櫛木理宇のレビュー一覧

  • ドリームダスト・モンスターズ 眠り月は、ただ骨の冬

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    ネタバレ

     ドリームダスト・モンスターズ3巻目。壱と晶水のコンビが悪夢の原因を絶つ。

     夢は伝染するのか。

     蛇が這う荒野に座る老婆の悪夢。壱と晶水が通う高校で、そんな悪夢を見る生徒が増えていた。
     晶水の親友、美舟もそんな夢に苛まれる日々が続いていた。

     壱の調査では、この学校に同じ悪夢を見る生徒が9人いることが分かった。
     しかし、悪夢は伝染するのか?壱の家、夢見屋で夢に入る二人だったが。

     
     というわけで3巻目。このシリーズも終わりそうになくなってきた。

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    2015年06月07日
  • ドリームダスト・モンスターズ

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    結構気味悪いとこがあるもののキャラのバランスとれてていいと思う。表紙が子ども向けすぎてもったいない。

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    2015年06月02日
  • ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵

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    シリーズ第7弾、八神くん、大学2年の冬。バレンタインデーまで。
    相変わらず安定した面白さ。
    学生運動をテーマにした「夜に這うもの」が面白かった。
    両思いなのに遅々として進まない八神くんとこのみちゃんの関係もこのシリーズの持ち味とは思うが、そろそろ恋人同士にしてあげたい。

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    2015年05月28日
  • ドリームダスト・モンスターズ 白い河、夜の船

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    ゆめみや、あったら行ってみたいかも。ホラーが苦手な私でも怖くなく読めた。まぁ、こればっかりは個人差だと思うけど…
    青春ラブストーリー的な要素もあるが主人公の晶水が強がりであっさりした性格なこともあり恋愛や部活などそこまで濃くなく描かれていて入り込みやすかった。
    続きが出たら読みたいと思っていたら2作目だと知り、1作目を読みたくなった一冊。

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    2015年03月17日
  • お城のもとの七凪町 骨董屋事件帖

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    連作短篇集。
    いわゆる日常の謎と若干のホラーテイストが入り混じった感じは好きな作風です。
    が、あえて一言。なんで売れる作家さんの作品はシリーズ化が前提で書かれるんでしょうかね?
    作家を大事にしていない気がものすごくします。
    使い捨てになる作家さんではないとは思いますが、ここで腰を据えたホラーでも、ミステリーでもいいから書いてほしいんですが……。

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    2015年02月27日
  • ドリームダスト・モンスターズ 白い河、夜の船

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    ネタバレ

     あれ、櫛木理宇の新作でてると本屋で手に取ったら、ドリームダスト・モンスターズの二巻でした。
     表紙のイラスト変わってるから気づかんかったよ。

     さて、一巻どんな内容だったっけと思い出しつつ読んでいった。

     バスケ部エースだったけど事故で膝を痛めた晶水と、その周りをうろつくチビ、壱。
     壱の家計は夢見の能力を持ち、他人の夢に入ることができる。

     そうそう、こんな話だった。

     今回も全4話。

    「モザイクかけら破片」

     授業中の居眠りで晶水が見た夢は、ごく普通の幸せな家庭だが、突然に家が荒らされ、人が折り重なり倒れる凄惨な場面へと切り替わった。

     この夢に入って壱が気づいたのは、夢に

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    2015年02月08日
  • ドリームダスト・モンスターズ

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    『ホーンテッド・キャンパス』の櫛木さんによる、
    “悪夢”を題材とした、連作短編な物語。

    主人公は、夢に潜る能力を持つ壱と、
    その壱に助けられることになる、晶水。

    2人とも高校生ですが、カップル未満な感じで、
    なんとも初々しい感じなのは、ホーンテッドと同じですかね。

    その一方で、変わらずに人の悪意の描きように、ゾッと来ます。
    そのギャップが、個人的には非常に好みです。

    元ネタ的には「サイコダイバー」になるのでしょうが、
    サラッと楽しく読めました、続きも楽しみですね~

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    2015年02月03日
  • ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下

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    オカルト研究会に持ち込まれる怖くて不思議なお話を解決していく青春オカルトミステリ(というジャンルがあるのかしら…)。第三弾だそうですが、このシリーズは初めてこの作品を読めました。おそらく邪道ですがそれでも楽しんで読めました。爽やかな森司とこよみの友達以上恋人未満的関係が素敵にときめきますね(いろいろと死語含む)。
    キャラクタが立っている一方で、ホラー風味の効いた話自体にもひねりが効かされていて短編それぞれ楽しめました。雪おんなの話、浮かぶ眼の話…思い出したらそれぞれ結構ぞっとするこわさがありますね。
    楽しく読めましたので、最初の一作から読んでいきたいと思います!

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    2014年12月23日
  • ドリームダスト・モンスターズ 白い河、夜の船

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    シリーズ2作目。
    明るい黄色の表紙とは裏腹に内容は結構ダーク。人の悪意や得体の知れない不気味さに引きずり込まれそうになる。壱のまっすぐさと晶水のさっぱりした性格に救われる。おばあちゃんの存在も大きい。
    壱と晶水、二人の関係もどう変化していくのか楽しみなところ。

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    2014年12月11日
  • ドリームダスト・モンスターズ 白い河、夜の船

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    夢に関わるミステリーという感じのシリーズ。人の深層心理を探るという意味では面白い設定。
    いまさらユングでもないのでしょうが、心理学は学生時代好きだったので、そのあたりでも面白い。

    今回は「てのひらの卵」と「白い河、夜の船」が秀逸!

