標野凪のレビュー一覧

  • 伝言猫が雪の山荘にいます

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    クローズド・サークルのシチュエーションに「事件起きる?」と心配になったがそんなことも無く笑。ちょっとおっちょこちょいながらもそれぞれの人間の想いを伝言するため奮闘するふー太の姿が可愛らしい。猫の視点から人間のあたたかさを描いた優しいお話だった

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    2024年10月19日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    出張日本茶カフェ迷い猫を営むたんぽぽさんは依頼を受けて、全国を飛び回る。
    福岡、仙台、鳥取、東京、奈良。
    行く先の土地のお茶、水を使ってお茶を入れる。
    悩める人には占いを。
    たんぽぽさんは旅しながら捜し物をしていた。
    するする読めた。
    家族の温かみを感じる作品。

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    2024年10月15日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    庭に大きな山桜のある キャフェチェリー・ブラッサム。
    祖母、母、娘、3代続く洋館。
    今は季節の和菓子とお茶を提供している。
    ゆったりした季節の移り変わりと、訪れる人たちとの交流が、静かに描かれている。山桜のつぶやきがしみじみと心に沁みた。

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    2024年10月03日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    依頼があれば愛猫のつづみとともに日本全国に赴き、出張カフェを行う如月たんぽぽ。各地の水と茶葉を使った美味しいお茶とご当地のお菓子、そして占いを提供している。客たちは美味しいお茶でひと息ついて、占いの結果に何かを見つけて帰っていく。たんぽぽ自身もあるものを探しており…。
    福岡のギャラリー、仙台のホテルのラウンジ、都内の結婚披露パーティー、鳥取のイベント会場、京都のお茶屋と、舞台もさまざま。お茶についても詳しく解説されているので勉強にもなる。美味しいお茶が飲みたくなる一冊。

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    2024年10月03日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    札幌にある、本の置いていない『絵本屋クッタラ』。ここでは店主の広田奏が客の悩みに沿った絵本を選んでくれる。友人を亡くした女性、子育てに悩む女性、部活に悩む女子高生、建築を学ぶ大学生、仕事に追われるイラストレーター。旬の地元野菜を使ったスープと店主の選んだ本が客たちの悩みを癒していく…。
    やさしいはなし。スープが美味しそう。絵本って読んだことのないものが多いからどんな本を選んでもらえるのか気になる。

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    2024年10月02日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    ふー太の素っ気ない感じが好き。
    ほんわかさせてくれる本だった。
    会いたい人に会わせてくれるっていいなあ。

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    2024年09月25日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    三日月から満月まで。

    色々な人達、色々な会話。
    前の主人公の後ろで話していた人達が、今度は主人公。
    なので、読んだ会話がでてきたり
    読んだ行動がでてきたり。

    淡々と、ちょっとだけ、な話なので
    読みやすく、次に行きやすく。
    ほんわか日常(?)でした。

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    2024年09月25日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    標野さん、猫好きなんだなぁ。最近はペットなんて言ったら白い目で見られるけど、家族の一員へと昇華した猫を、あの世での活躍させるなんて、その想像力がお見事。

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    2024年09月15日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    どこかの海辺にある、料理上手でマイペースなネコシェフの不思議なお店。
    サバトラネコの料理長が、ままならない日々に疲れた人々の心を美味しい魚料理でそっと癒していく連作短編集です。

    どんと構えてマイペース、博識なネコシェフのキャラクターがとても素敵で、出てくるお魚の料理も美味しそう。

    ただ、個人的には結末に少しモヤモヤが残るお話もあったなぁ…。
    特に第一章と第五章、浮気したり、仕事で自分だけ成果を残そうとして人のチャンスを奪ったり、仕事を押し付けたり、主人公に対して酷いことをした奴らが結局いい思いだけして終わっているのがなんかなぁと。
    主人公たち自身が前向きな気持ちになって終わっているので別に

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    2024年09月07日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ネタバレ

    心が弱っているときにふと現れる、サバトラ柄のネコシェフ。海辺にお店を構えていて、その人の気持ちに寄り添った魚料理を出してくれる。

    美味しいもの食べて身体も心も満たされていると、抑え込んでいた自分の本音に気づいたり。

    句を読んだり、調理の知識を教えてくれたりと博学なネコシェフですが、お金の代わりにネコらしいものを要求したりして、ネコの可愛らしさも味わえる一冊でした。

    標野先生の本は喫茶ドードーシリーズや伝言猫シリーズも大好きですが、ネコシェフはエピソードと登場人物のあっさり感があり、個人的にはちょっと物足りない感じがしたので、☆は3つです。

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    2024年09月07日
  • 伝言猫が雪の山荘にいます

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    前回の第一弾とは全く異なる話の流れ。同じ標野さんが書いたの?と思わず作者確認した。それくらい第二弾では全く違うテイストでちょっと期待とはちがったかも。

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    2024年08月25日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    こんなふうにゆったりと、自分だけの大好きな空間を持てたら良いなあ、と思った。そこに大切な人だけを招き入れられたら最高!

