櫛木理宇のレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

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    ホーンテッド・キャンパス第19弾です。
    3作の短編集です。今回の3作目は四谷怪談をベースにした話しで詳しく四谷怪談が語られていて、おー、そんな話しなんだという事がわかって良かった。でも今回も虐待児を含むお話しで少し食傷気味。ホーンテッド・キャンパスでは虐待児の話しはそんなに目立たないけど、櫛木理宇さんの作品には多いので今年は櫛木理宇さんを読み過ぎかもしれません。

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    2025年08月26日
  • ホーンテッド・キャンパス 待ちにし主は来ませり

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    ホーンテッド・キャンパスシリーズ第18弾です。クリスマスをめぐるホラーな話しが短編2つと中編1つです。
    最後の中編はスケールが大きい話しだった。でも、誰も怪我とかせず、無事に解決してよかった。

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    2025年08月25日
  • 凶獣の村 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎

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    鳥越恭一郎シリーズ第3弾です。
    定年退職した刑事が殺された、一緒に行動していた、孫娘が誘拐された。
    その刑事の遺体が見つかった胎岳村では未解決の誘拐殺人事件と行方不明事件があり、かつて十雪会という新興宗教の拠点であった。鳥越はゴンゾウ刑事長部と捜査する。
    櫛木理宇さん、お得意の話だったなぁ。
    珍しく、エピローグが不穏な感じじゃなく、良いことで終わっていたのが救い。

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    2025年08月24日
  • ふたり腐れ

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    うーむ。
    いまいちだったかな。途中 ボニーアンドクライドみたいな。と思ったら、最後は…
    でも、あまり面白くはなかったかな。

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    2025年08月21日
  • ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート

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    前作でこのシリーズの話の作りやノリは掴めたので、気軽にすぐ物語に入り込めた。随所に盛り込まれてる小ネタも楽しめたし、舞台が2月ということは部長たちはどうなるのだろうか。いつものホラー青春キャンパスライフは良かったけど楽しめた話は花嫁人形だけだったので星3つということで。

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    2025年08月19日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    主人公の未散による過去の事件のルポを書くための取材と逃亡犯の古沢からの助言を通して、過去の事件の真実を明らかにしていくので、短編集を読んでいる感覚だった。

    古沢の起こした事件に関してはあまり掘り下げられておらず、グロさも櫛木先生にしてはマイルド。
    ただ、ひどい家庭環境で育った子供の行先の描写は相変わらず見事。読んでいてしんどくなる。

    個人的に、古沢の存在が薄くなりがちで、未散の追った事件の方が印象に残った。

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    2025年08月14日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    六篇からなるホラーアンソロジー。目当ての斜線堂有と櫛木理宇の作品含めどれも異なる恐怖を描いておりずっと嫌な感じが残ったりと面白い。初読みの作家さんもいたので他の作品も読んでみたくなった。

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    2025年08月13日
  • 七月の鋭利な破片

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    ネタバレ

    子供を中心とした社会問題をテーマにした小説という印象。子供時代の14年前と大人の現代を行き来しながら、子供の生きづらさとはなんだろうか?と考えさせられる。内容が結構ヘビーなのに対して作者さんの淡々とした文章のおかげで最後までしんどさを抱えながらも読み終えられたのがすごい。ただミステリーとして読むと伏線っぽいものはあるけど軽いし唐突だし、犯人に対しても「え?貴方だったの?(今まで存在感がない)」なのでいまいち。でもまあ、この本は子供の生きづらさを取り扱った作品だと思うから、それでいいのかな。

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    2025年08月12日
  • ふたり腐れ

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    推し作家、櫛木理宇さんの作品。

    二重人格の殺人者と大人しい女性の殺人逃亡劇と、捜査する警察の捜査劇と二視点から構成される。
    終盤まで、殺人者と主人公のなんともいえない友情の育みに不思議と魅せられ、このまま捕まらなければ良いのに。と思っていた。
    これもストックホルム症候群なのか??
    ただ警察視点で我に返り、いやいや、許されない行為。逮捕されて死刑になるのは致し方ないなと思い、切なくなる。

    終盤には、ハラハラドキドキし過ぎてうまく息が吸えなくなった。
    そこからラストに…ポカーン……。
    となった。
    なんじゃそりゃ。まるで思いつきもしない展開だった。

    櫛木理宇さん作品は、途中どんなにえげつないシ

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    2025年08月11日
  • 執着者

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    流石は櫛木先生の作品。
    色んな人が繋がりあって面白い所にくるとページ
    をめくる手が止まらない、緩急ありの
    作品でした。
    来年の夏になったら読み返して最初に読んだ時と
    感じ方が違うのか検証します!