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    2014年12月11日
  • ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜

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    シリーズ第6弾、八神くん、大学2年の秋から冬。クリスマスまで。
    今回は話が重く、気軽に読むには辛かった。

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    2014年09月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜

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    ホラー×大学青春ライフなシリーズ第6弾、
    2年生の冬に向けての物語、な感じで。

    相変わらずに歩みの遅い二人でありますが、
    鳥瞰の神の視点を持つ読者としては、

    前作での、こよみちゃんの“想い”が明らかなだけに、
    なんともじれったく、それだけに、甘酸っぱく。

    そんな中、人の心の闇を浮びあがらせるような、、
    結構背すじにゾクッと来る話が、いいギャップでした。

    なんとなく、遠い果てに置き忘れてきた何かを、
    イロイロと思い出させてくれるような、なんて。

    写真、個人的にはほっこりとするエピソードでした。

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    2014年09月09日
  • ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜

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     このシリーズの今までの話と同じく、幽霊や怪奇現象などを題材としているだけで、それほど怖くない話が大半ですが、今回は1話だけ、人よりも心霊現象の方に焦点を当てた少し不気味な話がありました。そこまで怖い話でもないですが。
     また、オカルト研究会創立の話があるのですが、その話が特に面白かったです。登場人物の過去の話であったこともありますが、幽霊が出てきた理由が良かったです。

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    2014年08月31日
  • ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜

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    ネタバレ

    森司とこよみの間に何も進展しないシリーズ6巻目。

    クリスマスに森司がこよみに何かプレゼントしようとして、バイトするのだが。という流れで今回も何も進みません。おしまい。

    ただ、なんとなくだんだん面白くなってる気がするぞ。短編として。森司とこよみのことは、なんかどうでもよくなってきた。


    ・旅籠に降る雨
     矢田先生の昔の教え子が嫁いだ先の旅館で降ったのは、カエルや石、泥だった。
     世界でも確認された現象、ファフロツキーズの真相は。

    ・白のマージナル
     オカルト研究部の設立は、藍が持ち掛けて麟太郎を部長にしたのだった。
     その起こりは藍の部屋で頻発した、あるはずのものがなくなっていることに気

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    2014年08月30日
  • ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者

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    本格と言うのとは違いますが、読みやすくて面白くホラーって言っても怖くなくさらりと読めます。
    収録作品では、まよい道まどい道が一番好きです。ジャンル上、幽霊•もしくは幻覚がモチーフで今となってはもう遅いと言う切ない感じがとて印象に残りました。

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    2014年08月30日
  • ドリームダスト・モンスターズ

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    ネタバレ

     櫛木理宇の学園ものホラーシリーズ、ホーンテッド・キャンパスに続き新しいシリーズが始まりました。

     交通事故がきっかけで周囲に壁を作るようになった女子高生・晶水、そんな彼女にお調子者の壱がまとわりつく。

    「最近、よくない夢とかみねぇ?

     手に負えなくなったら、おれんとこ来いよ。いつでもいいから」

     晶水はここ最近、同じ夢を見る。

     S字カーブの見通しのよくない道、等間隔の電信柱、道から生える無数の白い手に母親が千切られていく。


     夢から人を救い出す「ゆめみ」の力を持つ血を引く壱、そして夢を見られたことにより、夢から引き上げる力をつけた晶水の凸凹コンビ(身長的に)が夢から人を救い出

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    2014年08月09日
  • ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者

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    ネタバレ

    シリーズ五巻目。
    個人的にはあんまり面白くないんだけど、ただな~んとなーく読み続けてる。

    そんな5巻目だけど、あれ?今回なんかそこそこ面白いぞ、と思った次第で。

    相変わらず、森司とこよみの距離は近づかないし、今まで出てきたキャラの名前がわからない(こんな人いたっけ?的な)

    こんなキャンパスライフがあったらなぁ、と思う某理系大学卒の少子高齢社会推進実践中の独身(27才)である。


    ・告げ口心臓
    吸血鬼伝説のように人の、特に若い女性の血を吸いたい衝動に駆られるようになったという男子学生がオカルト研に相談に来る。
    双子のシンクロニシティと、幼いころに隠された犯罪は。

    ・啼く女
    サークル合宿

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    2014年06月07日
  • ドリームダスト・モンスターズ

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    繰り返し見る夢の原因を探るため、夢の中に入っていき、問題を解決していく青春ミステリー。
    壱と晶水ふたりの距離感が微笑ましく、辛い出来事もそこまで深刻にならずに読めた。
    今後どう展開していくのか楽しみ。

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    2014年05月28日
  • ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者

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    ワンパターンになりつつあるかな。ここで大きな変化が欲しいところ。

    元同級生の登場とかはよいのだけれど、今回はベタかもしれない。展開が読む前からわかってしまうところがなんとも。
    王道パターンではあるけれど。

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    2014年04月04日
  • ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者

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     新しい登場人物として森司の元同級生、板垣果那が出てきて、今回収録されている話に全体的に関わってきます。本の最初にある登場人物紹介に小山内陣と一緒にイラスト付きで載っているので、もしかしたら今後の巻でも出てくるかもしれません。
     出口のない迷路を延々とさまよう、老婆の幽霊がまとわりつく、などいつもよりもホラー要素多めな感じでした。
     ゲストの登場人物の視点で書かれる場面がいつもより多く感じ、ちょっと話のテンポが悪く感じる場面もありましたが、いつもどおり意外な真相や複雑な人間模様などが描かれていて面白かったです。
     単に好みですが、果那のキャラクターがなかなか良かったです。

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    2014年04月04日