月村了衛のレビュー一覧

  • 地上の楽園

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    ネタバレ

    4.5
    しんどい。
    寺尾五郎の38度線の北、実際にある本なんだ、知らなかった。
    ヤバイやつやな。
    仁学も完全な被害者だよな。
    死ぬに死ねん。
    切手の裏に書くっていうのは、何かの体験談で聞いたやつだ。
    酷すぎる歴史の1つ。
    あんまり北を批判するような事を書いたらこわいな。心に留めておこう。
    でも何で1人のやつにみんな従うんやろ、意味不明。なんかあるんやろな、知らんけど。


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    2026年06月27日
  • おぼろ迷宮

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    この本は第3話が面白い。というか、第3話から始まると言ったほうがいいかもしれない。第一話第二話は登場人物の紹介と考えれば良いのではないだろうか

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    2026年06月20日
  • 地上の楽園

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    ネタバレ

    月村了衛『地上の楽園』

    1959年、北朝鮮への帰還事業が開始。「北は地上の楽園」「在日同胞を祖国へ」と大々的に喧伝されたこの政策により、84年までの間に実に9万人以上もの人々が日本から北朝鮮へと渡った(その多くが済州島等南部の出身者)。
    現在の研究では、これが決して人道支援を目的としたものではなく、日本政府、朝鮮総連、
    赤十字等それぞれの思惑、米ソの対立と日中の利害が複雑に絡み合ったいわば棄民政策であったことが明らかにされている。
    北朝鮮の実状を知りながら、「人道支援」の名目で彼らは人々を帰還させ続けたのだ。

    また、多くの在日朝鮮人にとって、日本社会における差別や貧困、将来への閉塞感が帰還を決意する大きな動機となったことを思えば、この歴史上類を見ない悲劇が、私たち自身とも密接に繋がっていることは想像に難くない。

    北朝鮮に希望を見出した高校生・仁学は、日本社会での暮らしに苦しむ同胞を祖国へ送り出そうと、総連の活動にのめり込んでいく。一方、愚連隊に身を置き人生の袋小路へ追い込まれた彼の幼馴染・勇太は、仁学の勧めもあって家族とともに北朝鮮へ帰還する。

    しかし、やがて仁学は多くの同胞を「地獄」へ送り込んだ張本人として日本で激しい非難を浴び、勇太は北朝鮮で文字どおり地獄のような日々を送ることになる…。

    本書は、若き在日朝鮮人である二人の人生を軸に、この帰還事業の実態を膨大な資料に基づいて描き出したセミドキュメンタリー小説である。
    描写やキャラクターがいささかステレオタイプであることは否めないが、この複雑怪奇な悲劇を見事にまとめ上げる手腕はさすが月村了衛、拍手を送りたくなりました。

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    2026年06月13日
  • 対決

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    東京医科大学の入試不正問題を題材にした作品。2人の女性の主人公の立場からそれぞれの正義を戦わせながら社会のあり方を考察するという構成で読み応えがあった。

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    2026年06月12日
  • 地上の楽園

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    『祖国はすばらしいところです。まさに地上の楽園です。みんなしあわせに暮らしています。兄さんもすぐにいらっしゃい。国をあげて歓迎してもらえます。』

    日本から北朝鮮へ「帰国」した在日朝鮮人からの手紙。この手紙には続きがあって-。

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
    取り返しがつかない。
    なにもかも。
    北朝鮮に来たときから-。
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    あぁ、あの国の恐ろしさよ…_| ̄|○ il||li

    ✎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    1959年大阪。成績優秀な在日朝鮮人の高校生・孔仁学。日本で大学への進学をしようとするも、朝鮮人への激しい差別や暴力が横行する街で それは現実的に叶わないことと諦めかけていた。その頃、「復興を遂げて 誰もが平等に安心安全に暮らせる社会を実現した」という北朝鮮への「帰国運動」が過熱していた。信頼する担任教師から、北朝鮮を訪れたという日本人ジャーナリストが書いた紀行本を勧められる仁学。北朝鮮の目覚しい復興の様子が描かれたその本により 仁学は「帰国運動」に力を注ぐようになる。

