コナン・ドイルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ひとつの物語が30分程度で読み終えることが出来、読みやすかった。
特に好きだったのは、海軍条約文書事件。
ホームズシリーズでは登場人物が少なく犯人が検討つけられることが多いが、この話は怪しい人物が数人登場するため最後まで楽しく読めた。
ギリシャ語通訳、黄いろい顔もお気に入りである。
特にギリシャ語通訳はあまり無いシチュエーションで緊張感もあり、また二作品とも比較的読みやすかった。
この短編集にはホームズの兄、友人、ワトスンの友人など近辺の人物の登場も多く面白かった。
最後の事件は、以前から知っているストーリーではあったが、ホームズとワトスンの友情が感じられるいい終わり方だったと個人的には思う。
(批判殺到するほど酷いストーリーでは無かったが、それだけホームズが愛されていたということが感じられて嬉しくもある)
ここからどのようにホームズが再登場するのか楽しみである。 -
Posted by ブクログ
子供の頃からもともと
ワトソン君に重きをおいて
ホームズものを読んでいたので
モリアーティが主役になっても
ぜんぜん大丈夫なんだけど( ̄▽ ̄)
どういう物語にするのかと思ったら
犯罪王への道のりを描くんですね!
孤児院育ちのウィリアムは
モリアーティ家の長男である
アルバートの進言によって
実弟ルイスとともに引き取られるが
家族や使用人たちから嫌われ
ひどい扱いを受けていた。
そして、ある日。
ただひとり彼らと心を通わせる
アルバートの真の目的が明らかになる。
それは、自分の属する貴族社会への復讐だった…。
って感じで始まって
続く2話くらいは何だかロンドンの必殺仕事人。
続きはどんな感じかなぁ〜。 -
恐怖の谷が含まれていない
角川さんからは刊行されているので、版権はあるはずです。
新潮さんとかの合本版には含まれているが、会社の方針でしょうか。
表紙イラストが優秀なだけにすこうし残念。
その分安く作っていると言いたいのか?
お好みで。 -
匿名
ネタバレ 購入済み第一部完結
創造的と言えばいいのか奇抜と言えばいいのかわからないが、ドイルのシャーロックシリーズとはまた違った展開、違った人間関係で、登場人物が同じだけの別物という認識で読みました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ前半のホームズが登場する事件発生〜解決までの部分は、いつも通りテンポ良く読めた。
今回は館ものの密室殺人事件という、当時はどうか知らないけど、今ではミステリ定番の状況で、ホームズが鮮やかに答えを導くのがワクワクした。
後半部分は「緋色の研究」みたいに事件の前日譚が語られるのかなと思いきや、最後に驚きがあって面白かった。まさか後半部分も「探偵小説」になっているとは!!
前半の最後の
「諸君が過去のそのミステリーを解決しえたら、私たちはふたたびベーカー街のこの部屋に落ちあって、これまでの多くの不思議な事件とおなじように、そこで話の結末をつけるとしよう」
という一文が、ここまでホームズの物語を読んできた読者としてはたまらない!