櫛木理宇のレビュー一覧

  • 殺人依存症

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    依存症シリーズ、一作目。
    これはシリーズという認識していいのでしょうか

    事件で小学生だった息子を殺された刑事。
    事件の後、体調を崩した妻と娘との別居を強いられている。
    仕事に没入する男の前に再び連続殺人が起きる。そこに類似性はあるのか。

    この刑事の周囲に、殺人事件は連続する。
    事件を解決するために投げ打つ身は、
    失われたものを取り戻すことはない。
    事件が終わっても、この男の人生に着地点はない。
    刑事の地獄は、まだ始まったばかりのようです。

    それはそれは、厳しいお話です。
    復讐への依存とも読めますでしょうか。
    でも、続けて読んでしまう私がいる。


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    2025年12月22日
  • 七月の鋭利な破片

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    う〜ん…
    一気読みしたけど
    気持ち悪い話だったし 事件の顛末も う〜ん…という感じ
    変な性癖の人ばかり

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    2025年12月22日
  • ホーンテッド・キャンパス

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    2012年第19回日本ホラー小説大賞〈読者賞〉

    本作を皮切りにシリーズ化され、角川ホラー文庫より刊行。
    最新巻は、2025年3月刊行の第22巻。長寿シリーズとなっており、コミック化もされています。
    櫛木理宇さんの代表作として、まず一作目をリスペクトの意味も込めて。

    “見えてしまう”体質を持つ、どこか可愛げのある男子大学生が、大学のオカルト研究会に入り、
    大学生の身近に起こりそうなオカルト的事件や霊障に関わっていく物語。

    怖さは控えめながら、怪異の扱いが日常に寄り添っていて読みやすく、
    イラスト(ヤマウチシズさん)も相まって、登場人物たちがシュッとした印象でファンが多そう。
    シリーズとして

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    2025年12月21日
  • 骨と肉

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    唇とまぶたが切り取られた女性の遺体が発見。主人公の刑事は、20年前の事件と類似している事、過去の事件の犯人は従兄弟ではないかと知る。
    しかし従兄弟は亡くなっており、現在の事件の犯人は…
    事件の元凶がエグすぎて、途中の出来事は全部記憶吹っ飛んだ。さすが櫛木先生

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    2025年12月20日
  • 殺人依存症

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    初読みの作家さんでしたが正直今回はキツかった。
    今まで、シリアルキラーものは読んでいるので免疫はできているはずが。。。。。

    登録された表紙とは異なり実際、私が手に取っている本の表紙には【これは小説の形を借りた地獄そのものだ。】と書かれていたが正にそのものだった。

    殺されているのが少年、少女だから?
    人間の残酷な部分を余す事なく描かれているから?

    これシリーズものですが今は次を読む気はありません。

    と悪い事ばかり書いていますが次の作品も気になるのも事実→少なからず何かの依存症なのかも。

    こんな気持ちにさせる櫛木さんには逆に感服致します。
    こんな

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    2025年12月19日
  • 拷問依存症

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    依存症シリーズ4作目。
    どんどんグロく残虐になっていくこのシリーズ。
    読むのがしんどくなる場面多数…
    でも浦杉家族のそれからが気になってつい読んでしまう…

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    2025年12月19日
  • 殺人依存症

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    シリーズの最新作、拷問依存症が出たとき、購入しようか迷いました。殺人依存症は読んだことがあったけど、その他の2作は未読だったから。だけど口コミで上がってくると自分も読みたくなった。だから、拷問依存症も購入した。だけど殺人依存症のストーリーをほとんど忘れてしまっていたので再読することにしました。ほとんど記憶に残ってなかったのですが、いざ再読してみるとみるみる蘇ってきて、これ読んだわ!となりました。だけどラストまでの展開までは思い出せなくて、どうなるんだろうとハラハラしながら読めました。一回目に読んだときよりも体感楽しめたので次の残酷依存症を読むのも楽しみになりました。この興奮を忘れる前に早く読み

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    2025年12月18日
  • 侵蝕 壊される家族の記録

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    いつの間にか家に住み着いて家族を次々コントロールしていく厚化粧の女。支配下に置かれていってしまう家族への手口が恐ろしい。寄生、洗脳。家族のちょっとした歪みにつけ込んだ恐怖。一気読みしました。

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    2025年12月17日
  • 執着者

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    ストーカーにより日常生活が壊されていく恐怖。
    異常な執着者の行動がとにかく不気味で気持ち悪い。愛を受けられなかった者達と失ったものへの悲しみに不憫さはあるがここまでの執着はかなりの粘着性が怖かった。

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    2025年12月17日
  • ふたり腐れ

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    ネタバレ

    可もなく不可もない作品だった。最後にドンデン返しはあったものの、あまり盛り上がる箇所はなかったように思う。
    二重人格、共依存、入れ替わり。ミステリにありがちな設定をこれでもかと詰め込んだ内容で、読みやすくまとまっていたのは良かった。

