標野凪のレビュー一覧

  • 独り言の多い博物館

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    別れの博物館に預けられた様々な物。形のない物を収蔵する時は館長の判断でそれに携わった物などを預からせてもらう。
    ひょんな事で館長として働くことになった発達障害の男性。数を把握することができないが物たちの声が聞こえる。そこで預かった物たちの声を聞いて預かり主と物との関わり、そして男性の過去と今を知る。
    物が喜ぶ扱い方をして博物館に預けていいご主人だったと言ってもらいたいなぁ。

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    2025年08月24日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    ネタバレ

    福岡薬院の裏通り、古いビルにあるお店
    「文月」は《本が読めて手紙が書ける店》。
    開いているのは三日月から満月の夜の間だけ。
    色々と上手くいかないことがあるときに
    店主のつくる"ちょいごはん"が人々を癒してくれる⟡.·


    短編集になっているのだけど、内容が結構重めだったりそれぞれ色んな悩みを抱えていて…あとモヤモヤすることもちょっとあったけど、、(•ᴗ•; )
    最後にはまるっとおさまる。それは「文月」のご飯やドリンク、店主の人柄に触れたことでそうなるようです。
    店主にもお客さんたちと同じような時期があったんだなとびっくりしたし(今の姿からは想像できなかった)
    だからこそ理解

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    2025年08月24日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    おひとりさま専用カフェ「喫茶ドードー」
    シリーズ第2弾!
    ちょっぴりおとぼけな店主であるが、
    発言する言葉にハッとする。
    訪れてみたいカフェである。

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    2025年08月17日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    タイトル通り猫に関する短編集
    序盤でなんだかんだハッピーな感じの作品が続いたので身構えていたら後半でバランス取った印象

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    2025年08月15日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    短編6編を収録した猫アンソロジー。
    さくっと読めましたが、少し物足りなかったです。
    その中でも猫のヒゲが良かったです。老後気になるし、自然体に今を生きていきたいと思えたから。

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    2025年08月10日
  • 独り言の多い博物館

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    読んだことない作家さんな気がするので
    たまたま家にあったから読んでみた

    若かりし頃は
    こういう雰囲気の本が好きだったけど
    最近読んでなかったかもしれない
    気のせいかもしれない

    自分だったら何を預けるかな
    特に何も思いつかなかった
    長々生きてるけど
    浅い人生なのかもしれない

    そんなこと考えて
    ちょっとさみしくなったりしたけど
    これはそういう話じゃない

    フツーだったから
    星は3つ

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    2025年08月09日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    シリーズ第3弾

    今作は今までのように各章誰かがメインとなるのではなく、4人の女性の様子が入れ替わり立ち代わり描かれる
    誰かに没入するのではなく、(ドードーのように?)ただ流れを見守る感じがした

    おひとりさま専用カフェには、いつも疲れ傷ついた女性が引き寄せられるように流れ着いてきた
    ただ、今回は文明の利器によって新規おひとりさま増加
    今までとカフェの様子も少し変わったよう

    それでも、今必要なメニューと対話によって、自分を見つめ自分で答えを出す
    実はみんな持っている芯の強さみたいなものが優しく描かれていると思う

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    2025年08月08日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ネタバレ

    迷ったとき、悩んだとき、答えはちゃんと自分の中に持っている。気付いていないだけ、もしくは、気が付かないふりをしているだけ。
    ネコシェフの美味しい魚料理を食べながら、自分の心の声に耳を傾けたい。

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    2025年08月08日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    シリーズ第2弾
    本作から読み出しても大丈夫

    日々の中で小さな傷は無数につく、小さいけれど確かに傷ついていて、1人で消化しきれなくなった時、吸い込まれるように訪れる小さなカフェ
    都心にあるのに森の中のようなおひとりさま専用カフェで、不思議な店主との会話とその時に必要なメニューに心が解きほぐされていく

    何が変わったわけでもない、しいて言うなら自分の心持ちが変わっただけ
    それだけで世界は変わる

    優しくてささやかな連作短編集

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    2025年08月05日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    喫茶ドードーシリーズ三作目
    店主そろりの相変わらず風変わりなネーミングの4つのメニューが、5話それぞれのタイトルにつけられている。
    何か悩み事や心配事がある人は、どれかのメニューにぴったりハマるように思う。
    今の私の場合は、『下がった気持ちが浮上するのを待つお茶漬け』だ。
    つらい時期も焦らずじっと耐えていれば、自然と気持ちが上がってくるということか。
    そう考えると気持ちが少し楽になる。

