標野凪のレビュー一覧

  • 21時の空洞の魚

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    誰にでもある24時間
    その中の誰かの人生をほんの少しのぞいた感覚
    その感覚は自分の中にもありそうな気がする

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    2026年07月06日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    店主のそろりが営む森のようなおひとり様専用カフェで、悩みを抱えた女性たちが前を向いていく物語です。

    文章やキャラクターに少し独特な雰囲気がありなかなか慣れることができませんでした…。
    物語としては短編で登場人物たちの繋がりもありゆったりと読めると思います。

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    2026年07月05日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    みんな、何かに不満を抱えたり、不安だったりしながら、日々を一生懸命生きている。
    一生懸命だから、疲れるよね。そんな時は、美味しい料理と優しい一人カフェ時間。
    3冊目は女性なら抱えるであろう苦悩を4人の視点で切り取った連作短編でした。

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    2026年07月05日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    逃げ出したい時に、ネコシェフに出会い、おいしい魚料理を食べて、前向きな気持ちになるという連作短編集。

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    2026年07月05日
  • 21時の空洞の魚

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    「時」がテーマになっている24のショートストーリー。1つが10ページにも満たないので、あっという間に読めてしまう。
    ファンタジー要素が思っていたより強めで、読んでいるうちに不思議な気分になってくる。寝る前に少しずつ読み進めていたけど、そのまま夢の世界にすっと入っていけそうな雰囲気の本。

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    2026年07月04日
  • 冬眠族の棲む穴

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    二十四節気になぞらえたショートストーリー集。それぞれに合ったお話がちょっと不思議な世界観で描かれる。1話ずつがほんとに短くサクサク読めました。ほんわかしてて疲れたときに読むと沁みる。けどそこまで自分にハマることはなく、はえ〜って感じで読みました(?)
    この本のサイズってなんていうやつなんだろう?小さくてコンパクトでかわいい。お話に合っててとても良い。

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    2026年07月04日
  • 独り言の多い博物館

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    久しぶりのフィクションに書評で勧められていたこの本を選択。いまひとつ入りこめないまま終章を読み終えた。それぞれの複雑で思い通りにいかない人生を歩むなかで、一つの踏ん切りをつけたくて、丘の上にある夕日の見える『別れの博物館』に思い出の品を預けに来る。登場人物の年齢も職業も生き方も違っているが、誰にとっても人生のこだわりがあり、大切にしてきたものがある。大切なものだからこそ「今ここで手放したい亅というものがあり、預けられた物は館長のカケスに思いの丈を語り始める。大きな事件も劇的な展開もないが、静かな語りが人生の深奥を垣間見せる、、、というような、繊細な感受性がない私には楽しめない本だった。

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    2026年07月01日
  • 21時の空洞の魚

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    「独り言の多い博物館」の博物館が出てきて「おっ」と思った。小さな本でページ数も少ないのでサクサク読める。自分的にはドードーシリーズの方が好き。

    気になった誤表記:
    P. 14 能動的→受動的の間違いでは?

    P. 49 飯盒炊爨のルビが「はんごうすいはん」になっている

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    2026年06月21日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    悩みを抱えた人の目の前に現れる喫茶店みたいな話って何冊か読んできたけど、やっぱり心が暖かくなるな〜。こういう喫茶店とかカフェが近くにあったらいいのにな。コロナ禍での話やと思わへんかったからこんな世界やったなと思いながら読んでた。

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    2026年06月20日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    今作は今までと違って色々な登場人物が入り乱れていて、
    場面の切り替わりが激しいため、この人どういう人だっけ??となることが多かった。

    プリン食べたいー!
    珈琲は好きな飲み方で飲めばいいと思う。
    私も酸味があるのは苦手。

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    2026年06月05日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    ネタバレ

    そろりさんは天使のような存在かと思ったら
    ドードーを開く前は疲れたサラリーマンで
    現実に生きている人だった。
    そしてドードーでたくさんの女性を癒すのも
    疲れてしまったようだ。

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    2026年06月05日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2022.08.03
    短編小説。
    もう少しそれぞれの話を組み合わせてくれたら良かったなと思った。
    もう少し店主の人となりを聞いたり、読みたいなと思った。

