行ってみたいと思いました。周りで悩んでいる人がいたら、この本を薦めるのもいいなと感じました。

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    2024年03月24日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    心地いい空気がそのままの、シリーズ第2弾。
    やっぱり好きだなぁ、と思わせてくれる店主、文さんの存在は、訪れるお客さんのオアシスだと思う。
    近すぎない距離感?程よい距離?が心地いいんです。

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    2024年02月23日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    ほっこりしたい人にぴったり。

    派手な出来事はないけれど、店主の文さんがつくるお店「文月」の雰囲気も、美味しそうな「こつまみ」もなんとも心地よい作品です。

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    2024年02月23日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    美味しい季節のスープとその客に合う絵本を提供してくれる『本のない、絵本屋クッタラ』。本屋なのに本がない謎のカギを握っている店主の相棒の存在がチャーミングで良い。美味しそうな季節のスープと登場する面白そうな絵本に心が躍る。

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    2024年02月13日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    いろんな人の視点で描かれている。お店という1つの場所で所々接点がもたれてるので同じ時間が流れている感じもすき。自分に作るご飯も本に描かれてるようなもの食べたい。

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    2024年02月07日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    ふー太はもうこの世にはいないけれど、自分を大切に育ててくれた家族に会いたい、というバイトの報酬目当てに、せっせと働く。
    この世とあの世を行き来して、またはこの世であの人とこの人の居場所を行き来して、会いたい人に事情があって会えないでいる人へ、想いを伝えるという仕事は、なかなか一筋縄では行かない。が、どの話もなかなかに良い。わたしは結構好きなタイプの物語だった。
    ストーリーとしては割とありふれているのかもしれないが、主人公が猫であったり、主人公なのにもう亡くなっていたり、1話が変に長くないところが良いのかもしれない。
    続きがすでに出ているので、ぜひそちらも読みたい。

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    2024年02月01日