標野凪のレビュー一覧

  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

    Posted by ブクログ

    トランクひとつと愛猫を連れて全国を巡る出張カフェ。
    水も茶も現地調達で、器も出張先のギャラリーのを使用すれば売り上げにも繋がる。
    そして、お茶菓子もその土地ならではのものならお客様からも馴染みがあって、気軽にお茶していただける。
    しかも悩みがある人ならば、たんぽぽさんの占いまで…。

    心がほんのり温かくなる癒し系、全6話の連作短編集である。

    お茶といっても難しい作法はなく、気軽に美味しく楽しんで貰えれば…というのが、肩が凝らなくていいのかもしれない。
    ところどころに小噺もあったりするのも和む。
    そして、なんといっても各地のお茶を知ることができるのは興味深い。

    最終話では探し求めていたものが

    0
    2024年05月10日
  • 桜の木が見守るキャフェ

    Posted by ブクログ

    「桜の木が見守るキャフェ」標野凪 著(文春文庫)
    うつろう季節と訪れてくれるお客様との交流にそっと寄り添うヤマザクラ。
    親子3代にわたって受け継がれてきた洋館で営むお店、というのも素敵。

    店主の緋桜の家族、料理上手なお父さんと、好きなようにすればいいという距離をもちつつも見守っててくれるお母さんとの関係もとても良い。

    大方の人にとってそうであるように、派手な事件はないけれども、流れる時間がとても穏やかで心地よい作品です。

    0
    2024年04月19日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

    Posted by ブクログ

    ほっこりするような本を探していたときに、表紙からそんな雰囲気が伝わってきたので、読んでみました。スープも美味しそうで、私もいつか行ってみたいと思いました。周りで悩んでいる人がいたら、この本を薦めるのもいいなと感じました。

    0
    2024年03月24日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

    Posted by ブクログ

    心地いい空気がそのままの、シリーズ第2弾。
    やっぱり好きだなぁ、と思わせてくれる店主、文さんの存在は、訪れるお客さんのオアシスだと思う。
    近すぎない距離感?程よい距離?が心地いいんです。

    0
    2024年02月23日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    ほっこりしたい人にぴったり。

    派手な出来事はないけれど、店主の文さんがつくるお店「文月」の雰囲気も、美味しそうな「こつまみ」もなんとも心地よい作品です。

    0
    2024年02月23日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

    Posted by ブクログ

    美味しい季節のスープとその客に合う絵本を提供してくれる『本のない、絵本屋クッタラ』。本屋なのに本がない謎のカギを握っている店主の相棒の存在がチャーミングで良い。美味しそうな季節のスープと登場する面白そうな絵本に心が躍る。

    0
    2024年02月13日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    いろんな人の視点で描かれている。お店という1つの場所で所々接点がもたれてるので同じ時間が流れている感じもすき。自分に作るご飯も本に描かれてるようなもの食べたい。

    0
    2024年02月07日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は《本が読めて手紙が書ける店》。開いているのは三日月から満月の夜の間だけ。仕事でうまくいかなかったり、恋愛が不安だったり、誰かと話したかったり、家に帰る前にちょっとどこか寄りたいとき、店主の文がつくる気の利いた季節のちょいごはんが、誰の心もやさしく癒してくれます。


    ・小学生の時友達に貸した本がボロボロになって返ってきた。
    「ちゃんと文のところに戻ってこられて、本は喜んでいると思うよ」
    「だったら貸さなければよかった。そうしたらいつまでも綺麗なままでずっと私のところにいられたのに」
    「でも、前よりも、ずっとこの本のことを好

    0
    2024年01月27日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

    Posted by ブクログ

    この作者の「今宵も喫茶ドードーのキッチンで」を前に読んで、他の作品も読んでみたくなり手に取った。

    絵本屋で出されるスープもおいしそうだし、わたしの悩みに効く絵本も選んで欲しい。
    どんな絵本が処方されるのか楽しみ。
    最後に絵本屋の店名「クッタラ」の意味もなるほどな、って感じだった。

    0
    2024年01月19日
  • 伝言猫が雪の山荘にいます

    Posted by ブクログ

    前作より涙<<<ハートフルな感じで泣きながら読むのではなくて
    ふー太が閉ざされた空間の中で仕事をするのがさすがのベテラン伝言猫!wと思いながら微笑みながら読めました。

    ご飯の描写がとても気になるので料理を作る人は作ってみたくなる…かも…?