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    2026年06月04日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    「その方たちって本当にあなたの味方でしょうか。自分達の価値観をおしつけていいことしている気分に浸っているだけのように僕には聞こえたんです」
    この一言にぐさっときた。
    当たり障りのない、「自分は良い人」を演じるだけの言葉。
    自分でも無意識にやっている気がする。
    発する言葉には本当に気を付けないといけないと気づかされた。

    全部食べたいけど、特に傷つかないポタージュが食べたい。

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    2026年06月04日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    ノロマに生きる。
    素敵な喫茶店で行って見たいと思った。
    そろりさんが、お客さんへのプレゼントを断られてるのがじわじわ面白い。

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    2026年06月02日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる人間ドラマを描く、心とおなかを温かく満たす6篇。

    どの話も良かったのですが、1番共感できたのが
    近藤史恵さんの「正しくないラーメン」

    健康に良くないとわかっているけど、無償にラーメンが食べたくなる気持ち。ホント共感でしかない。

    短編は読みやすく、ちょっとした時間に読めるから良いですよね。初めましての作家さんも知ることができて、その作家さんの他の作品にも興味が湧きました。

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    2026年05月30日
  • 独り言の多い博物館

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    丘の上にある「別れの博物館」不要になったものや別れを告げたものたちが展示されている。

    今の館長は、数字を捨てた カケス。彼はものたちの声が聞こえる。

    〈目次〉
    ・プロローグ
    ・収蔵番号【一】朝日さす夕日かがやく丘の〈数〉
    ・収蔵番号【ニ】あけぼのに照らされる〈額〉
    ・収蔵番号【三】太陽が高くのぼった日の〈針〉
    ・収蔵番号【四】彼岸花が咲く裏庭に臨む〈耳〉
    ・収蔵番号【五】冷たい雨の匂いを纏った〈名〉
    ・もう一つの収蔵番号【一】長い夜を徹して語る〈服〉
    ・エピローグ

    手放した人たち、すべて鳥の名前?気のせいか、、、
    ほんわかした物語りでした。

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    2026年05月30日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    おひとりさま専用カフェ「喫茶ドードー」。
    重めな内容の小説を手に取りがちなので、たまに読むほっこりしたお話が沁みました。(美味しいごはんが出てくる作品でなお良し!)

    喫茶店に足を運ぶお客さんは様々な年代、職種、働き方の女性で、当然悩みも人それぞれ。
    私はそこまで仕事に真摯に取り組んでいないものの、将来への漠然とした不安は誰しも思い当たるところがある気がします。
    SNSに依存して他人の基準に振り回されてしまうこともまた然り…。
    コロナ禍が舞台なので当時の息苦しさを思い返したり、変化したことが今は当たり前になっていて懐かしくなりました。
    各お話の登場人物は少しずつ繋がっていて、悩みや不安がある人

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    2026年05月27日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    出張占い日本茶カフェ(イベントや店舗の一角で開く出店のようなお店でタロット占いもしてくれる)を日本のあちこちで開いている主人公。
    猫も一緒で、お菓子付き。出張先の丁寧に入れたお茶もとてもおいしそうで、こんなカフェがあったらぜひ行ってみたい。
    古典落語や茶器についてのお話もあって盛沢山。
    表紙の絵もかわいいよね。

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    2026年05月18日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    ネタバレ

    第二弾ということだが、このシリーズはこの作品が初めてだった。イマイチ喫茶店の店主が好きになれず…全体的にはあたたかでステキな話だと思うので、単に相性が悪かっただけかも。このシリーズはもう読まないと思う。

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    2026年05月17日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    喫茶ドードー2作目。
    こんな風に、誰かの人生を救えるような喫茶店を作りたいな。

    あるべき出会いみたいなのって、良いよね。
    人生って、こういうことはきっとあるんだよね。
    ただ、それに気付けるかってことも大切だと思う。
    考えてみれば、この登場人物方々も不思議と喫茶ドードーに吸い込まれた感じだけれど、行くと決めたのは自分なんだから。そこで動いていなければ何も変わらなかったんだものな。

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    2026年05月10日