標野凪のレビュー一覧

  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    標野凪さん
     物語の結末を濁されるタイプの話は苦手なので、最後もやっと感が残る話だった。駅で待つ以外に彼と会う方法はあるはずだし、こんなにもモヤモヤする関係ってありえない。彼も特に魅力がないのに自分勝手な感じの人だと思った。

    冬森灯さん
     闇営業のような飲食店って実際あるのかなぁ?おもしろい設定だったけど、わたしの地域では新聞屋さんにそんな場所があることが想像できない、、、新聞取ってる人も少なくなったし、コンビニと新聞屋さんと往年の歌手がつながる摩訶不思議な話だった。

    友井羊さん
     すごくおもしろかった。ラーメンの説明が的確!歩いてラーメン屋さんに行く間にいろいろなラーメン屋さんが現れて目

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    2026年03月06日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    ネタバレ

    たくさん食べたいわたしはこつまみでは満足できないと思うけれど、こういう馴染みの店は憧れるなぁ。なんとなくそれぞれのエピソードは物足りなさを感じる。上手くできすぎた話が繋がる、、、みたいな。月が出ている時しかお店がやってないゆるさはすごく良いと思う。そしてこの話と絵本しかない店クッタラが繋がっているのはおもしろい。

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    2026年03月01日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    標野 凪
    「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
    ちょっと感情移入出来なさすぎたせいか、不完全燃焼でした。これは短編だからなのかな。もうちょっと他の角度からもストーリーが進むのを見たかった。

    冬森 灯「ひめくり小鍋」
    すごく好き。食べ物の描写も、おいしそうでした。この店連れてってほしい。新聞社探してしまいそう。

    友井 羊「深夜に二人で背脂ラーメンを」
    ささっと読める。
    二人とも良い子に育ってる(親目線)

    八木沢里志「ペンション・ワケアッテの夜食」
    訳アリのワケアッテ?
    すき。天かすのおにぎり、美味しそうすぎる。
    レシピ知りたい。たぶん検索したら山ほどヒットするんだろうけど、こ

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    2026年02月27日
  • 独り言の多い博物館

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    ある人にとって役目を終えたモノが、陳列される博物館。そこの館主はそれらのモノが語る言葉を聞き取る事ができます。
    それらのモノ達が語る言葉に耳を傾ける館主の魂の再生に繋がっていくであろう物語…と解釈しました。

    一言で言うと大人向けの童話というかファンタジー小説って感じでした。
    それぞれのモノ達が語る話はそれなりに訳アリで重たいんですが、それでも作品全体かは醸し出される優しい雰囲気?にほっこりしました。
    例えるならパステルカラーの水彩画みたいな空気感。

    この作者の本はお初でしたが、他の作品にも興味が湧いて来ましたよ。

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    2026年02月27日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ◼️ 標野凪「猫シェフと海辺のお店」

    悩める女性に効能豊か。サバトラ猫の魚料理。

    例えるなら最後に元気がでるタイプの15分ドラマみたいだ。魚ってほんとニッポン人に訴えかけるなと。人生、生活で弱った心を抱く時、ネコシェフの世界へと誘われる女たち。

    千晶は40歳の専業主婦。かつてアナウンサーを目指したが失敗、勤めた生花店の客だった涼太と結婚した。高校生になる娘・梨央もまたアナになりたいと母を喜ばせ、色々とアドバイスしている。ただ、最近涼太には明らかに浮気の兆候が見え、また同窓生の雛菊が今も独身でデザインの仕事をしているのを見て、社会に置いて行かれたような感覚を受けるー。
    (ネコにも居場所)

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    2026年02月13日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる6篇の短編集。

    夜のご褒美とは…
    夜に何かを食すということは最近なくなった。
    まぁ、TVドラマを観ながらボリボリとお菓子を食べることはあるが、何かを作ってまでは食べない。
    いったい、どんなご褒美だろうかと読む。
    短編なのでサクサク読めた。
    何度か読んだことのある作家さんばかりなので、読みやすかった。

    なかでも「ペンション・ワケアッテの夜食」が良かった。
    ワケアッテがその分け合ってだとは思いもしなかったが…驚きの体験から気持ちもスッキリしてここに来て良かったじゃないかと。
    そして、たぬきおにぎりも美味しそう。
    麺つゆと天かす➕シソなんて最高ではないかと…
    真似したい。


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    2026年02月01日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    春から夏秋冬と、季節に合わせたスープがおいしそう。
    ビーツのスープ気になる。
    福岡の彼女、結局出てこないのか〜と思ったらそちらの物語もあるのですね!チェックしてみよう。

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    2026年01月29日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    料理上手なしゃがれ声のネコシェフに
    美味しい料理を作って貰いながら
    自分の本音と向き合い一歩を踏み出せる
    だなんて羨ましい。
    クラムチャウダー食べたいな。

