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テロや民族紛争の激化に伴い発達した近接戦闘兵器・機甲兵装。新型機〈龍機兵〉を導入した警視庁はその搭乗員として三人の傭兵と契約した。警察組織内で孤立しつつも彼らは機甲兵装による立て籠もり現場へ出動する。だが事件の背後には想像を絶する巨大な闇が広がっていた……日本SF大賞&吉川英治文学新人賞受賞の“至近未来”警察小説シリーズ第一作を徹底加筆した完全版。
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Posted by ブクログ
プロローグ
出逢い…
本書は、氏の『地上の楽園』でのレビューにて初コメのブク友さんからご推奨いただいたのがきっかけで知り得た作品だ!
また、その後師匠やシン様より熱烈な推しもあって手に取ってみたのだが…
本章
『機龍警察』★5
なんと、月村了衛氏のデビュー作であるのだが、
面白いなんてもんじゃない
ジャンル的には、非常に複雑である
冒険ミステリーにバトル系のSFを足したような、男子大好き系の内容だ
映画というか、アニメ化されたら最高にフィットするし、いろんな元ネタ感満載(よい意味で)のシリーズ物である
デビュー作で、シリーズ化を意識した1巻となっており、勿論次作が楽しみだし、相当自信が無いと書けない、根底となるデビュー作なのだ
シリーズ第一作目が、今後のシリーズのプロローグ的な役割も成していると思われることから、何となくだが、ハヤカワから何冊かの契約を結んでいたのかもしれないと想起してしまうのである
いずれにしても、今後楽しみなシリーズがまた舞い降りちまった
読み終えて、そう思った!
エピローグ
で、本日人間ドック
視力も年々衰え、肝機能、尿酸値の値もHとかLという赤文字のアルファベットが並んでいる
最後の問診で、先生にも偏った食事等を指摘され、たいそう絞られた次第である
ところで、HとかLってなんだ!!?
なんで、先生に確認しなかったんだろう!!?
最後にそうも思った(¯―¯٥)8v♪
完
Posted by ブクログ
カッコいい……(←全感想)
「機甲兵装」っていう二足歩行のロボット(パワードスーツ?)の描写が本当に全部カッコいい……。 ロボットって、例えばエヴァみたいなアニメだと、絵や声優の演技、モノローグ、解説役のセリフで「操縦」を描くけど、登場人物が「ウワッ」って顔をしかめて言ってると、「何か……痛そう……!」ってなるんだけど(さもしき私の観察力)
「機龍警察」は小説なのでロボットを100%BMI操縦(脳の信号で機械操作するやつ)に切り替える時に「痛みとともに感覚が入れ替わる。」と文章で明記してあるので、アニメには無い別の実在感。滾っちゃうなぁ。 「そうか。痛いのね……」みたいな。どれくらい痛いかは読者の想像力にお任せね、みたいな。 ……ふむ?痛がる、姿警部……?若白髪のひょうひょうとした偉丈夫が痛みを我慢して……?ハッ……!ガタッ!!(起立) スッ……(着席。まだ一巻しか読んでないので色々漁るわけには行かない、の表情) ロボットの事ばかり書いたけど、機甲兵装の操縦者たちは傭兵出身(しかも一人は元テロリスト)で警察組織の軋轢がすごい。過去に色々ありまくりの登場人物だらけだし、組織物の小説としても面白かった。次の巻も読みたいな~。
Posted by ブクログ
ガ○ダムみたいな巨大ロボットが好きな人にはオススメ。警察がテーマだし、正確にはパ○レイバーなのかもしれない。
ミステリとして出ているので、ミステリ×ロボット?と思いながら読んだ。普段読んでいるミステリと違って、伏線を張った謎解きというよりも、警察が地道に手掛かりを集めて、犯人に辿り着くという構図だった。
結果、すごく面白かった。
キャラクターも魅力的で、彼らの背景がしっかり描かれているのがグッド。
だが、人間関係はギクシャクしており、特に警察間の縦社会、手柄争い、内輪な世界は読んでいて、良い意味でイライラする。
個人的に推しキャラができたので、シリーズの続編を早くも手を出したいと思っている。楽しみ。
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