櫛木理宇のレビュー一覧

  • 殺人依存症

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    すごく暗くて残酷すぎるお話。
    痴漢とかの経験がある人は読まないほうがいいくらいのお話。

    どこか現実味があるようなないようなで
    他人事ではない感じ。

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    2025年12月25日
  • 死刑にいたる病

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    先が!先が!気になり二転三転するとこはいいと思います。
    ですがラストは弱い。
    弱すぎて二転三転した意味あるかいな?!と思いました。
    ラストは駄作をだしていて残念。
    辛口にはなりますがラストさえしちゃんと着地点がしていれば
    わたしは⭐️をもう一つ増やしたかったです。

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    2025年12月24日
  • 監禁依存症

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    装丁は絵ではなく、文字。
    目には目を 歯には歯を。同じ地獄をお前にも。
    この一文が、読後の感覚をすべて象徴しているように思います。

    殺されるより、生地獄。
    まさに“監禁依存症”という言葉が刺さる展開でした。

    櫛木さんの依存症シリーズも本作で三作目。
    今回は、性犯罪者の弁護を引き受け、繰り返し示談を成立させてきた男性弁護士が登場です。妻と子がおりながら浮気をやめず、どこか母親への執着を引きずったままのマザコン夫。

    分類としてはミステリーではあるのですが、
    事件の解決以上に、
    “報復”という感情の残照 が強く残る作品でした。
    読み手をかなり選ぶタイプであることは間違いありません。
    けれど、行

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    2025年12月24日
  • 悲鳴(新潮文庫)

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    誰もおかしいと思わない慣習が今も根強く残っている。
    そこに住んでいる者は当たり前だから。
    その街を出たいと思うのがおかしいことではない。
    時が流れ彼女が新しい世界に出れたのは良かった。


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    2025年12月24日
  • 死蝋の匣

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    珍しく読後の不穏感や、なんとも言えない後味の悪さを感じない作品だった。
    子は親を選べない。人格形成やその後の人生の生き方は、幼少期の環境に大きく依存する。親になる者はそのことを決して忘れてはいけない。

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    2025年12月24日
  • アンハッピー・ウェディング 結婚の神様

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    櫛木理宇さんがラブコメ書くのはホーンテッド・キャンパスでわかっていましたが、ホーンテッドは幽霊が見えたり、呪いとか因習村とかオカルト要素がありますけど‥。

    この本は結婚にまつわるいわくつきの人の結婚式の様子が、結婚式のサクラのバイトをしてる咲希視点で描かれたラブコメ&ライトミステリーです。

    まぁ、普通に楽しめました。

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    2025年12月23日
  • 殺人依存症

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    依存症シリーズ、一作目。
    これはシリーズという認識していいのでしょうか

    事件で小学生だった息子を殺された刑事。
    事件の後、体調を崩した妻と娘との別居を強いられている。
    仕事に没入する男の前に再び連続殺人が起きる。そこに類似性はあるのか。

    この刑事の周囲に、殺人事件は連続する。
    事件を解決するために投げ打つ身は、
    失われたものを取り戻すことはない。
    事件が終わっても、この男の人生に着地点はない。
    刑事の地獄は、まだ始まったばかりのようです。

    それはそれは、厳しいお話です。
    復讐への依存とも読めますでしょうか。
    でも、続けて読んでしまう私がいる。


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    2025年12月22日
  • 七月の鋭利な破片

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    う〜ん…
    一気読みしたけど
    気持ち悪い話だったし 事件の顛末も う〜ん…という感じ
    変な性癖の人ばかり

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    2025年12月22日
  • ホーンテッド・キャンパス

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    2012年第19回日本ホラー小説大賞〈読者賞〉

    本作を皮切りにシリーズ化され、角川ホラー文庫より刊行。
    最新巻は、2025年3月刊行の第22巻。長寿シリーズとなっており、コミック化もされています。
    櫛木理宇さんの代表作として、まず一作目をリスペクトの意味も込めて。

    “見えてしまう”体質を持つ、どこか可愛げのある男子大学生が、大学のオカルト研究会に入り、
    大学生の身近に起こりそうなオカルト的事件や霊障に関わっていく物語。

    怖さは控えめながら、怪異の扱いが日常に寄り添っていて読みやすく、
    イラスト(ヤマウチシズさん)も相まって、登場人物たちがシュッとした印象でファンが多そう。
    シリーズとして

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    2025年12月21日
  • 悲鳴(新潮文庫)

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    ネタバレ

    もう40年以上前、当時小学5年生の女の子が
    目撃情報からわずか3分の間に消息が
    わからなくなり未だに解決していない事件が
    広島にはある。
    方言やら閉鎖的な民度やらがなんだか身近に
    感じられて胸糞悪さが飛び抜けていました。