    仁学の幼なじみで親友・玄勇太。喧嘩っ早く 向こう見ずな勇太は、ヤクザの抗争に巻き込まれ のっぴきならない事態に追い込まれる。

    仁学は、怪我で仕事を失った兄や 勇太に「地上の楽園」北朝鮮への「帰国」を進める。

    家族とともに北朝鮮へ行くことを決めた勇太だったが、彼らを待ち受けていたのは「楽園」ではなく…。

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    北朝鮮が決して楽園ではないことを知っている読者からしたら、仁学が「帰国運動」に熱をあげる姿をハラハラしながら読み進めることになります。周りの大人に持ち上げられ、熱心に帰国を勧める仁学に「もう、やめとけって!」って言いたくなる…。嫌な予感しかしない。

    また、北朝鮮へ帰国した勇太の章では、地獄のように思われた日本での生活のほうが楽園だったのでは?と思ってしまうような過酷な日々が描かれています。人として扱われない。命は簡単に奪われる。恐ろしすぎる。
    なぜ同じ人間どうし見張りあい殺しあえるんだ…。恐怖で支配するような国に明るい未来はないのだ!

    やがて、北へ帰国した人達からは、検閲を逃れるように暗号のような形で「こっちはヤバいところだぞ。こちらへ来るな」といった手紙が届くように…。

    帰国運動で大勢の人の帰国を手助けした仁学
    北朝鮮という地獄へと渡った勇太

    二人の運命は…

    それは読んでくだされ!!

    後に 仁学も勇太も「あの時、もっと自分のおかれた状況について学んでいれば こんなことにならなかったのでは」と悔やみます。

    でも、本当にそうなのか?
    仁学は悪いの?勇太が悪いの?

    朝鮮人に酷い差別を行っていたのは日本人。
    北朝鮮へ帰国させようと扇動したのは日本の政治家やマスコミ。それも身勝手な理由で。

    私たちも この本から何かしら学ぶことがあるのかもしれません。

    星をひとつ減らしたのは、北朝鮮での生活の様子が恐ろしすぎて…( •̥-•̥ )

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    2026年06月12日
  • 虚の伽藍

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    登場人物は皆例外なく、己の信ずるものに固執して、呑まれていく。その時、眼前に広がるは仏の悟りか虚仮の世界か。

    著者の月村了衛のインタビューでは以下のようにある。

    信仰心ではなく、それぞれの信じるものを信じ、それに呑まれ、堕ちてゆく人間を描きたかった。凌玄にとっての仏教が、氷室の経済であり、和久良の出自なんです。自戒も込めてつくづく思うのは、人間には“見たいものしか見ない”愚かさがあるということ。人間関係でも、政治や社会でも、自分の欲や願望を投影して相手を見ているに過ぎない。そんな思いがタイトルの“虚”に繋がったのかもしれません。

    最終的に誰も勝者とはならず、虚しさの残る読後感でした。ただ、凌玄はなんやかんや上手いことやっていくんだろうなあ。

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    2026年06月08日
  • 虚の伽藍

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    日本仏教の最大宗派・燈念寺派に属する近江の小さな寺の息子である志方凌玄は同じ大学の友海照と共に腐敗した燈念寺派を正道に戻すべく成り上がる。
    ヤクザ、朝鮮総連、京都区役所など京都の裏表で暗躍する組織が複雑に絡まり合いながら成り立つ京都で凌玄は信仰を守れるのか。
    仏教界というアンタッチャブルな領域をテーマにした人間ドラマ。人が信じていたものが実は違う方向に進んでいて、実のところ同じ穴のムジナになっている。サラリーマンでもよくありそうだ。

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    2026年05月31日
  • 欺す衆生(新潮文庫)

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    個人的には、珍しいジャンルの作品。テーマも含めて。
    感想の第一声としては、心が疲れた〜。色んな事件起きるし、いつ誰になにがバレるのか、裏切るのかとか、心配したらキリがない。
    序盤で、このパターンの作品は絶対最後に不幸になる系やん。って思ったのでずっとハラハラしてた。

    でも、何だかんだいっても終わり方含めて、面白かったー。その後の展開は色んな想像しちゃいますね。

    登場人物もほぼ全員悪いやつ。家族も含めていいやついなさ過ぎ。。。ヤクザがまともに見えてくる。

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    2026年05月29日
  • 土漠の花(5)

