誉田哲也のレビュー一覧

  • Qros(キュロス)の女

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    誉田哲也『Qrosの女』光文社文庫。

    新米芸能記者の矢口慶太が謎のCM美女の正体を追うというエンターテイメント・ミステリー。

    週刊誌のスクープの現場が舞台ということで、矢鱈とごちゃごちゃしている。しかし、問題のCM美女の正体はあっさりと明らかになり、少し拍子抜けする。が、この後ひょんなことからCMに登場することになった『Qrosの女』こと市瀬真澄の物語が展開していく。

    姫川玲子シリーズやジウ・サーガに比べると、まあまあかな。

    ファストファッションの人気ブランド『Qros』のCMで人気俳優・藤井涼介と共演し注目を集める謎の美女は、名前もプロフィールも不明で、ネット上には様々な情報が飛び交

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    2022年08月01日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    ジウシリーズの一作目
    少年の誘拐事件から始まり、誘拐事件の主犯格の名前がジウというらしいが人となりはまだ明かされずに終わっている
    捜査に当たるのは対照的な二人の女性刑事
    肉体も精神もマッチョな基子と柔らかな雰囲気だが芯の強さがある美咲
    強い女性の好きな私だが、彼女たちのバックボーンや心情が今一つつかめずに終わった
    誉田作品の姫川玲子に比べて、女性を二人にしたことで個性が浅くなってしまったような気がする
    二人の女性刑事には何より華と個性が足りない
    今後のシリーズに期待する

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    2022年07月31日
  • アクセス

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    あとがきで見ると2003年のホラーサスペンス大賞で特別賞を受賞したとか。既に20年近く経つのに、今時の内容とも言える。
    ホラーというように、決して楽しく明るい内容では無い。出てくる登場人物達の誰一人にも共感できなかった。主人公の可奈子はウジウジとした性格だし、その母親の和泉は思っても行動に出ない、父親は家庭を放置しっぱなし。従姉妹の雪乃は援交で暮らしている。
    そんな生活が無料携帯の連鎖で闇に引き込まれて行く過程が怖い。次々と起きるおぞましい殺人事件。可奈子も渦中に放り込まれる。この状況からの脱出が激しい。こんな方法でと思ってしまう。一緒に巻き込まれた雪乃の解決方法は、もっと?
    登場人物達で、そ

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    2022年07月26日
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    今野敏/ニンジャ
    大門剛明/手綱を引く
    堂場瞬一/手口
    長岡弘樹/裏庭のある交番
    沢村 鐵/類まれなるランデブー

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    2022年07月17日
  • 歌舞伎町ダムド

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    ジウシリーズから続く歌舞伎町セブンの続編。ジウの主人公の1人 伊崎基子の葛藤 新宿署の東警部補がかっこいい。ジウを崇拝するダムドの狂気的殺人行為が怖い。東警部補がダムドらに狙われる所から、「新世界秩序」グループと歌舞伎町セブンの対決になり読ませます。

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    2022年07月10日
  • アクセス

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    ネタバレ

    ハードボイルドじゃない誉田哲也の作品を読んだのは初めて。
    インターネットを題材にしたこの作品は、身体をネット世界の住民に乗っ取られると言う仮想現実な、話だったけど、その正体は自分の中にある二面性の悪い方(ジキル)に支配されてたってはなし。
    無料になるプロバイダとの契約まわりは疑問も残るストーリー展開ではあるが、面白い観点でこのインターネット世界との繋がりを作品にしていた。
    やっぱり、誉田哲也はハードボイルドがいいなー。

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    2022年06月26日
  • 歌舞伎町ダムド

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    まあ普通
    読みながら昔に読んだセブンを少しづつ思い出した
    しかし昔過ぎて細い場面が思い出せるが
    大枠が思い出せん

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    2022年06月02日
  • ボーダレス

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    ネタバレ

    誉田哲也らしい読みやすさと面白さがあったから、入り込んで一気に読めたけど、期待は上回らなかった。もっと怖いのを期待しちゃって肩透かし感。ハッピーエンド感もあったから、今読みたかったのはこれじゃなかったかな。
    最後の3行のなにかにおわせてる感じはなんなんだろ…。解説が欲しい。

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    2022年06月01日
  • あの夏、二人のルカ

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    ネタバレ

    骨太の刑事から思春期の少女まで、誰を描かせてもリアルな誉田さんですが、今回わたしはヨウのキャラクターをつかみきれず、ちょっとこじらせた子がへそ曲げちゃって、でも大人になるにつれ角が取れ、いいタイミングで再会する話…以上、みたいな感想になってしまいました。
    とにかく才能と名がつくものにひとかけらの縁もない凡人としては、才能あるなら自覚あるし、自覚あるなら伸ばそうとすんじゃないの?と妬み全開で思います。

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    2022年05月28日
  • ボーダレス

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    記録。好きなアイドルキャストでドラマ化。光tvがないので原作で読みました。途中ごっちゃになる時あったけど何とか自分の中でまとめられた。