    桜が春の短い期間に盛大に花を咲かせるためには、ずっと夏も秋も冬もずっと準備して努力してるんだね。

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    2024年08月20日
  • 伝言猫が雪の山荘にいます

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    伝言猫シリーズ第二弾。ふー太もあれからずっと伝言猫としての仕事を続けている。今回は山荘に5人の依頼人が集まっているという。ところが、大雪で山荘に閉じ込められてしまった上に、雪ではしゃいだせいで依頼書が読めなくなってしまう。ふー太は無事会いたい相手を特定し、伝言を伝えることができるのか…。
    雪で閉ざされた山荘、クローズドサークル、事件が起こるのでは?と、ミステリー好きのふー太が考えているのが面白い。事件は起こらず、前回同様前向きで気持ちのよい結末がよかった。

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    2024年08月17日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    ネタバレ

    会いたい人を書いて店内のポストに入れると、会わせてくれるというカフェ・ポン。あの世に行った猫たち「伝言猫」があの世とこの世を行き来して、何らかの形で会いたくても会えない人からのメッセージをくれる。
    猫のふー太は5回成功すると会いたい人に会えるというご褒美に釣られて伝言猫の仕事を始める。亡くなった父に原画展を見せたい絵本作家、生まれる前に亡くした娘に会いたい保育士、元彼に会いたい主婦、当時の担任にぎゃふんと言わせたい元教え子、認知症の母に会いたい娘。ふー太は5つの依頼をこなし会いたい人に会うことはできるのか…。
    猫が主人公という珍しい話。ふー太の猫らしい描写もかわいく、どの話(よん仕事めは少し違

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    2024年08月17日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    猫好きホイホイな表紙とタイトルに、まんまと釣られて手を出してしまった本書。
    (我ながらこのパターン多すぎ・・(;´∀`))

    天寿を全うした猫のふー太は、あの世(黄泉の国)とこの世(現世)の境にある〈カフェ・ポン〉の店主・虹子さんのもとで、カフェを訪れたお客が“会いたい”と希望した人に思いを伝える「伝言猫」として働くことになります。
    仕事を五回達成すると、“ふー太が会いたい人”に会えるという報酬があり、元飼い主に会うために張り切って伝言猫の仕事に取り組むふー太ですが・・。

    ふー太(猫)目線で綴られる、連作五話(+プロローグ&エピローグ)の構成です。
    既に“あの世”にいる猫のふー太が、あの世と

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    2024年08月17日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    お客さんそれぞれの悩みに応じてピッタリな絵本と季節のスープとトーストを提供する湊と八木のお話。初めの視点は八木(ヤギ)から。

    絵本はあまり馴染みがないので、作中で紹介されてもあまりピンとこず。海外の作者の絵本だと更に。
    でも大人になってから読む絵本も、子供時代のそれと違って視点が変わっていて面白いかも。

    個人的にはカフェなどの設定ではなく、スープセットを出すというのが印象的だった。
    共同経営者の八木のためと言っていたが、この手の本は大概カフェやレストランとなることが多いところ、季節のスープという所に、実際に頂いているかのような暖かみを感じて好きだった。

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    2024年08月13日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    日常に疲れ、悩みを抱えた人たちがポツンと呟いた言葉。
    それを魚料理の注文と思い現れるネコシェフ。

    自分が本当に望んでいるものは何なんだろう?と気付くきっかけを与えてくれる猫。

    私も逢ってみたいな。

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    2024年08月04日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    おいしいものが大好きな作家陣が、「夜食」に
    まつわる人間ドラマを描く。冬森灯「ひめくり小鍋」、
    友井羊「深夜に二人で背脂ラーメンを」など
    全6篇を収録。

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    2025年08月22日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    育児、仕事から少しでも離れて自分の時間でこんな店が本当にあったら多分常連になると思う。
    それぞれの話に共感を持ち、読み進んでるうちに心が軽くなった一冊です。

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    2024年07月27日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    ネタバレ 購入済み

    食べて話して元気になる

    ちょっとファンタジーもあって、少し予想とは違う内容でした。
    でも、どの物語も「人は食べて、話すことで元気になる」と思わせてくれました。

    #共感する

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    2024年07月27日