櫛木理宇のレビュー一覧

  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

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    櫛木先生らしい事件の濃さと同時進行で描かれる三兄姉の緩やかな雰囲気が、強弱になってて良い。事件の真相は残酷だけど、どの事件にも、背景に少しでも心が緩む時間があればいいなと思ってしまう。

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    2026年05月15日
  • 拷問依存症

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    依存症シリーズ第4弾。

    人前で読むには表紙が衝撃的なので、かわいいカバーをつけて読みました。

    シリーズ4作目ともなると刺激に慣れてきたのか、拷問シーンも乱されることなく読めました。大丈夫か私。

    ポルノ依存症という言葉を初めて聞いたので調べてみました。色々知らない世界があり、知見が広がります。

    5冊で完結だそうなので、次も読んで結末を見守りたいです。

    終始読みやすい文体で、もう一度読み返して2度楽しめました。

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    2026年05月15日
  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

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    悲惨な事件の割に全員が警察関係者で複雑な関係の家族である3人の仲の良さと他の人物含めたキャラクター、合間に登場する美味しそうな料理のおかげなのか全く重さは感じない。最後も良かった。シリーズ化するのかな。

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    2026年05月15日
  • 鬼門の村

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    面白く読んでいたのだけど、話の構成?展開?が難しくて混乱してラストちゃんと読み解けているのだろうか…と自問自答。
    こういう田舎の閉鎖的な村ってほんと怖いよな

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    2026年05月14日
  • 氷の致死量

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    主人公の周りにはいろんな(特殊な?)人がたくさんいて、本人も普通とは違った。
    あまりにも奇抜な世界に感情移入できぬまま物語は終わってしまった。

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    2026年05月13日
  • ふたり腐れ

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    櫛木理宇さんのだから読んでみた。
    あんまり面白くなかった。
    市果とイノリとセイ。二重人格ものっていまいち。ずっと面白くないなぁって読んでた。きっと表紙の絵と”女”のイメージが違いすぎて、読んでいてしっくりこないからかも。表紙がない方が良かった。
    美雨が出てきて、話は急展開。ラストは良かった。

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    2026年05月12日
  • 瑕死物件 209号室のアオイ

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    ひとつひとつの話が繋がっていくところが心地よかった。いい気持ちにはならないけど、面白い。

    堕胎の歴史を知り、結構ショッキングであった。飢饉であったり貧困の問題、遊郭に売られる、男性との力の差、男尊女卑等々、堕胎せざるを得ない状況に追い込まれる女性がたくさんいたんだなと。首や腕がねじ曲がった子供たちの情景は本当に恐ろしいが、そんなことが実際に行われており今も遠からず堕胎は行われている。
    自分に出来ることは特にないが、そういった歴史に多くの人が触れることで、繰り返さないという意識を持つ人が増えると良いなと考えたりした。

    また、あえて書かれないが問題のある家は父親がいないことが多いっていうのも気

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    2026年05月11日
  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

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    キャラクターが魅力的に描かれていて、容姿や性格、会話の展開をイメージしやすかったです。ストーリーは、主人公と家族の日常のなかに起きた事件という感じで、サスペンス感は薄めで軽い感じ。さくっとは読めたけど、好みではなかったかな…。シリーズ化したとして、手にはとらなそう。

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    2026年05月10日
  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

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    櫛木理宇『首なし晩餐 スローライフ刑事の事件簿』文春文庫。

    『首なし晩餐』と『スローライフ刑事』という猟奇的なワードとソフトな軽さを感じるワードが同居する不思議なタイトル。

    ゆるさを感じる雰囲気の中、主人公のキャリア警視とやはり警察官の兄姉が猟奇連続殺人事件を捜査するストーリーが進行するのだが、犯人の正体とその動機がしっくりと来ない。

    巻頭に人物紹介とオタク用語解説が掲載されているが、オタクらしいオタクは登場しない。


    28歳のキャリア警視の佐桐眸巳は地元の新崗県に署長として赴任し、週末には同じ警察官の父親違いの兄姉と同居生活を送りながら、山菜採りや料理、キャンブなどスローライフを楽し

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    2026年05月10日
  • 侵蝕 壊される家族の記録

