標野凪のレビュー一覧

  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    短編集なのかな。ちょっと物足りない、この先が気になるところで終わる感じ。続きが読みたくなってよいのかも。(それぞれのお話に続きはあるのか?)
    文さんの人を癒す力、いいな。東京では発揮できなかったけれど、お父様の生まれ故郷の博多で落ち着いた。こつまみとおすすめのお酒を片手に、読書と手紙を書きたい。

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    2023年03月24日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    個人経営のカフェに行きたくなる。
    カフェ店主文さんのお店を訪れるお客さんたちのちょっと温かい物語。
    問題が解決するわけではないけど、前向きになる匂わせハッピーエンド的な終わり方も良かったです。
    ゆるっと幸せな気持ちになれる小説です。
    福岡に行ってみたくなりました。

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    2023年01月26日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    最初は、方言が読みづらいのと、有り得ないような営業形態が引っかかって、微妙な感じで読んでいたけど、途中から方言にも慣れ、お店の雰囲気にも慣れて、楽しく読めました。
    どうしてこういうお店なのか?文さんって何者?という疑問がどうでも良くなってきたところで、少し色々分かります(笑)
    人間みんな、色々抱えながら頑張って生きているんだなと、改めて思える一冊でした。
    福岡、大昔に行ったっきりなので、行ってみたくなりました。

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    2022年08月24日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

    購入済み

    ほのぼの

    平日の会社帰りに読むと、今日がリセットされます。

    #癒やされる #ハッピー

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    2022年05月30日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    シリーズ第2弾。
    今日も-終電前のちょいごはん どうぞ-の看板に導かれてやってくる。

    看板の文字もその日その日で変わってるのに惹きつけられる。

    迷い道のちょいごはん どうぞ
    ひとり時間のちょいごはん どうぞ
    がんばりすぎないちょいごはん どうぞ
    仲良くちょいごはん どうぞ
    ひとりの夜にちょいごはん どうぞ
    憂さ晴らしのちょいごはん どうぞ
    北の大地からのちょいごはん どうぞ

    今日もいろんなことがあり…
    悩んで鬱々とした時に…
    こんなことばで出迎えてくれるごはん屋さん。
    ほっこりして元気になれるお店って良いです。

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    2021年12月27日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    ほっこりと心が和む物語。

    福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある「文月」は本が読めて手紙が書ける店。サイコーだわ。

    開いているのは、三日月から満月の夜の間だけ。
    そこが静かな空間で心安まる感じ。

    店主の文がつくる気の利いた季節のちょいごはんが来る人の心を優しくさせる。いいです。

    通いたくなるお店。
    近くに欲しい。

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    2021年11月28日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    博多の三日月から満月までの間しか営業しないお店「文月」を舞台にした短編集。
    どのお話の登場人物も、自分の生き方に真面目に一生懸命に向き合っていて、その疲れを文月で癒やしている。
    こんな行きつけを見つけたいと思いました。
    共感できる言葉も多く、
    忙しい毎日の中で、文月のお客さんのようにふとひと息つけるようなお話でした。

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    2020年10月22日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる6篇の短編集。

    夜のご褒美とは…
    夜に何かを食すということは最近なくなった。
    まぁ、TVドラマを観ながらボリボリとお菓子を食べることはあるが、何かを作ってまでは食べない。
    いったい、どんなご褒美だろうかと読む。
    短編なのでサクサク読めた。
    何度か読んだことのある作家さんばかりなので、読みやすかった。

    なかでも「ペンション・ワケアッテの夜食」が良かった。
    ワケアッテがその分け合ってだとは思いもしなかったが…驚きの体験から気持ちもスッキリしてここに来て良かったじゃないかと。
    そして、たぬきおにぎりも美味しそう。
    麺つゆと天かす➕シソなんて最高ではないかと…
    真似したい。


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    2026年02月01日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    春から夏秋冬と、季節に合わせたスープがおいしそう。
    ビーツのスープ気になる。
    福岡の彼女、結局出てこないのか〜と思ったらそちらの物語もあるのですね!チェックしてみよう。

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    2026年01月29日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    料理上手なしゃがれ声のネコシェフに
    美味しい料理を作って貰いながら
    自分の本音と向き合い一歩を踏み出せる
    だなんて羨ましい。
    クラムチャウダー食べたいな。

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    2026年01月27日
  • 独り言の多い博物館

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    『誰かの失われたものたち』が持ち込まれる『別れの博物館』。
    館長の青年、カケスは算数障害だが、収蔵品の声を聞くことが出来る。
    日が出ている間だけ開館する博物館で、様々な収蔵品が語るエピソードを聞く連作集。

    収蔵品が『失われたもの』そのものではなく、象徴する物でも良い…例えばカケスの場合なら数字の代わりに算数ドリルの束だったり、耳を預けに来た女性は耳を象った石膏だったりという点だったり、全体的に静かで穏やかな雰囲気だったりというのは、小川洋子さんのテイストを思わせる。