    ただ、
    櫛木作品ならもっとえげつなく描けたのでは?
    もっと!もっと!!!もっと来い!って
    なりました。

    サチに興味をなくしたアイツが、エリカをも
    毒牙にかけ、悲劇が繰り返されるとか
    加代ママのような救いの手はサチには
    届かないとか。容赦ない胸糞悪さを求めていたので
    コッコの存在に救われる思いはあったけど
    結果ハッピーエンドなのは少しがっかり
    (と言っていいのか分からない

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    2025年12月21日
  • 骨と肉

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    唇とまぶたが切り取られた女性の遺体が発見。主人公の刑事は、20年前の事件と類似している事、過去の事件の犯人は従兄弟ではないかと知る。
    しかし従兄弟は亡くなっており、現在の事件の犯人は…
    事件の元凶がエグすぎて、途中の出来事は全部記憶吹っ飛んだ。さすが櫛木先生

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    2025年12月20日
  • 殺人依存症

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    初読みの作家さんでしたが正直今回はキツかった。
    今まで、シリアルキラーものは読んでいるので免疫はできているはずが。。。。。

    登録された表紙とは異なり実際、私が手に取っている本の表紙には【これは小説の形を借りた地獄そのものだ。】と書かれていたが正にそのものだった。

    殺されているのが少年、少女だから?
    人間の残酷な部分を余す事なく描かれているから?

    これシリーズものですが今は次を読む気はありません。

    と悪い事ばかり書いていますが次の作品も気になるのも事実→少なからず何かの依存症なのかも。

    こんな気持ちにさせる櫛木さんには逆に感服致します。
    こんな

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    2025年12月19日
  • 拷問依存症

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    依存症シリーズ4作目。
    どんどんグロく残虐になっていくこのシリーズ。
    読むのがしんどくなる場面多数…
    でも浦杉家族のそれからが気になってつい読んでしまう…

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    2025年12月19日
  • 悲鳴(新潮文庫)

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    少女誘拐、長期間の監禁、性暴力…
    犯人に対して嫌悪感しかない。

    絶対に住みたくない街の人々。
    ずっと空気が重たい。

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    2025年12月18日
  • 殺人依存症

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    シリーズの最新作、拷問依存症が出たとき、購入しようか迷いました。殺人依存症は読んだことがあったけど、その他の2作は未読だったから。だけど口コミで上がってくると自分も読みたくなった。だから、拷問依存症も購入した。だけど殺人依存症のストーリーをほとんど忘れてしまっていたので再読することにしました。ほとんど記憶に残ってなかったのですが、いざ再読してみるとみるみる蘇ってきて、これ読んだわ!となりました。だけどラストまでの展開までは思い出せなくて、どうなるんだろうとハラハラしながら読めました。一回目に読んだときよりも体感楽しめたので次の残酷依存症を読むのも楽しみになりました。この興奮を忘れる前に早く読み

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    2025年12月18日
  • 侵蝕 壊される家族の記録

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    いつの間にか家に住み着いて家族を次々コントロールしていく厚化粧の女。支配下に置かれていってしまう家族への手口が恐ろしい。寄生、洗脳。家族のちょっとした歪みにつけ込んだ恐怖。一気読みしました。

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    2025年12月17日
  • 悲鳴(新潮文庫)

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    11歳の時に拉致され何年も監禁された少女。理不尽過ぎるおぞましい犯罪に辟易しながらも少女同様、光が見える事を願う気持ちになる。他、様々な背景のある深いストーリー。この地方での変わらぬ因習や同調圧力、男尊女卑、無知無学、差別。一気読みしました。

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    2025年12月17日
  • 執着者

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    ストーカーにより日常生活が壊されていく恐怖。
    異常な執着者の行動がとにかく不気味で気持ち悪い。愛を受けられなかった者達と失ったものへの悲しみに不憫さはあるがここまでの執着はかなりの粘着性が怖かった。

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    2025年12月17日
  • ふたり腐れ

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    ネタバレ

    可もなく不可もない作品だった。最後にドンデン返しはあったものの、あまり盛り上がる箇所はなかったように思う。
    二重人格、共依存、入れ替わり。ミステリにありがちな設定をこれでもかと詰め込んだ内容で、読みやすくまとまっていたのは良かった。

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    2025年12月16日
  • 拷問依存症

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    4作目にして、こちらが1番しんどい。ひたすらにしんどい終わり方でした。どうしてこんなに人間のあかん所弱い所の描写が上手いんだろうか… 同じ体験をしていないのに、ああわかる。わかるよおおおとなってしまう。シリーズで1番残酷描写が少ないですが、心にめっちゃくらいます。

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    2025年12月16日