大森藤ノのレビュー一覧
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購入済み
ダンまち
フレイア神の魅了による孤立とフレイア配下の実力に、かつてない絶体絶命のベル
最後は何時も無力なヘスティア神の大逆転
章が完結しなかったのは残念ですが、引き所は悪くないので次の巻が待ち遠しい -
Posted by ブクログ
ネタバレ前巻のシル編から続くフレイア編とも言うべき巻。
いや、フレイア様ってラスボス感ありすぎだよね。
まあ、ダンマチにおけるラスボスと言うか最後の女性はアイズなんだろうけど、でも、そのラスボス的存在のフレイア様の本気が都市全体を巻き込む展開がいやあ、すごかった。
これはベル君もその言わば洗脳にやられてしまうんじゃないかと思ったのだけど、やっぱり最後の砦は憧憬の彼女なんだなあ。
そして、ベルにとってはフレイア様でさえ、助けるべき女の子の一人なのだ。
まったく、ベル君らしいよ。
本巻の個人的ハイライトはヘスティア様がその右腕を水平に払った場面。
挿絵ともども胸が高鳴った。
実は半分ぐらい読んだ段階で、これは本巻で決着着かないんじゃないのと思っていたのだけど、思っていたのとはまったく別な展開で、さらに大きなスケールで続く事になってしまった。
次巻が待ちきれない。 -
GA文庫15周年 人気作品増量試読合本
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試し読み
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ネタバレ
起伏が激しくその分熱い物語
状況的にもキャラクターの心情的にも起伏が激しい巻。面白かった!
以下、流れ(↓)(※大まかなネタバレあり)とその感想(→)(ベルとフレイヤの2人の超重要キャラクターについてのみで、流れの転換点と呼べるイベントや他の重要人物はぜひ原作で)
全力でもってベルを手に入れようとする神フレイヤ。方法は、外堀から埋めること。すなわち、ベル・クラネルの軌跡を否定する箱庭を自らの権能(≠アルカナム)でつくり、自らが唯一ベル君のそれを肯定する神物となること。
→まさに超越存在!あなたが神か!と思うくらい壮大かつ驚きの一手。ベル君愛されすぎて、大ピンチ。ハラハラ、ドキドキ。
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そんな世界で追い詰められつつも純白な魂は健在で耐えるベル君に対し、
「ベル以外いらない」彼女と「それ以外も大切」な少女という二面性から追い詰められていくフレイヤ。
→前者は告白云々のことから何まで愚鈍なまでに真っ直ぐで眩しく、心が洗われた気がした。ベルクランドリー!後者は強欲なのにどこか憎めず孤独な印象。誰か助けたげて!
↓
フレイヤファミリアやダンジョン内勢力の存在やなどの以外なところから箱庭前に関わりが深かったじん(神、人)物まで様々な助けとベル君持ち前の純真さで、フレイヤの状況も心も決定的に劣勢となり、次巻の最終決戦、決着へ。
→フレイヤとベル君との精神面における周りの助けの差が…。自業自得ではあるけど。オッタルやヘディン達もベルみたいにフレイヤに寄り添える関係なら何か変わったのかな?フレイヤ様への救いが乏しい。そして次巻で救いがあるのかという不安。でも楽しみでならない!