標野凪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
仕事や家のことがバタつくこの時期。なかなか読書モードになれず読めない日が何日も続いてしまったときに手に取った。短編集ではないけど、1話ずつお話が違ってて読みやすかった。1つずつも30分以内で読めるボリューム。
あの世に行った猫さんが主役で、猫さんの思考やセリフがあまりにも人間っぽくてそこにはちょっと違和感を感じてしまったけど、後半の虹子さんの過去に触れる場面では思わずウルっと来た。わたしにも似たような経験があってすごく考えてしまった。
そこまでのめり込むタイプのストーリーではないものの、所々で頷けるような文章がふと散りばめられてる感じ。
読書モードに自分を持っていくための助走としては気持ちよく -
Posted by ブクログ
先日、都内で雪が降りました。 寒かったぁ。。。
春は、足踏みしながら、少しずつ、近づいて、来るんですね。
この小説の舞台は、北の大地 北海道の札幌市です。
テレビや新聞では、お花見のニュースが報じられていますが、ここにはまだ雪が溶け残っています。
市内を南北にわたって流れる豊平川を取水する創成川。
そのほとりから東に一本入ったところに、八木(やぎ)が友人の広田奏(ひろた かなで)と運営しているお店があります。
お店の名前は『絵本屋クッタラ』です。
でも、、店内に絵本はありませんw
そのかわり(?)、この店には、スープがあります。旬の地元野菜を使っていて、なかなか美味しいので