櫛木理宇のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
脱却!
読む読む詐欺からまずはひとつ脱却!
みなさまもあると思います
「この作品さんもうすぐ読みます!」
「この作家さん積んでます!」
「この作家さんずっと読みたいと思ってるんです!」
とか、、、
けど、そんなこと言っている人のQ割は読まない!
Q割でなく9割だ!
しかーし、私はそのQ割ではありません
( ー`дー´)キリッ
以前から櫛木さんは「読みたい」「読もうと思ってます」「読みます」と言い続けてきましたが、きちんと読みました
あ、そんなに褒めてくれなくてもいいですよ
約束はきちんと守る、人として当たり前のことをしたまでですから( ー`дー´)キリッ
「おい!だった -
Posted by ブクログ
禁忌に縛られた町。
那月が育ったその町は、忌み語が多いと言われている。
けっしてその言葉を言ってはいけない。
那月の中学時代の同級生だった・鷹島咲が自殺して、その名前も忌み語となっていた。
那月のひとり娘の沙希が、那月が再婚したことにより、高嶋沙希になり転勤とともにこの町に帰ってきた。
自殺者が続いた異様な忌み語のある町に…。
その日から沙希の様子が変だ。おかしい。
娘の異様な言動と耳鳴りに悩まされる那月。
どうなる…
忌み後には呪いがあるのか…
なんとも不気味で怖さが襲ってくる。
ラストまで怖い…。
その土地に曰くつきの場所があっても忌み語があるとは…
意味がわからないからこそ、怖さが -
Posted by ブクログ
ネタバレ民俗学ベースのホラーミステリーといった感じ。
割りのいいバイトに行っただけのはずだった主人公は、結局、自分の心に溜まっていた暗い面を引きづり出され、地獄の釜の蓋を解き放つ役目を負わされてしまった。
ホラーではあるがすべては人がなしたことであり、人怖な作品だった。
八方塞がりで希望の見えない貧しい村に生まれた村人たち。そこに与えられた悪魔の囁き。でも村人にとっては今の環境を抜け出すための蜘蛛の糸。人は自分のためにここまで誰かを蹂躙できるのか。
しかし誰かを踏み台にして得た安寧は続かず、積もり積もった憎悪は解き放たれてしまい、これからどんな災厄がもたらされるのか。
とは言え、今いる人たちで -
Posted by ブクログ
登場人物たちが狭く濃密な血縁・社会関係の中で、互いに密かな狂気を孕んで絡み合い、でもって、とにかく人が死にすぎます。
もっとも、ミステリ小説なので多少は強引な設定や展開があっても致し方ないことは承知しておりますが、それにしても非現実的過ぎることは否めず、やや首をかしげるところはありました。
完全にSFやホラーに振り切っちゃえば、すんなりと受け入れたのでしょうが、社会派路線での猟奇的な連続殺人の謎解きものとしては、個人的には突飛に感じました。
しかし、そこに描かれる事件の猟奇性と、その裏に潜む「宿命」とも呼ぶべき陰惨な連鎖には、底知れぬ恐怖とゾクゾクするような魅力はありした。
環境か血縁か、す