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    2022年05月23日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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    SATに行った伊崎がメイン。タイトルもよく見ると「特殊急襲部隊」となっていた。途中で挟み込まれる戦後の混乱期のヒロポン村の話しがエロ・グロで簡単に人殺しが行われてゆく。凄惨な場面を読むのに苦労する。何度も挟み込まれて、何処へ向かって行くのかと思ったら最後に繋がった。また、誘拐された少女が強姦される場面もあり、前作の少女かと思ったら新たな事件だった。これも最後に悲惨な形で結末を迎える。時代も場面も頻繁に変わるので苦労する。
    SATの伊崎は昇格して上野の交通課に行くが、何故かジウの事件に巻き込まれて行く。もう、相手を見つけて殺すという殺人マシーンになりつつある。殺し殺されつつの闘いの後に伊崎は何処

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    2022年05月22日
  • ケモノの城

    購入済み

    ページをめくるのが辛い、、

    グロテスクや残酷な描写は慣れていて大丈夫だろう。と購入してみましたが、思ったより過酷。
    話の展開は面白かったですがページをめくるのが辛くすごく時間がかかってしまいました。

    #ダーク #怖い

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    2022年05月15日
  • 誉田哲也が訊く!~警察監修プロフェッショナルの横顔~

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    誉田哲也さんが警察監修6人との対談集

    五社は映画やドラマで警察関係シーンの助言をする警察監修のプロフェッショナル集団‼数々の事件、事故などを経験し、培ったノウハウ・スキルを如何なく発揮し、3割ホントを織り込んでいく。太陽にほえろ‼は盗犯、知能、暴力団、薬物など、全部同じ担当が対応していたが、現実ではあり得ない(笑) 組織捜査も何もない(笑) 視聴者は確かに事件の種類は気にしないですね(^^)

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    2022年05月08日
  • ドンナ ビアンカ

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    ネタバレ

    じつは途中から結末が見えてしまった…
    専務の小物感がかなり笑えたが、偽装結婚が本当になってよかったです。

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    2022年05月06日
  • ドンナ ビアンカ

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    ・読み終わって感じたこと
    誘拐側がそれに至った経緯の話と、刑事側目線の話が交互に書かれていたので、刑事が犯人を追い詰めるようなガッツリ刑事小説では無かった。
    緊迫感は無い。

    ・面白いと思ったシーン
    刑事が犯行に対して、いろんな仮定するところ。
    刑事同士の信頼、コンタクト。

    ・好きなシーン

    ・オススメの人
    ガッツリ刑事小説が苦手な人。

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    2022年04月27日
  • 歌舞伎町ダムド

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    ジウシリーズの7作目になります。
    今回は東警部補の活躍が見られます。
    最初の3作目までに出てきた「新世界秩序」や人物も出てきたり、5作目ハングとのつながりも分かり、読んでいても次どうなるか早く知りたくて、一気に読みました。
     ダムドさんは、ジウさんほどのインパクトは無かったように思います。
     今後、セブン、東警部補、新世界秩序がどのように絡み合っていくのか楽しみです。

    例えばこのシリーズをドラマ化するとしたら、東警部補は堤真一さん、ジンさんは長谷川博己さん、小川巡査は伊藤淳司さんがいいと思ったのですが、いかがでしょうか?

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    2022年04月27日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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    ジウシリーズ第2弾。
    ジウと名乗る謎の青年による無差別大量殺人とそれを追う警視庁特殊急襲部隊のお話。
    本作はまだ途中の段階でジウが育った環境についてが描かれております。
    そしてSITの伊崎基子の心境の変化など大事な一冊となっております。

    シリーズ123は一気に読むと良い作品かも。
    だいぶ血生臭い表現も多いので苦手な方は控えた方がよいでしょう。

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    2022年04月16日
  • ドンナ ビアンカ

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    面白かった。
    私はグロいのが好きですが
    グロさもなくスラスラ読めます
    ただただ胸糞悪い専務のせいで
    遥子と村瀬が可哀想だなと思いました
    魚住シリーズはこの作品が初めてです
    姫川とは違う温かさを持っているなと
    思いました。
    村瀬も遥子が幸せになってほしいと
    思える温かな話でした。

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    2022年04月15日
  • ボーダレス

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    4つのストーリーがバラバラに進み、迷いに迷った挙句、ようやく一つになったけど、盛り上がりに欠けた。ただ、一つになっただけ。

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    2022年04月14日
  • 誉田哲也が訊く!~警察監修プロフェッショナルの横顔~

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    いつでもどんな時でもテレビをつけたら、必ず何かしら放送している刑事ドラマ。いつからテレビは医者と警察とクイズだらけになったのか。
    ま、どのジャンルも好きだというのが困ったものです。自分みたいな趣味嗜好を持つ視聴者のために作られているのでしょう。

    そんな多くの刑事ドラマの監修を引き受けている「チーム五社」の方々に、誉田哲也がインタビューすると言った一冊です。

    フィクションをノンフィクションに近づけるために口は出すけど、フィクションとしての魅力を減らすことはしたくないです、という姿勢なのがありがたい。
    「〜警察」といった輩が増えて来たように感じる昨今。もちろん、誤情報はいけないですが、余白やあ

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    2022年04月05日