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    洗脳の過程が描かれていた。人が壊れていくのはこんなにも簡単なのかと、恐ろしい。睡眠は本当に大事。他人に優しく生きたいが、関わったことで大切な家庭や生活が崩されていく可能性もあるのかと思うと東京の無関心なご近所付き合いは有難い。
    いじめられっ子の心理で、いじめられている自分を認めたくないから相談できないっていうのが心に残った。確かに、本当に恥だと思っている部分はなかなか相談できないものだと。
    最後は驚きだった。ただ、救いがあって本当に良かった。

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    2026年05月08日
  • 残酷依存症

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    「依存症」シリーズ第2作。
    胸糞の悪い、恐ろしい話だった。
    シリーズの続きはどうしようかな?
    読むか、読まないか?
    黒幕の最後がどうなるのかは気になる。

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    2026年05月07日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーには信念や哲学、こだわりの条件やルールが決められており大変興味深かった。
    とても感情移入できる人物達ではなかったが、なぜシリアルキラーになっていったのか、怪物が生まれる過程がそれぞれ書かれており悲しい歴史にも触れられたような気がした。作家ごとにどこか魅力があり、異なるシリアルキラーをうまく書き分けていてアンソロジーならではの楽しみ方が味わえました。

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    2026年05月06日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    阿津川辰海 「シリアルキラーvs.殺し屋」
    木爾チレン  「脳JILL」
    櫛木理宇   「テキストブック・キラー」
    くわがきあゆ 「私の伴侶」
    結城真一郎 「ご乗車の際は」

    なにせ登場人物がシリアルキラー、どんな不幸な目に合っても自業自得と安心して読めた。
    チレンさんの華麗な殺人者のお話が面白かったな。
    櫛木さん、くわがきさんは、まあまたよくも絶妙に嫌な気分にさせるお話のことだ。(感心)
    生殺与奪の権というワード、某有名漫画を連想して仕方ありませんでした。
    タイトルと企画の勝利。

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    2026年05月05日
  • 殺人依存症

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    もうタイトルからしていかれてんな、とは思ってたけど中身読んでなおいかれんてんな

    最初から最後まで本当に救いがない
    こんなもう、何というか

    そしてこれシリーズ化してるのか・・
    んー悩む続き読むか否か

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    2026年05月05日
  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

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    可もなく不可もなく
    ゆるゆるふわふわパーマぐらいの読み応え
    事件自体はエグいものなんだけど
    それすらそこまでの重みは感じず
    読みやすいんだけど薄味
    でもドラマ化するのはしやすそう
    あと元ネタ?の事件は知らなかったから
    ググって調べたいと思う

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    2026年04月28日
  • 鵜頭川村事件

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    実際にあった事件か?と思う程リアリティがある。知らなかったけどドラマ化したらしい。
    長雨と閉鎖された村と鬱屈って恐ろしいなぁ。
    読むの時間かかったけど、オチがシンプルなのに意外性あって良かった。

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    2026年04月28日
  • 死刑にいたる病

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    途中で、そうかな、ちがうかな、やっぱり!えっそうなの、と繰り返し乱高下。
    それにしても読後は気持ちがずぅんと下がりました。それも作者さまの筆力があってこそ。

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    2026年04月26日
  • 拷問依存症

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    依存症シリーズは5部作なの?あと1冊?
    それで浜真千代の目的などが分かるのか?
    間を空けて読んでいるから、今までのがぼんやりなんだけれども。

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    2026年04月25日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    タイトルから郵便に関する内容なのかなと思っていたけれどそうではありませんでした。
    皆さんの感想を読んでいるとあまり人気がないようですが、わたしは最後のお話の『さなぎおに』が好きでした。偏った願望のために人を犠牲にしながら自然の摂理に反することを組織ぐるみで行なっていることぞわぞわしました。

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    2026年04月19日
  • 殺人依存症

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    女子中学生や男子小学生が拉致され、惨殺される。

    性犯罪者の罪悪感のなさはリアルなんだろうなぁと思った。
    シリーズ三作目から読み始めてしまったので、浜真知代が性犯罪を虐殺する訳にここで納得。

    三作目とかが被害者に対して同情できなかったから、今回の被害者たちが可哀想でたまらなかった。

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    2026年04月18日