コナン・ドイルのレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    久しぶりのシャーロックホームズ作品。
    最初はは物語の世界になかなか入れず、読み進みにくかったが、話の入り込むと、ホームズのユーモアに気付くと心をつかまれていた。
    「あなたのやっていることは、見当はずれだと思うのです。」
    ベインズ警部に向かって発した言葉。
    面白い。

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    2026年08月26日
  • 名探偵ホームズ サセックスの吸血鬼

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    ネタバレ

    首元に噛み付いていて、一瞬本当に血を吸っている吸血鬼なのかなと思ったけれど、実は子供の命を救おうとしていて泣きそうになった。
    しかも悪いのが長男だったのがびっくりした。

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    2026年07月28日
  • バスカヴィル家の犬

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    順番に読み進めてついに有名なバスカヴィル家の犬にたどり着いた…!
    シャーロック・ホームズの推理はもちろんだが今回はワトスン先生が活躍。
    彼の責任感と勇敢な行動はさすがシャーロックの相棒という感じで、このシリーズが好きな人にとっては良いコンビだと再確認できる作品だと思う。

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    2026年07月19日
  • 緋色の研究

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    シャーロック・ホームズシリーズ第一作。
    推理が凄すぎて、なるほどとは思えなかった。

    一夫多妻制にこだわったゆえの悲劇。そして、復讐を誓い20年も追い掛け続けた執念。結果、誰も幸せにならない律法に何の意味があったのか...

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    2026年06月28日
  • 四つの署名

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    ワトソンの後の妻となるモースタン嬢からの依頼。後の妻となることを仄めかしながら進む作中では、大金を手にするモースタン嬢には告白しにくくないだろうかと無粋な妄想をしていたため、箱の中が空っぽだったのを見て、心が温まる思いだった。

    「不可能なものを除外していって、残ったものがどんなに信じられないものでも、それが真実である」たびたび出てくる名言。緋色の研究でも触れていたが、今回はより印象に残る言い口だった。

    さて、これまで緋色の研究と本作とを読んできて、コナンドイルという人物が少し見えてきた気がする。2作続けて殺人犯側の視点が作中の20%程度を占める分量で描かれている。現代のミステリーにおいて、殺人犯の過去については少し触れられる程度である。
    ドイルの場合は、彼らを主人公として描けるだけのストーリーがある。殺人犯と言えども1人の人間。彼らの境遇から、殺人という大罪を犯すに至ってしまった経緯を丁寧に描いている。

    殺人を犯すかどうかは生まれ持った狂人性ではなく、その人の人生を読み解くことが重要であることを示しているように思えた。

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    2026年06月16日
  • 緋色の研究

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    ネタバレ

    名探偵コナンにたびたび登場ふるシャーロックホームズが気になり、ついに購入。少し古臭い言い回しや書き口ではあったが、大変読みやすくてページをパラパラと。

    ホームズは推理力がずば抜けているのだと思っていたが、観察力に優れた人物。ワトソンがアフガン帰りの軍医だと見抜くシーンは有名だが、殺人現場において、足跡から犯人の特徴や性格まで見抜くのは末恐ろしい。
    緋色の研究というタイトルの意味を深く捉えたことはなかったが、英題では、"A Study in Scarlet"。緋色はスカーレット。そして、「人生という無色の糸には殺人という真っ赤な糸が紛れている」の真っ赤も原文だとScarlet。日本語だとリンクしにくかったが、英語だととてもわかりやすい。
    毒の研究や心理学の研究をしていたホームズは、まさしく殺人(事件を解き明かすため)の研究をしていたのだと理解した。

    シャーロックホームズシリーズの続きか読みたくなる一作だった。

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    2026年06月16日
  • 恐怖の谷

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    ネタバレ

    第二部を時間をあけて読んでしまったこともあり、本来もっと楽しく読めたのではないかなと思う。

    なんでモリアーティ関係してるって思うんだろうと不思議だけど他の作品も読んでたら違うのかな。

    第一部で事件があって解決までして、第二部でその背景がわかるっていうのは斬新な気はしたが、時間をあけてしまい楽しさ半減した気がする。

    ホームズって別に子ども向けじゃないよね?他の作品はもっと楽しめるかな。

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    2026年06月04日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    英語の雰囲気をそのまま残そうとしすぎて、日本語に違和感を感じました。ホームズは大変な変わり者であることが伝わってきます。

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    2026年06月03日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    ホームズの学生時代の話です。
    なぜ探偵になったかがわかる内容で、ホームズの原点とも言える作品です。
    若きホームズを堪能できて楽しかったです。

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    2026年06月03日
  • 緋色の研究

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     名探偵の代名詞的存在、シャーロック・ホームズの作品を初読。本作では物語が淡々と進み、ホームズによって簡単に真相が明かされ、後半は犯人の生い立ちに焦点が当てられるため、案外ホームズもワトスンもおとなしい印象に留まった。裏を返せば、これだけ早々と事件の真相に辿り着いてしまうことが、ホームズの凄さなのだろうと思った。

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    2026年06月02日
  • 四つの署名

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    「ほんとに君は自動人間-計算機だな。」
    ホームズとワトスンのやり取りが好き。
    途中から登場人物がこんがらがってきたので、整理しながら読んだ。
    『緋色の研究』とはまた違う感じだった。

