標野凪のレビュー一覧

  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    無印良品ツルヤ安曇野穂高店にあるMUJI booksにて100円。

    「古紙になるはずだった本」
    売れない本は読めないんじゃない
    せっかく本としてつくられたものは
    最後まで本として読んでもらいたい
    古紙になる本も読めるものがたくさんある
    本はいつまでも読める
    本をたすけること
    本とくらすこと



    こんな栞が挟まれてました。

    素敵。ありがたやありがたや。

    この本はkumkumさんが以前読まれていて気になっていた本です。
    表紙のアップルパイがなんとも美味しそう(´﹃`*)

    おそらくこの表紙に惹かれて読んだ方が多いのでは?笑


    こちらは2022年5月に出版された文庫書き下ろし。

    はい、コロナ禍です。

    もはや懐かしい。



    おひとり様専用のカフェ『喫茶ドードー』
    ある街の奥にひっそりと佇む小さなカフェの物語。

    第5話まである連作短編集です。

    今の季節に読むなら、第4話の「森のおとしものと森のおくりもの」

    内容は言いますまい。(レビュー放棄)


    心にちょっと悩みを抱えた女子にそっと寄り添う、そんな物語です。

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    2026年10月26日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    作品の雰囲気は好み。
    面白い!という感じの作品ではなかったが、ゆっくりのんびり読むのに向いていると思った。

    みんなそれぞれに頑張ってるなぁ、その気持ちわかるなぁ、と共感できたり励まされたり。
    自己肯定感を上げるというより、そっと下から支えてくれるような作品。

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    2026年10月22日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    ぐるぐるとかんがえてぐっと沈んだ時にこういう場所に出会えたらな〜

    ストレスは理不尽さや自分の考えを理解してもらえないこと、その通りだ。でも理解されたいとばかり自分中心になってはいけない、十人十色というからね。もっとやわらかく物事と向き合っていきたい。

    しっかり、わたしのためにもふぅ、とする時間をつくっていきたい。その時間の中でわたしがわたしらしく居られる場所を見つけたい。

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    2026年10月20日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    喫茶ドードーが好きでこちらも。

    ほっこりとする、優しい物語。

    絵本とスープ、それぞれに込められた処方箋。
    優しい世界観に癒される一方で、少し輪郭がぼやけたような印象も受けた。

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    2026年10月19日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    相手は自分を思ってくれて言ってくれてる助言。でもなんかモヤモヤする。そんな経験を1回くらい経験してて。その時の対処法どうすればいいんだろうなって思ってたけど、受け取らなくていいんだって思えた。嫌って思ったらもう嫌なんだって受け入れてしまおう。

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    2026年10月19日
  • いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。

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    おひとり様専用カフェ喫茶ドードーシリーズ第三弾。
    令和の世でも女性らしさを求められる。ジェンダーギャップも埋まらない。
    ある程度歳を重ねた社会に生きる女性が感じる生きづらさに息が詰まりそうになった。
    そろりさんの考案するユニークな名前の料理が彼女たちに寄り添う。
    それが明日を生きる一歩を踏み出す助けになったのかも。

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    2026年10月21日
  • 本のない、絵本屋クッタラ おいしいスープ、置いてます。

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    北海道にある「本のない、絵本屋クッタラ」
    絵本屋とあるけれども本が並んでいるわけではなく、お客さんのニーズにこたえた絵本を用意する少し不思議なお店。温かいスープを提供しながら、やってくる悩めるお客さんにどんな心の突っかかりがあるかを聞いていき、絵本を用意する。そしてその絵本の隠されたメッセージがわだかまりを解消してく。

    日常のわずらわしさから少し離れてほっとする場所を提供するような、そんな物語だった。

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    2026年10月06日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    自分自身に“ありがとう“は言ったことなかったなと気づかされた
    私にとっての喫茶ドードーみたいなお店をみつけてみたい

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    2026年10月04日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    夜食なアンソロジー。

    間違っても、夜中に読んではいけないな話ばかり。
    想像してもいけないです。
    さらっと読んでしまいたいのですが
    きっちりはっきり食べ物描写。
    違う意味で、小説とは恐ろしいものでした。

    ワケアッテ。
    漢字でかかれなければ、どちらなのか
    確かに解かり辛い。

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    2026年10月03日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    一年かけて読んだ。コロナ禍の話で共感できる部分もあり、自分の人生にも関係あるような話でした。こういう喫茶店私も行きたい。

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    2026年09月29日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    あっという間に読み終わりました。
    全体的にゆったりした雰囲気で、軽い気持ちで読めます。
    あーコロナ禍ってこんな感じだった、なにかものすごい恐怖を感じていたな、と懐かしいような感じも。

    全体を通してきっと背中を押してくれたり、そっと寄り添ってくれたりするような感じなんだと思うけど、私が歳をとりすぎたんだろうな。

    心が大きく動かされることはなかったけど、コーヒー飲みながらゆっくりした読書タイムを過ごせて、暖かい気持ちになりました。

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    2026年09月14日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    可愛いサバトラ猫が経営する魚料理のレストラン。