    それぞれの物語は穏やかな中にドキッとするようなエピソードが混ざり、それを手放すに至る人々の気持ちもそれぞれで、だがそれをただ

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    2026年01月24日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    感想書き忘れ。
    半分くらい忘れてしまっているけど、桜の木の側から見た人間模様に温かみを感じたのは記憶に残っている。

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    2026年01月14日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「眠れぬ夜のご褒美」というタイトルにピッタリな短編小説が6人の作家さんによって書かれている。
    夜に読むとお腹が空きます(笑)
    短編なので時間がない時などにサクサク読めて、とても読みやすかったです。

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    2026年01月13日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    ちょっと心が疲れてしまった人が、偶然辿り着くのは、おひとり様専用の森のカフェ。
    森といっても本当に深い木々の中にあるのではなく、住宅地を、ほんの一本奥に入ったようなところで木々に隠されるように佇んでいます。
    小さな森の、小さなカフェのオーナーは、「そろり」と名乗り、肩の荷を下ろして休みたい人に寄り添ったメニューを提供してくれる。
    連作短編ですが、この本の中の時期はちょうどコロナ禍で、誰もが少し疲弊しています。
    それに加えて、SNSに振り回されたり、夫婦の在り方に悩んだり、働き方に悩んだり。
    そんな大人の、ガス抜きの場所。ちょっと立ち止まって、リフレッシュ。肩に乗った荷物はおろして、暖かなもので

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    2026年01月13日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    喫茶店という静かな場所で紡がれる日常の描写や、料理を通して人がゆるやかにつながっていく雰囲気がとても心地よい作品だった。

    一方で、読み進めるうちにナレーターの語り口が強く印象に残った。出来事や感情を丁寧に説明してくれる語りは優しさでもあるのだが、私には少し距離が近く感じられ、物語の中に静かに入り込む前に現実へ引き戻されてしまう瞬間があった。

    私は登場人物の言葉や仕草から気持ちを想像する余白のある文章が好きなのだと、今回の読書で改めて気づかされた。

    好きな世界観だからこそ語り手の存在が際立ってしまったが、その違和感も含めて、自分の読書の好みを知る一冊になったと思う。

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    2026年01月11日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    ページ数も控えめで、気軽にさらりと読める本でした。

    猫目線なのも可愛くて癒されるし、内容もほっこり心温まる感じ!

    連作短編なので普段あまり読書しない方も読みやすそうです。

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    2026年01月11日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    違う物語が繋がっている好きな構成。
    よくある日常の悩みをもつ主人公たちの話で、読み手の感情の起伏も穏やか…。

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    2026年01月03日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    死者の世界と現世を行き来し、想いを伝える「伝言猫」のふー太を主人公にした、ファンタジー要素のある物語です。本作を読んで強く心を揺さぶられたというよりも、「自分にとって会いたくても会えない人は誰だろう」と考えるきっかけになりました。
    ここで描かれる「会えない」は、距離や心の問題ではなく、死によって物理的に会うことができなくなった存在のことだと感じます。会えなくなる前に会っておかなければならない人がいる、という当たり前のことを改めて意識しました。
    私にとってそれは、小学生の頃に若くして亡くなった祖母です。当時は考えもしなかった人生の話や、庭に咲く花ことを、今ならもっと聞いてみたかったと思います。

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    2025年12月31日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    喫茶店を訪れる人たちの悩みに対して、店主がカフェメニューを通して言葉を添えていく構成の物語です。シチューや保存食、サンドイッチといった料理は、心情を直接なぞるというよりも、会話のきっかけとなり、悩みを少し軽くしてくれる役割を担っているように感じました。読んでいると、カフェでほっと一息つきたくなります。

    人まねじゃなくて、自分の価値基準を持つ。自分が快適なら、それが理想の暮らしになる。他人の基準に振り回されて自分を見失ってはもったいない。自分がいいと思えばいい。ただ、そのためには自分の研ぎ澄まされた志を持つことが大切なんです。
    という言葉が印象に残りました。何かを急いで変えることを求めるのでは

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    2025年12月30日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    ネタバレ

    シリーズ化嬉しいです。
    今回コロナが落ち着いてきた頃のお話し。登場人物はみんな悩んでいる。どんな暮らしでも仕事でも悩みは尽きない。いつもはそろりがみんなをソッと救っていたけど、そろりまで疲れていて心配になってしまいました。
    みんな悩むし疲れちゃうことがあるけれど、無理をせず休憩してもいいんだなって。
    休んだら見えてくるものがある。行動することで小さな自分の幸せをみつかるかもしれない。何度でも人生はやり直せるのかなって思いました。
    そろりさんの幸せを心から願いたくなりました。

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    2025年12月19日