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Posted by ブクログ
新潮文庫 シャーロック・ホームズ シリーズ 第2弾
推理小説の原点を読みたいと思ったのがきっかけでシャーロック・ホームズシリーズを読み始めた。
シャーロック・ホームズのオマージュの作品が多い中、原点を知ることで更に思考の幅が広がりシャーロック・ホームズシリーズとの繋がりや影響、思考の幅が広がると考えた。
正直、昔の娯楽小説を舐めていたが想像以上に面白かった。
私は記憶力が悪く、特にカタカナの名前を覚えるのが苦手なので主人公、その助手やいつもの仕事仲間であれば分かるが、新しい登場人物が5人〜と出てくると誰が誰だかわからなくなってしまう。次回からメモしなければ、と毎回反省するが、小説を読み進める手を止めることができず結局あやふやなまま最後まで読んでしまう。しかし、内容はちゃんと頭に入ってくる。
昔の小説は日本のものでも言えることだが、読みにくく頭に入ってこない。それを翻訳者が現代の私たちが読みやすく、かつその時代のヴィクトリア朝の雰囲気をできるだけ保つようにしてくれている。
内容については、最初はワケの分からない散らばった謎をホームズ単体、時には周りの助っ人も一緒に捜査、推理し犯人を追い詰める。犯人は罪に至った経緯と種明かしを告白する。
驚いたことは、四つの署名でワトソンはある夫人と恋仲になるが、最後の解説でその後離婚し更に2回結婚するということ。昔の結婚事情は分からないが、ワトソンはそういう人なのだろうか、、、。シャーロック・ホームズシリーズはまだ2作しか読んでいないため、最後まで読んで見ようと思う。あんなに夫人といい感じだったのに、、、。