    短編小説の主人公はそれぞれ女性。
    自分の日常生活に悩みながら、活路を見出していく。
    主人公達がそれぞれ関わりあっているのが面白い。

    それほど深くはないけれど、サラッと読めるのでこのくらいでもいいのかもしれない。

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    2026年09月10日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    一人ひとりに合わせたメニューと言葉をくれる、道標的なカフェとそこのオーナーのお話。
    コロナ禍での、「本にされると小さな悩みだけど自分がそうなると確かにメンタルやられそうだな」くらいの誇張しないリアルな悩みの種。
    だから大きな感動とか素晴らしい気づきとかはなかったけれど、ご近所さんの顔色が最近明るいみたいな、、ニュースじゃないけどよかったよかったという感じの気持ちになった。
    出てくるメニューがおしゃれでおいしそう。

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    2026年09月07日
  • 占い日本茶カフェ「迷い猫」

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    『喫茶ドードー』シリーズの標野凪さんによる、お茶をテーマにしたほのぼの癒し系小説。

    私はお茶にはあまり詳しくないですが、たんぽぽさんが場面によって工夫を凝らして丁寧にお茶でお客さんをおもてなしする様子、彼女が訪れる日本各地の風景、出会う人々との交流にほっこり、穏やかな気持ちになれるお話でした。

    日本全国いろんな地域のお茶や風景が登場し、
    一口にお茶といっても、産地や淹れ方などによっていろんな楽しみ方があるんだなぁととても興味深かったです。

    また、出張カフェでいろんな場所を飛びまわるたんぽぽさんに影響されて、読んでいると自分もどこか旅に出たくなります。
    寝台列車のサンライズ出雲いつか乗ってみたいなぁ。

    一杯のお茶で悩みがスッキリ解決するとか、ちょっと出来すぎではと思う場面もあったけれど、美味しいお茶とお菓子、旅、歴史など、自分の好きな要素がいっぱい入っていて、楽しく読めた1冊でした。

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    2026年09月02日
  • こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。

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    そんな説教くさくしなくても、と前作で思ったものの、あのカフェの雰囲気も出てくる食べ物も魅力的だったのでつい二冊目。読んでるとキャンドルをたくさん灯したくなる。昔はしてたのに、やっぱりどっか余裕がないのかな。私のところにもシャボン玉、じゃなくコトダマが飛んできてくれたらいいんだけど。

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    2026年09月02日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ネタバレ

    料理上手のネコシェフの店。ここに辿り着くのは仕事や恋愛、子育てなどに悩む人ばかり。美味しい料理にほぐれた心の中にある本音に向き合った時、小さな一歩を踏み出せる。
    悩みを抱える5人の女性。それぞれがネコシェフと出会い、美味しい食べ物を食べて前向きにまた立ち上がる話。5人がそれぞれつながっているのも面白かった。それぞれの問題は解決したとは言えないかもだけど、みんな前向きになるのがよかった。

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    2026年09月02日
  • 21時の空洞の魚

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    24時間を1時間ごとに24のストーリーにした短編集。定義がいまいちわかっていないのだけれど、「ショートショート」とも言えるのかな?
    2026年8月27日11時40分の時点での平均評価が★2.84で低めなのが意外なほど、良かった(まぁ評価なんて人それぞれですからね)。
    ファンタジーっぽい話も現実的な話も少し怖い話も入り混じっていて、でも各ストーリーが説明されすぎていないからか想像をゆだねられている感じがして、だからこそ全体的にどことなく詩的な雰囲気があるのかなと思った。
    一編ずつがここまで短い短編集(またはショートショート?)ってあまり読むことがないのだけれど、こういう形式もなかなか乙だなと思った。

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    2026年08月27日
  • ネコシェフと海辺のお店

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    ネタバレ

    少しずつ読み進めている、標野凪さんの作品。
    短編集ではありますが、登場人物が別の話にも出てきます。
    一見幸せそうな人を、別な面から見るとそうでもなかったり…
    読んでいて「こういう気持ちになるよね」とつらくなったりもしましたが、ネコシェフが美味しそうな料理を作ってくれました。
    私もネコシェフに嫌な気持ちを料理してもらいたい!

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    2026年08月26日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    日々自分の仕事に真剣に向き合って、ちょっと頑張りすぎたり、行き詰まりそうになったときに、住宅街の森の中にあるカフェに吸い込まれるように入っていくと風変わりな名前の飲み物や食べ物が。
    店主とのおしゃべりの中で心がほぐれて、自分だけでは考えつかなかった想い、進んでいきたい未来に気づいていくお話。
    それぞれ別のお話だけど5人の主人公がところどころ交わってるのがよかったな

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    2026年08月25日
  • 独り言の多い博物館

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    ネタバレ

    誰かの失ったものを預かる博物館のお話。
    どのお話も良かったのに最後のセレモニードレスのお話だけは意味不明。
    既婚だけど子どもを持てなかったということは、不妊だったのかな…と思ったけど違った。
    妻に一度も手を出さずに「早く子ども欲しい」と発言する夫って何?
    夫が子ども好きで成人女性が怖かった可能性もあるって何?ペド?
    奇をてらわずわかりやすい原因にしてほしかった。
    これさえなければお気に入りの本になったのにな。

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    2026年08月25日