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    ネタバレ

    絵は上手く、迫力あるかな。


    由利和馬、飛び降りたときに捻挫。
    そうだ、俺を追ってこい。たとえ片足であっても貴様らになど追いつかれてたまるものか。
    →かっこいい。

    アスキラ、今日を明日を生きるために撃つ。→女性の射撃かっこいい。

    友永芳彦、敵をおびき寄せて爆破させる作戦。由利和馬、遅い。
    ゆりね和馬、ギリギリで来て、飛び込む。爆破。真っ黒の見開き。

    髪型が似ているキャラがいるので、たまに迷う。。

    津久田、RPGを近くに受け、生死不明に。回収に行くか、迷う。
    銃の発射が見え、生きていると分かる。

    津久田。無線機、壊された。
    撃ち続けろ、俺が生きていると仲間に知らせるんだ。

    由利和馬、裏口からバイクで抜けて行く。
    このソマリアで、
    神奈川魔神連合の走りを
    由利和馬
    最後の走りを見せてやる。

    友永、敵陣に乗り込む。
    最後に一服吸いたかったなぁ。

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    2026年05月28日
  • テロル

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    ネタバレ

    元首相を銃撃した人物を彷彿させる事件に影響され、一般人が「無敵の人」になるまでのマニュアルのような内容。あっちの世界へ誰でも行けちゃいます。

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    2026年05月26日
  • 普通の底

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    ネタバレ

    普通に生きようとした主人公川辺優人はいかに転落していったのか。道の踏み外しようが現実的過ぎて怖い、こんなん一歩間違ってたら俺だってあり得た話と思ってしまう。

    川辺優人の自己中、他責志向、学歴偏重、差別感…そりゃ悪いところは色々あるし、こいつとは友達になりたくないなぁと思うけど、特殊な人ではない、こんなんXとかスレッズ読んでたら気色悪い投稿しているヤツらの一種で、いわばどこにでもいるパンピーである。

    転落の要素は誰にでもある、怖いのは這い上がる機会がないこと。弱みを一つ握られてしまったらとことんむしゃぶろうとするもっと悪いヤツらがはびこっていることも怖いが、デジタルタトゥーに代表されるように、その弱みは人生の最後までつきまとって、再就職も難しく、人間関係は絶望的に崩れ、口座は作れず、クレジットカードは作れず、住まいは変えず借りれず…、生きるためならもう一歩深いところに落ちざるを得ないという輪廻に陥る

    現世は地獄の一種。だからこそ、真面目さや素直さや優しさをきちんと身に着けておきたいものだと、妬み嫉みは意識して抑制し、やるべきこととできればやりたいことに集中して生きる。ライフハックというにはあまりにも地味だけど、地獄の処世に近道はないのかもしれない

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    2026年05月24日
  • 虚の伽藍

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    時は昭和末期。
    京都最大の仏教宗派の寺にいる、滋賀の貧乏寺の息子。理想を高く掲げ、仏の教えをひたすら信じて信仰に邁進していたのが、ひょんなことから、京都のフィクサーと知り合い、ヤクザ、市役所の闇の存在を巻き込んで、あくまで仏の教えのためと、金と権謀術数を使って突き進んだ先には…
    という、まぁよくある話ですよね。

    とはいえ、やはり月村了衛の上手さは、どの作品にも虚無感が付き纏うところかと。
    仲間を切り捨て、仏教の教えを都合よく解釈して登っていった先にあったのは…。
    ストーリーはラストまでわりと凡庸。
    そして登場人物に「そんな策思いもしませんでしたわ!」と言わせることで凄まじいアイデアのように見せてることも、そこまで大したこともない。
    なのに、面白い。
    何故なんだろな。それが月村了衛の魅力。

    本作は特に、自分に都合よく言い訳の時に使う仏教の教えの自己解釈。
    高僧だって、皆、欲にまみれてて、自分に都合よく仏典の教えを解釈して、人を煙に巻くために仏教用語を使う。
    好き。

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    2026年05月21日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    大好きな警察小説アンソロジー七作品。

