島田荘司のレビュー一覧

  • 漱石と倫敦(ロンドン)ミイラ殺人事件

    Posted by ブクログ

    人種と視点が違うとこうも違うのか。ふふっとなる所も沢山。
    御手洗シリーズとはまた違って気楽に読めた。この時代の頃の日本人が留学してて事件を解決するものは服部まゆみの
    一八八八切り裂きジャックが好きでちょっと星は少なめになっちゃう。

    0
    2022年01月19日
  • 幽体離脱殺人事件~吉敷竹史シリーズ10~

    Posted by ブクログ

      一人称と三人称が混ざっていて、実に読みにくい。島田荘司は、この作品に限ったことではないけれど、どうしてもとっ散らかったような印象を受けるし、物語の質を損ねているように思う。
    しかも今作では、吉敷はほとんど推理していない。(背景で推理してはいるけれど、その描写はない)
    吉敷の頭脳からトリックを説かれたい私としては、非常に物足りなさを覚える。

    0
    2026年01月22日
  • 奇想、天を動かす~吉敷竹史シリーズ11~

    Posted by ブクログ

       吉敷シリーズの最高傑作と聞いていたから期待していただけに残念。物語の背景については、またかという感じだし(御手洗シリーズで)、トリックも推測しやすい。良い意味で裏切られない。
    ちなみに私は、今のところ「北の夕鶴」が一番だと思っている。

    0
    2026年01月22日
  • 涙流れるままに(下)~吉敷竹史シリーズ15~

    Posted by ブクログ

    苦痛を伴う 元々は御手洗シリーズを順に読んでいて、「龍臥邸事件」で登場したミチさんが吉敷シリーズの吉敷刑事の奥さんらしいと知って、それで吉敷シリーズも最初から読むことになった。長い道のりだった。
    吉敷はともかく、我々読者までこんなに通子の「女性の性」について知らなければならなかったのだろうか。それが通子という女性(人間ではなく)を知るためだとはいえ、私にとって彼女はさほど興味深い人物ではないので、苦痛を伴う読書だった。もうこの先の吉敷シリーズに通子のことでウダウダと悩む吉敷は登場しないだろうから、それだけが救いだ。

    0
    2026年01月22日
  • 星籠の海(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻で小坂井くんのエピソードにページを費やしていたので、後半のあっさりな出演にちょっと拍子抜けな気もする。千早の部分が衝撃的だったから、最期まで読んだ時に、事件と何も関係ないんかーい!
    とちょっとがっくりしてしまった(笑)

    0
    2021年10月24日
  • 水晶のピラミッド

    Posted by ブクログ

    御手洗シリーズ7作目。
    古い一族の話。
    名家は大変だ。
    今回は説明が多かった。
    後半はバーっといけたが、前半はだれてしまった。
    レオナ...

    0
    2021年10月15日
  • 龍臥亭事件(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    龍臥亭事件というよりは都井睦雄の真実。
    この都井睦雄の真実が本編(?)より遥かに面白かった。

    石岡さんが謎を解いたというよりは、
    謎は勝手に解けていった感じ。

    そりゃ御手洗潔が出てこないはずだなと思ったり。
    いわゆる真犯人も唐突且つ不自然に退場した彼女で、まあ、そりゃそうだよなって感じ。

    0
    2021年10月11日
  • 御手洗潔と進々堂珈琲(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    事件は起こらない 京都時代の在りし日の御手洗と、彼に憧れる浪人生とのやり取り。
    途中からほとんど流し読み。

    0
    2026年01月22日
  • Yの構図~吉敷竹史シリーズ6~

    Posted by ブクログ

    相変わらず謎は派手だが、トリック自体は驚くほどではない。

    が、それによって本作の評価が落ちることはないだろう。
    この作品の主題は子どもたちの間での「いじめ」であり、そしてそれに対して吉敷竹史がどう向き合っていくかという一人の刑事の物語でもある。

    しばらく島田荘司作品を読んでいなかったが、読む度に島田さんの"読ませる力"を思い知らされる。

    ふと御手洗潔が恋しくなった。あまりしたことがないのだが、再読しようかなぁ...

