櫛木理宇のレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色

    Posted by ブクログ

    傷口、猫、片足。

    己のしたことがじんわりと染みてきた、な1話目。
    と思ったら、違う現実も見えてきました。
    これは…ちょっと狡猾すぎます。

    猫は、ひたすらに可愛いなw と思っていたら
    すごい事をしている人が。
    こういう人いますが見抜くには…なかなか。
    いや、依頼主の方の『話』もすごいですが。

    よくこういうネタはありますが、ここまで絡むと
    執念がすごいというか…。
    気持ちだけが強くなると、恐ろしいです。

    全体的には、この二人のサボテンもしや…w で
    にやにやしてしまいましたが。
    若干前進しているよう…な??

    0
    2023年02月28日
  • アンハッピー・ウェディング 結婚の神様

    Posted by ブクログ

    「チェインドッグ」

    (後に「死刑にいたる病 」と言うタイトルに改題され文庫化)

    が面白かったのでこちらも手に取りました。

    ラブ&サスペンス最新作とありましたが、漫画チックなドタバタラブコメディと言った印象を受けました。

    少し前にテレビで「代行・代理出席サービス」のニュースを見ましたが本作も主人公が結婚式の代理出席者である「サクラ」のバイトをする事で起こる事件が描かれています。

    どこか現実味がないので、あまりのめり込むが出来ず
    インパクトがなかったせいか読後感も物足りませんでした。

    櫛木さんにはやはり「チェインドッグ」の様な心理戦を含んだ
    ゾクッとする物を期待します。

    0
    2023年02月11日
  • 侵蝕 壊される家族の記録

    Posted by ブクログ

    こんなにも警察も学校も行政も親戚も頼れない事あるって思うくらい四面楚歌の状況の方が恐ろしい。なかなか重め。

    0
    2023年02月09日
  • ぬるくゆるやかに流れる黒い川

    Posted by ブクログ

    2つの家族の惨殺と犯人の自殺。2つの遺族の子供(娘)が再会して事件を何故ころされたか、真相は。女性憎悪とは?

    0
    2023年01月21日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

    Posted by ブクログ

    緒方櫂と高橋文稀の復讐劇。

    文稀のブログの意味に気付いた時、櫂のことを友達だと信じている文稀がいたんだって知って泣きそうになってしまった。

    二人がやっていることは正義を振りかざしたとしたって暴力だし、犯罪だし、良いことではないんだけど、その間に二人の絆が確立していったんだなって実感した。

    文稀が報われないなぁ。
    母親がクズすぎて。
    でも、こういう母親も実際いるんだろうなって思えてしまう世の中が怖い。

    文稀が今後幸せになれるといい。

    0
    2023年01月12日
  • ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート

    Posted by ブクログ

    本当に怖いのは人か幽霊か。永遠の命題になるかと思いきや、人類はもう答えはわかっている。それは「人間」に違いない。青春×学園×ホラーという黄金比に挑んでいる本作。シリーズ2作目で恋愛の要素ももちろん含んでいる。中高生くらいから読んでいればさらに感情移入して読めただろう。それでも何歳になっても甘酸っぱさも、感受性のあるあの頃に思う謎に対する解決欲も絶えずにある。ライトなホラーと最高だ。

    0
    2022年12月02日
  • 虎を追う

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    少しずつ少しずつ過去に近づいていく。

    元刑事とその孫と友人たち、ネットを駆使し、雑誌、マスコミも協力する。
    お互いの足りない部分を補いつつ、自分達がやれる全てのことを注ぐ。

    何故、亀井戸は、伊与と共に過ごすことを選んだのか、死刑囚になってしまっても守りたかったものはなんだったのかなど…。
    一気読み。

    タイトルの「虎」の意味もわかる。

    愛情表現、伝え方、守るもの、守り方の間違いが起こす悲劇。

    それぞれの成長、家族間の問題なども変化したり、事件解決でスカッとしたけれど、そのままで終わらないところがなんというか…。

    予備軍はいるということ、怖い現実…。

    0
    2022年11月15日
  • ホーンテッド・キャンパス

    Posted by ブクログ

    2016年中山優馬さん、島崎遥香さん主演で上映された映画の原作。幽霊なんて見たくないのに「視えてしまう」青年、八神森司が片思いの美少女こよみのためにいやいやながらオカルト研究会に入ることに。次々ともたらされる怪奇現象のお悩みに、オカ研メンバーが大活躍!!(きうい)

    0
    2022年11月07日
  • 短編アンソロジー 学校の怪談

    Posted by ブクログ

    一部にあった、いじめの話はあまり面白くない。
    子供の怖い話ってイジメが多くて嫌な話が多い。
    7番目の七不思議は、ハッピーエンドで良かった。

    0
    2022年10月31日
  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

    Posted by ブクログ

    シリーズ第16弾。
    3話からなる短編集。

    読み応えのある内容でした。
    とくに1話目は新しい力の持ち主の登場により長編にしてもよさそうな内容。

    他2編も悲しく考えさせられる仕上がりとなっております。

    森司と灘のどうでもいい話は少し進展あり。
    バイトもせず親の仕送りでカルパッチョだのブルスケッタだのパスタだのチキンだのって格好ばかりつけるあたりが全く好感もてない。(個人の感想です)
    それよりも泉水の話が読みたいので希望する。

