コナン・ドイルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
児童文庫で読んで大好きだったシャーロック・ホームズ。ちゃんと読んでみたいと思い全集を購入しました。
訳が比較的新しく、解説も豊富な光文社文庫(日暮雅道さん訳)のものをチョイス。挿絵も入っていていい感じでした。
12の短編からなる短編集。
特に有名な短編が多く収録されています。
読んだことのある話が多かったせいかサクサク読み進められました。
<収録短編>
・ボヘミアの醜聞
・赤毛組合
・花婿の正体
・ボスコム谷の謎
・オレンジの種五つ
・唇のねじれた男
・青いガーネット
・まだらの紐
・技師の親指
・独身の貴族
・緑柱石の宝冠
・ぶな屋敷 -
Posted by ブクログ
ネタバレシャーロックホームズシリーズ短編四冊目であります。
本作ではまず、薬品や細菌による化学的な殺人が多いことに気付きます。『瀕死の探偵』『悪魔の足』はその内ですが、『フランシス・カーファクス姫の失踪』においても、仮死状態を作り出したのはクロロフォルム。クロロフォルムはさらに『最後の挨拶』にも登場します。元々ホームズは科学的捜査の祖として扱われることがありますが、特に化学に関して本作での推理は、少し時代の流れを感じるものでもあります。『緋色の研究』が1887年、本作の『最後の挨拶』が1917年ですから、この30年の間に化学、または犯罪学における何らかの変革があったように思います(
いや大袈裟に言いま