    0
    2021年09月10日
  • 龍臥亭事件(上)

    Posted by ブクログ

    一応読み終わったけど、時間的にだいぶ飛び飛びで読んでいたせいか、いまいち世界観に入りきれず。

    下巻を読む前にしっかり読み直した方が後半楽しめるよ、と本能に言われている気もする。ので、たぶん読み直す。笑

    感想はそれから書こうかな。

    0
    2021年09月06日
  • 御手洗潔のダンス

    Posted by ブクログ

    御手洗シリーズ5作目。
    解説の話も含む、4つからなる短編集。
    今の時代じゃ鑑識でわかるレベルの謎が多い。
    最後の話は御手洗ファンブック的な内容でした。
    やっぱりホームズっぽいな。

    0
    2021年08月31日
  • 透明人間の納屋

    Posted by ブクログ

    読み終わってこその満足でした。
    すっきりする話は良いですね。
    ファンタジーとミステリーの融合、
    素敵な世界観でした。

    0
    2021年08月24日
  • 魔神の遊戯

    Posted by ブクログ

    最初読みにくいかな、と思ったけれど、そこはやはり島田荘司先生。中盤からはストーリーに引き込まれて、一気読みでした。見破れないトリック、さすがです。

    0
    2021年08月12日
  • 御手洗潔の挨拶

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ3作目。
    4つの短編からなる。
    どうやったのかを解くミステリ。
    殺人、詐欺、誘拐と幅広い。
    ホームズっぽかったです。

    0
    2021年08月07日
  • ネジ式ザゼツキー

    Posted by ブクログ

    安楽椅子探偵 御手洗潔 今回は研究室を一歩も出ることなく30年前に起きた不可解な事件を解決してしまう。相変わらずの名探偵ぶり。
    終盤は読み応えがあった。

    しかし最近つくづく思う。
    御手洗シリーズは、石岡和己にという人間によって紡がれることに面白さがあるのだと。

    0
    2026年01月22日
  • 切り裂きジャック・百年の孤独

    Posted by ブクログ

      切り裂きジャックの一連の犯行について、斬新な解説だった。確かに説明はついている。

    ところで、御手洗潔モノだというから読んでみたのだけれど、普段のシリーズとは全く別物なので、そこはあまり期待しないほうがいい。

    0
    2026年01月22日
  • 魔神の遊戯

    Posted by ブクログ

    物足りない 私以前にレビューが無いと言うことから見ても、この作品は人気がないのだろうか。
    「占星術」から本作品に至るまで順に読んで来たけれど、これは… あまり面白くなかった。

    この作品の最大のミステリーは、犯人の正体ではないと思う。それが最初から何となく察しがついてしまう。それも「込み」で書かれてるとは思うのだけれど。

    やっぱり物足りない。




    0
    2026年01月22日
  • 水晶のピラミッド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古代エジプトのエピソードが混ざってくるのは「これがどう事件につながるの?」と興味深く読めた。
    物理的なトリックや建物の構造が頭でイメージしづらかったり、最後まですっきりしなかった部分はあったけどやっぱり御手洗シリーズは面白い。

    0
    2021年07月08日
  • アトポス

    Posted by ブクログ

    長い長い導入のエリザベート・バートリーの部分だけでも十分楽しめた。御手洗潔が出てこないまま、ホラー小説へ展開していっても面白いだろうなと読んでいた。

    0
    2021年06月24日
  • 確率2/2の死~吉敷竹史シリーズ5~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    犯人が身代金受取を放棄するというのは新しく、"保険のための誘拐"というのも面白かった。

    ただ、白いバンに関しては無理矢理つけ足した感が
    否めず、あまり驚かなかった。

    内容としては可もなく不可もなくといったところだが、それでもこれだけ読ませるのはやはり島田氏の圧倒的筆力によるものだろう。

    また、著者は『北の夕鶴2/3の殺人』では情熱的な吉敷を描いているが、今回は吉敷はドライに感じられる。
    本格ミステリーは、「人が描けてない」と言われることがあるが、おそらく、ある程度の筆力が伴った推理作家の場合、"描けない"のではなく、"描いていない&quo

    0
    2021年06月20日