    その時に読んでた自分の置かれてた環境って読み返すと思い出したりしませんか?
    この本は仕事に行く時にバスを使っててその中で
    読んでた時間が多かったです。
    (朝早すぎて寝落ちもありました)
    次読む時はどんな状況で読むんだろう、、
    そういうのも自分の読んだ本に残っていく事が
    面白くも楽しい、懐かしくなります。

    本の感想と言うよりも自分の話になりましたが
    読書の楽しみ方って色々な視点があって
    良いと思って

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    2025年08月11日
  • 七月の鋭利な破片

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    主人公とその同級生4人の物語。成人してからの時代と小学生の時の殺人事件、更にドロドロした人間関係。読んでいてあまり気分良くないが最後の最後に少しホッとした!

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    2025年08月10日
  • ふたり腐れ

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    犯罪史に上がる歴代の凶悪犯を辿りながら、
    更なる狂気を見せつける物語。

    真に怖い人とは、一見何処にでもいそうで、
    弱く反抗なんて絶対にしない、無力でそうな
    姿に擬態しているだとゾッとさせられました。

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    2025年08月09日
  • 氷の致死量

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    まあまあキツい描写もあったけど、ストレートのわたしにも性的マイノリティ諸々の心情が伝わってきて読みやすかったです

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    2025年08月08日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    どこかの山奥村とかで実際に行われてそうな話し。
    有名な作家さんばかりで読みやすかった。
    『かんのさん』はなんとも言えない恐怖を覚えた。

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    2025年08月06日
  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    ホーンテッド・キャンパス第17弾です。今回も2つの短編と1つの中編。
    最後の学校の七不思議が怖かった。ホラー的な怖さと人怖が混ざった作品でした。
    森司のリレーの結果が次作に続くで次作も楽しみです。

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    2025年08月02日
  • 鵜頭川村事件

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    岩森は娘を連れて妻のお墓詣りに鵜頭川村に出かけたのだが、豪雨に見舞われ村は孤立した。
    そんな中で若者の死体が発見され、村の青年たちが自警団を結成する。
    村を守るために自警団は結成されたはずだったが、これまでの不満が噴出して暴走。
    いつ、誰が襲われるか分からない状態になってしまった。

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    2025年08月01日
  • 死んでもいい

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    ネタバレ

    「死んでもいい」
    「ママがこわい」
    「その一言を」
    「彼女は死んだ」がよかった。

    短編はもっとよみたい、その先は?と思ってしまって苦手意識があるが、今回は読みごたえあり。

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    2025年07月28日
  • 死刑にいたる病

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    ネタバレ

    3連休にプライムビデオで映画の方を見て、原作が気になって読んだ。
    ばあちゃん死んでないやーん! ってそこは大した違いじゃないんだけどw
    細かいシチュエーションが映画といろいろ違うのが結構気になる
    原作の方が中学から高校、大学への雅也の心情の変化をたくさん語ってて、なぜ映画であんなボソボソ喋りだったのかわかったりした
    綺麗な顔立ち…阿部サダヲ…はて…?笑
    映画と原作で見た目の大和像がだいぶ違うけどw中身は同じ
    事件を調べる過程で原作では大和の生い立ちも詳細に語られてて、そういう意味では魅力的で雅也が惹かれていくのもわかるかも~と思った
    さすがに原作の方が情報量多くて、それぞれのキャラが立ってよか

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    2025年07月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

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    ホーンテッド・キャンパスシリーズ第16弾です。毎回書いてるけどいつも通りの面白さです。今回は、霊能力タレント巧くんの話しとブラックバイトの話しは怖かった。
    水餓鬼の話しは悲しかったし、切なかった。

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    2025年07月22日
  • ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色

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    ホーンテッド・キャンパス第15弾です。
    まぁ、いつも通り、最後の話しはちょっと怖かった。恋愛絡みの話はドロドロが深い感じがする。森司の精神にまで影響を及ぼすの怖すぎる。

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    2025年07月21日