    どれも面白かったけど、読後感あまり良くない作品もあった。

    自分的に読んでいてワクワクした作品は、吉川英梨さんと松嶋智左さん。
    吉川英梨さんは、主人公の警察学校生でありながら筋読みが鋭過ぎて、実務教習中の指導官の評価が二分されてしまうのが面白かった。
    もっと読みたいなと思ったら、『新人女警』というタイトルで出版されていたので、こちらも読みたい。

    松嶋智左さんの作品はシリーズ化していなくて残念。
    松嶋智左さんの畫く登場人物のキャラがとても好きだな。もっと作品読みたい。

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    2026年05月20日
  • 対決

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    いや〜おもろでした。
    正直読む前は気乗りしてなかった。実際の社会問題が題材だし難しそうで。
    読み始めても最初の方は、女性なら誰もが覚えのある不快感がいっぱいでいや〜な気持ちで読んでた。

    でも菊乃と晴海の対決が始まるとページを捲る手が止まらなかった。
    立場は違うけど、2人とも私の味方だなと思えた。

    過去、嫌と言えなかったこと、曖昧に笑ってすませたこと、意思表示せず無視したこと、たくさん後悔があるけど少しずつ変えていきたいと思った。

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    2026年05月13日
  • 欺す衆生(新潮文庫)

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    ネタバレ

    月村さんの著作は『槐』しか読んだことがないのです。けれどその面白さには度肝を抜かれて、他の作品も読みたいと常々思っていました。730頁超の分厚さにビビりながらも読み始めたら止まらない。

    実在の豊田商事事件を下敷きに、そんな詐欺会社に勤務していた元社員が次に仕掛ける詐欺という体(てい)。私はアホやから(笑)詐欺の仕組みがよくわからないことも多くて、あれこれと詐欺を思いつく人の賢さに驚くばかり。

    「国境を越えて不変であるのは人間の欲」という言葉は悲しい哉、真実なのでしょうね。主人公の家族も含め、嫌な人だらけ。好きだったのはヤクザの砂州のみ。ほかは誰も信用できません。

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    2026年05月10日
  • ガンルージュ

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    月村さん、連チャンで、バトル系や!
    元公安の超エリートのお母ちゃんと、公安が元カレの元ロックシンガーの体育教師のコンビのバトル!
    韓国特殊部隊のエリート達を壊滅させる!
    ないない!
    って思うけど、意外と面白い!
    高校事変とかも、そうやけど、あり得んと思いながらも、スキッとはするねんなぁ。

    やっつけるとこは、まぁ、あり得んけど、韓国贔屓な議員さんとか、逆に嫌いな議さんとかは、いてるし、その辺を調味料に入れると「ほんまに裏では、こんな事あるんちゃうの?」って思って…
     しまわんか…(−_−;)

    金大中事件をモデルにしてるみたいで、韓国の有力者が、日本にお忍びで隠れてたのを違う韓国の勢力が拉致する。
    そこに、息子が偶然出会わせ、一緒に拉致という出来過ぎな話。
    息子助けるのに強いお母ちゃんが動くって流れ!
    強過ぎて、安心して読める!٩(。˃ ᵕ ˂ )وイェーィ♪

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    2026年05月01日
  • 対決

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    テレビドラマ原作とのことで手に取った。明らかにしてほしいと思いつつ神林のためには明らかにならないほうがいいのかともどかしく思いながら読み進めた。読後感の良い結末だった。ドラマも見たい。

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    2026年04月30日
  • 地上の楽園

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    フィクションの体を取った陰謀論は嫌いだけど、これはなかなか読み応えがあった。
    好き嫌いは別として力作であることは間違いない

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    2026年04月24日
  • 虚の伽藍

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    第二部の総貫首選のくだりは、状況がいろいろ変わっていき、ハラハラしながら読んだ。

    バブル時期前後の話だから、今ではだいぶ違うんだろうけど、実際の本願寺派とかもこんな感じだったのかなぁ。
    昨年の高校生直木賞に選ばれたみたいだけど、今の高校生、こういう作品読んでる事に驚いたw

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    2026年04月18日
  • 対決

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    NHKBSで1話を見て、面白そうだなと思い、
    買った本。
    5話まであるようだが、早く中味を知りたかった。
    面白かったけど、少しくどかった。
    テレビで見る方が面白いかも?

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    2026年04月15日