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    2026年01月27日
  • 独り言の多い博物館

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    『誰かの失われたものたち』が持ち込まれる『別れの博物館』。
    館長の青年、カケスは算数障害だが、収蔵品の声を聞くことが出来る。
    日が出ている間だけ開館する博物館で、様々な収蔵品が語るエピソードを聞く連作集。

    収蔵品が『失われたもの』そのものではなく、象徴する物でも良い…例えばカケスの場合なら数字の代わりに算数ドリルの束だったり、耳を預けに来た女性は耳を象った石膏だったりという点だったり、全体的に静かで穏やかな雰囲気だったりというのは、小川洋子さんのテイストを思わせる。

    それぞれの物語は穏やかな中にドキッとするようなエピソードが混ざり、それを手放すに至る人々の気持ちもそれぞれで、だがそれをただ

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    2026年01月24日
  • 桜の木が見守るキャフェ

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    感想書き忘れ。
    半分くらい忘れてしまっているけど、桜の木の側から見た人間模様に温かみを感じたのは記憶に残っている。

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    2026年01月14日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「眠れぬ夜のご褒美」というタイトルにピッタリな短編小説が6人の作家さんによって書かれている。
    夜に読むとお腹が空きます(笑)
    短編なので時間がない時などにサクサク読めて、とても読みやすかったです。

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    2026年01月13日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    ページ数も控えめで、気軽にさらりと読める本でした。

    猫目線なのも可愛くて癒されるし、内容もほっこり心温まる感じ!

    連作短編なので普段あまり読書しない方も読みやすそうです。

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    2026年01月11日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    死者の世界と現世を行き来し、想いを伝える「伝言猫」のふー太を主人公にした、ファンタジー要素のある物語です。本作を読んで強く心を揺さぶられたというよりも、「自分にとって会いたくても会えない人は誰だろう」と考えるきっかけになりました。
    ここで描かれる「会えない」は、距離や心の問題ではなく、死によって物理的に会うことができなくなった存在のことだと感じます。会えなくなる前に会っておかなければならない人がいる、という当たり前のことを改めて意識しました。
    私にとってそれは、小学生の頃に若くして亡くなった祖母です。当時は考えもしなかった人生の話や、庭に咲く花ことを、今ならもっと聞いてみたかったと思います。

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    2025年12月31日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    ネタバレ

    シリーズ化嬉しいです。
    今回コロナが落ち着いてきた頃のお話し。登場人物はみんな悩んでいる。どんな暮らしでも仕事でも悩みは尽きない。いつもはそろりがみんなをソッと救っていたけど、そろりまで疲れていて心配になってしまいました。
    みんな悩むし疲れちゃうことがあるけれど、無理をせず休憩してもいいんだなって。
    休んだら見えてくるものがある。行動することで小さな自分の幸せをみつかるかもしれない。何度でも人生はやり直せるのかなって思いました。
    そろりさんの幸せを心から願いたくなりました。

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    2025年12月19日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    忙しい合間にちょこちょこ読んだので、最後の繋がりが自分の中で繋がらなくて(・_・;もったいない読み方だったかと、、
    でもちょこちょこ読めたのでよかった
    ちょっと自分を振り返りたい時とか、落ち着きたい時とか
    つまり作中の喫茶ドードーの様な本

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    2025年12月09日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    猫好きなのでつられ購入

    ねこにまつわる物語の短編集です。
    ほっこりする話もあれば悲しい話もありました
    作者さんによって、作風が様々なので
    それぞれ新しい気持ちで読むことができました。

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    2025年12月01日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    結局、物語の中で男性客は一人も来なかったな。生きづらさを抱えているのは女性だけではないと思うのだけれど。とりわけあのコロナの時期に於いては。『おひとりさま専用』なんて謳われちゃうと男の人は入りづらいってことなのかな。

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    2025年11月26日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    舞台は福岡・薬院

    恋心、仕事、私生活…etc
    あらゆるものが「文月」で少しほぐれていく物語。

    結構物語数多かったんですけど
    使われている博多弁が可愛くて真似したくなった笑

    レシピも載ってるので真似したくなる!

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    2025年11月24日
  • 独り言の多い博物館

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    最初よく分からなかったのだが、博物館に預けられた「物」の話なのか!と理解しました。独特の雰囲気のあるストーリーです。

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    2025年11月19日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    ネタバレ

    お茶の知識を優しく知れる小説でした。占いをしながら日本茶カフェをしていく旅行小説でした。相棒の猫ちゃんとたくさんの人と知り合う心暖かくなりました。最後の章で話が沢山繋がって楽しかったです。最初は難しいかなと思っていましたが、ゆったり読めました。

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    2025年11月14日