標野凪のレビュー一覧

  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    休職して、自分は他の人と違うことをしてることに怖くて不安で辛かったけど、自分を見直すいいきっかけになった。
    まだまだ今後どうしたいかとか考えられないけど、もう少し自分と向き合って考えていきたい。

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    2026年09月28日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    自分が発する言葉。
    優しさのつもりで言った言葉も傷つけたり、怒らせたり、悲しませたりする事ありますよね。
    誰かの言葉で傷つく事なく前を向く糧に出来るメンタルの強さが欲しかった。

    そろりさんには癒される。
    おひとり様専用カフェ近くにあったらいいのに…

    第3弾も読みたい!

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    2026年09月17日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    ネタバレ

     この小説はそれぞれ主人公が違うオムニバス短編ですが、その第一話のヒロインは四十歳、独身、一人暮らし、SNSでハッシュタグ「ていねいなくらし」を発信しているインフルエンサーの信奉者となり、いつしかその情報を追う中に、本当の自分自身の価値基準を見失っていました。



     そして、マスター「そろり」さんがひっそりと営む森のカフェ「ドードー」で忘れかけていた「大切なもの」を取り戻し、日常生活に戻ってゆくというお話です。



     このシリーズは基本はどれもそういった感じで、日常生活に倦んだ主人公がそれぞれ喪っていた、あるいは失いかけていたものを取り戻しまた元の世界に戻ってゆくのですね。



     私としては、本当にこんなマスターがいるお店があれば良いなぁとひそかに憧れるわけですが。



     しかし、たとえ現実の世界には存在しなくても、小説の中にはしっかりと存在するので、小さな文庫本を開き続きを読み始める度に、お話の中へ入り込み、喫茶「ドードー」へと脚を踏み入れることができるのです。



     それが読書の醍醐味の一つですね。



     「そろり」さんが淹れたコーヒーをじっくりと味わうように、続きを読み進めたいと思います。

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    2026年09月24日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    相手は良かれと思って言ったことでも
    「あなたは傷ついた。それが全てです」
    という言葉が、とっても身に沁みました。
    このシリーズは色々な年代のキャラクターが出てきて、読みやすいです。

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    2026年09月11日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    人への寄り添い方、時間の使い方・・・
    コロナ禍の背景を超えて、大切にしたいことを伝えてくれる本です。

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    2026年09月05日
  • 伝言猫がカフェにいます

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    にゃんこが好きだから読むことにした本。会いたい人に会える、会わせる、という設定はいろんな小説であるからテーマとしては奇抜ではない。けども、にゃんこの特徴が「らしく」て夢中になる。あと、人間(にゃんこと区別するため、このように表現しました)のキャラクターもしっかり描かれていて、ストーリーと親和性がありました。シリーズ化されているようなので次を読みたいです。

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    2026年09月02日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    様々な人生を抱えた女性たち。特別不幸でもないが幸福と呼ぶには生々しい不満が積み重なっている。そんな人々をネコシェフが美味しい料理でおもてなし。
    おもてなしというか、好き勝手に振る舞ってるだけなのだが、それがまた良い。
    その中で自分がどう歩むべきか、ささやかな心の変化だが、そこには爽やかな風が吹いていた。

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    2026年08月31日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    今までの作品の集大成のように感じました。
    それぞれが悩みながらも頑張って生きていて、悩みも自分に重なる部分があったりして、共感しながら読んでました。
    そろりさんが作るその時の心情にぴったりな料理と優しい言葉が本当に素敵で、こういう場所が近くにあったらな〜と思いました。

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    2026年08月18日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ご褒美シリーズ第1弾。
    先に2弾、3弾を読んでしまったのだけど、この第1弾が一番癒されました。
    やっぱり私、疲れてるんやな。

    私なりに頑張ってきたけど、頑張ったけど、意味があったのかなあーと思ってふと悩んでしまうことってあるから、心が満たされました。
    あとは、ラーメンが無性に食べたくなって、次の日ラーメンを食べましたよ!!お店じゃなくて、インスタントだけど。
    でも近いうちにラーメン屋さんにも行こうと思う!!夜のラーメンは最高だ!


