標野凪のレビュー一覧

  • 眠れぬ夜のご褒美

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    夜食がテーマの短編集。
    短編集は知らない作家さんと出会えるのがいい。
    短編集きっかけで好きになった作家さんもいます。

    美味しそうな夜食が次々出てくるけれど、個人的に一番好きだったのは背脂ラーメン。
    大学生2人が夜中に背脂ラーメンを求めて歩きながら繰り広げられる会話の着地地点がすっきり見事。

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    2025年10月02日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    『御神籤ブック』二冊目。2025年9月号。

    コロナ禍を舞台に、ちょっと疲れた心を優しく包み込んでくれるような、あたたかいお話。

    疲れた人が『喫茶ドードー』にたどり着くまでもいいし、『喫茶ドードー』や店主そろりのキャラも申し分ないのだけれど、そこで出されるメニューの裏話にちょっとだけ強引さを感じてしまい毎回ちょっとだけ引っかかる。
    元気のないときは美味しいものをただ黙って出してくれればそれでいい、という個人的な好みもあるのだろうけど。

    雰囲気は良き。

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    2025年09月28日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    喫茶ドードー2作目。今作もメニューのネーミングセンスが素敵。1作目よりも"連作"短編だと感じられ、最終話ではお客さんが再登場してて、その結末にほっこりした。

    ところでこの連作短編は、一話目で出てくる登場人物の誰かがニ話目の主人公、というよくある型ではなく、一話目の登場人物が二話目にもチラッと出てくる感じだった。ほんとにチラッとなのよ、けど確かに連作だと思えて、気付けた時には嬉しかった。
    さて、こういう形での連作短編もあるんだなと理解した上で一作目を軽く読み返してみたが、やはり繋がりが不明なとこもある。一作目さらにモヤっとしてきた。。

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    2025年09月27日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    まずメニュー名が素敵。"おひとりさま専用カフェ" も素敵。"喫茶" なのも好き。とにかく空間は素敵。ただ物語のボリューム感に欠けてて読み応えが足りなくて。
    それから、連作短編として1.3.4は絡んでるけど、2.5は繋がりあったかな??

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    2025年09月27日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    さっくり読める本 いいかんじのも、いいかんじじゃないのも どちらかというとあまり後味が良くないのがおおかった印象

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    2025年09月17日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    しおりが可愛いのと、近藤史恵さんの短編が入っていたから買ってみた。八木沢里志さんの「ペンション・ワケアッテの夜食」と、近藤史恵さんの「正しくないラーメン」が好き。こういう短編は、ほっこりした気持ちになりたい時に読みたくなる。

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    2025年09月15日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    だいすきな人はどんな形であれわかる、わかって欲しい。優しい世界で思い思われたり、改めてなきゃいけないことを考え直したりする本でした。
    会いたい人には会って、伝えたいことは伝えなきゃと思わされました。
    ポカポカ度3.5。(半身浴で湯船に浸かっているような気持ちになる本)

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    2025年09月15日
  • 独り言の多い博物館

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    舞台は過去の思い出と記憶を収蔵する、別れの博物館。館長のカケスはディスカリキュア(算数障害)で、物の声を聞くことができます。

    別れの博物館に持ち込まれた「物」たちの語りは、静かに持ち主の人生を語っていました。その語りの間に、文体を変えてカケス自身が博物館に預けた〈数〉についての出来事が綴られていました。

    物が語る持ち主の人生と、博物館へ持ち込まれたいきさつは、興味深かったです。同じくらいカケスが計算で苦労したことが綴られていましたが、今は向き合える色々な方法があることを知りました。これが、なかなかおもしろかったです。

    「物」を思う気持ちは、きちんとその「物」に伝わっているのかも、と思わせ

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    2025年09月12日
  • 冬眠族の棲む穴

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    二十四節気に合わせたショートストーリー。
    最初は不思議は話が多くて首をかしげながら読んでいたけど、冬の話は共感出来るものが多かった。

    「赤い実の果実」
    まさしく同じことで悩んでいるんだよなぁ(^^;)
    日常の不安はあらゆるところに転がっている、起こりもしないことで悩んでいても仕方ない、納得して選択したほうを正しかったと思って歩むしかない、全く同じに見える毎日も見方を変えれば新たな発見がある。
    あるあるすぎる。わかっているようでそれでも悩んだりクヨクヨしちゃうんだよね…。
    「けれどももし間違ったと思ったら、引き返せばいいじゃないですか。道は長く、続いていて、そしてどこかで繋がっているのですから

