櫛木理宇のレビュー一覧
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2020年、4冊目は、まとめ買いしてきた櫛木理宇。
雪深い街に暮らす、女子高生の小柚子と弥子は、小、中、高と一緒の仲。そんな二人でも、それぞれには知らせていない家庭の事情を抱えていた。そこへ小学校の時に転校していった双子の妹、京香が現れる。それをきっかけに、小柚子と弥子の関係に変化が訪れる。
雪国の冬の閉塞感、思春期の不安定さ、各々のイビツな家庭環境、となかなかへヴィーな題材が揃った一作。それが導入で書かれる、そして、大規模停電の夜の出来事へとつながっていく。
へヴィーな題材を取り扱ってはいるし、かなりの閉塞感はあるものの、比較的読み易い。もちろん、「ソレしちゃう⁉️」的なコトが出てきて、顔をしかめる場面もあるが、重くドロドロしたモノはそれ程感じナイ。
★★★★☆評価は、3.7のややオマケ的な感じ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ第一話。夏と花火と百物語。
やられた~( ´△`)森司とこよみちゃんの言動に注目しすぎた。p97あたりで物語がひっくりかえる。こういう流れの話は好き(*^^*)
第二話。ウィッチハント。
心理的な話はきついな。この話で印象的なのはp200『泣いてんじゃねーよ、ガキ』の場面。もらい泣きしてしまった。凌平くんと陶子ちゃんのエピソードは良かった。
第三話。金泥の瞳。
命に関わる霊現象はハラハラするし怖い。能面は好きなんだけどなぁ(´- `*)この話に登場する能面は、手放しても鍵をかけた物置に閉まっても手元に戻ってきちゃう。自分の身に起きたらどうしたものか…。
表紙のマガジンラックに「月刊シティスケープ」が!花火が本物みたいにきれいでまぶしい♪気だるそうなこよみちゃんも可愛い♡ -
Posted by ブクログ
先輩が去り、新入生候補が4人来た。
異性目当てにサークルへ、というのはよくありますが
ここまで言い放っている自分達は? と突っ込みたい。
他の人に突っ込まれていますが、思いますよね…(笑)
紅一点になってしまった片思いの相手と
4人中3人も、彼女が目当てという状況。
しかも彼らを連れて、の活動ですが、これはまた
好きな人でも、実物は遠慮したい、という人形もの。
最終的にはあれですが、よくも目当てのためとはいえ
ここまで頑張りました、という候補達。
その点に関しては、拍手したいものがあります。
そんな話の前の、普通(?)の話が一本。
こうして正体が分かると、大変ほっとします。
その手前の本物に関しては…まぁよし、という事で。
ただと無料ほど高いものはない、が地で行ける3話目。
この後、友人様は父親に怒られなかったのか。
まぁでも怒られても、自業自得かもしれません。
何せ、生贄にしようとしてたぐらいですし。
4話目は、不思議な話でした。
まさかの落ち…というか、訴え?
途中まで完璧だったのに、何故最後だけ
想像できなかったのか。
まさか一緒になる、と思わないわけが…。
時代が時代なのに。
話の真相よりも、そちらの方が気になりました。
そんな怖い状況の最後!
おお、やっと主人公一歩踏み出した!w と
拍手を送りたいような気分でした。
後は…後はもうちょっと、自信持ちましょう??