    あとは、標野凪さんのお話がね、昔の自分と今の自分とで重なってしまって、読み終わってから少しぼんやりしてしまった。ぼんやりしたあと、あの頃の私ががっかりしないように、頑張って前向いて生きていこう!って思えた。標野さん、こういうお話も書かれるのか。

    八木沢里志さんの話は、今単行本で出てる「ペンション・ワケアッテ」のなかのストーリーの1つかもしれないので、本体の物語を全部読みたくなった。めっちゃ元気出た!

    大沼紀子さんのストーリーは、途中から「ん?」と思って、話の最初に戻った。初めに少し、なんでこんな分かりづらい書き方をしてるんだろう?と違和感をもったけど、なるほどー!とそこで気づいた。40代になるとさ、なんか急に同級生で集まりたくなるんよね。不思議だよね。私も最近急に増えたもん。また再会できるって最高に幸せなことだと思う。

    40代だからこそ分かる~って思えた内容のものもあったから、良い時期に私は読めて良かったと思う。

    (この感想文のなかで、私は何回「!」を使ったのでしょうか。その多さが表してるんだろうな)

    【目次】
    標野凪  「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
    冬森灯  「ひめくり小鍋」
    友井羊  「深夜に二人で背脂ラーメンを」
    八木沢里志 「ペンション・ワケアッテの夜食」
    大沼紀子  「夜の言い分。」
    近藤史恵  「正しくないラーメン」

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    2026年07月08日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    ドードーシリーズ第2弾!!

    やっぱりこのシリーズは何度も読み返したくなります。
    私にとって日々生きていくうえで大事にしたい作品。
    この作品のおかげで、なんとか自分を保って仕事や人間関係乗り切れてます。

    あとやっぱり出てくる食べ物が美味しそうです!!

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    2026年07月02日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    買ってはいたものの、積本してた作品。
    そういえば!と思い読んだところ止まらず一気読み。
    短編集なためとても読みやすいです。
    出てくる料理が美味しそうなので読んでるとお腹が空いてきます笑

    ちょうど人間関係やら仕事に疲れてた時期だったので、言葉一つ一つが染みました。
    短編集ですが、繋がりがあり、その発見もまた魅力の一つだと思います。

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    2026年07月02日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    どの話も心がじわっとゆっくり温められるような優しさのある話でした

    特に3-5話は仕事で疲れた時に読みたい話でお気に入りです

    ドードーのメニューも食べてみたいものばかりです

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    2026年06月28日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    大好きな大好きな大切にしていきたいシリーズ。
    ⁡
    そしてすんごい読みやすいです。
    ⁡

    悩みや迷いを抱えた人たちが、
    喫茶ドードーを通して少しずつ心をほどいていく物語、

    出てくる料理や会話はどれも派手ではないけれど、
    疲れた心に静かに染み込んでくる優しさがある。
    ⁡
    喫茶ドードーの店主は積極的に誰かを救おうとするわけではないが、
    料理を作り、同じ時間を過ごすことで、
    結果的に相手の心に寄り添っている。
    その距離感がこの物語らしさだと思った。

    派手な展開はないが、
    人と人との関係が少しずつ積み重なっていく過程を
    丁寧に描いた作品。

    誰かに大きな言葉をかけられなくても、
    同じ空間で過ごしたり、温かいものを食べたりするだけで
    救われる瞬間がある。
    読み終えたあと、いつもの日常を少し大切にしたくなる一冊。

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    2026年06月24日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    逃げ出したいな〜あの人と変わりたいな〜
    っていう感情は、人間誰しもあるもの。
    キラキラ輝いて充実してそうな人でも、
    みーんな悩みを抱えていて、。

    ネコシェフさんが男前な口調で、
    作ってくれる料理はとにかく美味しそう。
    (そして知識も増えそう笑)
    ネコシェフも絶対一緒に食べてくれるところもまたいい。
    誰かと食べる料理は格別に美味しいです。

    背中をひと押ししてくれるネコシェフ、素敵だなぁ?