    0
    2022年10月20日
  • 死刑にいたる病

    Posted by ブクログ

    ストーリーは面白い 惹き込まれるような読みやすさはさすがだな、と思いつつ、登場人物がみんなどこか作り物めいていて、心にスッと入ってこないのは私だけだろうか…。

    0
    2026年01月12日
  • ホーンテッド・キャンパス 水無月のひとしずく

    Posted by ブクログ

    シリーズ第12弾。

    3話からなる短編集。
    以前登場した住んではならない家が再度登場!
    いつかこの家の話があるだろうと期待していたのでとてもうれしい。
    そしてやっぱり怖ろしい。
    よんでてゾっとする。
    どうやらもう一回いつか登場しそうな予感。

    正直・・・灘と森司の恋の行方はもうどうでもよい。
    あきた。
    他のメンバーの恋を始めてほしい。

    0
    2022年10月06日
  • ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり

    Posted by ブクログ

    シリーズ第11弾。

    3話からなる短編集。
    相変わらず森司は働かない・・・。
    はて・・・・?
    しかも土鍋で人からの頂き物(無料)のお米を炊きだしたよ・・。
    炊き込みご飯を極めるとか言い出してるし。
    森司が苦手なのでなんだか癇に障るのです。
    といいつつももう11作目。
    結局はまってます。
    森司は苦手でもお話はどれもおもしろいです。

    0
    2022年10月06日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

    Posted by ブクログ

    シリーズ第8弾。
    シリーズ初の長編。

    オカルト研究会の部員1人の卒業旅行をかねて温泉旅行へ。
    そこで巻き込まれる日本の田舎の悪しき風習なお話。

    楽しめるは楽しめるがいつまでたってもゴチャゴチャ感がなくならず読みずらいのは何故だろうか・・・?

    部長の親族登場により部長の謎めいた部分も一部あきらかになります。

    0
    2022年09月27日
  • 瑕死物件 209号室のアオイ

    Posted by ブクログ

    今月5冊目
    ★★★
    んー、微妙。この本読んだら、子供に葵ってつけるのやめるよな。。
    この作家も変態系からホラー系やら多彩ね

    0
    2022年09月11日
  • ホーンテッド・キャンパス オシラサマの里【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    里と祭りと儀式とはなんでこんなに相性がいい(悪い?)のだろう
    フィクションなのに、絶対ないと言いきれない感じがしてしまうオシラサマも名前は違えどどこかにありそう、、

    #ホーンテッドキャンパス
    #櫛木理宇
    #角川ホラー文庫

    0
    2022年09月09日
  • ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁

    Posted by ブクログ

    シリーズ第4弾。
    5話からなる短編集。

    部長と泉水の子供時代のお話と灘の家族も登場。
    いよいよ部員の過去へと話が進みだした。
    特別ハラハラ盛り上がるタイプのシリーズではないが、落ち着いて読み進められる。
    この先のシリーズもしばらくおもしろくなりそう。

    0
    2022年09月09日
  • チェインドッグ

    Posted by ブクログ

     まだ映画を見ていませんが、大好きな阿部サダヲさんが犯人を演じられるということで注目をした一冊です。設定から、阿部サダヲさんではない様な気はするのですが、獄中で、動きもできない中で、表情だけで微妙な感情の動きを演じたり、圧倒的な存在感を出せたりできるのが、阿部さんくらいしかいないと、監督さんが判断しての起用なのかな?とか、勝手に想像してました。 

     美青年のイメージとは遠いですが、(もう一度書きますが、阿部サダヲさんは一番好きな俳優さんですが…)、サイコパスなら意外性がなく面白くないとも言えます。

     この犯人の執着心と、その執着を持ち続け、行動に移せるパワーがすごいなと感心してしまいました

    0
    2022年09月07日
  • チェインドッグ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    こちら改題されたのが『死刑に至る病』

    獄中から人を操るとゆー映画で観たことあるよーなストーリー。

    うん。確かにサイコパス って魅力的だったり引き込まれる人が多かったりするみたいだよね。

    エピローグの先が読みたいねー

    0
    2022年09月05日
  • 避雷針の夏

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ネタバレかも。
    イヤミスが好きで。
    真梨幸子さんも好きですけども、櫛木さんはまた毛色が違う気味の悪さを表現してて。
    本作もエンディングまでのうわぁ…って思わせるような感じが堪らなかった、けども最後、最後もう少しあったんじゃないかなって。
    誰かが救われる話は誰かが奪われる話に近似している、そう感じました。

    0
    2022年08月31日