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    2025年09月12日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    やっぱり「喫茶ドードー」に行ってみたいなぁ。
    常連になった睦子さんが羨ましい。
    そろりさんが何で「喫茶ドードー」を開くことになったかとかないのかなあ。
    確か続編もあったような。
    そろりさんの秘密が明かされたりして。

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    2025年09月09日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    疲れたら休む、当たり前のように思えても実は難しいことなんかも。人には人の悩みがあって、見えてないところでそれぞれが頑張ってるんやろな〜本当にこんなお店があったら行ってみたい。

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    2025年09月09日
  • 独り言の多い博物館

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    新たな一歩を踏み出すために。
    大切な何かを取り戻すために。
    思い出の品、お預かりします。

    丘の上にある古いレンガの「別れの博物館」。
    さまざまな想いを抱えた人々が、今日も博物館を訪れます。

    「別れの博物館」収蔵物リスト

    館長の<数>、喫茶店に飾られていた<額>、帽子作家の<針>、手話ボランティアの<耳>、数学教師の<名>、着られることのない<服>……。

    『彼女は聴力が衰えることで、自分がボランティアをする対象だった障がいのある人たちに近づいているのだ、と理解したのです。そう気づいた時に、自分の心が怖くなったのです。
    いままで、彼らの力になりたいと、ともに過ごしてきたのに

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    2025年09月07日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    物語を通じて、伝えたいことはわかる。共感する。
    でも今は、このタイプの小説は、私にはそれほど響かない。
    普通に面白かったけど、という感じ。

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    2025年09月07日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    ネタバレ

    ちょいごはんシリーズ2巻目( ∩´ω`*∩)
    今回も様々な悩みを抱えた人たちが看板の文字に導かれてやってくる。
    今回も結構重たい話も多くて一緒になって苦しくなったり、イライラしたりしたけど最後は店主の人柄だったりごはんなどにみんな助けられていました!最後はみんな前向きになっていきこっちまで嬉しくなる!
     
     
    「二年目のてんとう虫」
    水科くん頑張って!!!笑
    気づいた時に鈴さんがどんな反応するのか見てみたい!急に意識しだしちゃうんだろうけど、みてる側は楽しい⟡.·あと短冊の願い事2つ書いてるから叶わないのでは!?笑
     
    「フレッシュサラダの町案内」
    とにかく料理研究家の態度が気に食わない!!ほ

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    2025年09月06日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ネタバレ

    猫と人間がいると、どうしても猫が素晴らしいとら思えちゃう。人間はしょうもないことに悩んだり遠慮したり自分を見失いがちだけど、猫はいつもまっすぐ。

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    2025年09月04日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    6人の作家によるオムニバス
    ねこちゃんが大なり小なり出てくればOKのようで、必ずしもほっこりしたお話ばかりではない。

    見知った作家さんたちばかりなので読んでみました。短編だからかいつもの作風と少し違ったりしておもしろかった。
    猫、というはっきりしたキーワードの中で違いを出すのも難しいとは思うけれど、やはりもっと読みたい!と思わせるほどの作品はなかったかな。

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    2025年09月02日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    生きづらい社会や環境に詰まった時 、、
    そんな時は喫茶ドードーでひと休み ⸝⸝ᵕ ᵕ⸝⸝

    それぞれの視点があるからこそ
    自分1人だけが大変な思いをしてる訳ではないなと
    色々な見方から改めて考えさせられました . 〇

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    2025年08月31日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    人と関わる中でモヤモヤした感情が残ることや
    心がグサッとくるようなこと誰でも絶対にある 、

    逆もしかりで自分の何気ない言葉で
    傷つけてしまった人もきっと居るだろう 。。

    どのエピソードも共感できるものばかりだった 〇 °

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    2025年08月31日
  • 冬眠族の棲む穴

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    日常の延長のような、ほんの少し不思議なような世界を季節とともに巡る短編集。お話のテイストも様々で、癒されたりワクワクしたりとひとつひとつの物語を楽しめた。「霜降」のお話が好きだった。

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    2025年08月30日
  • 独り言の多い博物館

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    ちょっとファンタジーな世界。作者さんはきっとこういう世界観が好きなんだろうなー。不思議な世界に迷い込んだ感で、ちょっと面白かった。

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    2025年08月29日