    心がほっと、一息つけるような作品。

    悩んだ時に、行き詰まった時に、読みたい作品。

    " 我が道を行け。信じてそのまま行け! "

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    2026年06月24日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    今宵も喫茶ドードーのキッチンで の第二弾

    そろりは相変わらずで。
    前作に登場したムツコさんもお元気そう。

    それぞれ様々な悩みや憤りを持った女性が訪れる。
    共感したり、そんな考え方あるんやと気づいたり…

    第五話がとても良かった。
    これまでの登場人物が少しずつ出てきて
    そろりが放つ言霊(シャボン玉)がそれぞれのもとに届いて…

    あぁ、いいなぁって。
    読みながら心ほぐれる。

    現実は自分の力ではそう変えられない。
    でも気持ちの持ち方は変えることができる。
    それによって世界は自分の取り巻く環境は少しずつ変えることができる。

    そのことを忘れずに生きていこうね。

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    2026年06月24日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    そろりが出るシーンが、どこを切り取ってもとても良かったです。時間がゆっくり流れるように感じ、目の前の幸せをひしひしと噛み締める描写に自然と微笑んで暖かな気持ちになりました。
    また、店内の様子(椅子の形やドアノブの色まで)が事細かにかかれており、内装を自分の頭で想像できて没入感があり、私もそろりの様子を覗き見してるような感覚になれました!

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    2026年06月13日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    ネタバレ

    表紙の雰囲気と作者の凪って名前に惹かれて。
    目次も気になる題ばかりでもう好きになった◎
    ひとり専用カフェ喫茶ドードーの店主そろりが美味しい料理と共にお客様の悩みなど心を優しくほぐす物語。
    どの短編もそろりが優しく包み込んでくれるアドバイスやヒントで終わるから、ほっこりのさらにほっこりした感覚(日本語あればいいのに)で読み終わる。
    シリーズものありそうなので是非読みたい!

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    2026年06月03日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    表紙がプリンアラモードだったので、どうしても甘いものたちが出てくるのかなと思ったけれど、甘いものももちろん食欲をそそるラーメン、お弁当、たくさんの食べ物。眠れない夜は、不安や寂しさに覆われようともふとした時に食べたいものがほんのり明かりを灯していく、そんな一冊でした。私も、眠れない夜は辛さに打ちのめされるのではなく、好きなものを食べて次の日の自分へ送り出したい。

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    2026年06月02日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    ネタバレ

    このシリーズ共感できる場面多く、読みだしたらとまりません。
    今回珈琲に関し、睦子さんが、スペシャリティーカフェ店主より 『深煎り苦み強い』を 馬鹿にした様な態度をとられ、困惑する場面、にまさに共感。自称珈琲専門家?は本でも動画でもやたら浅煎り酸味系薦める。酸味のフルーティーを楽しめと強要する様な。深煎り苦み強い系で飲む人が心地よければいいのでは?と考えたこの場面。標野さんの多岐にわたる情報の量に感激しました。心地よい本、ありがとうございました

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    2026年05月25日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    まったりと、お茶とともに時間が穏やかに流れていく様を想像して読む、癒しの一冊でした。
    お茶のことは詳しくないけれど、どの話も美味しそうなお茶とお菓子。日本の緑茶も紅茶も制覇してみたいと思う、お茶があたたかく人々の心に寄り添う一冊。最後の試練も、ドキドキもしつつ主人公を信じる気持ちを強く持ちつつ、気持ちよく読むことができました。

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    2026年05月24日