    0
    2023年12月15日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

    Posted by ブクログ

    前作同様、そっと背中を押してくれるほっこり感がすごく良い。
    どの物語も登場人物の問題を解決するのではなく、背中を押して前向きにさせてくれる文月に読んでるこちら側も背中を押されます。
    また、これからは自分次第だよと言われているような気もして勇気をもらえます。
    3作目も書いてくれたらいいなー。

    0
    2023年07月09日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    こんなカフェあったら行きたい!
    福岡弁も可愛いし、知らなかった福岡の街の魅力が盛りだくさんで福岡に行ってみたくなる。
    お話もそれぞれほどよい長さで元気がでる。
    前向きに明日も頑張ろうと思える本だった。

    0
    2023年06月07日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    短編集なのかな。ちょっと物足りない、この先が気になるところで終わる感じ。続きが読みたくなってよいのかも。(それぞれのお話に続きはあるのか?)
    文さんの人を癒す力、いいな。東京では発揮できなかったけれど、お父様の生まれ故郷の博多で落ち着いた。こつまみとおすすめのお酒を片手に、読書と手紙を書きたい。

    0
    2023年03月24日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    個人経営のカフェに行きたくなる。
    カフェ店主文さんのお店を訪れるお客さんたちのちょっと温かい物語。
    問題が解決するわけではないけど、前向きになる匂わせハッピーエンド的な終わり方も良かったです。
    ゆるっと幸せな気持ちになれる小説です。
    福岡に行ってみたくなりました。

    0
    2023年01月26日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    最初は、方言が読みづらいのと、有り得ないような営業形態が引っかかって、微妙な感じで読んでいたけど、途中から方言にも慣れ、お店の雰囲気にも慣れて、楽しく読めました。
    どうしてこういうお店なのか?文さんって何者?という疑問がどうでも良くなってきたところで、少し色々分かります(笑)
    人間みんな、色々抱えながら頑張って生きているんだなと、改めて思える一冊でした。
    福岡、大昔に行ったっきりなので、行ってみたくなりました。

    0
    2022年08月24日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

    購入済み

    ほのぼの

    平日の会社帰りに読むと、今日がリセットされます。

    #癒やされる #ハッピー

    0
    2022年05月30日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2弾。
    今日も-終電前のちょいごはん どうぞ-の看板に導かれてやってくる。

    看板の文字もその日その日で変わってるのに惹きつけられる。

    迷い道のちょいごはん どうぞ
    ひとり時間のちょいごはん どうぞ
    がんばりすぎないちょいごはん どうぞ
    仲良くちょいごはん どうぞ
    ひとりの夜にちょいごはん どうぞ
    憂さ晴らしのちょいごはん どうぞ
    北の大地からのちょいごはん どうぞ

    今日もいろんなことがあり…
    悩んで鬱々とした時に…
    こんなことばで出迎えてくれるごはん屋さん。
    ほっこりして元気になれるお店って良いです。

    0
    2021年12月27日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    ほっこりと心が和む物語。

    福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある「文月」は本が読めて手紙が書ける店。サイコーだわ。

    開いているのは、三日月から満月の夜の間だけ。
    そこが静かな空間で心安まる感じ。

    店主の文がつくる気の利いた季節のちょいごはんが来る人の心を優しくさせる。いいです。

    通いたくなるお店。
    近くに欲しい。

    0
    2021年11月28日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

    Posted by ブクログ

    博多の三日月から満月までの間しか営業しないお店「文月」を舞台にした短編集。
    どのお話の登場人物も、自分の生き方に真面目に一生懸命に向き合っていて、その疲れを文月で癒やしている。
    こんな行きつけを見つけたいと思いました。
    共感できる言葉も多く、
    忙しい毎日の中で、文月のお客さんのようにふとひと息つけるようなお話でした。

    0
    2020年10月22日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    標野凪
    「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
    ★なんの魅力もない男に固執する話

    冬森灯
    「ひめくり小鍋」
    ★★★こんなお店あったら良いな

    友井羊
    「深夜に二人で背脂ラーメンを」
    ★★★★良き友をもったね

    八木沢里志
    「ペンション・ワケアッテの夜食」
    ★★初対面の人の言葉でそんなすぐ考え方変わる?

    大沼紀子
    「夜の言い分。」
    ★おばちゃんの会話劇って感じ。読み流した

    近藤史恵
    「正しくないラーメン」
    ★★★★素直になれて良かったね

    0
    2026年08月22日