    四人の登場人物の女性が、それぞれ生活や仕事で行き詰まり、喫茶ドードーをしばしば訪れて、乗り越えるヒントをもらっていく。
    おひとり様専用カフェ、喫茶ドードーは気持ちをリセットするところなのかもしれない。

    『問

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    2025年08月05日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    仕事で疲れた心や忙しさで傷ついた心を癒す、とっておきの喫茶店でのやりとり。
    気にしていることを傷つけずに、そっと寄り添う心を持ちたいと思った。
    知らずに傷つけていたり、知らずに傷ついたり。
    毎日がんばる自分にもそっと寄り添いたいと思った。

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    2025年08月04日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    店主そろりさんのお客さんに言う言葉が
    読み手に対しても伝えてるような 、、
    読んでいてもとても不思議な感覚でした 〇 *

    言葉1つ1つがなるほどと考えさせられる … !

    とてもほっこりと癒される1冊です ⸝⸝ᵕ ᵕ⸝⸝

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    2025年07月30日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    ネタバレ

    札幌市内でヤギを飼ったり、豊平川河川敷を散歩したり、、、は現実にはムリだろうけど、メルヘンな物語として楽しみました。共同経営者が八木って。わかった瞬間1章を軽く読み直してしまいました。

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    2025年07月23日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    ネタバレ

    面白い本屋さん。楽しかった!
    印象に残った言葉 

    ①「自分がいけなかったんだ、って決めつけるのは楽な解決方法かもしれませんけれど、でももったいないです」
    ②「こうだ、って思い込んでしまうのは残念ですよ」

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    2025年07月12日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    喫茶ドードーシリーズ 2作目。
    美味しいメニューをゆっくり時間をかけて作る。
    店主のそろりさんの人生はまだ明かされない、こちらもゆっくり時間をかけて。

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    2025年07月10日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    面白いなぁ
    背脂ラーメンがかもしれない(他は読んでない)けど、東大近くの夜中にやってる店にそっくりで、懐かしい記憶がぶわぁ〜!って蘇ってきたよ。どこの県にも似た様な店はあるよね、ラーメンだももね。それをわかって、こう言う夜中のラーメンあるでしょ?大学の時あったでしょ?って書いているのなら、めちゃくちゃ賢い!!あったね、人が死んだりはしてないけど、まぁ特別落っこちた嫌な頃ってのがきっと1回くらいあって、ずーんてして背脂で罪悪感をかきこんだ思い出が、誰にでも1度くらいは…無さそうだな 笑。でもこれは奇跡に感じるよ。
    いい話だった。

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    2025年07月09日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    八木沢作品が読みたくて手に取る。
    読んだことのない作家さんを知るきっかけだとは思うが、この短編集に八木沢作品を入れるのはもったいない気がした。八木沢作品だけで何編かの短編集として一冊にして欲しかった。こちらの心があったかくなり、読後幸せになれるのはワケアッテのお話だけだった。ファンの方には申し訳ないが、インスタントラーメンの話と同じ本に纏められたのは残念でならない。

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    2025年06月27日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    側から見たらいいな〜と思えるところも、本人はそれで悩んでいるのかも

    ネコシェフが自分の中でもう出ていている悩みに対して、気づかせてくれるようなお話
    答えって割と自分の中にあるっていうのは、あるあるやんな〜
    認めたくない、気づいてはおるけど自信がないとかね。

    私もネコシェフに出会ってみたいな〜

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    2025年06月24日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    奏と八木が共同経営する一風変わった絵本カフェ。
    季節の素材を使ったスープと、お客様にふさわしい絵本を探し出すのが売り。

    八木の自由気ままさが奏の癒しとなり、絵本を探し出すアイデアも生まれる。とても良いコンビ。

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    2025年05月29日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    疲れた時に読みたい本。
    サクッと読めて、ちょっと心が温まる感じ。
    ご飯がどれも美味しそうで、食べてみたくなる。

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    2025年05月24日