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    2025年12月16日
  • 拷問依存症

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    4作目にして、こちらが1番しんどい。ひたすらにしんどい終わり方でした。どうしてこんなに人間のあかん所弱い所の描写が上手いんだろうか… 同じ体験をしていないのに、ああわかる。わかるよおおおとなってしまう。シリーズで1番残酷描写が少ないですが、心にめっちゃくらいます。

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    2025年12月16日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

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    復讐を誓う少年と自殺を決意した少年のタッグ。面白くて一気読みしてしまった。
    でもフィニッシュが急にB級映画っぽくなってしまった気がする。別の落とし所があったんじゃないかな。と独り言。

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    2025年12月14日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーアンソロジーとは冒険したなあ。
    まあ見かけた瞬間、即買いした人間だけども。
    一人の例外もなく狂っててゾワゾワした。
    『脳JILL』の樹莉だけはまだ理解できそうなところにいるものの、他の方々はもうお手上げです。
    共感できる部分なんて1ミリも無いけど、ストーリーとしては面白いんだよねえ。
    その一方で、登場人物達に対する嫌悪感も湧き上がる。
    でもそれさえも良いと思えるから流石です。

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    2025年12月13日
  • 鵜頭川村事件

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    2016年の別冊文藝春秋連載を経て、2018年に単行本化。2022年にはコミカライズ、テレビドラマ化もされている話題作。

    舞台は1979年、山間の鵜頭川村。
    当時流行した歌謡曲や歌手名が物語に散りばめられ、昭和後期の山村という空気感へすっと入り込める。

    豪雨により村は“陸の孤島”と化し、その閉塞のなかで、櫛木作品らしい昭和的家族制度・血縁の濃さ・地域因習が、一気に噴き出していく。
    特に若い男子たちを中心に高まっていく不満や暴走は、読み手にも圧をかけてくる。

    その豪雨による濁流のような人間関係に紛れ込んでしまう父娘。娘の利発さはやや物語的だが、追い詰められていく緊張感はラストまで途切れない

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    2025年12月12日
  • 残酷依存症

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    まだわからん所だらけですが真千代… 今回は間違ったことしてないよと思ってしまった。今回の犠牲者は罪を犯し過ぎてるし調子乗り過ぎてるしやり過ぎてるし自業自得としか思えぬ。一冊目は何やねんこいつと思ってたけど真千代がめっちゃ気になって仕方ない存在になってきた。3冊目楽しみ。

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    2025年12月09日
  • 鵜頭川村事件 上 無料試し読み版

    匿名

    購入済み

    以前聞いたことがあるタイトルだったので読んでみました。この話ではまだ内容がわかりませんが、面白そうです。

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    2025年12月09日
  • 拷問依存症

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    『殺人依存症』『残酷依存症』『監禁依存症』に続く依存症シリーズ第四弾。

    櫛木理宇は容赦ない。
    「拷問」のタイトル通り、目を覆いたくなる描写が延々と続く。

    指を切断され、歯を抜かれた男性と思われる全裸遺体が発見される。
    検死の結果、生活反応あり。
    つまり被害者が生存中に受けた暴行である事が判明する。

    これは復讐か連続快楽殺人か。

    シリーズを読んでいる人であれば、真っ先に脳裏に浮かぶ一人の女性。

    嗚呼やはり…。
    浜真千代に手加減の文字はない。

    高比良巡査部長の過去まで暴かれ後半は衝撃の展開へ。

    スリリングだが癖になる櫛木ワールド。

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    2025年12月08日
  • 拷問依存症

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    シリーズだったか
    まったく前作を覚えてない、と思ったら、読んでなかった

    内容はとにかくエグかった
    しかもホントにありそうで
    浜さん、今回は少なめ

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    2025年12月08日
  • 七月の鋭利な破片

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    ネタバレ

    14年前と現在とを行き来しているのでちょっと混乱する。
    が、ヘンにどんでん返しにしなかったので、読後感よし。

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    2025年12月08日
  • 氷の致死量

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    ”戸川更紗はわたしと同じだったー。その推測に、確証がほしい。わたしは孤独ではないのだと、先人がいたと思いたい。

    彼女を理解することで、わたしの心を癒したい。”

    そんな文章が初めのほうにある。そして読み進めていく。

    グロい残酷な表現はこの作者の特徴で私はそれが好きだ。

    読んでいくうちに小説ではあまり感じたことのない、ハラハラとしたり、どきりとしたりする体験をした。

    いったい”わたし”は最後どんなハンドルネームにしたのか。氷が溶けたらいったい何に変化するのだろうか。

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    2025年12月06日