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    2026年05月31日
  • シャーロック・ホームズの生還

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    相変わらずホームズの仕草のひとつひとつが魅力的で、読書中の頭の中でホームズが生きているかのようにいろいろな姿を見せてくれる。
    洞察力や推理力や華麗なアクション等のかっこいい場面だけではなくて、悩んでいたりだらけていたりやんちゃだったりする部分までドイルが生き生きと描いてくれているから、こんなに世界中で愛され続けるキャラクターになったんだろうなあというのが分かる。

    ホームズの人物としての魅力が爆発している反面、ストーリーの方は『冒険』や『回想』にあったゾクゾクするような半分怪奇もののようなシチュエーションは減り、なんだか薄味になってしまったなあという印象。
    シチュエーションの面白さより込み入った人間関係の面白さ勝負になった感じでした。

    印象に残ったのは『アビィ屋敷』のラストのホームズの判断、『第二のしみ』のスケールのでかさと、話が複雑になってきたなあと思ったらいろんな謎がひとつに繋がり収束していくガイ・リッチー映画のような構成。
    ガイ・リッチーはこの話を脚色して映画にしたらよかったのに。

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    2026年05月24日
  • 緋色の研究

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    ネタバレ

    数ある推理小説の中で、もっとも有名な探偵であろうシャーロック・ホームズの初出作品。
    今の時代からすれば、本当にそんな乱暴な推論でいいのだろうかと思ってしまう部分もあるけれど、そんなことは瑣末なことである。なんといってもホームズなのだから。
    第二部からは、どうして犯人が犯行に至ったのかのバックボーンが描かれる。ここを読むと、なんだか犯人に肩入れしたくなる。

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    2026年05月02日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    今回のシャーロックホームズシリーズは短編集だったが、個人的には話がよく理解できなかった。それは単に僕の体調が良くない時に見たせいもあるだろうし、昔の外国小説なので文章が分かりにくいなどの理由もあるだろう。ただ、あの有名な女性の初登場シーンが見られたことはとても感動した。

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    2026年04月30日
  • 緋色の研究

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    ネタバレ

    BBCドラマが面白すぎたので初めて原作を読んでみた
    ドラマの方が面白いなという印象
    後半、犯人が犯罪に至るまでの経緯のパートが読み進めるのが大変だった少し退屈だった

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    2026年03月07日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    ドジったり、出し抜かれたり、相棒と少し険悪になったり、「あ〜あ…」っていう苦い余韻を残す結末だったり、短編はホームズの色んな顔が見られてよき
    しかしホームズもワトスンも色々と身上変動があったりして、初巻からの時間の経過をしみじみと感じた

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    2026年02月28日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    初めて読んだ、シャーロック・ホームズ。短編集で読みやすかった。元祖探偵読めて良かった。昔の作品だから今じゃ考えられない事も普通に描かれており新鮮だった。ホームズとワトソンの関係ってこんな感じなんだ…!?

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    2026年02月24日
  • バスカヴィル家の犬

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    バスカヴィル家に伝わる恐怖の魔犬伝説という非現実的な話題に対してホームズがどう論理的に解決するのかという構造がこの作品の魅力であろう。

    解決編および終盤に「実は〜だったんだよ」みたいな種明かし・解説があったのは、大事なことを中々教えないホームズらしさであるが、伏線で驚きたい自分としてはいささか物足りなさを感じてしまった。昔の作品でも現代の作品より面白いものはたくさんあるが、やはり昔の作品ゆえに現代の作品よりディテールやフェアという点で見劣りしてしまう部分があることは否めない。もちろん、ポーなどを含めて現代に繋がる探偵のスタイルの原型を確立した功績は大きいが、そういった歴史的価値ではなく純粋にミステリー小説の完成度・面白さを考えたとき★3というのが妥当だと思った。シャーロキアンには怒られるかもしれないが個人的にはホロヴィッツの「絹の家」の方が好きである。

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    2026年02月20日
  • 緋色の研究

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    200冊以上ミステリー読んでて何気に本家本元のシャーロック・ホームズを読んだのは初めてだったのだが、名探偵として語り継がれるだけあって伝統を感じる作品だった。ポーの作品を読んだことがないので一概には言えないが、年代的にもいかにもな探偵らしさを確立したのはホームズなのだろう。

    200ページ前後という長編としては短めの作品にも関わらず後半が長いと感じてしまったので、最後の謎解きはある程度面白く、一定程度納得もしたのだが、満足度という観点では★3かなという感想だった。そういった意味では、特にシャーロキアンでもない私としては、構成・フェアという観点において近年の海外作家達が出すようなホームズ作品の方が今の読者には合っている場合もあるのではという気もした。

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    2026年02月10日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    初めてのシャーロックホームズ。
    有名すぎる作品だが、古典だけあって、少し読みにくかったかな?

    10本の短編からなる本書だっだか、個人的には人死の出ない赤髪組合と唇の捩れた男が内容もトリッキーで面白かった。

    しかし、少年探偵団シリーズを読んでいた自分にとっては、ワトソンはてっきり、小林少年の立ち位置と思っていたので、ちょっと意外だった。(おしり探偵の影響もあるはず)。
    また、ホームズが普通にコカインをやってたり、阿片窟が普通に当時したりと、なかなかに時代を感じる内容だった。

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    2026年01月28日